「立花孝志」の版間の差分
>アオイス六反田1008 (→N国党の内紛後、立花個人に帰依した唐澤: 加筆と編集) |
>麺包超人に強い弁護士 編集の要約なし |
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|特定経緯=セルフ開示 | |特定経緯=セルフ開示 | ||
|関連性=[[唐澤貴洋の依頼人]]、恒心教のスキルを濫用([[ちだい・立花騒動]]) | |関連性=[[唐澤貴洋の依頼人]]、恒心教のスキルを濫用([[ちだい・立花騒動]]) | ||
|職業= | |職業=社会運動・政治活動標榜ゴロ<ref name="goro-teigi" /><ref name="goro-source-nationalsecom-1" /><ref name="goro-source-nationalsecom-2" />、YouTuber<ref>ただし広告収入が発生していないため厳密には職業ではない</ref>、元政治家、元パチプロ | ||
|所属=[[NHK]](1986年4月~2005年7月)、N国党(国政政党、2013年6月~2023年3月)<ref>[[唐澤貴洋|どこかの弁護士]]の法律事務所よりも多く党名の改称を繰り返しており、2023年3月現在の正式名称は「政治家女子48党」。その他の党名(旧称)は{{wpl|N国党#党名の変遷|こちら}}を参照。(その大半は「反NHK」に基づいた名前になっている)</ref>、{{wpl|堀江貴文|ホリエモン}} | |所属=[[NHK]](1986年4月~2005年7月)、N国党(国政政党、2013年6月~2023年3月)<ref>[[唐澤貴洋|どこかの弁護士]]の法律事務所よりも多く党名の改称を繰り返しており、2023年3月現在の正式名称は「政治家女子48党」。その他の党名(旧称)は{{wpl|N国党#党名の変遷|こちら}}を参照。(その大半は「反NHK」に基づいた名前になっている)</ref>、{{wpl|堀江貴文|ホリエモン}}新党、立花孝志ひとり放送局株式会社、株式会社立花孝志(旧称:{{wpl|マツコ ・デラックス}}被害者の会株式会社<ref name="matsuko-dx" />)、政治団体NHK党(国政政党のN国党とは別団体) | ||
|出身高校={{wpl|大阪府立信太高等学校}} | |出身高校={{wpl|大阪府立信太高等学校}} | ||
|最終学歴=高卒 | |最終学歴=高卒 | ||
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*'''顧問弁護士''' | *'''顧問弁護士''' | ||
** [[唐澤貴洋]] - 週刊文春との裁判における担当弁護士。立花孝志個人の'''カルト信者''' | ** [[唐澤貴洋]] - 週刊文春との裁判における担当弁護士。立花孝志個人の'''カルト信者''' | ||
** [[福永活也]] - 誹謗中傷関連における担当[[パカ弁|弁護士]] | ** [[福永活也]] - 誹謗中傷関連における担当[[パカ弁|弁護士]]、衆議院議員補欠選挙候補者に擁立 | ||
** [[岡野武志]] - 主任弁護士、[[髙橋裕樹]]を紹介<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=pWWB_LL9HPQ&t=1213s N党 立花 有●判決も「全く反省してない」その理由/老人ATMから…NHK集金人(20:13~)] - 【街録ch】</ref> | ** [[岡野武志]] - 主任弁護士、[[髙橋裕樹]]を紹介<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=pWWB_LL9HPQ&t=1213s N党 立花 有●判決も「全く反省してない」その理由/老人ATMから…NHK集金人(20:13~)] - 【街録ch】</ref> | ||
** [[髙橋裕樹]] - 刑事事件における担当弁護士 | ** [[髙橋裕樹]] - 刑事事件における担当弁護士 | ||
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** [[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/竹田真理|竹田真理]] - 上告審の担当弁護士。結果は敗訴 | ** [[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/竹田真理|竹田真理]] - 上告審の担当弁護士。結果は敗訴 | ||
*'''士業の協力者''' | *'''士業の協力者''' | ||
** {{wpl|加陽麻里布}} - 立花の顧問司法書士。N国党元幹事長の{{wpl|黒川敦彦}} | ** {{wpl|加陽麻里布}} - 立花の顧問司法書士。N国党元幹事長の{{wpl|黒川敦彦}}によると立花の愛人も兼ねており、N国党から月200万を受け取っている。[[ハセカラファミリー一覧/小物#N国党関係者]]も参照 | ||
*'''N国党関係者''' | *'''N国党関係者''' | ||
** [[東谷義和]] - 立花と交流し、2022年7月の参院選にN国党が比例区から擁立、当選するも参院に一度も当院せず、2023年3月に国会から除名。その後は立花と内輪揉め状態 | ** [[東谷義和]] - 立花と交流し、2022年7月の参院選にN国党が比例区から擁立、当選するも参院に一度も当院せず、2023年3月に国会から除名。その後は立花と内輪揉め状態 | ||
** {{wpl|齊藤健一郎}}<ref name="SaitoKenichiro">{{wpl|堀江貴文}}の元秘書。本文中に記載の通り、立花が代表の大津綾香に無断で党の実印を使用して総務省に勝手に申請したもので、総務省からは齊藤が代表とは認められていない模様。堀江とともに広島の餃子屋を閉店に追い込んだ人間のクズである。</ref> - {{wpl|堀江貴文}}の元秘書。2023年3月の東谷義和の国会除名後、繰り上げ当選。立花が大津綾香の後継者として、国政政党NHK党を改名した国政政党「{{wpl|政治家女子48党}} | ** {{wpl|齊藤健一郎}}<ref name="SaitoKenichiro">{{wpl|堀江貴文}}の元秘書。本文中に記載の通り、立花が代表の大津綾香に無断で党の実印を使用して総務省に勝手に申請したもので、総務省からは齊藤が代表とは認められていない模様。堀江とともに広島の餃子屋を閉店に追い込んだ人間のクズである。</ref> - {{wpl|堀江貴文}}の元秘書。2023年3月の東谷義和の国会除名後、繰り上げ当選。立花が大津綾香の後継者として、国政政党NHK党を改名した国政政党「{{wpl|政治家女子48党}}」の「代表」に齊藤を任命するも、違法な手続きのため総務省が却下。「政治家女子48党」代表無効申立における唐澤の顧客。[[ハセカラファミリー一覧/小物#N国党関係者]]も参照 | ||
** {{wpl|丸山穂高}} - 東大卒の元 {{wpl|経済産業省}}キャリア官僚。その後政界に転身、{{wpl|日本維新の会}}で政治活動を行うが、複数の不祥事を起こし維新から除名。立花に拾われ、2019年からN国党副党首。長らく消息不明だったが2023年3月に突然姿を現す | ** {{wpl|丸山穂高}} - 東大卒の元 {{wpl|経済産業省}}キャリア官僚。その後政界に転身、{{wpl|日本維新の会}}で政治活動を行うが、複数の不祥事を起こし維新から除名。立花に拾われ、2019年からN国党副党首。長らく消息不明だったが2023年3月に突然姿を現す | ||
** {{wpl|浜田聡}} - N国党国会議員。立花の国会議員辞職に伴い繰り上げ当選。東大卒・京都大学医学部卒で、立花の忠実なカルト信者 | ** {{wpl|浜田聡}} - N国党国会議員。立花の国会議員辞職に伴い繰り上げ当選。東大卒・京都大学医学部卒で、立花の忠実なカルト信者 | ||
** [[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/へずまりゅう|へずまりゅう]] - 参院選候補者に擁立 | ** [[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/へずまりゅう|へずまりゅう]] - 参院選候補者に擁立 | ||
** 高橋理洋 - 参院選候補者に擁立。[[ハセカラファミリー一覧/小物#N国党関係者]]参照 | |||
*'''その他の協力者''' | *'''その他の協力者''' | ||
** 粟飯原美佳 - 立花の元愛人。粟飯原がNHKに対して起こした裁判の代理人を唐澤が担当。1審では安定の敗訴<ref>https://note.com/chidaism/n/ne5da5d519294</ref> | ** 粟飯原美佳 - 立花の元愛人。粟飯原がNHKに対して起こした裁判の代理人を唐澤が担当。1審では安定の敗訴<ref>https://note.com/chidaism/n/ne5da5d519294</ref> | ||
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** [[菅野完]] - レイプ犯呼ばわりされ、裁判沙汰になる | ** [[菅野完]] - レイプ犯呼ばわりされ、裁判沙汰になる | ||
** [[西村博之]] - 批判する<ref>{{archive|https://twitter.com/hirox246/status/1484071663763402759|https://archive.ph/FUqLN|ツイート}}</ref> | ** [[西村博之]] - 批判する<ref>{{archive|https://twitter.com/hirox246/status/1484071663763402759|https://archive.ph/FUqLN|ツイート}}</ref> | ||
** {{wpl|綾野剛}} - [[東谷義和]] | ** {{wpl|綾野剛}} - [[東谷義和]]と立花孝志から淫行疑惑で脅迫される。東谷の逮捕容疑となった被害者3人のうちの1名 | ||
** {{wpl|大津綾香}} - 立花がN国党の看板を掛け替えた「{{wpl|政治家女子48党}} | ** {{wpl|大津綾香}} - 立花がN国党の看板を掛け替えた「{{wpl|政治家女子48党}}」の代表。N国党の不明朗な経理を指摘した途端に、何の権限も持たない立花から代表を解任され、党を除名される。しかし、立花の行動には法的な効果が一切なく、2023年4月18日付で政治家女子48党代表として総務省から正式に公認。しかし立花が性懲りもなく大津の代表無効申立を行い、その代理人を唐澤が務める。立花派からネットリンチの被害を受けており、加害者の中には唐澤も含まれる。[[ハセカラファミリー一覧/小物#N国党関係者]]も参照 | ||
** {{wpl|黒川敦彦}} - 「{{wpl|つばさの党}}」党首。立花の「諸派構想」に乗っかりN国党の幹事長となるが、立花と金銭面で揉め、2023年3月27日に立花から解任・除名される | ** {{wpl|黒川敦彦}} - 「{{wpl|つばさの党}}」党首。立花の「諸派構想」に乗っかりN国党の幹事長となるが、立花と金銭面で揉め、2023年3月27日に立花から解任・除名される | ||
** [[大川宏洋]] -「{{wpl|幸福の科学}}」教祖・ {{wpl|大川隆法}}の長男。以前は立花と親しかったが、2023年3月に発生したN国党の内紛により、2023年4月に突然、大津綾香の秘書に就任。それ以降、立花に対する攻撃をTwitterやYouTubeで開始。[[東谷義和]] | ** [[大川宏洋]] -「{{wpl|幸福の科学}}」教祖・ {{wpl|大川隆法}}の長男。以前は立花と親しかったが、2023年3月に発生したN国党の内紛により、2023年4月に突然、大津綾香の秘書に就任。それ以降、立花に対する攻撃をTwitterやYouTubeで開始。[[東谷義和]]が逮捕された2023年6月4日に大津から秘書を解任される | ||
</div>}} | </div>}} | ||
'''立花 孝志'''(たちばな たかし、1967年8月15日 - | '''立花 孝志'''(たちばな たかし、1967年8月15日 - )は、日本の{{wpl|社会運動標榜ゴロ|社会運動・政治活動標榜(ひょうぼう)ゴロ}}<ref name="goro-teigi">「社会運動を仮装し、または標榜して不正な利益を求めて暴力的不法行為等を行うおそれがあり、市民生活の安全に脅威を与える者」のこと。[[国営セコム]]が定義する、れっきとした公的用語である。</ref><ref name="goro-source-nationalsecom-1">{{archive|1=https://www.npa.go.jp/sosikihanzai/bouryokudan/boutai18/h27_jousei.pdf|2=https://web.archive.org/web/20160313104603/https://www.npa.go.jp/sosikihanzai/bouryokudan/boutai18/h27_jousei.pdf|3=用語の出典1:平成27年の暴力団情勢}} - 警察庁組織犯罪対策部暴力団対策課・組織犯罪対策企画課</ref><ref name="goro-source-nationalsecom-2">{{archive|1=https://www.zenboutsui.jp/jousei_taisaku/index.html|2=https://archive.vn/b3UF1|3=用語の出典2:暴力団情勢と対策}} - 全国暴力追放運動推進センター</ref>、元政治家、N国党創設者、YouTuber。[[法律事務所Steadiness]]の重要顧客である。 | ||
2023年3月、N国党に内紛が発生し内部分裂した(本項「[[#東谷義和の国会除名と党内内紛の発生、N国党の内部分裂]]」を参照)。それ以降、唐澤貴洋はN国党ではなく、'''立花個人'''への信奉を強めている。 | |||
== | == 来歴(簡略版) == | ||
[[ファイル:NHK撃退シール.jpg|thumb|200px|N国党が作成した「NHK撃退シール」の一例。立花曰く「玄関に張れば、文字通りNHKの訪問(受信料の集金等)を撃退できる」とのこと<ref>{{Archive|https://youtu.be/Z6AioDASkqA|https://ghostarchive.org/varchive/Z6AioDASkqA|NHK撃退シールの使用方法と応募方法}}</ref>、<s>要は[[唐澤貴洋|どこかの弁護士]]が[[誹謗中傷対策マーク|かつて販売していたマーク]]の類似品である</s>]] | |||
'''【注】'''立花は[[法律事務所Steadiness|どこかの弁護士事務所]]と同様、国政政党の党名を頻繁に変えたり、法の隙間を突いて類似した名称の政治団体を大量に乱立させている。例えば、「NHKから国民を守る党」という名称の政治団体は2023年8月現在、同一名称の団体が9つも乱立している<ref>{{archive|1=https://twitter.com/tycoon737308/status/1687360685418991616|2=https://archive.vn/jsfld|3=「NHKから国民を守る党」が多すぎるぞ!なんで9個もあるんだ? | |||
}} - tycoon737308 2023年8月4日ツイート | |||
</ref><ref>公職選挙法第12条では、政党の名称は「他の政党と混同しやすいものであってはならない」と定められており、立花は公職選挙法の規定を完全に無視していることになる。</ref>。よって、本項では国政政党に限り、便宜上'''「N国党」'''と表記する。 | |||
<hr> | |||
元NHK職員。2005年に「週刊文春」<ref name="bunshun-050414">「週刊文春」2005年4月14日号「NHK現役経理職員立花孝志氏懺悔実名告白 私が手を染めた裏金作りを全てお話しします--五輪での飲食代から機材盗難の穴埋め処理まで、皆さまの受信料流用の許されざる実態 理事一新・橋本新体制に直撃弾!」</ref>にNHKで自らの裏金作りを告発するも、そのことを理由にNHK内部で懲戒処分を受け、退職。その後は現在のN国党を創立し、政治家に転身。「反NHK」を掲げた社会運動・政治活動標榜(ひょうぼう)ゴロ<ref name="goro-teigi" /><ref name="goro-source-nationalsecom-1" /><ref name="goro-source-nationalsecom-2" />となり、様々な問題行動・迷惑行為を起こした結果、刑事事件で執行猶予付きの有罪判決が確定している。詳しい来歴は「[[#来歴と現状]]」を参照。 | |||
''' | 立花とN国党を批判したことにより、立花本人ならびにN国党信者から数々の嫌がらせを受けてきた選挙ウォッチャーの[[石渡智大]]は「'''SNSを使った{{wpl|ネットいじめ|ネットリンチ}}こそN国党の本質'''」と断言している<ref name="chidai-230615">{{archive|1=https://chidaism.com/news/20230615-01/|2=https://archive.vn/hakFT|3=元N国候補、泣いて大津党首を擁護}}</ref><ref>なお、我々恒心教徒の活動の場は当Wikiや[[マヨケー]]を始めとする匿名掲示板であり、匿名SNSを悪用して個人攻撃を行う立花ならびにN国党信者とは性質を異にする。</ref>。 | ||
2023年3月以降、立花は自らと敵対する現N国党党首の{{wpl|大津綾香}}(「[[ハセカラファミリー一覧/小物#N国党関係者]]」も参照)に対して個人情報をTwitterで拡散させ、大津に対するSNS上での脅迫や[[けんま]]行為などを立花信者に推奨したり、大津の家族にスラップ訴訟を通告するなどの執拗なネットリンチを行っており、立花の大津に対するSNS上のネットリンチに、立花の顧問弁護士である唐澤も積極的に加担している。 | |||
== 唐澤貴洋とのつながり == | |||
{{see also|週刊文春#立花孝志の代理人}} | |||
立花が本騒動との関係で出現するのは、立花が自身の顧問弁護士として、売名目的で唐澤貴洋を起用したためである。唐澤の弁護士報酬はN国党の政治資金から支出されているもの<ref>[https://www.soumu.go.jp/senkyo/seiji_s/seijishikin/contents/SS20211126/000010.pdf N国党令和2年政治資金収支報告書] P.16</ref>と、立花個人のポケットマネーで支払われているものの双方が存在する<ref name="tachibana_darkmoney_2">令和3年では、[[山本麻白]]と[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/佐藤栄治|佐藤栄治]]の弁護士報酬は、N国党の資金から支出していることがN国党の政治資金収支報告書から確認できるが、唐澤への弁護士報酬はN国党の政治資金収支報告書に記載がないため、立花個人で唐澤に弁護士報酬を支払っている訴訟が別途存在すると見られる。</ref>。 | |||
上記の通り「[[週刊文春]]」にNHKの内部告発を行った立花であるが、2019年8月29日号で自らの不正経理疑惑が報道されると、今度は恩を仇で返すかのように発行元の{{wpl|文藝春秋}}に対してスラップ訴訟を起こした。 | |||
2019年9月18日に立花は自身のYouTubeチャンネル内で'''「最強の弁護士を用意している」'''と発言し、唐澤にこの訴訟の弁護を依頼したことを明かした<ref>[https://youtu.be/gPcQoP9yxNc 動画]</ref><ref>{{archive|https://getnews.jp/archives/2207937|https://archive.vn/w9kpo|「最強の弁護士を用意していますから」N国党・立花孝志党首が唐澤貴洋弁護士に依頼か ホリエモンとの対談で明かす}} - ガジェット通信 GetNews</ref>。 | |||
その後10月25日に正式に提訴<ref>{{Archive|https://ameblo.jp/nhkto/entry-12556640030.html|https://archive.md/lt7No|週刊文春との裁判日程決まりました。私の代理人はあの唐澤貴洋弁護士です。}} - 立花のブログ</ref>。立花個人を原告として、[[300万騒動|慰謝料300万円]]と[[30万|弁護士費用30万円]]、紙面へ謝罪広告を乗せることを請求すると述べた<ref>{{archive|https://twitter.com/nico_nico_news/status/1187587694139867137|https://archive.vn/pq8RG|N国立花党首 週刊文春を提訴へ 代理人は唐澤貴洋弁護士}} - ニコニコニュース(@nico_nico_news) - Twitter</ref>。なお、訴状はブログにアップ予定とされていたが、その後も公表されていない。 | |||
争点となっているのは週刊文春が2019年8月29日号に掲載した記事<ref>{{archive|https://bunshun.jp/articles/-/13472|https://archive.vn/RQdt2|「N国・立花党首「ひとり放送局」に詐欺行為の疑い」}} - 週刊文春</ref>で、この記事の中で立花は自身が代表を務める「立花孝志ひとり放送局株式会社」が発券した株式が実際には貸付金として処理されているとして「株主募集と称してお金を集めたにもかかわらず、増資もせず、株主としても扱わないというのであれば、詐欺行為になる可能性がある<ref>ちなみにこのコメントは消費者問題に詳しい[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/紀藤正樹|紀藤正樹]]弁護士の指摘である</ref>」と批判されている。内容から金融や[[40298|詐欺]]の分野の知識が必要と思われ、全く畑違いの唐澤を起用したのは[[恒辞苑:英数字#SLAPP|スラップ]]目的、または単なるパフォーマンス目的<ref>過去に[[川上量生]]が唐澤に依頼した際に[[川上量生#ポケモンバトル|ポケモンバトル]]と揶揄されたことと同じようなもの</ref>だと考えられる。 | |||
