「唐澤貴洋被害者説」の版間の差分
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しかし、その後は多数の恒心教徒を逮捕・書類送検した。彼らと直接話をすると、彼らは恵まれない人々であり、承認欲求によって犯罪を行っていたと分かった。そして、自らに[[殺害予告]]をした人と実際に会い、握手をするなどして彼らを改心させた。更にメディアを使ってこの事実を広めることで、多くの人に正しい認識を持ってもらい、平穏な暮らしを取り戻すことが出来た。唐澤弁護士は現在も人々を誹謗中傷から守るため戦っている。誹謗中傷は[[ネットに強い弁護士]]への相談で解決可能です。めでたしめでたし。 | しかし、その後は多数の恒心教徒を逮捕・書類送検した。彼らと直接話をすると、彼らは恵まれない人々であり、承認欲求によって犯罪を行っていたと分かった。そして、自らに[[殺害予告]]をした人と実際に会い、握手をするなどして彼らを改心させた。更にメディアを使ってこの事実を広めることで、多くの人に正しい認識を持ってもらい、平穏な暮らしを取り戻すことが出来た。唐澤弁護士は現在も人々を誹謗中傷から守るため戦っている。誹謗中傷は[[ネットに強い弁護士]]への相談で解決可能です。めでたしめでたし。 | ||
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基本的には上記の通りであるが、自らは正義の味方であり、恒心教徒は社会的弱者のかわいそうな悪人たちであるというレッテルで首尾一貫している。 | 基本的には上記の通りであるが、自らは正義の味方であり、恒心教徒は社会的弱者のかわいそうな悪人たちであるというレッテルで首尾一貫している。 | ||
2022年3月29日 (火) 12:05時点における版
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唐澤貴洋被害者説(からさわたかひろひがいしゃせつ)とは、世界最大級の炎上事件であるハセカラ騒動において、唐澤貴洋は何の落ち度のない純粋な被害者であり、恒心教徒の悪質性にのみ騒動の原因が求められるとする主張を指す用語である。
最も、便宜上の仮称であるため、尊師被害者説、教徒絶対悪説、あるいは単に被害者説、被害者面、被害者アピール等とも呼ばれ、その名称は統一されていない。
主に唐澤貴洋本人が、テレビ新聞を始めとしたいわゆるオールドメディアに出演する際に同説を語っており、恒心教徒からは一般的に自己正当化、プロパガンダと見なされている。
概要
玉音放送、とりわけ大規模なものにおいては必ずと言っていいほど頻繁に採用される言説である。テレビ等の配信に限らず、新聞や本などの紙媒体やインターネットのニュース記事などに見られることも珍しくない[1]。
唐澤貴洋側の観点[2]ばかりが社会的な影響力が非常に大きいマスメディアを使って流布されることによって、相対的に影響力が小さくならざるを得ない恒心教徒側の事実追求路線に基づく観点がないがしろにされ、いわゆる「嘘も百回言えば本当になる」という状況に陥りかねないとして、当該路線を推進する恒心教徒を中心に深刻な問題と受け止められている。
ただし唐澤貴洋自身がメディアに出るとほぼ100%流されるが、唐澤貴洋が取材を受けなかったり、唐澤貴洋以外の人物が取材を受けていたりした場合、被害者説とは異なる事実・真実に近い報道がなされることもある(後述)。
唐澤貴洋が主張する騒動の経緯
これまでの玉音放送や著書において使用されたものを綜合すると、唐澤貴洋被害者説はおおよそ次のような内容となる。
唐澤貴洋弁護士が炎上した原因は、自らの弁護活動にあった。ある日、インターネット上掲示板2ちゃんねるで炎上をしてしまった高校生、長谷川亮太君から依頼を受けた唐澤弁護士は、彼を助けるためにIPの開示請求と書き込みの削除などを運営者に求めた。 すると、彼ら(なんJ民、恒心教徒)は誹謗中傷のターゲットを何の落ち度もない唐澤弁護士に移した(私が標的になってしまった)。そのため、弁護活動をした直後から唐澤弁護士を誹謗中傷する書き込みが殺到し、その後も事務所が芸能人をフォローしていた際にアイドルが含まれているなどの些細な理由から攻撃を過激化させていった。 