ネットに強い弁護士
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ネットに強い弁護士(ねっとにつよいべんごし)とは、唐澤貴洋の渾名であり称号である。
概要
由来は唐澤貴洋のスパムツイート[1]。この「ITに強い」が「ネットに強い」に変化したものと思われる。
IT関連紛争(著作権法,不正競争防止法,契約案件等)でお困りの個人・企業の方, ITに強い弁護士がいる恒心綜合法律事務所に御相談下さい。 弁護士 唐澤 貴洋 takahiro.karasawa@koushin-lawfirm.jp
唐澤貴洋は無関係のレスまで開示する、2chのスレの立て方を知らない、削除させたログの開示を請求する、しょっちゅう誤字を連発する、自分のIPを逆に開示されてしまう、マウスを逆に持つ等、「本当にネット・ITに強いのか?」と思うほどの無能だった為、「ネットに強い弁護士(笑)」「ネットに弱い弁護士」「ネットに踊らされる弁護士」等と揶揄されるはめになってしまった。
Twitter路線や唐澤貴洋Wikiではここから派生した「○○に強い弁護士」「○○に弱い弁護士」といったアカウント名が多くの教徒に使用されている。
なおツイートでは「恒心綜合法律事務所にはITに強い弁護士がいる」ということで、「唐澤貴洋=ITに強い弁護士」とは言っておらず、もしかしたら他に本当にITに強い弁護士がいた可能性も微粒子レベルで存在している。
このように唐澤貴洋の炎上が世間に知れ渡っていないころにはネタでしかなかったのだが、玉音放送や新聞への寄稿などメディア出演を活発化させるなかで、あたかも本当にネットに強い弁護士であるかのように報じられることも多くなった。
- SNS問題に詳しい唐澤貴洋弁護士 - 朝日新聞
- ネット上の名誉毀損(きそん)問題に詳しい唐沢貴洋弁護士 - 毎日新聞
- ネット上の法律問題に詳しい法律事務所Steadiness代表唐澤貴洋弁護士 - テレビ朝日
- 「弁護士が選ぶ弁護士ランキング ネット・SNS部門」第3位[2][3] - 週刊東洋経済11/5号
自身も初出のツイートから7年後のあなたの名誉を守り隊にて、「ネットに強く、自らも体験者である弁護士だからこそ…」と自称している[4]。
註釈
外部リンク
関連項目