唐澤は「[[クロ現]]」や「[[逆転人生]]」などのNHKの番組に出演しておきながら<ref>唐澤はこれらの番組を利用して[[唐澤貴洋被害者説|被害者説]]を流布しており、さらに逆転人生に関しては50分に渡る高クオリティな番組だったことも影響している</ref>、そのNHKの解体を主張する政党の依頼を受任していたため、信念の無さを批判されることになった。[[週刊文春]]に至っては、訴訟する7ヶ月前に記事で取り上げられたばかりであった<ref>当然こちらでも[[唐澤貴洋被害者説|被害者説]]を流している</ref>。 | |||
なお、立花と唐澤の関係性が鮮明となった2022年3月には、「[[所さん!大変ですよ]]」を含め、唐澤が玉音放送を行ったNHKの3番組が相次いで終了・リニューアルしている。詳しい因果関係は不明だが、立花とつるんで活動する唐澤のことをNHKが問題視した可能性も考えられる。 | |||
ちなみに2019年11月3日に行われた海老名市での街頭演説<ref>当時選挙期間中だった{{wpl|海老名市長選挙}}に立候補していたため。なお得票数最下位で落選した模様。</ref>にて、立花は唐澤の第一印象について「彼はクソ真面目やから虐められるんでしょう。まあ一種の病気や、真面目という病気。彼はもう冗談は100パー通じひん」と語っている。また彼曰く唐澤は立花が大好きらしく「メディアの誘いを捨てても先生に賭ける」という趣旨の発言をしたと語っており、それを踏まえて「[[30万]]は安すぎる」「100万や200万の仕事をしてくれてると思う」と唐澤のことを高く評価した<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=0yjoC0UgvwA&t=1h17m49s 【立花孝志】N国党より愛を込めて!海老名市街頭演説 令和元年十一月三日] 1時間17分49秒頃から</ref>。 | |||
| | 裁判結果は[[唐澤貴洋の裁判一覧/東京地方裁判所令和1年 (ワ) 28807号|地裁敗訴]]、控訴審も無事敗訴であったが、立花は引き続き唐澤に[[籠池泰典]]の裁判を依頼。唐澤は立花個人の顧問弁護士として、立花の問題行動について積極的に協力していくことになる。 | ||
立花は、スラップ訴訟やTwitter上の言動などで常習的に脅迫行為を行っており、2023年3月には最高裁で有罪判決が確定している。また、後述の通り、暴力団組織から借金をしている疑惑も存在する。(「[[#敗訴の連発、東谷義和の擁立と当選、立花自身の有罪判決の確定]]」「[[#立花と反社勢力の連携疑惑]]」参照) | |||
立花の弁護依頼を受けたことで、自伝「[[炎上弁護士]]」で唐澤が語っている言葉「犯罪の臭いがしたり、人としておかしいと思ったり、変な片棒を担いだりするような案件はきっぱり断ります。(P196)」がまたもや形骸化することとなった。 | |||
ハセカラ騒動で「ネットリンチの被害者」を自称していた唐澤が、N国党に対する批判者やN国党の脱退者に対して容赦のない異常なネットリンチを加える立花を弁護することは、唐澤が自らのポジションを'''ネットリンチの加害者側'''に変更させたことを意味しており、言行不一致もいいところである。 | |||
唐澤と連携することにより自らの売名が成功したことに味をしめた立花はその後、N国党の資金や立花が私物化した政治資金を悪用し、唐澤同様の札付き弁護士たちを多数雇うようになった。(「[[#国会議員辞職以降の問題行動、札付き弁護士たちと連携したスラップ訴訟の連発]]」も参照) | |||
最近の唐澤は、立花個人に異常なまでに傾倒しており、恒心教徒からも唐澤のカルトぶりは呆れられている。(「[[#立花に洗脳され、反NHK主義に転向した唐澤]]」も参照) | |||
== 無能弁護士との連携による悲惨な末路 == | |||
2023年3月に発生したN国党分裂騒動では、立花派が話題作りのために唐澤貴洋や[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/村岡徹也|村岡徹也]]といった無能弁護士と連携して、あらゆる法的手段を駆使して大津からN国党の代表権を奪おうとした(「[[#唐澤貴洋とのつながり]]」、「[[#国会議員辞職以降の問題行動、札付き弁護士たちと連携したスラップ訴訟の連発]]」を参照)。しかし、無能弁護士との連携が仇となり、立花派の全ての手続きが法務局や総務省などにより、違法もしくは手続き不備により却下と判断された。 | |||
特に、2023年6月の代表者登記変更(異議申し立て)の失敗は立花派にとって致命的であり、このことによってN国党の法人代表は大津ということが事実上法的に確定した。 | |||
さらに、2023年8月上旬には、大津派が申し立てていたN国党(国政政党法人 政治家女子48党)の住所移転登記が2023年7月10日付けで法務局に認可されたことが判明<ref> | |||
{{archive|1=https://chidaism.com/news/20230803-01/|2=https://archive.vn/dPy2u|3=大津綾香党首、党住所の移転完了}} - チダイズム/選挙ウォッチャーちだい(投稿: 2023年8月3日 - 9:36 AM) | |||
</ref><ref>「[https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/ 国税庁法人番号Webサイト]」にて、国政政党法人 政治家女子48党の住所が、2023年7月10日付けで船橋市から柏市に移転したことが確認できる。</ref>。このことにより、国政政党法人「政治家女子48党」への全ての郵送物は大津派が用意した千葉県柏市の住所に転送されることになり、立花派の千葉県船橋市の事務所は法的に一切無関係となった。 | |||
唐澤とともに立花派の代理人弁護士を務めている村岡は、2023年7月に奇妙なツイートを行っている。 | |||
{|class="wikitable" style="text-align: left;" | {|class="wikitable" style="text-align: left;" | ||
|- | |- | ||
| | | | ||
'''{{Archive|1=https://twitter.com/ | '''{{Archive|1=https://twitter.com/bvfO0yfPbFythcZ/status/1675066419283914753|2=https://archive.vn/0FYw2}}'''<br> | ||
登記が実体を反映してるとは限りません。<br> | |||
たとえば、土地を所有するAさんが亡くなった場合、相続人が相続の登記をするまで実体と登記は間違った情報を登記したままとなっています。<br> | |||
私たち弁護士の常識から言うとむしろ登記は間違っている可能性が常にあると考えて活動しています。<br> | |||
皆さんご注意を。 | |||
|- | |- | ||
|} | |} | ||
Wikipediaの「{{wpl|登記}}」の説明によると、「'''不動産の権利関係、会社の役員などは公示により周知される。法の支配並びに法治国家を支える法制度の一つである'''」となっている。事実として、登記内容と実態が異なることはあるが、それは異常・不適切な状態であり(故に弁護士の助力を必要とする)、さも登記制度自体に不備があるかのような表現は、仮にも法曹の発言として不適切と言わざるを得ない。 | |||
村岡は過去に実態のない会社を借り主とした違法融資で業務停止1年の懲戒処分を食らっており<ref>{{archive|1=https://jlfmt.com/2015/08/20/30343/|2=https://archive.vn/uGM50|3=村岡徹也弁護士(第二東京)懲戒処分の要旨 2015年8月号}} - 弁護士自治を考える会(投稿日 : 2015年8月20日)</ref>、根本的に法律を守る気がないか、もしくは唐澤同様弁護士であるにも関わらず法律を全く理解できていないかのいずれかであることが分かる。 | |||
一方、大津側は法人関連の手続きに強い弁護士の豊田賢治を代理人に据えており、立花たちの申し立てが退けられ、大津がN国党代表であることが法的に確定した2023年6月中旬以降、立花派に対する様々な手続きを矢継ぎ早に取っている(詳細は [https://www.meta-sect.org/ N国党大津派 公式Webサイト]を参照)。 | |||
立花派は懲戒処分受けまくりの村岡を顧問弁護士にしていることを棚に上げて、「大津側の豊田弁護士は会社乗っ取りのプロで懲戒処分を受けている」と主張している<ref>{{archive|1=https://twitter.com/nhkparty/status/1674574951268122626|2=https://archive.vn/IrLxI|3=大津綾香被告の代理人は会社乗っ取りで懲戒処分歴がある}} - 政治家女子48党(立花派)2023年6月30日</ref>。ただし、これは事実であり、豊田弁護士は過去に複数の会社乗っ取りなどに関与しているというドス黒い情報があるうえに、2015年には戒告処分を受けている<ref>{{archive|1=https://jlfmt.com/2015/10/27/30414/|2=https://archive.vn/sd9HH|3=豊田賢治弁護士(第二東京)懲戒処分の要旨 」2015年10月号}} - 弁護士不祥事情報ブログ 弁護士自治を考える会 2015年10月27日</ref>。今回のN国党分裂騒動は立花派+無能弁護士連合と、大津派+会社乗っ取りプロ弁護士連合という凄まじい戦いとなっている。 | |||
後述のとおり(「[[#唐澤、法的無知をさらけ出す]]」参照)、唐澤も弁護士であるにも関わらず、法的知識が皆無で、村岡同様に、法的に誤ったアドバイスを立花に行なっていると見られる。唐澤や村岡といった無能弁護士を代理人に据えた立花派が、大津派にどんどん追い詰められているというのが現状で、カルト教祖だった立花の悲惨な末路である。 | |||
== 公的政治資金の私物化 == | |||
立花はN国党の政治資金などを完全に私物化しており、副党首の{{wpl|丸山穂高}}と名古屋のキャバクラで豪遊したり<ref>{{Archive|1=https://twitter.com/maruyamahodaka/status/1192402719153147905|2=https://archive.vn/pawT0|3=名古屋なう。No.1.キャバ嬢のエンリケさんと立花党首といます。皆さん、税金で飲み会ありがとうございます!}} - 丸山穂高公式ツイート</ref>、税金から支出されている政党助成金で豪勢な生活をしたり、愛人の司法書士・{{wpl|加陽麻里布}}(かようまりの)に月200万円の手当を渡すなどの悪行<ref name="kurokawa20230409">{{Archive|1=https://twitter.com/democracymonst/status/1645045856129941504|2=https://archive.vn/xims7}}</ref><ref name="Chidai20230505">{{Archive|1=https://chidaism.com/news/20230505-01/|2=https://archive.vn/Nelk2|3=加陽麻里布、年収を説明する}} - チダイズム/選挙ウォッチャーちだい</ref>が多数判明している。N国党の政治資金収支報告書には法律事務所Stadinessや唐澤の名前が出てこないため、唐澤を立花個人の資金で雇っていることになる。 | |||
よって、立花が[[法律事務所Steadiness]]に支払っている顧問料などの出処が、立花が私物化した公的資金などのきわめて怪しい金である可能性が高い。 | |||
政見放送やYouTubeなどで「NHKをぶっ壊す!」発言を始めとする過激な言動を繰り返しており、(主に不祥事が原因で)他党を除名されたり離党した、ないしは余儀なくされた議員たちを執拗にリクルートするなど、自らが目立つためにはなりふり構わない人物として知られている。多くの問題行動があるため、様々な批判・非難・批評を受けている。 | |||
一方で、同時に反NHK勢力としては最も影響力がある人物のため、「反NHK」という点のみを理由に立花を支持する者も一定数存在する。ただし、N国党結成後の立花ならびにN国党の行動で、NHKの現状変更に結びついたものは一つも存在せず、「反NHK」という主張を、単に立花個人の金儲けのために悪用しているに過ぎないと見られる<ref>NHKへの受信料不払いをネタに個人情報を収集しており、現在は約13万人分の個人情報を蓄積していることが明らかになっている。</ref>。 | |||
立花を一言でまとめると、法律の一線を平気で堂々と踏み越える「究極の[[悪芋|悪いもの]]」である。しかし、法律を無視して常軌を逸した問題行動を取る立花のことをやたらと信奉する、一流大学卒の屈折したエリートの数は決して少なくなく<ref>立花の一番弟子で東大教育学部・京大医学部卒の浜田聡、北方領土で不祥事を起こして日本維新の会を除名された東大経済学部卒の丸山穂高、東大経済学部卒で元経産官僚の宇佐美典也など。</ref>、唐澤もそのひとりである。 | |||
== | {{wpl|スラップ訴訟}}を仕掛けて相手に精神的・経済的・時間的な負担を与えるのも立花の得意技であり、唐澤も法制度を悪用した立花のストーカー行為に積極的に協力する「[[悪芋|悪いもの達]]」の仲間のひとりである。 | ||
[[ | |||
== 恒心教徒からの評価・反応 == | |||
'''最初に明記しておくが、[[恒心教]]はいかなる政治的立場にも立たないため、立花もといN国党の「反NHK」をはじめとする政治的な主張の是非には一切触れないものとする。''' | |||
スラップ訴訟と言う[[無差別開示|言論弾圧]]を常習していたり、一政党の代表者という立場で脅迫などの違法行為を繰り返した末に有罪判決を下されたこと等の問題行動の数々から、立花は[[恒心教徒]]から文句無しで[[無能]]扱いされている。 | |||
また、少し調べれば簡単に依頼してはいけない無能弁護士であると分かる唐澤貴洋に弁護を依頼する行為そのものが、ほぼ問答無用に近い理由で無能と判断し得る<ref>裁判で敗訴の可能性を引き上げ、無駄に金を溝に捨てることにしかならず、また恒心教徒に目をつけられ炎上することも明白であるため。無論、騒動がまだあまり知られていなかったような時期ならば、当然話は別である</ref>。 | |||
N国党に関しても、党首の立花を絶対視したり、敵対者のみならず脱退者にも攻撃を行っていることから、{{wpl|真理党}}の存在も相まって「恒心教以上に[[オウム]]」と評されている。2023年に入り、[[石渡智大]]を始めとするN国アンチが立花を「尊師」と呼ぶようになってきている<ref>当Wikiでは「尊師」=唐澤貴洋であるが、本項に限り、立花と唐澤の区別がつきにくいため、極力「唐澤尊師」「唐澤」と表記する。</ref>。 | |||
更に[[ちだい・立花騒動]]により、恒心教に自身の罪を押し付ける形で[[炎上依頼]]を行っていると言う見解が強まり、立花は[[包皮民]]の様に扱われつつある。 | |||
しかし、恒心教では政治関係者への攻撃がタブーとされていることに加えて、特に立花個人にはかなり多くの批判者がいることから、[[ゆゆうた・サウプロ騒動]]時の様な大混乱を招きかねないとして、'''[[恒心教徒]]は立花に対する攻撃にはかなり消極的であり、やることはせいぜい「立花やN国党には投票しない」<ref>[[レミゼケー]] {{archive|https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/30151/1632289862/68-70|https://archive.vn/DRP6e|N国党について語ろう>>68-70}}</ref>程度である'''。 | |||
== 来歴と現状 == | |||
'''【注】'''立花は、NHK在職時に{{wpl|海老沢勝二}}会長の右腕だった、韓流ドラマ「{{wpl|冬のソナタ}}」の買い付けに関わったなどの「NHKスーパーサラリーマン伝説」を主張し、唐澤のようなごく一部の頭の弱い情弱を信者につけているが、立花の主張のほぼ全てが大嘘<ref>https://note.com/chidaism/n/n60f2a0d121bc</ref>であり、NHK退職直後に常駐していた2ちゃんねるでは「ホラッチョ」<ref name="tachibana_horaccho" />と呼ばれていた。N国党の動向を追い続けている[[石渡智大]]が、現在も立花に対して「ホラッチョ」の称号を使用し続けている。 | |||
[[Muyopedia]](日本語版Wikipedia)の「{{wpl|立花孝志}}」の項目では写真週刊誌「{{wpl|FRIDAY_(雑誌)|FRIDAY}}」のインタビュー記事をもとに立花の前半生が記述されているが、立花のホラ話を何の検証もなしに転載しており<ref> | |||
{{Archive|1=https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E7%AB%8B%E8%8A%B1%E5%AD%9D%E5%BF%97&oldid=92348228 | |||
|2=https://archive.vn/M7tlh | |||
|3=立花孝志:Zinzaemonによる 2022年11月9日 (水) 07:47 (UTC)時点の版}} | |||
- Muyopediaのこの版から立花のホラ話をそのまま転載しており、その後は誰も修正を入れていない。</ref>、Muyopediaがいかに信頼が置けないデマサイトであるかを明確に示している。本項では立花自身の告白は全てウソと判断し、ソースとして用いない。<hr> | |||
立花のこれまでの肩書は元NHK職員、元参議院議員、元葛飾区議会議員、元船橋市議会議員、N国党(国政政党)創設者兼元党首、ホリエモン新党創設者<ref>{{archive|https://twitter.com/tachibanat/status/1264736441088655362|https://archive.vn/s248y|立花孝志 公式Twitter (2020年5月25日 AM10:53)}}</ref>など。 | |||
現在の肩書は立花孝志ひとり放送局株式会社 代表取締役社長、株式会社立花孝志(旧称:マツコ ・デラックス被害者の会株式会社<ref name="matsuko-dx">著名人ではN国党のスラップ訴訟の最初の犠牲者となった{{wpl|マツコ・デラックス}}に嫌がらせと{{wpl|ストーカー|ストーキング}}をする目的で立花が設立した法人で、冗談のような名前であるが実在。法人番号は3011801036856で、所在地は東京都葛飾区東新小岩1-1-1-401。2023年3月31日に名称を「株式会社立花孝志」に変更している。{{archive|1=https://www.houjin-bangou.nta.go.jp/henkorireki-johoto.html?selHouzinNo=3011801036856|2=https://archive.vn/Bp2hk|3=国税庁法人番号公表サイト}}</ref>) 代表取締役社長、政治団体NHK党代表など。 | |||
立花はN国党の創設者ではあるが、N国党から立候補して参議院議員に当選したガーシーこと[[東谷義和]]が国会を除名され、暴力行為処罰法違反(常習的脅迫)容疑で国際指名手配された一連の「ガーシー問題」(「[[#東谷義和の国会除名と党内内紛の発生、N国党の内部分裂]]参照)の責任逃れを目的に2023年3月、自ら党代表を退任したため、現在はN国党(国政政党「政治家女子48党」)とは何の関係もないただのおっさんである<ref name="chidai230428">{{Archive|1=https://chidaism.com/news/20230428-01/|2=https://archive.vn/YqUNW|3=立花孝志、アプリ党員でもない}} - チダイズム/選挙ウォッチャーちだい</ref><ref name="tachibana-ossan">石渡智大の分析によると、N国党の党則はそもそも立花の独裁が前提で、代表を党内で選ぶ仕組みになっていなかった。さらに、立花は自らをN国党の党員にしていなかったため、代表の座を大津綾香に譲った時点で立花はN国党と何の関係もない立場になることに立花自身が全く気づいていなかった。</ref>。 | |||
2023年6月現在、N国党のウェブサイト(立花派が管理)には立花の御尊顔とともに「党首 選挙対策委員長/次期選挙戦略本部長 立花孝志」<ref>{{archive|1=https://www.syoha.jp/%E5%85%9A%E5%BD%B9%E5%93%A1-%E8%AD%B0%E5%93%A1/|2=https://archive.vn/EKJLa|3=党役員 - NHKをぶっ壊す!}} - N国党(立花派が管理)</ref>、党代表は立花のラジコンである{{wpl|齊藤健一郎}}(「[[ハセカラファミリー一覧/小物#N国党関係者]]」を参照)と書かれているが、[[福永活也]]が立花たちの代理人を務めた、{{wpl|綾野剛}}と所属事務所を相手取った裁判の判決文(2023年6月6日東京地裁判決)では、N国党代表者が「大津綾香」と記載されている。よって、N国党立花派は自党のホームページで意図的に虚偽記載を行っていることになる。 | |||
=== | この事実が報道各社に知れ渡ったため、2023年6月4日の[[東谷義和]]逮捕時の記者会見時には、各マスコミは揃って「政治家女子48党 党首 立花孝志氏」ではなく「政治家女子48党 '''前代表''' 立花孝志氏」と表記した。 | ||
大阪府立信太高等学校卒業後、[[NHK]] | === NHKへの入社と内部告発、懲戒処分による退職 === | ||
大阪府立信太高等学校卒業後、[[NHK]]に入社。2005年、「週刊文春」<ref name="bunshun-050414" />にNHKの不正経理を実名告発したが、逆に立花自身の不正経理を理由とする懲戒処分を受けたため、NHKを依願退職。 | |||