その後も鎮火作業を行おうとするものの、何の落ち度もなかったにも関わらず、唐澤弁護士に対する炎上は過激化の一途をたどり、ついには殺害予告が書き込まれたり、事務所への盗撮行為(唐澤貴洋と山岡裕明のご尊容開示事件)やランサムウェア(カランサムウェア)や爆破予告に名前を勝手に使われたりして、実生活にも悪影響を及ぼすようになった。幾度もの引っ越しを余儀なくされ、ひどい場合カッターナイフが送りつけられたり(カッターナイフ表彰状事件)、先祖の墓にスプレーをまかれたり、腐ったピラフなどを贈られたりして、弁護士業務に大きな支障をきたした。 しかし、その後は多数の恒心教徒を逮捕・書類送検した。彼らと直接話をすると、彼らは恵まれない人々であり、承認欲求によって犯罪を行っていたと分かった。そして、自らに殺害予告をした人と実際に会い、握手をするなどして彼らを改心させた。更にメディアを使ってこの事実を広めることで、多くの人に正しい認識を持ってもらい、平穏な暮らしを取り戻すことが出来た。唐澤弁護士は現在も人々を誹謗中傷から守るため戦っている。誹謗中傷はネットに強い弁護士への相談で解決可能です。めでたしめでたし。
その他の特徴
基本的には上記の通りであるが、自らは正義の味方であり、恒心教徒は社会的弱者のかわいそうな悪人たちであるというレッテルで首尾一貫している。
よく出てくる事件として、無能弁護士、詐欺師といった言葉から殺害予告に過激化したという部分から始まって、サジェスト汚染、唐澤貴洋と山岡裕明のご尊容開示事件(ただし意図的に山岡裕明の存在はなかったことにされる。逆転人生でも唐澤のみが盗撮されたことになっていた)、実家の登記簿が晒されたことや住所が特定されたこと、カランサムウェアを始めとした0chiakiによる一連の悪芋行為、カッターナイフ表彰状事件、安藤良太による同時爆破予告事件が頻出する。
また墓汚損事件への報復感情からか、犯人としている4Kへの粘着行為と彼への誹謗中傷は特に執拗である[3]。自らが受けた特に大きな被害の象徴として、0chiaki、安藤良太と並び称されるほどに特に大きく取り上げる傾向にある。一方で長谷川亮太は無論のこと、芸術路線への言及はあまりなく事実追求路線・布教路線といった路線への言及は殆どない[4][5]、また事件の規模の大きさに対しても、グーグルマップ改ざん事件と爆弾三勇士にも、あまり触れられない[6]。
批判点
事実追求路線を重んじる恒心教徒からは以下のような点で批判されている。
- 長谷川亮太の常軌を逸した書き込みを無視している。長谷川亮太は極めて悪質な書き込みを年単位という長期に渡り掲示板で繰り返していたのであって、積もりに積もった当時のなんJ民たちの怒りは当然である。炎上原因となった根本的理由には彼の常軌を逸した書き込みの数々にあり、そこに触れないのは著しく公平さに欠ける。「長谷川亮太含む唐澤貴洋陣営は悪いことをしていないのに目をつけられた可哀想な善玉、恒心教陣営は粘着質で陰湿な悪玉」という単純な二元論に基づいた前提が既に崩壊している。
- 特定や誹謗中傷に対しても、すぐに始まったわけではないことを無視している。当初開示請求を運営者に求めた時は、唐澤貴洋を誹謗中傷する書き込みは殆どなく、開示請求に怯える者、あるいは「弁護士って大変だな。こんなクズまで弁護しなきゃいけないのか」という風に唐澤貴洋に同情する者がほとんどだった。そこから開示請求に怯える者がいなくなり唐澤貴洋にも積極的な攻撃がなされるようになったのは、開示請求を完遂しない中途半端な弁護士業務とかえって挑発的に映る不適切な炎上沈静化のための行動が原因である。
- 開示請求には段階がある。①権利侵害情報が書き込まれたサイトにIPアドレスの開示請求する、②開示されたIPアドレスを管理するプロバイダへ発信者の個人情報を請求する裁判を起こす、③それに勝訴して得られた個人情報から発信者本人に名誉毀損による損害賠償請求裁判を行う、の3段階。これを行わなければ被害者の救済につながらない。逆転人生では②以降の裁判を遂行していないことが明らかになっている。これではいくら誹謗中傷しても本人は賠償金を払うどころか個人情報も知られないので抑止効果がないことは明白である。
- 長谷川亮太のその後について全く触れられていない。実際にはターン制と呼ばれるようにその後も誹謗中傷やちばけんま行為の被害を受け続けており、確かに弁護士業務としての開示には成功しているかもしれないが、根本的な依頼者の救済には却って状況を悪化させ大失敗しているのにそれを認めない。