退職後は、ネット上でNHKに対するストーカー活動を開始。アンチNHKの急先鋒として活動し、2006年に2ちゃんねるNHK板に内部告発を投稿<ref>{{Archive|http://tv8.5ch.net/test/read.cgi/nhk/1144247210/|https://archive.md/1PEzu|内部告発者「立花孝志」}} - NHK板</ref> | 退職後は、ネット上でNHKに対するストーカー活動を開始。アンチNHKの急先鋒として活動し、2006年に2ちゃんねるNHK板に内部告発を投稿<ref>{{Archive|http://tv8.5ch.net/test/read.cgi/nhk/1144247210/|https://archive.md/1PEzu|内部告発者「立花孝志」}} - NHK板</ref>。この期間、立花はパチプロで生計を立てたと自称しているが、明らかに不自然であり、どのような方法で生活費を得ていたのかは謎である。 | ||
=== N国党立ち上げと政界入り === | |||
立花派2013年6月に「N国党」(当時の名称は「NHK受信料不払い党」)を結成する。その後、千葉県船橋市議会議員、東京都葛飾区議会議員を歴任した。船橋市議会議員在職中の2016年議員を辞職し、東京都知事選に出馬。落選するも「'''NHKをぶっ壊す!'''」を繰り返す政見放送で話題を呼んだ。 | |||
=== | === 国会議員当選と異常な短期間での辞職 === | ||
2019年の参議院議員通常選挙に比例区から立候補し、当選する。これにより国会議員となったが、これ以降、後述の詐欺疑惑を始め脅迫容疑で書類送検される<ref>{{archive|https://www.sankei.com/affairs/news/191002/afr1910020062-n1.html|https://archive.vn/9pzvj|N国・立花党首を脅迫容疑で書類送検 警視庁}} - 産経ニュース</ref>、スラップ訴訟を起こしたと堂々と動画で発言し敗訴する<ref>{{archive|https://www.bengo4.com/c_23/n_10162/|https://archive.vn/59wbD|N国市議に勝訴したライター「スラップ訴訟は民主主義をぶっ壊す」}} - 弁護士ドットコム</ref>などの数々の問題行動を起こした後、2019年10月の参議院埼玉県選挙区の補欠選挙に出馬。これによりわずか3ヶ月足らずと言う異常な短さで国会議員を辞職することとなり、その補欠選挙も無事落選したため完全失職となった。 | 2019年の参議院議員通常選挙に比例区から立候補し、当選する。これにより国会議員となったが、これ以降、後述の詐欺疑惑を始め脅迫容疑で書類送検される<ref>{{archive|https://www.sankei.com/affairs/news/191002/afr1910020062-n1.html|https://archive.vn/9pzvj|N国・立花党首を脅迫容疑で書類送検 警視庁}} - 産経ニュース</ref>、スラップ訴訟を起こしたと堂々と動画で発言し敗訴する<ref>{{archive|https://www.bengo4.com/c_23/n_10162/|https://archive.vn/59wbD|N国市議に勝訴したライター「スラップ訴訟は民主主義をぶっ壊す」}} - 弁護士ドットコム</ref>などの数々の問題行動を起こした後、2019年10月の参議院埼玉県選挙区の補欠選挙に出馬。これによりわずか3ヶ月足らずと言う異常な短さで国会議員を辞職することとなり、その補欠選挙も無事落選したため完全失職となった。 | ||
既に参議院議員であるにも関わらず、参議院選挙に出馬するのは単に落選リスクが存在するだけのように見えるが、立花の辞任により、N国党で立花の忠実な信者である{{wpl|浜田聡}}が繰り上げ当選したため、必ずしもばかげた行為とは言えず<ref>これが判明するまでは恒心教徒からも「ばかげた行為」と評されていた。</ref>、立花当人も浜田の繰り上げ当選が国会議員辞職の目的の1つであったことを認めている。 | 既に参議院議員であるにも関わらず、参議院選挙に出馬するのは単に落選リスクが存在するだけのように見えるが、立花の辞任により、N国党で立花の忠実な信者である{{wpl|浜田聡}}が繰り上げ当選したため、必ずしもばかげた行為とは言えず<ref>これが判明するまでは恒心教徒からも「ばかげた行為」と評されていた。</ref>、立花当人も浜田の繰り上げ当選が国会議員辞職の目的の1つであったことを認めている。 | ||
2019年9月、テレビ番組でN国党を批判した{{wpl|マツコ・デラックス}}を民事で提訴<ref>https://mainichi.jp/articles/20190904/k00/00m/040/238000c</ref> | === 国会議員辞職以降の問題行動、札付き弁護士たちと連携したスラップ訴訟の連発 === | ||
2019年9月、テレビ番組でN国党を批判した{{wpl|マツコ・デラックス}}を民事で提訴<ref>https://mainichi.jp/articles/20190904/k00/00m/040/238000c</ref>。著名人ではマツコが立花ならびにN国党のスラップ訴訟による最初の犠牲者となった。代理人は懲戒処分を多数受けている弁護士の[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/村岡徹也|村岡徹也]]。さらに嫌がらせのため、「マツコ・デラックス被害者の会株式会社」<ref name="matsuko-dx" />を設立し、原告1万人を集めると息巻いた(なお、立花はこの会社の名前を2023年3月31日に「株式会社立花孝志」へと変更している<ref name="matsuko-dx" />)。 | |||
2020年5月25日、自らのツイッター上で「N国党」とは別途、2020年7月に実施予定の東京都知事選挙に立候補予定だった元ライブドア社長・{{wpl|堀江貴文}}に本人許諾で、反NHKとは何の関係もない「ホリエモン新党」を立ち上げたことを突然公表した<ref>{{archive|https://twitter.com/tachibanat/status/1264736441088655362|https://archive.vn/s248y|立花孝志 公式Twitter (2020年5月25日 AM10:53)}}</ref>。政見放送での振る舞いや下記唐澤への依頼と併せて一種の売名行為ではないかと指摘されていた。結局、{{wpl|2020年東京都知事選挙|2020年都知事選}}には同党公認で出馬し、落選、供託金は没収された模様<ref>{{archive|https://www.asahi.com/articles/DA3S14539677.html|https://archive.vn/X0wT8|弱小?候補、挑んだ理由 都知事選、上位3人以外は供託金没収:朝日新聞デジタル}}</ref>。この時期に堀江の当時の秘書であった{{wpl|齊藤健一郎}}<ref name="SaitoKenichiro" /> | 2020年5月25日、自らのツイッター上で「N国党」とは別途、2020年7月に実施予定の東京都知事選挙に立候補予定だった元ライブドア社長・{{wpl|堀江貴文}}に本人許諾で、反NHKとは何の関係もない「ホリエモン新党」を立ち上げたことを突然公表した<ref>{{archive|https://twitter.com/tachibanat/status/1264736441088655362|https://archive.vn/s248y|立花孝志 公式Twitter (2020年5月25日 AM10:53)}}</ref>。政見放送での振る舞いや下記唐澤への依頼と併せて一種の売名行為ではないかと指摘されていた。結局、{{wpl|2020年東京都知事選挙|2020年都知事選}}には同党公認で出馬し、落選、供託金は没収された模様<ref>{{archive|https://www.asahi.com/articles/DA3S14539677.html|https://archive.vn/X0wT8|弱小?候補、挑んだ理由 都知事選、上位3人以外は供託金没収:朝日新聞デジタル}}</ref>。この時期に堀江の当時の秘書であった{{wpl|齊藤健一郎}}<ref name="SaitoKenichiro" />とコネを作ったらしく、齊藤はその後、2023年3月にガーシーこと東谷義和が国会を除名されたことを受けて、N国党で繰り上げ当選している。こうした経緯から、唐澤への弁護依頼も、単なる話題作りのためのパフォーマンスに過ぎないと受け止められている。 | ||
「ホリエモン新党」はその後N国党の政治資金団体という扱いであったが、後述の[[#東谷義和の国会除名と党内内紛の発生、N国党の内部分裂|N国党分裂騒動]]に伴い、立花と敵対する大津派から2023年7月に関係を切られた<ref name="chidaism_20230722-1">{{archive|1=https://chidaism.com/news/20230722-01/|2=https://archive.vn/Ngzlc|3=ホリエモン新党、関係を断たれる}}</ref>。大津綾香は2023年3月以降、現在「国政政党法人 政治家女子48党」の登記上の代表として公的に認められている。[[石渡智大|ちだい]]によると、このことにより、政治資金団体「ホリエモン新党」を通した立花のマネーロンダリングが不可能になった<ref name="chidaism_20230722-1" />。 | |||
唐澤、村岡の他に、[[ナリすまし]]に釣られる無能の[[髙橋裕樹]]、顧客の破産手続きを6年間放置して戒告処分を受けた[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/佐藤栄治|佐藤栄治]]、相手方の証人の自宅を宅配便業者を装って[[けんま]]した[[山本麻白]]など、立花は弁護士業界で鼻つまみ者となっている札付きの弁護士との積極的な連携を図るようになる。 | 唐澤、村岡の他に、[[ナリすまし]]に釣られる無能の[[髙橋裕樹]]、顧客の破産手続きを6年間放置して戒告処分を受けた[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/佐藤栄治|佐藤栄治]]、相手方の証人の自宅を宅配便業者を装って[[けんま]]した[[山本麻白]]など、立花は弁護士業界で鼻つまみ者となっている札付きの弁護士との積極的な連携を図るようになる。 | ||
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さらに、2020年8月に自ら立花に近寄ってきた<ref>{{Archive|1=https://twitter.com/mrmk0120/status/1656462523468746752|2=https://archive.vn/bBF3O|3=2020/8/26に福永活也弁護士が立花孝志さんに自らを売り込んで、誹謗中傷事件の代理人を引き受けたのが全ての始まりですね。 }} - まりめっこ</ref>[[パカ弁]]の"ガムテ"[[福永活也]]とタッグを組み、2020年10月以降、ツイッター上での立花への「[[誹謗中傷]]」について発信者の[[開示]]を求める仮処分の裁判(スラップ訴訟)を繰り返している。<del>弱小とは言え</del>[[恒辞苑:英数字#SLAPP|国政政党の代表者への批判を誹謗中傷として訴える行為]]であり、政治に対する自由な言論を萎縮するものとして[[非ワ]]からも批判されている<ref>{{archive|https://hbol.jp/230954|https://archive.vn/cqhb7|N国党が始めた、批判者を標的とした「誹謗中傷示談金ビジネス」。被害者は心を病む人も}}</ref>。 | さらに、2020年8月に自ら立花に近寄ってきた<ref>{{Archive|1=https://twitter.com/mrmk0120/status/1656462523468746752|2=https://archive.vn/bBF3O|3=2020/8/26に福永活也弁護士が立花孝志さんに自らを売り込んで、誹謗中傷事件の代理人を引き受けたのが全ての始まりですね。 }} - まりめっこ</ref>[[パカ弁]]の"ガムテ"[[福永活也]]とタッグを組み、2020年10月以降、ツイッター上での立花への「[[誹謗中傷]]」について発信者の[[開示]]を求める仮処分の裁判(スラップ訴訟)を繰り返している。<del>弱小とは言え</del>[[恒辞苑:英数字#SLAPP|国政政党の代表者への批判を誹謗中傷として訴える行為]]であり、政治に対する自由な言論を萎縮するものとして[[非ワ]]からも批判されている<ref>{{archive|https://hbol.jp/230954|https://archive.vn/cqhb7|N国党が始めた、批判者を標的とした「誹謗中傷示談金ビジネス」。被害者は心を病む人も}}</ref>。 | ||
=== | === 敗訴の連発、東谷義和の擁立と当選、立花自身の有罪判決の確定 === | ||
2020年12月7日、立花が[[菅野完]]について「レイプ犯」などとツイートした件で菅野から訴えられた民事裁判の1審判決が言い渡され、立花が敗訴した<ref>{{archive|https://news.livedoor.com/article/detail/19341866/|https://archive.vn/eXy1K|N国党首に22万円賠償命令=「レイプ犯」は名誉毀損―東京地裁}}</ref>。 | 2020年12月7日、立花が[[菅野完]]について「レイプ犯」などとツイートした件で菅野から訴えられた民事裁判の1審判決が言い渡され、立花が敗訴した<ref>{{archive|https://news.livedoor.com/article/detail/19341866/|https://archive.vn/eXy1K|N国党首に22万円賠償命令=「レイプ犯」は名誉毀損―東京地裁}}</ref>。 | ||
2022年1月20日、離党者に対する脅しやNHKに対する業務妨害による脅迫や不正競争防止法違反などの罪に関する刑事裁判で、東京地裁から懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡された<ref> | |||
{{archive|https://news.livedoor.com/lite/article_detail/21538393/|https://archive.ph/6jYXe|N党立花党首に有罪判決=区議脅迫など―東京地裁}} - livedoor NEWS</ref><ref>なお、[[爆破予告]]などで[[逮捕]]された[[安藤良太]]と[[福山紘基]]も、逮捕後の裁判で同様の刑罰を言い渡されている</ref>。判決後即控訴した。 | {{archive|https://news.livedoor.com/lite/article_detail/21538393/|https://archive.ph/6jYXe|N党立花党首に有罪判決=区議脅迫など―東京地裁}} - livedoor NEWS</ref><ref>なお、[[爆破予告]]などで[[逮捕]]された[[安藤良太]]と[[福山紘基]]も、逮捕後の裁判で同様の刑罰を言い渡されている</ref>。判決後即控訴した。 | ||
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東谷をN国党の候補者として{{wpl|第26回参議院議員通常選挙|2022年7月の参院選}}に擁立<ref>{{Archive|https://twitter.com/tachibanat/status/1529457384216662016|https://archive.ph/LiS95|2022年5月25日のツイート}}</ref>、当選させる<ref>{{Archive|https://news.yahoo.co.jp/articles/972acfddc1ab2faa113a41bc19d86b1436ff2542|https://archive.ph/devKK|【比例】NHK党「ガーシー」東谷義和氏が当選確実 ユーチューブ生配信「あざーす。いえーい」}}</ref>。東谷が当選したことによってN国党には政治家のリークが急増、2022年8月19日、立花は党に本格的な〝暴露窓口〟を開設することを表明。「国民の皆さんに周知した方がいいスキャンダル、暴露話については国政調査権に基づく仕事になる。皆さんからいただいた票によって政党助成金をいただいてますから、政党助成金を使って悪事を調査して、皆さんに発表していくということもやっていきたい」と話していた<ref>{{Archive|https://news.yahoo.co.jp/articles/1d9665ec1182d7207d189deff4f6aa6e159c8e8d|https://archive.ph/rFi53|NHK党が〝暴露窓口〟本格開設へ ガーシー参院議員当選からリーク急増}} - よろず~ニュース</ref>。しかし、後述の通り東谷義和は当選後、日本に一度も帰国せず、国会議員としての仕事を一切しなかったため、2023年3月に国会から除名されることになる。 | 東谷をN国党の候補者として{{wpl|第26回参議院議員通常選挙|2022年7月の参院選}}に擁立<ref>{{Archive|https://twitter.com/tachibanat/status/1529457384216662016|https://archive.ph/LiS95|2022年5月25日のツイート}}</ref>、当選させる<ref>{{Archive|https://news.yahoo.co.jp/articles/972acfddc1ab2faa113a41bc19d86b1436ff2542|https://archive.ph/devKK|【比例】NHK党「ガーシー」東谷義和氏が当選確実 ユーチューブ生配信「あざーす。いえーい」}}</ref>。東谷が当選したことによってN国党には政治家のリークが急増、2022年8月19日、立花は党に本格的な〝暴露窓口〟を開設することを表明。「国民の皆さんに周知した方がいいスキャンダル、暴露話については国政調査権に基づく仕事になる。皆さんからいただいた票によって政党助成金をいただいてますから、政党助成金を使って悪事を調査して、皆さんに発表していくということもやっていきたい」と話していた<ref>{{Archive|https://news.yahoo.co.jp/articles/1d9665ec1182d7207d189deff4f6aa6e159c8e8d|https://archive.ph/rFi53|NHK党が〝暴露窓口〟本格開設へ ガーシー参院議員当選からリーク急増}} - よろず~ニュース</ref>。しかし、後述の通り東谷義和は当選後、日本に一度も帰国せず、国会議員としての仕事を一切しなかったため、2023年3月に国会から除名されることになる。 | ||
2022年9月21日、刑事裁判の控訴審(令和4年(う)第276号)があり<ref>{{Archive|https://twitter.com/karma_youtube2/status/1572778433826164739|https://archive.ph/IMm0w|傍聴者らのツイート}}</ref>、立花側は証拠を出したものの却下され短時間で終了した。10月24日控訴棄却<ref>{{Archive|https://news.yahoo.co.jp/articles/fc4b80adcb8de70a383333d537a5f6700c948fa5|https://archive.ph/ZxOqM|【速報】 「NHK党」立花孝志被告二審も有罪 懲役2年6か月・執行猶予4年 NHK契約者個人情報を不正入手 威力業務妨害などの罪}} - TBSNEWS</ref>、髙橋弁護士と東京地裁前で会見を行い<ref>{{Archive|https://www.youtube.com/xpg1OXQy3Yo|https://ghostarchive.org/varchive/xpg1OXQy3Yo|NHK党立花党首2審も有罪【私の犯罪行為によってNHK委託会社が倒産し、NHK個別訪問が廃止になります】}} - 立花孝志のターシーch【NHKの裏側】</ref>上告することを明らかにした。 | |||
2022年12月9日、石渡智大が「[[山口三尊]] | 2022年12月9日、石渡智大が「[[山口三尊]]が裁判資料を閲覧したところ、立花がNHKを相手に100万円で和解してくださいと土下座交渉をしていたことが明らかとなった」と伝えた<ref name="chidai221209">{{Archive|https://chidaism.com/news/20221209-01/|https://archive.md/jyWy1|立花孝志ら、NHKに土下座の和解交渉をしていた}}</ref>。この裁判はNHKの集金人に対する妨害行為などについて、NHKが立花を訴えた民事裁判。なお、NHKと立花の和解交渉は無事不成立に終わった模様で、結局立花は控訴を取り下げざるを得なくなり、330万円の賠償金をNHKに支払うことが確定している<ref name="chidai221209" />。 | ||
「NHKをぶっ壊す!」という威勢のいいスローガンを掲げる一方で、N国信者の目に見えない裁判の場では、NHKに土下座をした挙げ句にNHKから拒否され、多額の賠償金をNHKに支払っていたことになる。唐澤もたまに出演する立花のYouTube動画が、いかに立花に都合よく改ざんされているかがよく分かる話である。 | |||
2023年3月22日、最高裁第三小法廷は、上記の刑事裁判における立花孝志の上告を棄却して1・2審の判断を維持し、立花の懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決が確定した<ref>{{Archive|https://news.yahoo.co.jp/articles/865bf31271a2e3f05ec572ca25eb56c547ac9da2|https://archive.md/CCO6Y|旧NHK党の立花元党首の有罪確定へ 受信契約情報を不正取得}} - 毎日新聞</ref>。 | |||
=== | === 東谷義和の国会除名と党内内紛の発生、N国党の内部分裂 === | ||
2022年12月頃より、自らが擁立した[[東谷義和]]が著名人に対する常習的な脅迫による暴力行為等処罰法違反や威力業務妨害などの疑いで[[国営セコム|警察]]による[[東谷義和#帰国へ?|任意の事情聴取や家宅捜索]]が行われ、東谷の対応に追われるようになった。しかし、この時点で立花は警察の介入については「(僕自身も何度も家宅捜索されてるので)党への影響はない」とうそぶいていた<ref>{{Archive|https://news.yahoo.co.jp/articles/0d49a809100d2beee6fe6119570778e6ec821e85|https://archive.md/GWjHE|NHK党・立花孝志党首「ガーシー氏関係先の家宅捜索は党への影響ない」NHK予算審議でのガーシー議員の質問示唆}}</ref>。 | 2022年12月頃より、自らが擁立した[[東谷義和]]が著名人に対する常習的な脅迫による暴力行為等処罰法違反や威力業務妨害などの疑いで[[国営セコム|警察]]による[[東谷義和#帰国へ?|任意の事情聴取や家宅捜索]]が行われ、東谷の対応に追われるようになった。しかし、この時点で立花は警察の介入については「(僕自身も何度も家宅捜索されてるので)党への影響はない」とうそぶいていた<ref>{{Archive|https://news.yahoo.co.jp/articles/0d49a809100d2beee6fe6119570778e6ec821e85|https://archive.md/GWjHE|NHK党・立花孝志党首「ガーシー氏関係先の家宅捜索は党への影響ない」NHK予算審議でのガーシー議員の質問示唆}}</ref>。 | ||
2023年3月8日、立花は東谷が帰国しないことを理由に、N国党の党代表を突然辞任した<ref>{{Archive|https://news.yahoo.co.jp/articles/a47c0435f619e79b525fc8a46f9803890d75e7cc|https://archive.md/yMfqA|N党・立花党首が辞任表明 「政治家女子48党」に改称}}</ref>。今後、立花は事務局長として党の資金管理などを行うと主張していた。一方で東谷は「きれいごと。ただのコントだ」として不満を露わにしており<ref>{{Archive|https://news.yahoo.co.jp/articles/3d40917b286c47cf1c5f5b7f2befe5959eb6f8aa|https://archive.md/OeOPc|ガーシー氏 党首辞任の立花氏に不満露わ「きれいごと。ただのコントだ」}}</ref>、両者の間で内輪揉めが起こっている。 | 2023年3月8日、立花は東谷が帰国しないことを理由に、N国党の党代表を突然辞任した<ref>{{Archive|https://news.yahoo.co.jp/articles/a47c0435f619e79b525fc8a46f9803890d75e7cc|https://archive.md/yMfqA|N党・立花党首が辞任表明 「政治家女子48党」に改称}}</ref>。今後、立花は事務局長として党の資金管理などを行うと主張していた。一方で東谷は「きれいごと。ただのコントだ」として不満を露わにしており<ref>{{Archive|https://news.yahoo.co.jp/articles/3d40917b286c47cf1c5f5b7f2befe5959eb6f8aa|https://archive.md/OeOPc|ガーシー氏 党首辞任の立花氏に不満露わ「きれいごと。ただのコントだ」}}</ref>、両者の間で内輪揉めが起こっている。 | ||
さらに恒例の「党名ロンダリング」を行い、国政政党「NHK党」の名称を、立花がプロデュースしていた政治団体「{{wpl|政治家女子48党}}」と同名に変更した。後任の党代表は建築デザイナーで政治団体「政治家女子48党」所属の{{wpl|大津綾香}} | さらに恒例の「党名ロンダリング」を行い、国政政党「NHK党」の名称を、立花がプロデュースしていた政治団体「{{wpl|政治家女子48党}}」と同名に変更した。後任の党代表は建築デザイナーで政治団体「政治家女子48党」所属の{{wpl|大津綾香}}。このとき、立花は大津に党の借金11億円をなすりつけた。 | ||
2023年3月15日、国会に出席しないことを理由に、東谷義和が国会から除名される。その後、国政政党 政治家女子48党の不明朗な経理を問題視した大津綾香と立花の間で激しい対立が発生する。 | |||
立花は何の権限も持たないにも関わらず<ref>石渡智大によるとN国党がデタラメなため、党首をどうやって決めるかという党則が存在しないとのことである。</ref>、大津の党首職を3月29日付で解任し、4月6日付で党から除名したと自身のツイッターで一方的に発表した。さらに、2023年4月、立花は国政政党「政治家女子48党」の党首に復帰したと自称し、東谷除名により繰上当選した{{wpl|齊藤健一郎}}<ref name="SaitoKenichiro" />を「党代表」に任命。しかし、大津は自身のTwitterに「承認していないので私は政治家女子党首を辞めていません」と主張し、立花と大津の発言は平行線をたどっている。 | |||
立花は国政政党であるN国党の資金や人事を完全に私物化しており、党代表の大津に無断でN国党の代表印などを使用して総務省や千葉県選挙委員会などへの書類を提出したと見られる。これが事実であれば、立花は公的機関に対して有印私文書偽造(刑法159条)、偽造私文書等行使(刑法161条)を行ったことになる。 | 立花は国政政党であるN国党の資金や人事を完全に私物化しており、党代表の大津に無断でN国党の代表印などを使用して総務省や千葉県選挙委員会などへの書類を提出したと見られる。これが事実であれば、立花は公的機関に対して有印私文書偽造(刑法159条)、偽造私文書等行使(刑法161条)を行ったことになる。 | ||
しかし、立花の手続きには法的効力がなかったため、大津の党首職解任は総務省に認可されず、2023年4月18日付の官報960号2ページに「総務大臣 {{wpl|松本剛明}}」の名義で、「新 政治団体の名前 政治家女子48党 代表者 大津綾香 旧 政治団体の名前 NHK党 代表者 立花孝志」と明記されたため、立花は名実ともにN国党の代表ではなくなってしまった。[[石渡智大]]により、立花は政治家女子48党のアプリ党員ですらなかったことが判明しており<ref name="chidai230428" />、現在の立花は国政政党 政治家女子48党とは何の関係もないただのおっさんである<ref name="tachibana-ossan" />。 | |||
2023年3月、[[東谷義和]]の国会除名をきっかけにN国党に内紛が発生し、立花とそのラジコンである{{wpl|齊藤健一郎}}、{{wpl|浜田聡}}などから構成される「'''立花派'''」と、総務省が認めたN国党代表の{{wpl|大津綾香}}などから構成される「'''大津派'''」の2つに内部分裂している。Twitterも立花派<ref name="sjj_tachibana">[https://twitter.com/nhkparty N国党立花派のTwitter(以前のNHK党のアカウントの使い回し)]</ref>と大津派<ref name="sjj_ohtsu">[https://twitter.com/sjj48_party 2023年5月に突如開設されたN国党大津派のTwitter]</ref>で個別に発信されている。 | |||
2023年5月10日、N国党代表・大津綾香が記者会見を開き、N国党の政治資金を私物化している件で立花を刑事告訴するため、警察に協力していることを発表した<ref>{{Archive|1=https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/262719|2=https://archive.vn/zrq2c|3=大津綾香氏 立花孝志氏〝立件〟へ「すでに警察と連動」「出頭して協力している」}} - 東京スポーツ</ref>。今後、立花がN国党資金不正流用で立件された場合、立花は執行猶予中のため、立花の罰金刑もしくは禁錮刑以上が確定した段階で即時収監される可能性が出ている。 | |||
大津は自らの党首としての地位の保全を求めて裁判所に仮処分申立を行った。2023年5月30日に裁判所から仮処分の判断が下され、内容は「仮処分するほどの緊急性もないから民事でやってくれ」という理由での却下となった<ref>{{Archive|https://chidaism.com/news/20230530-01/|https://archive.md/KyU63|政女党、仮処分判決は「却下」 - チダイズム}}</ref>。この際、N国党とは何の関係もないただのおっさんである立花には<ref name="tachibana-ossan" />大津綾香の代表無効を申し立てる資格がないため、唐澤は立花のラジコンである齊藤健一郎の代理人になっていることが、2023年5月30日付けの{{wpl|丸山穂高}}のTwittr<ref>{{Archive|1=https://twitter.com/maruyamahodaka/status/1663433269348823041|2=http://archive.vn/N6afE|3=後ほどyoutubeにて、本裁判所の却下内容と今後の動きについて解説します}} - 丸山穂高公式Twittr</ref>で確定した。 | |||
このとき、立花派は唐澤のような頭の弱いN国信者に「齊藤がN国党の代表ということを裁判所が認めた」と吹聴したが、'''完全な嘘であり'''、裁判所はこの仮処分申立決定で、N国党の党首が誰かということには一切関知していない<ref>{{Archive|https://chidaism.com/news/20230530-02/|https://archive.md/oNvF7|立花孝志、N信に嘘の報告 - チダイズム}}</ref>。 | |||
N国内の立花派と大津派の対立は今後、民事訴訟に移行すると見られ、そうなると決着まで2~3年かかることになる。 | |||
== | その後、立花はラジコンである{{wpl|齊藤健一郎}}を使って千葉地方法務局に代表者の登記変更を届け出た。しかし、立花派が提出した用紙に大津の署名(捺印)がなかったため、2023年6月9日、千葉地方法務局は書類不備を理由に、N国党立花派の届け出を却下した<ref name="tospo-230609" />。この登記変更手続きに唐澤が直接関わっていたかどうかは明らかではないが、この件に関して、唐澤が法律のプロである法務局に対してオラつきながら、法律を無視した内容の夜泣きをするという、法曹にあるまじき見苦しい態度をとっている([[立花孝志#%E5%94%90%E6%BE%A4%E3%80%81%E6%B3%95%E7%9A%84%E7%84%A1%E7%9F%A5%E3%82%92%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%91%E5%87%BA%E3%81%99|「#唐澤、法的無知をさらけ出す]]」を参照)。 | ||
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=== 東谷義和の逮捕 === | |||
2023年6月4日、暴力行為処罰法違反(常習的脅迫)容疑にて国際指名手配されていた[[東谷義和]]が逃亡先の{{wpl|アラブ首長国連邦}}(UAE)で当局に拘束され、着の身着のままで日本に帰国<ref name="nhk-2306051904">{{archive|1=https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230605/k10014090031000.html|2=https://archive.vn/ovOtC|3=ガーシー元議員 被害者の家族に対しても中傷示唆し脅迫か}} - NHKオンライン</ref>。{{wpl|成田国際空港}}に到着後、東谷は空港で待ち構えていた[[国営セコム]]により無事逮捕された<ref>{{Archive|https://www.sankei.com/article/20230604-D7V6OYOIEVKWHH5YF7S4NSQL4Q/|https://archive.md/YWlut|帰国したガーシー容疑者を逮捕、本部に移送し本格捜査へ 警視庁}}</ref><ref>{{archive|1=https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/06/04/kiji/20230604s00041000439000c.html|2=https://archive.vn/dW224|3=ガーシー容疑者を逮捕 UAEから成田空港に帰国後…芸能人らへの常習的脅迫容疑}} - スポニチアネックス</ref>。[[国営セコム]]は東谷に対して身柄拘束を求める「{{wpl|国際手配#%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%89%8B%E9%85%8D%E6%9B%B8|赤手配}}」を行った上で、東谷の身柄移送についてUAE当局とも打合せを行っているので、事実上の強制送還である。 | |||
今回、東谷を刑事告発した1人である[[川上量生]]が、東谷の逮捕直前に意味深なツイートを行っている。 | |||
{|class="wikitable" style="text-align: left;" | |||
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{{Archive|1=https://twitter.com/gweoipfsd/status/1665239333962645505|2=https://archive.vn/YEhL0}}<br> | |||
ガーシーについてコメント。ガーシーのやった脅迫は2種類ある。一つは自分が知っている芸能人に対しての暴露の脅迫。もう一つは自分ではなく他人からの情報での脅迫。特に後者について三木谷氏や政治家についてNHK党立花氏から頼まれた暴露と、親友FC2高橋氏のための脅迫がガーシーの逮捕状への決め手となったと思う。<br> | |||
今日、ガーシーが逮捕されるという報道がでているが、逮捕されること自体は本人の自業自得とは思いますが、逮捕のきっかけを作った立花氏は相変わらずガーシーを自分のために利用することしか考えておらず、FC2高橋氏も、逮捕状が出てから今に至るまで、まるで自分は無関係で他人事かのようにガーシーを心配しているポーズをしていることについて残念に思います。<br> | |||
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今回の東谷の逮捕容疑は2023年6月4日現在、川上量生、{{wpl|綾野剛}}、一般人(ジュエリーデザイナー)の3名に対する3件である。このうち、一般人は東谷の知り合いである。川上もかつて唐澤に弁護を依頼するなど([[川上量生#恒心との関係]]を参照)、無能で有名な人物ではあるが、本件では東谷・立花と敵対しており、刑事事件にまで発展している。 | |||
立花はN国党の政見放送などで綾野剛に対する誹謗中傷をしつこく繰り返していた。さらにFC2創業者の高橋理洋は川上とトラブルを抱えている(「[[ハセカラファミリー一覧/小物#N国党関係者]]」の項目参照)。また、高橋理洋は、東谷と同時期にN国党から参院選に立候補し、落選した。 | |||
川上のこのツイートの内容が事実だとすると、高橋理洋と川上量生の間のトラブルに起因する脅迫が、東谷義和の容疑3件のうちの重要な論点を構成していることになる。 | |||
つまり、東谷が単なる私利私欲で脅迫したのみならず、立花が東谷に指示を行い、川上や綾野剛などに対する脅迫を行わせたと国営セコムが判断している可能性がある、ということになる。要は、東谷は立花の単なるラジコンに過ぎなかったのである。 | |||
そのため、ラジコン東谷の逮捕により今後、立花を始めとするN国党関係者が東谷に対する犯罪指示容疑で[[国営セコム]]に芋づる式に逮捕される可能性も存在する。 | |||
東谷や高橋のような悪質な犯罪者(立花派)をN国党から選挙に立候補させたのが極悪人の立花であり、弁護士でありながら立花派のような犯罪者を熱狂的に信奉しているのが唐澤である。唐澤は2023年4月19日以降、総務省が認めた国政政党 政治家女子48党代表の大津綾香に対する夜泣き攻撃を開始するとともに3月の大津礼賛ツイートを削除しており、唐澤がN国党(国政政党 政治家女子48党)の支持者ではなく、立花孝志個人の単なるカルト信奉者になっていることが明確になっている。 | |||
=== 東谷捜査の特異性 === | |||
通常の脅迫であれば、[[国営セコム]]こと警視庁の「捜査一課」という部署が動く。ところが、東谷の事件では「捜査二課」という部署が動いている。警視庁捜査二課は詐欺・背任・横領などの経済犯罪や、選挙関連の犯罪を担当する部署である。 | |||
法務省を懲戒免職となり、現在はYahoo!ニュースで評論家として活動している元大阪地検特捜部検事の{{wpl|前田恒彦}}は、この事件で捜査二課が動いている理由は東谷の資金の流れを徹底的に洗い出すことで、金絡みの余罪を掘り起こすことが狙いではないか、としている<ref>{{archive|1=https://news.yahoo.co.jp/byline/maedatsunehiko/20230325-00342670|2=https://archive.vn/JLL8h|3=実家捜索で泣くガーシー氏 常習的脅迫罪で立件の訳と「奥の手」使う警察の狙いは}} - 前田恒彦(2023年3月25日)</ref>。 | |||
[[国営セコム]]がN国党所属の参議院議員であった東谷の金の流れを追っているということは、既にN国党や立花個人と、東谷の間の金の流れの捜査に着手している可能性もあるということである。 | |||
=== 立花と反社勢力の連携疑惑 === | |||
大津の秘書を務めていた[[大川宏洋]]が2023年4月26日のYouTube<ref>{{Archive|1=https://youtu.be/fTjPOyxVELg{{リンク切れ}}|2=https://ghostarchive.org/varchive/fTjPOyxVELg|3=立花孝志の逮捕が「秒読み」である理由を説明します}}<i>[[テンプレート:リンク切れ|<span title="外部リンクがリンク切れとなっています。">リンク切れ</span>]]</i>] | |||
[[カテゴリ:外部リンクがリンク切れになっている記事]] | |||
[[Category:出典を必要とする記述のある記事]] | |||
<span> 立花孝志の逮捕が「秒読み」である理由を説明します</span><span>(</span>[https://ghostarchive.org/varchive/fTjPOyxVELg 魚拓]<span>)</span> - 宏洋三代目復活のメインチャンネル</ref>で、立花が関西地方に本拠を置く暴力団から多額の借金をしていることを暴露した。その後、大津と大川の間に対立が発生し、2023年6月4日に大川は大津から秘書を解任され<ref>[https://chidaism.com/news/20230606-03/ 宏洋、立花側に情報提供するミス] - チダイズム</ref>、N国党分裂騒動から身を引いた<ref>{{archive|1=https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/265435|2=https://archive.vn/la0EI|3=大津綾香氏の側近・宏洋氏 政女党お家騒動で離脱表明「ギブアップです」}} - 東スポWeb</ref>。大川の転向に伴い該当の動画は削除されている。 | |||
2023年6月9日、立花と敵対している大津派の{{wpl|黒川敦彦}}は「立花が関東地方に本拠を置く暴力団から多額の借金をしており、さらに、東海地方の別の暴力団とつながっている[[Z李]]と共謀して東谷義和を騙した」との暴露を行った<ref>{{Archive|1=https://www.youtube.com/watch?v=jyQxFkR3E1o|2=https://ghostarchive.org/varchive/jyQxFkR3E1o|3=立花孝志が反社から借入・確定情報。内部告発、Z李が共謀しガーシーを騙した。青汁王子の関与の相関図暴露}} - チャンネルつばさ ・黒川あつひこ</ref><ref>{{archive|1=https://twitter.com/democracymonst/status/1667112390822096897|2=https://archive.vn/RRixv|3=内部告発で得た情報を暴露します}} - 黒川あつひこ公式Twittr</ref>。ただし、黒川も無能で有名な人物であり、立花同様、様々なところで騒音デモや借金踏み倒しなどの問題行動を行っていることで知られる。よって、黒川の情報の信憑性にも疑問が残るところである<ref>黒川は[[Z李]]が名古屋市最大の暴力団(現在の日本最大の暴力団の主流派を占める組織)とつながっていると断定しているが、Z李は新宿を根城にする博徒系暴力団をケツ持ちにつけているという説が主流であり、黒川の情報の信ぴょう性には疑問が残る。ただし、黒川がYouTubeやTwittrで該当の暴力団の実名を挙げているのは事実である。</ref>。この騒動で名前を出された{{wpl|堀江貴文}}は2023年6月13日、黒川に対して法的措置を検討すると明言した<ref>{{archive|1=https://twitter.com/takapon_jp/status/1668456065644781570 | |||
|2=https://archive.vn/CxR0h|3=これは完全に名誉毀損ですね。事実無根なので法的措置を検討します。}} - 堀江貴文@takapon_jp</ref>。一方の大川も大津と決裂後、立花にすり寄る姿勢を見せており、こちらも信用のおけない人物である。 | |||
黒川と大川、どちらの説が正しいかは最終的に[[国営セコム]]による捜査を待つしかないが、立花のような散財を行う借金まみれの人物にまともな金融機関が資金を融資するとは思えない。さらに、立花がどこからともなくまとまった額の資金を調達し、半グレの[[東谷義和]]の選挙擁立など明らかに反社勢力の利益になる迷惑行為を行ってきたことを考えると、立花の暴力団借金疑惑には、ある程度の信ぴょう性が存在するとみられる。一般に、暴力団は外部にカネを貸す場合、それなりの見返りを求めるためである。 | |||
通常、立花は自らの批判に対して、事実であるかどうかを問わず、すぐにTwitterとYouTube上で反論をするが、反社会勢力からの借金という大川・黒川の指摘については4月の大川の暴露以降、全く反応していない。 | |||