- 『世界中があなたの敵になっても、ただ一人の味方になる。』『ただ、私が弁護を担当したとしても依頼人の状況が、改善を望めそうにない場合は、変な期待を持たせるようなことはせずデメリットもきちんと説明したうえで、「お金を払うだけ無駄ですよ。だから、よく考えてください」などと、率直にはっきりと言うようにしています。』『依頼人にとって何ら改善の余地がないと思っても、とりあえず依頼を受けて、ただお金だけをもらってしまう弁護士も中にはいるかもしれません。しかし、私は、金銭的な価値基準で仕事は絶対に選びません。』という発言と、言行不一致である。
- アイドルのフォローやスパムのような事務所宣伝の正当化、それに伴う鍵垢化や無差別開示などの炎上に油を注ぐ不適切な対応について殆ど触れないか、触れても殆ど非を認めず[7]、「フォローしていた有名人の中にアイドルが含まれていただけ」と正当化する。
- JEXが運営していた遊戯王カードジェネレーターにおける失態を始め、IP開示請求などで止めるいわゆるパカ弁という商売をしていたこと、日本語がおかしい文章やスパムめいた宣伝ツイートを行っていたことなどといった自らの失態によって結果的に「無能弁護士」呼ばわりされたことについて触れない。
- 恒心教徒は居場所がない孤独で貧困層が多いかわいそうな人(いわうる陰キャ)というレッテルを貼っているが、実際には東京大学から殺害予告がなされたり(東大ニキ)、天体観測で才能を発揮した大学院生(福山紘基)もおり、高学歴者も含め様々な人物が参加している。また、唐澤貴洋自身が出演した新・情報7DAYS ニュースキャスターにおいては、炎上参加者は年収が高く会社での地位も高いという山口真一による研究が発表されている。
- そもそも恒心教は現在でも旺盛に活動している。それどころか爆破予告やカラッキングは以前にも増して勢い付いており鎮火の気配は一切ない。人生を逆転できておらず、平穏な生活など一切取り戻せていない。
その他にも、いくつか事実誤認がある。 例えば、恒墳の発見者並びに墓荒らしの犯人を4Kと誤認し、また彼の家庭環境を勝手に開示して[8]私刑を行う行為も批判されている。特に犯罪に当たる墓荒らしの罪を着せ、それを著書やメディアなどで発信する行為は、言うまでもなく法律家として言語道断であり、単なる無能弁護士では済まされない悪質な言動であると言わざるを得ない[9]。
他にも、長谷川亮太の住所は本名などの個人情報より後に確定したものにも関わらず、他の個人情報と同時に確定したことになっていることなど、長谷川は無論のこと唐澤本人の疑惑住所に関しても、実際には疑惑止まりであり、唐澤が引っ越した後に確定したこと、無差別開示においても「裁判所が認定したもの」として自己正当化をしたり[10]、弁護士でありながら「心ある方々」による晒しを称賛したり、恒心教徒に対しては上から目線の徹底的な人格攻撃を行う、山岡裕明、山本祥平といったかつての同僚の存在を消すなどといった行動も問題視されている。
インターネット炎上は法的な点も含めて単純な二元論に基づく勧善懲悪で語れるものではないことは他の炎上事件から見ても明らかであり、そう言った意味でも不自然である。
一般社会に生じるとされる実害
恒心教側による事実の発信が障害される恒心教への損害は無論として、一般社会にも悪影響があると考える恒心教徒もいる。
まず、一般の人々(非ワ)がハセカラ騒動を他山の石とできずネット炎上に対して正しい理解を得られなくなることが考えられる。炎上に参加する人が考える鎮火法や、あるいは炎上してしまったものの適切な対応を取り短期間で鎮火させることが出来た人が教える鎮火法より、不適切な対応を繰り返した挙げ句、世界的なレベルで炎上し続けている人物の教える鎮火法が受け入れられてしまう。炎上に巻き込まれた人物が唐澤貴洋を参考にして片っ端から訴えたり、加害者に対してネットしか居場所のない可哀想な人々という上から目線の態度を取れば、唐澤貴洋と同じように炎上が激化することは容易に予想がつく。実際にここ数年、著名人やその関係者を中心に、炎上に対して自己を徹底的に正当化した上で訴訟を行うといった強硬な対応を取った結果、かえって短期間で収束するであろう炎上の火に油を注ぐ事態となるケースが急激に増えている[11]。喩えて言えば泥棒が「この家は盗めない」と考える程のセキュリティが無視され、100万回空き巣に入られた人がやっている侵入盗対策が普及しているようなものである。