近年、{{wpl|暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律|暴対法}}や{{wpl|暴力団排除条例}}などの運用強化により、官民、個人・法人を問わず、反社会勢力である暴力団との取引は些細なものも含めて事実上全面的に禁止されているが、立花の暴力団からの多額の借金疑惑が事実だった場合、唐澤は犯罪組織である反社会勢力とつながっている人物の顧問弁護士を務めていることになる。 | |||
=== 立花のビジネスモデルの元ネタ === | |||
「NHK不払い運動」を開始し、世間の注目を集めた立花であるが、立花のビジネスモデルには元ネタが存在するという指摘がある<ref>{{archive|1=https://twitter.com/chrihabiri/status/1677599903068086273|2=https://archive.vn/vbq3D|3=敬天新聞にN国がスキーム真似たフリーウェイクラブの和合氏の記事が。}}</ref>。 | |||
高速道路の通行料金を、料金所で現金で受け渡ししていた時代(1980年代後半)に、「{{wpl|フリーウェイクラブ}}」を名乗る社会運動標榜ゴロが存在した。{{wpl|首都高速道路}}を通行する際に、料金所の収集員に「宣言書」なる紙を投げつけ、通行料金を支払わないという反社会団体である。このビジネスモデルは、立花が「NHK撃退シール」を配布し、NHKの受信料不払いを煽る手口と全く同じである。 | |||
2006年には政治団体「新党フリーウェイクラブ」を結成して政界進出を図るも無事落選。フリーウェイクラブの創設者は2014年に脱税容疑で逮捕され、執行猶予・罰金付きの有罪判決を受ける。2015年に政治団体「新党フリーウェイクラブ」は事実上解散した。 | |||
この団体の副代表を務めていた人物が立花孝志の初代秘書であったことから、立花はN国党のビジネスモデル構築に当たり、フリーウェイクラブを徹底的に参考にしていると見られる。なお、フリーウェイクラブの創設者は実在しない「エセ同和団体」の名刺なども持っており、行政への恫喝なども行っていた。この点も立花と酷似している。 | |||
== [[パンフボム]]の濫用疑惑と恒心教への責任転嫁 == | == [[パンフボム]]の濫用疑惑と恒心教への責任転嫁 == | ||
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さらにこの裁判では、「立花が[[唐澤貴洋Wiki]]の『[[贈り物路線]]』の記事を参考にパンフボムをした」という旨が書かれた、ちだい宛の告発手紙が証拠として提出され<ref>[https://youtu.be/1BPZuW6YOPc 山口三尊の配信]</ref><ref>{{archive|http://blog.livedoor.jp/advantagehigai/archives/66148717.html|https://archive.vn/A0Khr|同じく山口三尊のブログ}}</ref>、判決書においても'''「N党関係者が被告(ちだい)にパンフレットを送りつけた事につき、真実と信じる相当の理由がある。」'''とまで書かれており<ref>{{archive|http://blog.livedoor.jp/advantagehigai/archives/66172662.html|https://archive.vn/9d7fR|山口三尊による判決速報}}</ref><ref>{{Archive|https://youtu.be/8KL0qj4VuAs|https://ghostarchive.org/varchive/8KL0qj4VuAs|1233NHK党対ちだい判決}} - さんそんちゃんねる</ref>、[[教徒]]からは「'''立花が恒心教のスキルを濫用した'''」とする見解が強まっている。 | さらにこの裁判では、「立花が[[唐澤貴洋Wiki]]の『[[贈り物路線]]』の記事を参考にパンフボムをした」という旨が書かれた、ちだい宛の告発手紙が証拠として提出され<ref>[https://youtu.be/1BPZuW6YOPc 山口三尊の配信]</ref><ref>{{archive|http://blog.livedoor.jp/advantagehigai/archives/66148717.html|https://archive.vn/A0Khr|同じく山口三尊のブログ}}</ref>、判決書においても'''「N党関係者が被告(ちだい)にパンフレットを送りつけた事につき、真実と信じる相当の理由がある。」'''とまで書かれており<ref>{{archive|http://blog.livedoor.jp/advantagehigai/archives/66172662.html|https://archive.vn/9d7fR|山口三尊による判決速報}}</ref><ref>{{Archive|https://youtu.be/8KL0qj4VuAs|https://ghostarchive.org/varchive/8KL0qj4VuAs|1233NHK党対ちだい判決}} - さんそんちゃんねる</ref>、[[教徒]]からは「'''立花が恒心教のスキルを濫用した'''」とする見解が強まっている。 | ||
ちだいの元にはアダルトグッズ<ref>{{archive|1=https://chidaism.com/news/20230119-01/|2=https://archive.vn/VDqhp|3=ちだい宛にオナホールが届く}} - チダイズム/選挙ウォッチャーちだい(2023年1月15日)</ref>や、恒心教徒の[[贈り物路線]]では一切見られなかった人間の汚物<ref>{{archive|1=https://chidaism.com/news/20230115-01/|2=https://archive.vn/rnyDh|3=ちだい宛に「うんこ」が届く}} - チダイズム/選挙ウォッチャーちだい(2023年1月15日)</ref><ref>過去に牛ふん堆肥は贈り物路線で使用されたことはあるが、確認できる範囲では人間の汚物は使用されていない。</ref>なども届けられている。そもそも唐澤のお仲間である立花と敵対しているちだいに贈り物路線を実行しても恒心教には何のメリットもないため、N国党信者が贈り物路線を故意に真似ている可能性が高い。 | |||
立花は、ちだいに対して合計9件のスラップ訴訟を起こしており、地裁レベルではちだいが全て勝訴したものの、立花は9件の訴訟全てに控訴を行なったため、ちだいは総額1000万円以上の訴訟費用が必要となった。そのため、ちだいはクラウドファンディングを実施した<ref>{{archive|1=https://chidaism.com/news/20230117-01/|2=https://archive.vn/zEVJg|3=最後のN党裁判費用を今日から募集}} - チダイズム/選挙ウォッチャーちだい</ref>。 | |||
== 石森弁護士との攻防 == | == 石森弁護士との攻防 == | ||
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2022年7月20日には、前日に撮影されたと思われる動画「NHKとの裁判報告 受信契約未契約 裁判所は腐りきっている! 」が投稿され、立花の動画に'''唐澤貴洋が出演'''した。[[ニコニコ超会議]]2022を除くと立花の配信に'''初めて出演'''したことになる。 | 2022年7月20日には、前日に撮影されたと思われる動画「NHKとの裁判報告 受信契約未契約 裁判所は腐りきっている! 」が投稿され、立花の動画に'''唐澤貴洋が出演'''した。[[ニコニコ超会議]]2022を除くと立花の配信に'''初めて出演'''したことになる。 | ||
この動画は、立花の元愛人である粟飯原美佳(あいはらみか)のNHK受信未契約を巡る、単なる私怨裁判の報告動画であるが、唐澤貴洋はマスク越しでごもごも言っており、風も強く何を言っているか全然聞き取れない惨事である<ref>{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1657380152/739|https://archive.ph/vyXwz|【唐澤貴洋殺す】雑談★34【当職選挙法】【転生君】【茂み君晒し】>>739}} - マヨケー</ref>。 | |||
一方で立花は「(裁判に)勝つ気はない」「裁判所は腐ってる」といった[[甘芋|統合失調症]]丸出し発言をしており<ref>{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1657380152/757|https://archive.ph/degb4|【唐澤貴洋殺す】雑談★34【当職選挙法】【転生君】【茂み君晒し】>>757}} - マヨケー</ref>、教徒からは負けを見越した上での唐澤貴洋起用かとまで言われていた<ref>{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1657380152/761|https://archive.ph/OtlwG|【唐澤貴洋殺す】雑談★34【当職選挙法】【転生君】【茂み君晒し】>>761}} - マヨケー</ref>。 | 一方で立花は「(裁判に)勝つ気はない」「裁判所は腐ってる」といった[[甘芋|統合失調症]]丸出し発言をしており<ref>{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1657380152/757|https://archive.ph/degb4|【唐澤貴洋殺す】雑談★34【当職選挙法】【転生君】【茂み君晒し】>>757}} - マヨケー</ref>、教徒からは負けを見越した上での唐澤貴洋起用かとまで言われていた<ref>{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1657380152/761|https://archive.ph/OtlwG|【唐澤貴洋殺す】雑談★34【当職選挙法】【転生君】【茂み君晒し】>>761}} - マヨケー</ref>。 | ||
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上述の裁判の続編。立花は裁判を遅刻してしまったらしいが、10時から予定通り開催し十数分で終わったとし、再び東京地方裁判所の前で一緒に配信した。 | 上述の裁判の続編。立花は裁判を遅刻してしまったらしいが、10時から予定通り開催し十数分で終わったとし、再び東京地方裁判所の前で一緒に配信した。 | ||
原告は立花の女性事務員であること、NHK側は唐澤・立花たちの主張に乗らず反論もしていないことなどが明らかとなった。「女性事務員」とは、上記の通り立花の元愛人であった粟飯原美佳のことである。 | |||
また、動画の中で立花が「裁判所って法に則って仕事してるの?」と質問したところ、唐澤は「そういうところを国民に知ってもらうために先生(立花)が仕事してる」 と回答している他、立花は「唐澤貴洋は優秀な人」と[[過度な神格化]]をしたり裁判所を取材しないマスコミに対し批判したりしている。唐澤側も「国民審査などでマスコミとしての情報提供がなってない」と立花に同乗した。 | また、動画の中で立花が「裁判所って法に則って仕事してるの?」と質問したところ、唐澤は「そういうところを国民に知ってもらうために先生(立花)が仕事してる」 と回答している他、立花は「唐澤貴洋は優秀な人」と[[過度な神格化]]をしたり裁判所を取材しないマスコミに対し批判したりしている。唐澤側も「国民審査などでマスコミとしての情報提供がなってない」と立花に同乗した。 | ||
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<youtube>OKpwXGWQNW4</youtube> | <youtube>OKpwXGWQNW4</youtube> | ||
=== 2023/ | === 2023/5/30 === | ||
相変わらず、立花の愛人の私怨訴訟をあたかもNHKに対する公的な裁判であるかのように配信する立花・唐澤のダブル尊師シリーズの新作が公開された。内容は例によって立花に都合よく改ざんされた、N国信者向けの単なるプロパガンダ動画である。<br> | 相変わらず、立花の愛人の私怨訴訟をあたかもNHKに対する公的な裁判であるかのように配信する立花・唐澤のダブル尊師シリーズの新作が公開された。内容は例によって立花に都合よく改ざんされた、N国信者向けの単なるプロパガンダ動画である。<br> | ||
<youtube>zCTA0zZ58wM</youtube> | <youtube>zCTA0zZ58wM</youtube> | ||
== | === 2023/8/8 === | ||
2023年8月8日、上記の控訴審で立花側が再び敗訴し<ref>{{archive|1=https://twitter.com/chisaidehissori/status/1688799628513402880|2=https://archive.vn/3xE1C#selection-2245.0-2245.12|3=棄却 13;20 判決 放送受信契約締結義務不存在確認請求控訴事件}} - 地裁でひっそり/開示請求 2023年8月8日投稿</ref>、唐澤の裁判敗訴の実績が増えた。 | |||
== 【閲覧注意】唐澤貴洋による夜泣きの変遷 == | |||
唐澤はツイッターを再開して以降、支離滅裂な[[夜泣き]]を繰り返していることは周知の事実であるが、立花に関しては通常の夜泣きの域を大きく超えた信仰告白になりつつあり、恒心教徒を震撼させている。 | |||
一方、立花は唐澤のことをバカにしており([[#ニコニコ超会議2022]]の項目参照)、[[福永活也]]など他に弁護士のコマを多数持っていることから、唐澤のことは何とも思っていないようである。 | |||
以下、唐澤の立花に対する狂気の夜泣きの変遷を示す。 | |||
=== 唐澤、立花真理教への入信をほのめかす === | === 唐澤、立花真理教への入信をほのめかす === | ||
[[ファイル:令和の百姓一揆.jpg|thumb|200px|唐澤がよく[[夜泣き]]する令和の百姓一揆の元ネタ(2019年参議院議員選挙スローガン)|right]] | [[ファイル:令和の百姓一揆.jpg|thumb|200px|唐澤がよく[[夜泣き]]する令和の百姓一揆の元ネタ(2019年参議院議員選挙スローガン)|right]] | ||
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立憲民主党への失望<ref>名指しはしなかったがニコニコ超会議で話した縁を切られた政党の可能性が高い</ref>を滲ませた後、対照的に立花を称賛する唐澤。ちなみにこの車は[[石渡智大|ちだい]]より「{{wpl|黄色い救急車}}」と揶揄されている<ref>{{Archive|https://twitter.com/chidaisan/status/1495596747636510722|https://archive.ph/QAmep|ちだいのツイート}} - Twitter</ref>。マヨケーでは立花の顔を前面に押し出した装飾に「狂気を感じる」と話題に<ref>{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1605786047/158|https://archive.ph/k2f18|【尊師の客】立花孝志in🇪🇸>>158}} - マヨケー</ref>。 | 立憲民主党への失望<ref>名指しはしなかったがニコニコ超会議で話した縁を切られた政党の可能性が高い</ref>を滲ませた後、対照的に立花を称賛する唐澤。ちなみにこの車は[[石渡智大|ちだい]]より「{{wpl|黄色い救急車}}」と揶揄されている<ref>{{Archive|https://twitter.com/chidaisan/status/1495596747636510722|https://archive.ph/QAmep|ちだいのツイート}} - Twitter</ref>。マヨケーでは立花の顔を前面に押し出した装飾に「狂気を感じる」と話題に<ref>{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1605786047/158|https://archive.ph/k2f18|【尊師の客】立花孝志in🇪🇸>>158}} - マヨケー</ref>。 | ||
この夜泣きで唐澤が「被害者」と書いているのは、上記の立花のNHK私怨裁判で唐澤の顧客となっている、立花の元愛人の粟飯原美佳の可能性が高い。 | |||
{|class="wikitable" style="text-align: left;" | {|class="wikitable" style="text-align: left;" | ||
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2022年4月15日、{{wpl|山本太郎}} | 2022年4月15日、{{wpl|山本太郎}}が議員辞職したときの呟きであるが、上記の通り「異端とみなされる人たちこそ今の時代に必要」と礼賛していたはずが、<s>毎度のことだが</s>熱い手のひら返しであり、「大好きな立花さんが批判している<ref>{{Archive|https://twitter.com/tachibanat/status/1516021704484552705|https://archive.ph/QGpQ8|れいわ新選組は【詐欺的な貧困ビジネス】}} - 立花のツイート</ref>から批判している」と言える。 | ||
なお、立花は地方議員・国会議員時代に何も実現しておらず、N国党も国政の重要な決定には一切関与していない。最大の党の公約である「NHKのスクランブル化」すらまともに国政の場で議論する気がないことが既に判明している。 | |||
=== N国党への傾倒 === | === N国党への傾倒 === | ||
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一方、立花は前述のように唐澤のいないところで「唐澤先生は童貞」と理由もなく個人情報開示<ref>本人が気にしなかったとしても、受け取った側は立花が唐澤を侮辱していると思うだろう</ref>を行ったり、誹謗中傷対策に強い弁護士に<ref>自身の顧問弁護士の福永ですらない</ref>[[藤吉修崇]]を挙げる<ref>{{Archive|https://twitter.com/yukiko_tsuchiya/status/1495379606597414917|https://archive.ph/1hSlk}}</ref>など唐澤への敬慕はなさそうであり、そんな立花をひたすら礼賛し続ける唐澤の姿勢は、教徒から冷ややかな目で見られている<ref>{{Archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1605786047/91|https://archive.ph/idEEA|【尊師の客】立花孝志in🇪🇸>>91}} - マヨケー</ref>。 | |||
2022年6月15日の報道ステーション途中退席になった事件に対して唐澤貴洋も自身のツイッターでテレ朝、テレビそのものを批判した。更には<s>相変わらずの</s>立花礼讃の[[夜泣き]]を連発したことで教徒を戦慄させた。 | 2022年6月15日の報道ステーション途中退席になった事件に対して唐澤貴洋も自身のツイッターでテレ朝、テレビそのものを批判した。更には<s>相変わらずの</s>立花礼讃の[[夜泣き]]を連発したことで教徒を戦慄させた。 | ||
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2022年6月末から7月にかけて行われた参院選ではN国党からは[[東谷義和]]が候補に擁立された。我らが唐澤は自身が憧れる[[Z李]]も東谷に投票している影響もあり、東谷を'''[[公職選挙法違反#2度目(2022年7月 参院選)|公職選挙法を違反してまで応援した]]'''。公職選挙法違反を指摘する声は問答無用でブロックする一方で唐澤はN国党支持者がツイートしたガーシーと記載されている投票用紙の画像を片っ端からリツイートするお祭り騒ぎを始めた。 | 2022年6月末から7月にかけて行われた参院選ではN国党からは[[東谷義和]]が候補に擁立された。我らが唐澤は自身が憧れる[[Z李]]も東谷に投票している影響もあり、東谷を'''[[公職選挙法違反#2度目(2022年7月 参院選)|公職選挙法を違反してまで応援した]]'''。公職選挙法違反を指摘する声は問答無用でブロックする一方で唐澤はN国党支持者がツイートしたガーシーと記載されている投票用紙の画像を片っ端からリツイートするお祭り騒ぎを始めた。 | ||
東谷の当選後、東谷は議員在職中一度も日本に帰国することはなかったが、唐澤貴洋は2022年8月に立花や他N国党員、[[大川宏洋]]らと共に | 東谷の当選後、東谷は議員在職中一度も日本に帰国することはなかったが、唐澤貴洋は2022年8月に立花や他N国党員、[[大川宏洋]]らと共に[[唐澤貴洋のドバイ渡航事件|ドバイに渡航]]し、東谷に会いに行った。[[エクシア]]の依頼人をそっちのけにした上での行動である。 | ||
なお、唐澤の一方的な期待とは異なり、東谷義和は政治関係の裏情報を一切持ち合わせていなかったようである<ref>東谷が国会議員当選後に運営を開始した自らのSNS「Gasyle」でも、政治関係の暴露は一切行っていない。</ref>。芸能関係の暴露情報も不確かなものが多く、東谷には国会議員に求められる調査能力が備わっていたとは到底考えられない。そして、逮捕逃れを目的に日本に帰国せず、ドバイでの逃亡生活を続けた結果、東谷は国会を無事除名処分となり、「全てをめくっていく」どころか、東谷自身が日本の警察から追われる身になった。 | |||
=== N国党の内紛後、立花個人に帰依した唐澤 === | === N国党の内紛後、立花個人に帰依した唐澤 === | ||
731行目: | 856行目: | ||
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立花孝志はN国党に出資を集め、利息年5%をつけて、政党助成金で返済すると謳って政治資金を集めている。政党助成金を負債の返済に転用することは違法であり、立花が本気で出資者に返済しているかどうかも不明。[[石渡智大]]は立花の行為を「{{wpl|ポンジスキーム}}」と断言している<ref>https://twitter.com/chidaisan/status/1641263205547925504</ref>。 | 立花孝志はN国党に出資を集め、利息年5%をつけて、政党助成金で返済すると謳って政治資金を集めている。政党助成金を負債の返済に転用することは違法であり、立花が本気で出資者に返済しているかどうかも不明。[[石渡智大]]は立花の行為を「{{wpl|ポンジスキーム}}」と断言している<ref>{{Archive|https://twitter.com/chidaisan/status/1641263205547925504|https://archive.md/0h64y}}</ref>。 | ||
2023年3月下旬に、東谷議員除名問題をきっかけにN国党(国政政党 政治家女子48党)に対する取り付け騒ぎが発生したが、立花孝志はお飾りで置いた党代表の{{wpl|大津綾香}}に、N国党の負債11億円を全額なすりつけようとした<ref>https://note.com/chidaism/n/na7349f96969d</ref>。しかし、大津が反発して国政政党 政治家女子48党の通帳と印鑑を変更したため、党代表をいったんは辞任したはずの立花が、党代表の大津のN国党からの除名と自らの党首復帰ならびに党代表の{{wpl|齊藤健一郎}}<ref name="SaitoKenichiro" />への変更をTwitter上で一方的に宣言するなど、およそ国政政党とは思えないカルト集団の内紛状態になった。 | 2023年3月下旬に、東谷議員除名問題をきっかけにN国党(国政政党 政治家女子48党)に対する取り付け騒ぎが発生したが、立花孝志はお飾りで置いた党代表の{{wpl|大津綾香}}に、N国党の負債11億円を全額なすりつけようとした<ref>{{Archive|https://note.com/chidaism/n/na7349f96969d|https://archive.md/cjxev}}</ref>。しかし、大津が反発して国政政党 政治家女子48党の通帳と印鑑を変更したため、党代表をいったんは辞任したはずの立花が、党代表の大津のN国党からの除名と自らの党首復帰ならびに党代表の{{wpl|齊藤健一郎}}<ref name="SaitoKenichiro" />への変更をTwitter上で一方的に宣言するなど、およそ国政政党とは思えないカルト集団の内紛状態になった。 | ||
その後、大津が国政政党 政治家女子48党の預金通帳をTwitterで開示。立花は国政政党 政治家女子48党の口座に2400万円あると豪語していたが、実際にはわずか600万円しか残っていないことが判明した<ref>{{Archive|1=https://twitter.com/ayaka_otsu/status/1644378354102194177|2=https://archive.vn/d60RK}}</ref>。立花によってN国党から放逐された前幹事長の{{wpl|黒川敦彦}}によると、立花がN国党の公金を私物化の上、党から年収換算で3000万円を受け取ったり、六本木の高級マンションに住んだり、愛人の司法書士・加陽麻里布(かようまりの)に月200万円のお手当を支給する<ref name= "Chidai20230505" />などして、徹底的に散財したことが、N国党の資金がショートした最大の原因である<ref name="kurokawa20230409" />。 | その後、大津が国政政党 政治家女子48党の預金通帳をTwitterで開示。立花は国政政党 政治家女子48党の口座に2400万円あると豪語していたが、実際にはわずか600万円しか残っていないことが判明した<ref>{{Archive|1=https://twitter.com/ayaka_otsu/status/1644378354102194177|2=https://archive.vn/d60RK}}</ref>。立花によってN国党から放逐された前幹事長の{{wpl|黒川敦彦}}によると、立花がN国党の公金を私物化の上、党から年収換算で3000万円を受け取ったり、六本木の高級マンションに住んだり、愛人の司法書士・加陽麻里布(かようまりの)に月200万円のお手当を支給する<ref name= "Chidai20230505" />などして、徹底的に散財したことが、N国党の資金がショートした最大の原因である<ref name="kurokawa20230409" />。 | ||
当然、立花の散財の中には唐澤への弁護士報酬も含まれているため、唐澤は立花が不当に得たN国党の公金を、弁護士報酬として間接的に受け取っていたと考えるのが自然である。 | |||
なお、唐澤が「既得権益」と攻撃するNHKは、2023年4月9日に放送した統一地方選の特番で、立花が放逐したはずの大津を国政政党 政治家女子48党の代表として取り扱っており<ref>{{Archive|1=https://twitter.com/democracymonst/status/1645042288169750529|2=https://archive.vn/yf4Cn}}</ref>、NHKでは立花が自称する「N国党代表交代宣言」を法律に抵触している可能性があると認識していた。 | なお、唐澤が「既得権益」と攻撃するNHKは、2023年4月9日に放送した統一地方選の特番で、立花が放逐したはずの大津を国政政党 政治家女子48党の代表として取り扱っており<ref>{{Archive|1=https://twitter.com/democracymonst/status/1645042288169750529|2=https://archive.vn/yf4Cn}}</ref>、NHKでは立花が自称する「N国党代表交代宣言」を法律に抵触している可能性があると認識していた。 | ||
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N国党の内紛問題は2023年4月に入り、一部マスコミなどが大きく報道を開始している。しかし、自らの顧客である立花孝志が出資法違反、政治資金規正法違反、有印私文書偽造など、著しい反社会行為に該当する可能性がある重大な問題を起こしているにもかかわらず、唐澤は2023年4月18日まで、この問題については[[夜泣き]]を含めて一切沈黙を貫いていた。法律を遵守すべき弁護士とは到底思えない著しく不誠実な対応である。 | N国党の内紛問題は2023年4月に入り、一部マスコミなどが大きく報道を開始している。しかし、自らの顧客である立花孝志が出資法違反、政治資金規正法違反、有印私文書偽造など、著しい反社会行為に該当する可能性がある重大な問題を起こしているにもかかわらず、唐澤は2023年4月18日まで、この問題については[[夜泣き]]を含めて一切沈黙を貫いていた。法律を遵守すべき弁護士とは到底思えない著しく不誠実な対応である。 | ||
唐澤は2023年4月4日に吉野家迷惑炎上犯の顔をTwitterのサムネイルで一方的に晒し上げるなど<ref>{{Archive|https://twitter.com/CallinShow/status/1643278131221123072|https://archive.vn/UtfB1}}</ref> | 唐澤は2023年4月4日に吉野家迷惑炎上犯の顔をTwitterのサムネイルで一方的に晒し上げるなど<ref>{{Archive|https://twitter.com/CallinShow/status/1643278131221123072|https://archive.vn/UtfB1}}</ref>、弁護士としておよそまともな人権意識があるとは到底思えない人物<ref>非常識な炎上行為で逮捕された犯人であっても人権は存在し、「{{wpl|無罪推定の原則}}」に基づいて取り扱うのが近代法の基本原則である。唐澤の迷惑犯Twitter晒し上げ行為は、明白な人権侵害に該当する。</ref>であり、お仲間の立花孝志の反社会行為に対する言及を意図的に避けていた可能性が存在する。 | ||
その後、立花らによる大津の党首解任は総務省に認可されず、2023年4月18日付の官報960号2ページに「総務大臣 {{wpl|松本剛明}} | その後、立花らによる大津の党首解任は総務省に認可されず、2023年4月18日付の官報960号2ページに「総務大臣 {{wpl|松本剛明}}」の名義で、「新 政治団体の名前 政治家女子48党 代表者 大津綾香 旧 政治団体の名前 NHK党 代表者 立花孝志」と明記されたため、立花は名実ともに国政政党 N国党の党首ではなくなってしまった<ref name="tachibana-ossan" />。 | ||
このことに焦った立花は唐澤に弁護を依頼。それを受けて、唐澤は2023年4月19日から、国の行政機関である総務省が認めた国政政党 | このことに焦った立花は唐澤に弁護を依頼。それを受けて、唐澤は2023年4月19日から、国の行政機関である総務省が認めた国政政党 政治家女子48党(N国党)の正規代表である大津綾香へのTwitter攻撃を唐突に開始した。いつもどおりの唐澤名物・手のひら返しである。併せて、2023年3月22日付の大津礼賛ツイート(上記参照)も削除しており、立花個人への帰依を鮮明にした。 | ||
この夜泣きでは立花が仕掛ける「大津代表無効申立」の代理人を務めることも自ら明らかにしており、またもや立花が不正に使用している政党助成金を、弁護士報酬として間接的に受け取ろうという腹のようである。 | |||
{|class="wikitable" style="text-align: left;" | {|class="wikitable" style="text-align: left;" | ||
782行目: | 906行目: | ||
{|class="wikitable" style="text-align: left;" | {|class="wikitable" style="text-align: left;" | ||
!'''{{Archive|1=https://twitter.com/ykms0711/status/1652254481315418112|2=https://archive.vn/QBtZK}}'''<br> | |||
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大津「資料出せ。誰がいくら給料もらってるかもわからないから。」<br> | 大津「資料出せ。誰がいくら給料もらってるかもわからないから。」<br> | ||
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|} | |} | ||
国が認めた国政政党 政治家女子48党代表の大津綾香をTwitterで一方的に誹謗中傷し、国政政党 | 国が認めた国政政党 政治家女子48党代表の大津綾香をTwitterで一方的に誹謗中傷し、国政政党 政治家女子48党とは何の関係もなくなった立花孝志の珍理論を擁護する唐澤は、単なる立花個人の信者に過ぎない。かつてのオウム真理教の信者弁護士、[[唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/青山吉伸|青山吉伸]]を彷彿とさせる。 | ||
=== 唐澤、法的無知をさらけ出す === | |||
N国党立花派は総務省が認定した代表者の{{wpl|大津綾香}}を引きずり下ろすため、立花のラジコンである{{wpl|齊藤健一郎}}を使って千葉地方法務局に代表者の登記変更を届け出た。しかし、立花派が提出した用紙に大津の署名(捺印)がなかったため、2023年6月9日、千葉地方法務局は書類不備を理由に、N国党立花派の届け出を却下した<ref name="tospo-230609">{{archive|1=https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/265956|2=https://archive.vn/Wj5wd|3=斉藤健一郎氏への代表変更届を法務局が拒否「大津綾香氏のサインがない」【政女党お家騒動】}} - 東スポWEB</ref>。 | |||
N国党関係については、自らが心酔し逃亡先のドバイまで面会に行った[[東谷義和]]の逮捕後もひたすら沈黙を守っていた唐澤であったが、法律のプロ集団である法務局がラジコン齊藤の申請を却下したことによほど精神的打撃を受けたのか、狂ったように連続で夜泣きを始めた。 | |||
まず、立花の愛人である司法書士の加陽麻里布([[ハセカラファミリー一覧/小物#N国党関係者]]も参照)のツイートをリツイートし、以下のように夜泣きした。 | |||
|2= | |||
{|class="wikitable" style="text-align: left;" | |||
!{{CallinShowLink|1=https://twitter.com/CallinShow/status/1667166604474417155|2=https://archive.vn/703Di}} | |||
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解任した人がサインしなかったらどうするんだっていうこと、問題が一生解決しないってなるよな。<br> | |||
法務局大丈夫なのか。<br> | |||
一生解決しない問題をつくるってことだよ。<br> | |||
<hr> | |||
引用ツイート<br> | |||
{{Archive|1=https://twitter.com/asanagi_co/status/1667152377554829312|2=https://archive.vn/IYugW}} | |||
司法書士 かようまりの@asanagi_co<br> | |||
司法書士の方であればとんでもないお話であることをご理解いただけると思うのですが、国政政党の代表者解任登記は、解任される代表者が記名押印した書面(つまりは承諾書)の添付が必要であるという見解が示されました。<br> | |||
(なお、現在も申請及び協議中であり却下決定などは出ていません) | |||
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さらに、怒り狂った唐澤はあろうことかオラつきを開始し、法務局に対して国家賠償訴訟をする可能性まで言及した。法律家としてあるまじき、ゴロツキ同然の態度である。 | |||
{|class="wikitable" style="text-align: left;" | |||
!{{CallinShowLink|1=https://twitter.com/CallinShow/status/1667166957404078084|2=https://archive.vn/NA2hp}} | |||
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これって国賠できるんじゃないか。 | |||
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|} | |||
しかし、この次の夜泣きで、唐澤が法律を全く理解できていない無能弁護士であることがはっきり判明したのである。 | |||
== | {|class="wikitable" style="text-align: left;" | ||
''' | !{{CallinShowLink | ||
|1=https://twitter.com/CallinShow/status/1667170827844964359 | |||
|2=https://archive.vn/L1RZr | |||
}} | |||
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会社の場合の解任についての登記はその書類は必要ないんですよ。 | |||
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!{{CallinShowLink | |||
|1=https://twitter.com/CallinShow/status/1667170909105401856 | |||
|2=https://archive.vn/1Ywec | |||
}} | |||
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| | |||
政党だけ特別視する必要ある? | |||
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!{{CallinShowLink | |||
|1=https://twitter.com/CallinShow/status/1667171913339138048 | |||
|2=https://archive.vn/On9B5 | |||
}} | |||
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法律的には、斎藤議員の代表選任の登記を先行させて、その後解任の登記を斎藤議員の書面によってすることで問題ないはず。 | |||
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|} | |||
この一連の書き込みからわかるのは、唐澤は弁護士であるにも関わらず、企業などの法人設立に適用される「{{wpl|会社法}}」<ref>{{archive|1=https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=417AC0000000086|2=https://archive.vn/a7Vz3|3=平成十七年法律第八十六号 会社法}} - e-Gov 法令検索</ref>と、政党の法人設立に適用される「付与法」<ref>正式名称は「政党交付金の交付を受ける政党等に対する法人格の付与に関する法律」</ref><ref>{{archive|1=https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=406AC1000000106|2=https://archive.vn/oO0wH|3=平成六年法律第百六号 政党交付金の交付を受ける政党等に対する法人格の付与に関する法律}} - e-Gov 法令検索</ref>の区別が全くついていないということである。 | |||
同じ法人でも、根拠とする法律が異なるので、代表解任に関する手続きは全く異なる。この点について偶然、東スポのツイートに対する返信に、法的に的確な指摘があったので、以下に引用する。 | |||
{|class="wikitable" style="text-align: left;" | |||
|- | |||
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'''{{Archive|1=https://twitter.com/katsu_shinkouji/status/1667153264700461057|2=https://archive.vn/2pph9}}'''<br> | |||
付与法に明記されてるからね。{{wpl|会社法}}援用する余地はない。<br> | |||
正式に解任された側が拒否したら永久に解任できないとする理屈は誤り。<br> | |||
司法判断で可能。<br> | |||
付与法と登記に関わることなので、一般市民法秩序として審議される。部分社会ではない。<br> | |||
これが入ったら不正し放題。<br> | |||
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恒心教徒であれば誰でも知っていることではあるが、唐澤がいかに無能な弁護士であるかを再確認させた出来事であった。「一般市民法秩序と{{wpl|部分社会論|部分社会}}」については、{{wpl|富山大学事件}}(最高裁判所第三小法廷昭和52年3月15日判決)を参照。 | |||
本件について、立花の忠実なラジコンであるN国党参議院議員の{{wpl|浜田聡}}が2023年6月21日に国会質問を行ったことが、2023年7月4日に公開された参議院の資料から判明した<ref>{{archive|1=https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/211/syup/s211137.pdf|2=https://archive.vn/MmL01|3=質問第137号 正当の代表者登記申請に必要な添付書類に関する質問主意書}} - 浜田聡</ref>。内容は唐澤の主張と完全に同一であり、会社法を根拠として今回の法務局の手続きが不当であるという、完全な言いがかりである。そのため、浜田のこの質問書の内容は、唐澤が監修している可能性が高い。 | |||
浜田の質問に対して、2023年7月4日に「内閣総理大臣 {{wpl|岸田文雄}}」名義で以下の回答がなされた。 | |||
{|class="wikitable" style="text-align: left;" | |||
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'''{{Archive|1=https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/211/toup/t211137.pdf|2=https://archive.vn/Iamu9}}'''<br> | |||
参議院議員浜田聡君提出政党の代表者変更登記申請に必要な添付書類に関する質問に対する答弁書<br> | |||
一から四までについて<br> | |||
お尋ねの「代表者が一名のみであると党則等で定められている政党の代表者の変更があった場合」の意味するところが必ずしも明らかではないが、政党交付金の交付を受ける政党等に対する法人格の付与に関する法律(平成六年法律第百六号)第七条の二第一項に規定する法人である政党等において代表権を有する者の変更があった場合の変更の登記の申請に係る手続については、同条第二項において、登記の申請書には、他に代表権を有する者があるときは当該変更があったことを証するその者の記名押印した書面を、他に当該書面を作成することができる代表権を有する者がないときは当該変更があったことを証する代表権を有していた者及び代表権を有するに至った者の記名押印した書面をそれぞれ添付しなければならない旨規定されており、お尋ねの「代表者がその意思に反し解任された場合」かどうかは区別されていないところ、法務局においては、お尋ねの「政党法人格付与法が施行されてから本年三月に至るまで」においても、現在においても、かかる規定に基づいて、登記事務を行っているところである。 | |||