炎上事件が長期化、過激化すればネットをよく知らない人からは、ネット住民は他人の誹謗中傷を好む心無い人間ばかりだとみなされ、ネット全体への偏見や忌避にもつながる。それぞれの炎上でTorやOrpheusなど善意で成り立っている正当なシステムが本来の趣旨に反して利用されることがあれば、こちらも偏見の目で見られるようになったり、利用規制が強化され適正に使っている人に不都合が生じたりもする。
また、弁護士としての唐澤貴洋は専門外の領域の事件を引き受け前審より結果を悪化させたステロイド患者事件などで客観的な技量や経験にも疑問符がついており、ネット炎上に立ち向かった正義の弁護士と考え唐澤貴洋を自身の訴訟に起用してしまうと、他の弁護士であれば勝利の見込みがあった、または「お金を払うだけ無駄ですよ。だから、よく考えてください」と説得され撤退できた裁判に敗北し弁護士報酬も丸損となり恒心教徒に身辺を探られることになりかねない。
恒心教徒の対応
唐澤貴洋による被害者説の流布は、炎上を強引に鎮火させるためのいわば「情報の洪水」とも言い表すことができるが、事実追求路線に基づいた次のような批判・反駁によってこれを攻略すべきとされている。
依頼者・長谷川亮太をめぐって
唐澤貴洋被害者説における最も分かりやすい不自然な点は、やはり依頼者の高校生・長谷川亮太関連である。そもそもの唐澤の炎上の引き金でありながら、長谷川がなぜ炎上したのか、その後の経過はどうなのかという情報の隠蔽は非常に不自然であり、ここを突き崩していくのが最も分かりやすいと思われる。
長谷川亮太は多数の悪質な書き込みで当時のなんJ民達から相当なヘイトを買っており、特定行為に対しても挑発を繰り返していた。このことから、長谷川の炎上は自業自得であるといえる。
しかしながら、唐澤貴洋被害者説の中での長谷川亮太は、最大限悪く描いたものでも「ネットでちょっと調子に乗った書き込みをしたら炎上してしまった(逆転人生)」というものであり、大抵は当時の掲示板利用者たるなんJ民を悪として描いている。そういう意味では、唐澤貴洋は「長谷川亮太被害者説」をも流していると言えるだろう[12]。
また、唐澤貴洋被害者説では、長谷川亮太は最初に登場して終わりであるため、もし彼と直接対峙する機会があった場合、「依頼人の高校生(長谷川亮太)はその後どうなったのか?」としつこく聞いてみるとよいだろう。また、外部のコミュニティで唐澤貴洋被害者説に基づく非ワの的外れな議論に遭遇した際、これを中心にして論戦を戦わせるのが基本となるだろう。
これについてはよほど都合が悪いらしく、早稲田大学人物研究会の質疑応答でも検閲された。また、twitterでこのことについて質問やリプライを送ると漏れなくブロックされる模様であり、都合の悪い質問をブロックしたとして再拡散することも可能である。捨てアカウントを大量に作りこの質問を繰り返すことで、唐澤貴洋を疲弊させることが可能である。
開示請求着手当時の情勢をめぐって
もう一つ、事実の段階で明らかにデマである唐澤貴洋の開示請求において、当初なんJ民達は恐慌状態に陥っており、一時的ながらも優位な状況になったという事実を、すぐに誹謗中傷が始まったと捏造している部分を指摘するのもよい。すなわち、唐澤貴洋被害者説では、あたかもすぐに弁護士への誹謗中傷が始まったかのように書いているが、実はそうではなく、唐澤貴洋が圧倒的に有利な状況であり、開示請求が意味ないと知っているものであっても、むしろ(長谷川亮太のような人物でさえ弁護しなければならない)唐澤貴洋に対して同情していたことを指摘するのが非常に良い。その後は単純な事実追求路線で判明した事実の陳列によって、いかに無能な弁護士であるかを訴え、また数々の失態にも関わらず自己正当化を続けるために、人々(恒心教徒)の怒りを買っていることを指摘していくのが良いのではないかと思われる。
他のインターネット系弁護士との比較
唐澤貴洋被害者説では、「インターネット系弁護士がたくさんいる中で、なぜ唐澤貴洋だけがこれほど大炎上したのか?」という問いに答えることができない。古くはAbema Primeでひろゆきが「唐澤貴洋ほど炎上している例は世界中探しても殆どいない」と指摘[13]し、その原因を問いただしたものの、唐澤貴洋は答えることが出来なかった。しかしながら、先述の早稲田大学人物研究会の質疑応答で唐澤貴洋に直接質問が投げかけられた。