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要約すると「お前何言ってんのか意味不明だが法務局は付与法の規定に基づいてちゃんとやってんだよバーカ」ということである。バカとは、弁護士であるにも関わらず、根拠の違う法律を持ち出して立花一味の申請不備を正当化しようとした唐澤のことである。ある意味、立花のラジコンである浜田もこのようなアホ質問書が国会の議事録に永久に残ることになり、唐澤の無知による被害者と言えるであろう。 | |||
なお、余談であるが立花のラジコンの名前は「'''齊藤'''健一郎」である。しかし、上記の夜泣きで唐澤は「'''斎藤'''」と書き間違えている。その後の夜泣きでも、唐澤は一貫して「'''斎藤'''健一郎」と書き続けている。 | |||
「齊」の略字は「斉」なので、略字を書いたというわけでもなく、単なる書き間違いである(「斎」の正字は「齋」)。立花なき後、唐澤はN国党関連の依頼を齊藤健一郎本人から受けているにも関わらず、この始末である。異なる法律を混同したり、自らの依頼者の名前を平気で間違えるところに、唐澤の弁護士としての著しい適格性の低さが見て取れる。 | |||
=== 大津綾香個人に対するネットリンチへの積極的な加担 === | |||
上記の通り、立花孝志は2023年3月、大津綾香にN国党の法人代表権を自ら委譲するとともに大津のラジコン化を計画したが、大津が立花の政党資金私物化に強く反発してN国党の実印変更や法人口座凍結などを行ない、大津のラジコン化に失敗した。逆恨みした立花は例によって大津綾香や家族の個人情報をTwitter上で開示し、立花信者を煽って大津に対するネットリンチを開始した。 | |||
自らが与する立花派が窮地に追い込まれていることに発狂した唐澤は、あろうことか立花派に加勢するかたちで、大津に対するSNS上のネットリンチを開始した。 | |||
{|class="wikitable" style="text-align: left;" | |||
!{{CallinShowLink | |||
|1=https://twitter.com/CallinShow/status/1673999735445913601 | |||
|2=https://archive.vn/pMQAp | |||
}} | |||
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大津さんが今日まで役員である人、丸山穂高さん、斎藤健一郎さん、立花孝志さんををちゃんと役員であることを認めたんだな。<br> | |||
<br> | |||
これまでの役員会が機能するな。<br> | |||
<hr> | |||
引用ツイート<br> | |||
{{Archive|1=https://twitter.com/ayaka_otsu/status/1673995802015039494|2=https://archive.vn/t7ol3}}<br> | |||
おおつあやか(大津綾香)@ayaka_otsu<br> | |||
党役員の解任について公表します。<br> | |||
https://pbs.twimg.com/media/Fzs6TycaYAULb9Y.jpg<br> | |||
<br> | |||
午後7:20 2023年6月28日<br> | |||
|- | |||
!{{CallinShowLink | |||
|1=https://twitter.com/CallinShow/status/1674001609809096710 | |||
|2=https://archive.vn/B8xr0 | |||
}} | |||
|- | |||
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機能する役員会で解任された大津さんが解任するってすごいな。<br> | |||
<br> | |||
このロジックを知りたい。<br> | |||
<br> | |||
午後7:27 2023年6月28日 | |||
|- | |||
!{{CallinShowLink | |||
|1=https://twitter.com/CallinShow/status/1674005713855873024 | |||
|2=https://archive.vn/fGns4 | |||
}} | |||
|- | |||
| | |||
何事もロジックは大切なんだよな。<br> | |||
<br> | |||
午後7:43 2023年6月28日 | |||
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既にお気づきの方も多いと思うが、この夜泣きでも、唐澤は会社法上の取締役会と付与法の役員会の解釈を混同している。会社法では法人の代表取締役を解任する場合、株主総会を開催後、株主総会の決議を経て代表取締役を取締役から解任するか、取締役会を開催し、代表取締役を解任して、取締役に降格させるかのいずれかになる。しかし、N国党は会社ではないので、会社法の規定は適用されず、付与法に基づき、N国党の党則が適用される。ロジックが欠落しているのは、明らかに唐澤の方である。 | |||
その後も唐澤は、大津個人に対する中傷攻撃をやめようとせず、とうとうストーカー宣言まで行った。 | |||
{|class="wikitable" style="text-align: left;" | |||
!{{CallinShowLink | |||
|1=https://twitter.com/CallinShow/status/1674025946482085888 | |||
|2=https://archive.vn/2gDpm | |||
}} | |||
|- | |||
| | |||
大津さん、バズっちゃってるよ。<br> | |||
<br> | |||
午後9:04 2023年6月28日<br> | |||
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!{{CallinShowLink | |||
|1=https://twitter.com/CallinShow/status/1674384413600403456{{リンク切れ}} | |||
|2=https://archive.vn/7j0j9 | |||
}} | |||
|- | |||
| | |||
大津さんはオレみたいなモブは無視なんだよな。<br> | |||
<br> | |||
午後8:48 2023年6月29日<br> | |||
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|} | |||
さらに、立花の元愛人で、N国党の会計責任者兼立花の元愛人である「粟飯原美'''佳'''」を、大津が誤って「粟飯原美'''香'''」と書いた点を指摘して、揚げ足取りを開始した。 | |||
{|class="wikitable" style="text-align: left;" | |||
!{{CallinShowLink | |||
|1=https://twitter.com/CallinShow/status/1674410635655016450 | |||
|2=https://archive.vn/3idmG | |||
}} | |||
|- | |||
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粟飯原美佳さんです。<br> | |||
<br> | |||
書類は誰かに添削してもらった方がよいかと思います。<br> | |||
<br> | |||
老婆心ながら。<br> | |||
<hr> | |||
引用ツイート<br> | |||
{{Archive|1=https://twitter.com/ayaka_otsu/status/1673995802015039494|2=https://archive.vn/t7ol3}}<br> | |||
おおつあやか(大津綾香)@ayaka_otsu<br> | |||
6月28日<br> | |||
党役員の解任について公表します。<br> | |||
<br> | |||
午後10:32 · 2023年6月29日 | |||
|- | |||
|} | |||
なお、大津は誤字に気付き、その後大津派の公式サイトでは「粟飯原美'''佳'''」と正しい表記への修正を行っている<ref>{{archive|1=https://www.meta-sect.org/2023/06/28/news/397/|2=https://archive.vn/6HRzj|3=(告知・公表)党役員の解任について}} - 政治家女子48党(大津派)2023年6月30日 | |||
</ref>。一方、上述のとおり、唐澤は自らの依頼人であるN国党の「'''齊'''藤健一郎」を一貫して「'''斎'''藤健一郎」と誤記しており、修正すら一切行っていない。まともな日本語が書けない唐澤は、一体どの口で人の細かなミスを偉そうに指摘しているのであろうか。 | |||
さらに、大津に対する唐澤の夜泣き攻撃は延々と継続した。内容はスカスカで、完全に大津個人にダメージを与えることを目的としたネットリンチである。<br> | |||
(2023年6月30日の一部書き込みに限り、Twitterの仕様改悪により魚拓が直接取れなかったため、nitter経由で魚拓を取得している点に留意されたい。) | |||
{|class="wikitable" style="text-align: left;" | |||
!{{CallinShowLink | |||
|1=https://twitter.com/CallinShow/status/1674665078430507009{{リンク切れ}} | |||
|2=https://archive.vn/IXSLB | |||
}} | |||
|- | |||
| | |||
大津さんはオセロでいうと四角をもう取られてるんだ。<br> | |||
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午後3:24 2023年6月30日<br> | |||
|- | |||
!{{CallinShowLink | |||
|1=https://twitter.com/CallinShow/status/1674665413937102848{{リンク切れ}} | |||
|2=https://archive.vn/jU7eu | |||
}} | |||
|- | |||
| | |||
政策も特に見えないし、何を固執しているのかと思う。政党の人達は支持してないし。<br> | |||
<br> | |||
午後3:25 2023年6月30日<br> | |||
|- | |||
!{{CallinShowLink | |||
|1=https://twitter.com/CallinShow/status/1674666134770180096{{リンク切れ}} | |||
|2=https://archive.vn/jU7eu | |||
}} | |||
|- | |||
| | |||
政党という民主主義の場でお役御免をされているのだから潔くいたらいいよ。<br> | |||
<br> | |||
午後3:28 2023年6月30日<br> | |||
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|} | |||
2023年7月に入り、大津中傷の夜泣きが一旦止まっており、一部の夜泣きは削除されている。N国ウォッチャーの石渡智大の元には、立花のXデーが近づいているという情報が複数寄せられており<ref>{{archive|1=https://twitter.com/chidaisan/status/1673665178930409475|2=https://archive.vn/LNrW6|3=言っておきますけど、もうアチコチから尊師・立花孝志のXデーが近い話は聞いていますし、皆さんも感じ取っていると思いますが、おそらく誰よりも感じ取っているのは「N国党の内部の人間たち」だと思いますし、尊師・立花孝志だと思います。}} - 選挙ウォッチャーちだい 2023年6月27日</ref>、立花サイドから夜泣きを止められている可能性も否定できない。 | |||
上記の夜泣き(誤字の揚げ足取り)について、興味深い事実が判明している。[https://archive.vn/3idmG 2023年6月29日付の魚拓]では大津の引用ツイートが見えているが、[https://archive.vn/VMYJB 2023年7月1日付の魚拓]では大津の引用ツイートが見えなくなっているため、唐澤の夜泣きを読んで「'''[[恒辞苑:あ行#おかしな人がいる|おかしな人がいる]]'''」と大津が認識し、唐澤のTwitterアカウントをブロックしたものと見られる。 | |||
== 外部リンク == | == 外部リンク == | ||
*[https://www. | 2023年3月以降、N国党は立花派と大津派に分裂しており、情報も個別に発信している。Muyopedia(日本語版Wikipedia)でも編集合戦が行われており、混乱が生じているため、中立的な政治的立場を維持する当Wikiでは双方のリンクを併記するものとする。 | ||
*[https://www. | |||
*{{twitterlink|ID=tachibanat|NumberID=95213148 }} - | '''【N国党立花派】'''(唐澤が信奉しているのはこちら) | ||
*{{YouTube|https://www.youtube.com/channel/UC80FWuvIAtY-TRtYuDocfUw|立花孝志}} - | * [https://www.syoha.jp 国政政党 NHKから国民を守る党(立花派)公式Webサイト] | ||
* [https://twitter.com/nhkparty 国政政党 NHKから国民を守る党(立花派)公式Twitter] | |||
※2023年8月9日、立花派は「総会」と称するものを開催し、「N国党代表」を自称する齊藤健一郎が党名を「政治家女子48党」から「NHKから国民を守る党」に変更したと発表<ref name="Chidaism_230809">{{archive|1=https://chidaism.com/news/20230809-01/|2=https://archive.vn/ZGHQ9|3=めぐりめぐって再びN国党へ}} - チダイズム/選挙ウォッチャーちだい 2023年8月9日投稿</ref>。しかし、総務省が認可しているN国党の代表は大津綾香であり、この「総会」は大津に無断で、N国党と何の関係もないはずの立花たちが主導の上、開催したものである。2023年3月以降、齊藤たちが起こした様々な代表者無効申立も総務省と法務局から全て退けられており、この党名変更は総務省から無効と判断される可能性が高い。当Wikiでは政治的中立を保つため、立花派の主張に準じて当リンクの部分を変更したが、これは総務省が正式に認めた党名変更ではないことに注意が必要。 | |||
立花派公式Webサイト更新後も、2023年8月10まで立花派公式Twitterは「政治家女子48党」のままだったが<ref>[https://archive.vn/eoGlo 2023年8月10日付けの魚拓]</ref>、2023年8月11日にTwitterの名称も「NHKから国民を守る党」に変更された<ref>[https://archive.vn/kiSDY 2023年8月11日付けの魚拓]</ref>。 | |||
'''【N国党大津派】'''(唐澤がネットリンチを行っているのはこちら) | |||
* [https://www.meta-sect.org/ 国政政党 政治家女子48党(大津派)公式Webサイト] | |||
* [https://twitter.com/sjj48_party 国政政党 政治家女子48党(大津派)公式Twitter] | |||
'''【立花が乱立させている政治団体の一部】'''<br> | |||
国政政党以外に立花がマネーロンダリングを目的に乱立させている政治団体の一つとして、国政政党と同名の団体「政治家女子48党」が存在する。大津綾香は、もともとはこちらの所属であった。 | |||
* [https://www.sjj48.com 政治団体 政治家女子48党 公式Webサイト] | |||
* [https://twitter.com/sjj48_official 政治団体 政治家女子48党 公式Twitter] | |||
* [https://www.nhkkara.jp/ 政治団体 NHK党] | |||
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'''【立花個人関連】''' | |||
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2024年4月28日 (日) 18:52時点における最新版
本記事では政治的な思想や活動が扱われておりますが、あくまで騒動との関係に注目したものであり、特定の思想に賛同したり、反対したりするものではありません。 編集者の皆様におかれましても、この点に留意した上での編集をお願い申し上げます。 |
基本資料 | |
本名 | 立花孝志 |
---|---|
別名・渾名 | ホラッチョ[3]、ターシー[4]、令和の大塩平八郎[5]、立花尊師[6] |
生年月日・年齢 | 57歳、1967年8月15日生まれ |
性別 | 男性 |
住所 | 〒124-0025 東京都葛飾区西新小岩1-3-4 シティハイツ新小岩513号[7] |
電話番号 | FAX:03-3696-0750 |
出生地 | 大阪府泉大津市(wp) |
身体情報 | 元統合失調症(本人談)[8]、双極性障害、自己愛性人格障害、頭唐澤貴洋 |
才能 | 無能 |
特定経緯 | セルフ開示 |
騒動との関連 | 唐澤貴洋の依頼人、恒心教のスキルを濫用(ちだい・立花騒動) |
職業 | 社会運動・政治活動標榜ゴロ[9][10][11]、YouTuber[12]、元政治家、元パチプロ |
所属 | NHK(1986年4月~2005年7月)、N国党(国政政党、2013年6月~2023年3月)[1]、ホリエモン新党、立花孝志ひとり放送局株式会社、株式会社立花孝志(旧称:マツコ ・デラックス被害者の会株式会社[2])、政治団体NHK党(国政政党のN国党とは別団体) |
出身高校 | 大阪府立信太高等学校 |
最終学歴 | 高卒 |
贔屓球団 | 阪神タイガース[13] |
好きなもの | 炎上商法、スラップ訴訟、東谷義和、唐澤貴洋、福永活也、村岡徹也、加陽麻里布(現愛人)、粟飯原美佳(元愛人)、堀江貴文 |
嫌いなもの | NHK、マツコ ・デラックス、TOKYO MX、西村博之、三木谷浩史、石森雄一郎、川上量生、大津綾香、大川宏洋、黒川敦彦 |
関係者 | |
|
立花 孝志(たちばな たかし、1967年8月15日 - )は、日本の社会運動・政治活動標榜(ひょうぼう)ゴロ[9][10][11]、元政治家、N国党創設者、YouTuber。法律事務所Steadinessの重要顧客である。
2023年3月、N国党に内紛が発生し内部分裂した(本項「#東谷義和の国会除名と党内内紛の発生、N国党の内部分裂」を参照)。それ以降、唐澤貴洋はN国党ではなく、立花個人への信奉を強めている。
来歴(簡略版)
【注】立花はどこかの弁護士事務所と同様、国政政党の党名を頻繁に変えたり、法の隙間を突いて類似した名称の政治団体を大量に乱立させている。例えば、「NHKから国民を守る党」という名称の政治団体は2023年8月現在、同一名称の団体が9つも乱立している[20][21]。よって、本項では国政政党に限り、便宜上「N国党」と表記する。
元NHK職員。2005年に「週刊文春」[22]にNHKで自らの裏金作りを告発するも、そのことを理由にNHK内部で懲戒処分を受け、退職。その後は現在のN国党を創立し、政治家に転身。「反NHK」を掲げた社会運動・政治活動標榜(ひょうぼう)ゴロ[9][10][11]となり、様々な問題行動・迷惑行為を起こした結果、刑事事件で執行猶予付きの有罪判決が確定している。詳しい来歴は「#来歴と現状」を参照。
立花とN国党を批判したことにより、立花本人ならびにN国党信者から数々の嫌がらせを受けてきた選挙ウォッチャーの石渡智大は「SNSを使ったネットリンチこそN国党の本質」と断言している[23][24]。
2023年3月以降、立花は自らと敵対する現N国党党首の大津綾香(「ハセカラファミリー一覧/小物#N国党関係者」も参照)に対して個人情報をTwitterで拡散させ、大津に対するSNS上での脅迫やけんま行為などを立花信者に推奨したり、大津の家族にスラップ訴訟を通告するなどの執拗なネットリンチを行っており、立花の大津に対するSNS上のネットリンチに、立花の顧問弁護士である唐澤も積極的に加担している。
唐澤貴洋とのつながり
「週刊文春#立花孝志の代理人」も参照。
立花が本騒動との関係で出現するのは、立花が自身の顧問弁護士として、売名目的で唐澤貴洋を起用したためである。唐澤の弁護士報酬はN国党の政治資金から支出されているもの[25]と、立花個人のポケットマネーで支払われているものの双方が存在する[26]。
上記の通り「週刊文春」にNHKの内部告発を行った立花であるが、2019年8月29日号で自らの不正経理疑惑が報道されると、今度は恩を仇で返すかのように発行元の文藝春秋に対してスラップ訴訟を起こした。
2019年9月18日に立花は自身のYouTubeチャンネル内で「最強の弁護士を用意している」と発言し、唐澤にこの訴訟の弁護を依頼したことを明かした[27][28]。 その後10月25日に正式に提訴[29]。立花個人を原告として、慰謝料300万円と弁護士費用30万円、紙面へ謝罪広告を乗せることを請求すると述べた[30]。なお、訴状はブログにアップ予定とされていたが、その後も公表されていない。
争点となっているのは週刊文春が2019年8月29日号に掲載した記事[31]で、この記事の中で立花は自身が代表を務める「立花孝志ひとり放送局株式会社」が発券した株式が実際には貸付金として処理されているとして「株主募集と称してお金を集めたにもかかわらず、増資もせず、株主としても扱わないというのであれば、詐欺行為になる可能性がある[32]」と批判されている。内容から金融や詐欺の分野の知識が必要と思われ、全く畑違いの唐澤を起用したのはスラップ目的、または単なるパフォーマンス目的[33]だと考えられる。
唐澤は「クロ現」や「逆転人生」などのNHKの番組に出演しておきながら[34]、そのNHKの解体を主張する政党の依頼を受任していたため、信念の無さを批判されることになった。週刊文春に至っては、訴訟する7ヶ月前に記事で取り上げられたばかりであった[35]。