そして唐澤貴洋が答えた回答は、「他の弁護士も同じような嫌がらせや炎上に遭っている」というものであった。
確かに、他のパカ弁などがその不適切な言動・行為によって炎上していたりもしていたが、それらはいずれも立川土人など恒心教に付随してのものだったり、あるいは恒心教と関係ない事象でも、いずれも大多数のネット炎上同様、短時間で鎮火・収束しているものである。あるいは裁判で対峙した相手方個人からの嫌がらせにしても、唐澤貴洋のような集団での嫌がらせではない。
言うまでもなく唐澤貴洋ほどに長期的に大規模な嫌がらせを受けている弁護士は皆無である。唐澤貴洋は明確な虚偽を述べると共に、後進の弁護士や司法修習生などの「インターネット系弁護士候補」を萎縮させかねないような言動をしてしまっている。弁護士史上類を見ない無能な行動を取り続けた自業自得であるという事実を隠すために、唐澤貴洋は重大な虚偽を述べている。
今後共に、この質問を唐澤貴洋に投げかけるのは有効打になることが証明された。
唐澤貴洋被害者説とは異なる報道
上述の通り多くの報道では、唐澤貴洋に有利と考えられる見方からの報道がなされているが、時にはそれと異なった立場を取るものもある。
2016年の安藤良太による同時爆破予告事件の解説では、唐澤貴洋の出演はなかったものの長谷川亮太が「ネットで"悪質な書き込み"した男」とされている。
2020年のゆゆうた・サウプロ騒動で福山紘基が殉教した際は、エキサイトニュースが恒心教を取り上げた[14]。こちらも唐澤貴洋の取材や監修があったわけではないが、そこでは長谷川亮太を「荒らしコテハン」とした上で、直接的に名前を出しておらず、やんわりとであるが唐澤貴洋の対応も「「ITへの強さ」を自称していたが、ネット民的にはツッコミどころも多かった」「不用意とも取れるIP開示請求(無差別開示)」と批判しており、これまでと比較して非常に大きな前進と言える。これをもって福山紘基を高く評価する意見もある。
注釈
- ↑ 大手メディアが明確に唐澤本人の非について言及することは「いじめはされる側にも非がある」などといった言説を助長する可能性があり、コンプライアンス的な問題に直面するためである。
- ↑ それも、後述するように明確なデマや捏造も多い。
- ↑ そもそも彼は墓所の第一発見者ではなく、また汚損事件の犯人の可能性も極めて低い、第一東京弁護士会の会報によると犯人は警察の捜査をもっても特定できていないとあり、少なくとも汚損犯が4Kであるという唐澤貴洋の主張は否定される。
- ↑ 芸術路線は、逆転人生においてカラコインが紹介された他、早稲田大学人物研究会の企画でパカソンやMMD、一般男性脱糞シリーズなどの紹介をした。事実追究路線は偽ラブレター事件などへの言及と誤字への戒め、恒心年表に触れる程度。布教路線は教徒の動機などを説明するのに不要だからか言及はほとんどない。
- ↑ しかしタレント活動では、芸術路線教徒へ馴れ合いを仕掛けることは非常に多い。
- ↑ 現実メディアでも騒がれた時の玉音放送や炎上弁護士などに出てくる程度。
- ↑ 唯一逆転人生において自らの非を認めるかのような発言をしたことがある
- ↑ ただし唐澤貴洋の証言のみであるため、家庭環境は演出である可能性が高い。炎上弁護士には、貧困シングルマザー家庭で育ち、僅かな小遣いでインターネットカフェに入り浸ったと書いてあるが、4Kの名前の通り4K画質の高解像度カメラ(新品価格約3〜4万円 [1])を所持しているなどの矛盾点がある。
- ↑ 唐澤本人は無論のことであるがこれを掲載したメディアや出版社も相当な無能である
- ↑ 早稲田大学人物研究会の質疑応答より。
- ↑ そもそも開示請求で捕まえられて損害賠償を支払わせられたとしても、支払い能力がなければ取り立ても出来ない上、Torなど匿名化手法を講じている人を捕まえることは出来ない
- ↑ 言うまでもなく、長谷川亮太被害者説は唐澤貴洋被害者説と同等、またはそれ以上に無理のある話であり、明確に捏造である。
- ↑ 恒心教の他に長く続いている炎上事件は国内では真夏の夜の淫夢事件、国外ではゲーマーゲート事件など少数例のみ。
- ↑ 各大学に爆破予告を送りつける「恒心教」とは 匿名掲示板が生んだ“ネットリンチ”が今も蒸し返されている?(魚拓) - エキサイトニュース
関連項目
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