なお、立花と唐澤の関係性が鮮明となった2022年3月には、「所さん!大変ですよ」を含め、唐澤が玉音放送を行ったNHKの3番組が相次いで終了・リニューアルしている。詳しい因果関係は不明だが、立花とつるんで活動する唐澤のことをNHKが問題視した可能性も考えられる。
ちなみに2019年11月3日に行われた海老名市での街頭演説[36]にて、立花は唐澤の第一印象について「彼はクソ真面目やから虐められるんでしょう。まあ一種の病気や、真面目という病気。彼はもう冗談は100パー通じひん」と語っている。また彼曰く唐澤は立花が大好きらしく「メディアの誘いを捨てても先生に賭ける」という趣旨の発言をしたと語っており、それを踏まえて「30万は安すぎる」「100万や200万の仕事をしてくれてると思う」と唐澤のことを高く評価した[37]。
裁判結果は地裁敗訴、控訴審も無事敗訴であったが、立花は引き続き唐澤に籠池泰典の裁判を依頼。唐澤は立花個人の顧問弁護士として、立花の問題行動について積極的に協力していくことになる。
立花は、スラップ訴訟やTwitter上の言動などで常習的に脅迫行為を行っており、2023年3月には最高裁で有罪判決が確定している。また、後述の通り、暴力団組織から借金をしている疑惑も存在する。(「#敗訴の連発、東谷義和の擁立と当選、立花自身の有罪判決の確定」「#立花と反社勢力の連携疑惑」参照)
立花の弁護依頼を受けたことで、自伝「炎上弁護士」で唐澤が語っている言葉「犯罪の臭いがしたり、人としておかしいと思ったり、変な片棒を担いだりするような案件はきっぱり断ります。(P196)」がまたもや形骸化することとなった。
ハセカラ騒動で「ネットリンチの被害者」を自称していた唐澤が、N国党に対する批判者やN国党の脱退者に対して容赦のない異常なネットリンチを加える立花を弁護することは、唐澤が自らのポジションをネットリンチの加害者側に変更させたことを意味しており、言行不一致もいいところである。
唐澤と連携することにより自らの売名が成功したことに味をしめた立花はその後、N国党の資金や立花が私物化した政治資金を悪用し、唐澤同様の札付き弁護士たちを多数雇うようになった。(「#国会議員辞職以降の問題行動、札付き弁護士たちと連携したスラップ訴訟の連発」も参照)
最近の唐澤は、立花個人に異常なまでに傾倒しており、恒心教徒からも唐澤のカルトぶりは呆れられている。(「#立花に洗脳され、反NHK主義に転向した唐澤」も参照)
無能弁護士との連携による悲惨な末路
2023年3月に発生したN国党分裂騒動では、立花派が話題作りのために唐澤貴洋や村岡徹也といった無能弁護士と連携して、あらゆる法的手段を駆使して大津からN国党の代表権を奪おうとした(「#唐澤貴洋とのつながり」、「#国会議員辞職以降の問題行動、札付き弁護士たちと連携したスラップ訴訟の連発」を参照)。しかし、無能弁護士との連携が仇となり、立花派の全ての手続きが法務局や総務省などにより、違法もしくは手続き不備により却下と判断された。
特に、2023年6月の代表者登記変更(異議申し立て)の失敗は立花派にとって致命的であり、このことによってN国党の法人代表は大津ということが事実上法的に確定した。
さらに、2023年8月上旬には、大津派が申し立てていたN国党(国政政党法人 政治家女子48党)の住所移転登記が2023年7月10日付けで法務局に認可されたことが判明[38][39]。このことにより、国政政党法人「政治家女子48党」への全ての郵送物は大津派が用意した千葉県柏市の住所に転送されることになり、立花派の千葉県船橋市の事務所は法的に一切無関係となった。
唐澤とともに立花派の代理人弁護士を務めている村岡は、2023年7月に奇妙なツイートを行っている。
https://twitter.com/bvfO0yfPbFythcZ/status/1675066419283914753(魚拓) |
Wikipediaの「登記」の説明によると、「不動産の権利関係、会社の役員などは公示により周知される。法の支配並びに法治国家を支える法制度の一つである」となっている。事実として、登記内容と実態が異なることはあるが、それは異常・不適切な状態であり(故に弁護士の助力を必要とする)、さも登記制度自体に不備があるかのような表現は、仮にも法曹の発言として不適切と言わざるを得ない。
村岡は過去に実態のない会社を借り主とした違法融資で業務停止1年の懲戒処分を食らっており[40]、根本的に法律を守る気がないか、もしくは唐澤同様弁護士であるにも関わらず法律を全く理解できていないかのいずれかであることが分かる。
一方、大津側は法人関連の手続きに強い弁護士の豊田賢治を代理人に据えており、立花たちの申し立てが退けられ、大津がN国党代表であることが法的に確定した2023年6月中旬以降、立花派に対する様々な手続きを矢継ぎ早に取っている(詳細は N国党大津派 公式Webサイトを参照)。
立花派は懲戒処分受けまくりの村岡を顧問弁護士にしていることを棚に上げて、「大津側の豊田弁護士は会社乗っ取りのプロで懲戒処分を受けている」と主張している[41]。ただし、これは事実であり、豊田弁護士は過去に複数の会社乗っ取りなどに関与しているというドス黒い情報があるうえに、2015年には戒告処分を受けている[42]。今回のN国党分裂騒動は立花派+無能弁護士連合と、大津派+会社乗っ取りプロ弁護士連合という凄まじい戦いとなっている。
後述のとおり(「#唐澤、法的無知をさらけ出す」参照)、唐澤も弁護士であるにも関わらず、法的知識が皆無で、村岡同様に、法的に誤ったアドバイスを立花に行なっていると見られる。唐澤や村岡といった無能弁護士を代理人に据えた立花派が、大津派にどんどん追い詰められているというのが現状で、カルト教祖だった立花の悲惨な末路である。
公的政治資金の私物化
立花はN国党の政治資金などを完全に私物化しており、副党首の丸山穂高と名古屋のキャバクラで豪遊したり[43]、税金から支出されている政党助成金で豪勢な生活をしたり、愛人の司法書士・加陽麻里布(かようまりの)に月200万円の手当を渡すなどの悪行[44][45]が多数判明している。N国党の政治資金収支報告書には法律事務所Stadinessや唐澤の名前が出てこないため、唐澤を立花個人の資金で雇っていることになる。
よって、立花が法律事務所Steadinessに支払っている顧問料などの出処が、立花が私物化した公的資金などのきわめて怪しい金である可能性が高い。
政見放送やYouTubeなどで「NHKをぶっ壊す!」発言を始めとする過激な言動を繰り返しており、(主に不祥事が原因で)他党を除名されたり離党した、ないしは余儀なくされた議員たちを執拗にリクルートするなど、自らが目立つためにはなりふり構わない人物として知られている。多くの問題行動があるため、様々な批判・非難・批評を受けている。
一方で、同時に反NHK勢力としては最も影響力がある人物のため、「反NHK」という点のみを理由に立花を支持する者も一定数存在する。ただし、N国党結成後の立花ならびにN国党の行動で、NHKの現状変更に結びついたものは一つも存在せず、「反NHK」という主張を、単に立花個人の金儲けのために悪用しているに過ぎないと見られる[46]。
立花を一言でまとめると、法律の一線を平気で堂々と踏み越える「究極の悪いもの」である。しかし、法律を無視して常軌を逸した問題行動を取る立花のことをやたらと信奉する、一流大学卒の屈折したエリートの数は決して少なくなく[47]、唐澤もそのひとりである。
スラップ訴訟を仕掛けて相手に精神的・経済的・時間的な負担を与えるのも立花の得意技であり、唐澤も法制度を悪用した立花のストーカー行為に積極的に協力する「悪いもの達」の仲間のひとりである。
恒心教徒からの評価・反応
最初に明記しておくが、恒心教はいかなる政治的立場にも立たないため、立花もといN国党の「反NHK」をはじめとする政治的な主張の是非には一切触れないものとする。
スラップ訴訟と言う言論弾圧を常習していたり、一政党の代表者という立場で脅迫などの違法行為を繰り返した末に有罪判決を下されたこと等の問題行動の数々から、立花は恒心教徒から文句無しで無能扱いされている。
また、少し調べれば簡単に依頼してはいけない無能弁護士であると分かる唐澤貴洋に弁護を依頼する行為そのものが、ほぼ問答無用に近い理由で無能と判断し得る[48]。
N国党に関しても、党首の立花を絶対視したり、敵対者のみならず脱退者にも攻撃を行っていることから、真理党の存在も相まって「恒心教以上にオウム」と評されている。2023年に入り、石渡智大を始めとするN国アンチが立花を「尊師」と呼ぶようになってきている[49]。
更にちだい・立花騒動により、恒心教に自身の罪を押し付ける形で炎上依頼を行っていると言う見解が強まり、立花は包皮民の様に扱われつつある。
しかし、恒心教では政治関係者への攻撃がタブーとされていることに加えて、特に立花個人にはかなり多くの批判者がいることから、ゆゆうた・サウプロ騒動時の様な大混乱を招きかねないとして、恒心教徒は立花に対する攻撃にはかなり消極的であり、やることはせいぜい「立花やN国党には投票しない」[50]程度である。
来歴と現状
【注】立花は、NHK在職時に海老沢勝二会長の右腕だった、韓流ドラマ「冬のソナタ」の買い付けに関わったなどの「NHKスーパーサラリーマン伝説」を主張し、唐澤のようなごく一部の頭の弱い情弱を信者につけているが、立花の主張のほぼ全てが大嘘[51]であり、NHK退職直後に常駐していた2ちゃんねるでは「ホラッチョ」[3]と呼ばれていた。N国党の動向を追い続けている石渡智大が、現在も立花に対して「ホラッチョ」の称号を使用し続けている。
Muyopedia(日本語版Wikipedia)の「立花孝志」の項目では写真週刊誌「FRIDAY」のインタビュー記事をもとに立花の前半生が記述されているが、立花のホラ話を何の検証もなしに転載しており[52]、Muyopediaがいかに信頼が置けないデマサイトであるかを明確に示している。本項では立花自身の告白は全てウソと判断し、ソースとして用いない。
立花のこれまでの肩書は元NHK職員、元参議院議員、元葛飾区議会議員、元船橋市議会議員、N国党(国政政党)創設者兼元党首、ホリエモン新党創設者[53]など。
現在の肩書は立花孝志ひとり放送局株式会社 代表取締役社長、株式会社立花孝志(旧称:マツコ ・デラックス被害者の会株式会社[2]) 代表取締役社長、政治団体NHK党代表など。
立花はN国党の創設者ではあるが、N国党から立候補して参議院議員に当選したガーシーこと東谷義和が国会を除名され、暴力行為処罰法違反(常習的脅迫)容疑で国際指名手配された一連の「ガーシー問題」(「#東谷義和の国会除名と党内内紛の発生、N国党の内部分裂参照)の責任逃れを目的に2023年3月、自ら党代表を退任したため、現在はN国党(国政政党「政治家女子48党」)とは何の関係もないただのおっさんである[54][55]。
2023年6月現在、N国党のウェブサイト(立花派が管理)には立花の御尊顔とともに「党首 選挙対策委員長/次期選挙戦略本部長 立花孝志」[56]、党代表は立花のラジコンである齊藤健一郎(「ハセカラファミリー一覧/小物#N国党関係者」を参照)と書かれているが、福永活也が立花たちの代理人を務めた、綾野剛と所属事務所を相手取った裁判の判決文(2023年6月6日東京地裁判決)では、N国党代表者が「大津綾香」と記載されている。よって、N国党立花派は自党のホームページで意図的に虚偽記載を行っていることになる。
この事実が報道各社に知れ渡ったため、2023年6月4日の東谷義和逮捕時の記者会見時には、各マスコミは揃って「政治家女子48党 党首 立花孝志氏」ではなく「政治家女子48党 前代表 立花孝志氏」と表記した。
NHKへの入社と内部告発、懲戒処分による退職
大阪府立信太高等学校卒業後、NHKに入社。2005年、「週刊文春」[22]にNHKの不正経理を実名告発したが、逆に立花自身の不正経理を理由とする懲戒処分を受けたため、NHKを依願退職。
退職後は、ネット上でNHKに対するストーカー活動を開始。アンチNHKの急先鋒として活動し、2006年に2ちゃんねるNHK板に内部告発を投稿[57]。この期間、立花はパチプロで生計を立てたと自称しているが、明らかに不自然であり、どのような方法で生活費を得ていたのかは謎である。
N国党立ち上げと政界入り
立花派2013年6月に「N国党」(当時の名称は「NHK受信料不払い党」)を結成する。その後、千葉県船橋市議会議員、東京都葛飾区議会議員を歴任した。船橋市議会議員在職中の2016年議員を辞職し、東京都知事選に出馬。落選するも「NHKをぶっ壊す!」を繰り返す政見放送で話題を呼んだ。
国会議員当選と異常な短期間での辞職
2019年の参議院議員通常選挙に比例区から立候補し、当選する。これにより国会議員となったが、これ以降、後述の詐欺疑惑を始め脅迫容疑で書類送検される[58]、スラップ訴訟を起こしたと堂々と動画で発言し敗訴する[59]などの数々の問題行動を起こした後、2019年10月の参議院埼玉県選挙区の補欠選挙に出馬。これによりわずか3ヶ月足らずと言う異常な短さで国会議員を辞職することとなり、その補欠選挙も無事落選したため完全失職となった。
既に参議院議員であるにも関わらず、参議院選挙に出馬するのは単に落選リスクが存在するだけのように見えるが、立花の辞任により、N国党で立花の忠実な信者である浜田聡が繰り上げ当選したため、必ずしもばかげた行為とは言えず[60]、立花当人も浜田の繰り上げ当選が国会議員辞職の目的の1つであったことを認めている。
国会議員辞職以降の問題行動、札付き弁護士たちと連携したスラップ訴訟の連発
2019年9月、テレビ番組でN国党を批判したマツコ・デラックスを民事で提訴[61]。著名人ではマツコが立花ならびにN国党のスラップ訴訟による最初の犠牲者となった。代理人は懲戒処分を多数受けている弁護士の村岡徹也。さらに嫌がらせのため、「マツコ・デラックス被害者の会株式会社」[2]を設立し、原告1万人を集めると息巻いた(なお、立花はこの会社の名前を2023年3月31日に「株式会社立花孝志」へと変更している[2])。
2020年5月25日、自らのツイッター上で「N国党」とは別途、2020年7月に実施予定の東京都知事選挙に立候補予定だった元ライブドア社長・堀江貴文に本人許諾で、反NHKとは何の関係もない「ホリエモン新党」を立ち上げたことを突然公表した[62]。政見放送での振る舞いや下記唐澤への依頼と併せて一種の売名行為ではないかと指摘されていた。結局、2020年都知事選には同党公認で出馬し、落選、供託金は没収された模様[63]。この時期に堀江の当時の秘書であった齊藤健一郎[16]とコネを作ったらしく、齊藤はその後、2023年3月にガーシーこと東谷義和が国会を除名されたことを受けて、N国党で繰り上げ当選している。こうした経緯から、唐澤への弁護依頼も、単なる話題作りのためのパフォーマンスに過ぎないと受け止められている。
「ホリエモン新党」はその後N国党の政治資金団体という扱いであったが、後述のN国党分裂騒動に伴い、立花と敵対する大津派から2023年7月に関係を切られた[64]。大津綾香は2023年3月以降、現在「国政政党法人 政治家女子48党」の登記上の代表として公的に認められている。ちだいによると、このことにより、政治資金団体「ホリエモン新党」を通した立花のマネーロンダリングが不可能になった[64]。
唐澤、村岡の他に、ナリすましに釣られる無能の髙橋裕樹、顧客の破産手続きを6年間放置して戒告処分を受けた佐藤栄治、相手方の証人の自宅を宅配便業者を装ってけんました山本麻白など、立花は弁護士業界で鼻つまみ者となっている札付きの弁護士との積極的な連携を図るようになる。
さらに、2020年8月に自ら立花に近寄ってきた[65]パカ弁の"ガムテ"福永活也とタッグを組み、2020年10月以降、ツイッター上での立花への「誹謗中傷」について発信者の開示を求める仮処分の裁判(スラップ訴訟)を繰り返している。弱小とは言え国政政党の代表者への批判を誹謗中傷として訴える行為であり、政治に対する自由な言論を萎縮するものとして非ワからも批判されている[66]。
敗訴の連発、東谷義和の擁立と当選、立花自身の有罪判決の確定
2020年12月7日、立花が菅野完について「レイプ犯」などとツイートした件で菅野から訴えられた民事裁判の1審判決が言い渡され、立花が敗訴した[67]。
2022年1月20日、離党者に対する脅しやNHKに対する業務妨害による脅迫や不正競争防止法違反などの罪に関する刑事裁判で、東京地裁から懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決を言い渡された[68][69]。判決後即控訴した。
2021年4月15日、マツコ・デラックスに対して起こした民事裁判が、東京地裁により棄却される[70][71]。
2022年に入ると、ガーシーこと東谷義和のYouTubeチャンネルに傾倒[72]。東谷が語る俳優・綾野剛の疑惑を自身のYouTubeチャンネルで追及し過ぎた結果、所属事務所から警告を受ける[73]と逆ギレして、パカ弁・ガムテ福永活也を代理人に立て、綾野剛と所属事務所を民事裁判で訴えている[74]。
東谷をN国党の候補者として2022年7月の参院選に擁立[75]、当選させる[76]。東谷が当選したことによってN国党には政治家のリークが急増、2022年8月19日、立花は党に本格的な〝暴露窓口〟を開設することを表明。「国民の皆さんに周知した方がいいスキャンダル、暴露話については国政調査権に基づく仕事になる。皆さんからいただいた票によって政党助成金をいただいてますから、政党助成金を使って悪事を調査して、皆さんに発表していくということもやっていきたい」と話していた[77]。しかし、後述の通り東谷義和は当選後、日本に一度も帰国せず、国会議員としての仕事を一切しなかったため、2023年3月に国会から除名されることになる。
2022年9月21日、刑事裁判の控訴審(令和4年(う)第276号)があり[78]、立花側は証拠を出したものの却下され短時間で終了した。10月24日控訴棄却[79]、髙橋弁護士と東京地裁前で会見を行い[80]上告することを明らかにした。
2022年12月9日、石渡智大が「山口三尊が裁判資料を閲覧したところ、立花がNHKを相手に100万円で和解してくださいと土下座交渉をしていたことが明らかとなった」と伝えた[81]。この裁判はNHKの集金人に対する妨害行為などについて、NHKが立花を訴えた民事裁判。なお、NHKと立花の和解交渉は無事不成立に終わった模様で、結局立花は控訴を取り下げざるを得なくなり、330万円の賠償金をNHKに支払うことが確定している[81]。
「NHKをぶっ壊す!」という威勢のいいスローガンを掲げる一方で、N国信者の目に見えない裁判の場では、NHKに土下座をした挙げ句にNHKから拒否され、多額の賠償金をNHKに支払っていたことになる。唐澤もたまに出演する立花のYouTube動画が、いかに立花に都合よく改ざんされているかがよく分かる話である。
2023年3月22日、最高裁第三小法廷は、上記の刑事裁判における立花孝志の上告を棄却して1・2審の判断を維持し、立花の懲役2年6月、執行猶予4年の有罪判決が確定した[82]。
東谷義和の国会除名と党内内紛の発生、N国党の内部分裂
2022年12月頃より、自らが擁立した東谷義和が著名人に対する常習的な脅迫による暴力行為等処罰法違反や威力業務妨害などの疑いで警察による任意の事情聴取や家宅捜索が行われ、東谷の対応に追われるようになった。しかし、この時点で立花は警察の介入については「(僕自身も何度も家宅捜索されてるので)党への影響はない」とうそぶいていた[83]。
2023年3月8日、立花は東谷が帰国しないことを理由に、N国党の党代表を突然辞任した[84]。今後、立花は事務局長として党の資金管理などを行うと主張していた。一方で東谷は「きれいごと。ただのコントだ」として不満を露わにしており[85]、両者の間で内輪揉めが起こっている。
さらに恒例の「党名ロンダリング」を行い、国政政党「NHK党」の名称を、立花がプロデュースしていた政治団体「政治家女子48党」と同名に変更した。後任の党代表は建築デザイナーで政治団体「政治家女子48党」所属の大津綾香。このとき、立花は大津に党の借金11億円をなすりつけた。
2023年3月15日、国会に出席しないことを理由に、東谷義和が国会から除名される。その後、国政政党 政治家女子48党の不明朗な経理を問題視した大津綾香と立花の間で激しい対立が発生する。
立花は何の権限も持たないにも関わらず[86]、大津の党首職を3月29日付で解任し、4月6日付で党から除名したと自身のツイッターで一方的に発表した。さらに、2023年4月、立花は国政政党「政治家女子48党」の党首に復帰したと自称し、東谷除名により繰上当選した齊藤健一郎[16]を「党代表」に任命。しかし、大津は自身のTwitterに「承認していないので私は政治家女子党首を辞めていません」と主張し、立花と大津の発言は平行線をたどっている。
立花は国政政党であるN国党の資金や人事を完全に私物化しており、党代表の大津に無断でN国党の代表印などを使用して総務省や千葉県選挙委員会などへの書類を提出したと見られる。これが事実であれば、立花は公的機関に対して有印私文書偽造(刑法159条)、偽造私文書等行使(刑法161条)を行ったことになる。
しかし、立花の手続きには法的効力がなかったため、大津の党首職解任は総務省に認可されず、2023年4月18日付の官報960号2ページに「総務大臣 松本剛明」の名義で、「新 政治団体の名前 政治家女子48党 代表者 大津綾香 旧 政治団体の名前 NHK党 代表者 立花孝志」と明記されたため、立花は名実ともにN国党の代表ではなくなってしまった。石渡智大により、立花は政治家女子48党のアプリ党員ですらなかったことが判明しており[54]、現在の立花は国政政党 政治家女子48党とは何の関係もないただのおっさんである[55]。
2023年3月、東谷義和の国会除名をきっかけにN国党に内紛が発生し、立花とそのラジコンである齊藤健一郎、浜田聡などから構成される「立花派」と、総務省が認めたN国党代表の大津綾香などから構成される「大津派」の2つに内部分裂している。Twitterも立花派[87]と大津派[88]で個別に発信されている。
2023年5月10日、N国党代表・大津綾香が記者会見を開き、N国党の政治資金を私物化している件で立花を刑事告訴するため、警察に協力していることを発表した[89]。今後、立花がN国党資金不正流用で立件された場合、立花は執行猶予中のため、立花の罰金刑もしくは禁錮刑以上が確定した段階で即時収監される可能性が出ている。
大津は自らの党首としての地位の保全を求めて裁判所に仮処分申立を行った。2023年5月30日に裁判所から仮処分の判断が下され、内容は「仮処分するほどの緊急性もないから民事でやってくれ」という理由での却下となった[90]。この際、N国党とは何の関係もないただのおっさんである立花には[55]大津綾香の代表無効を申し立てる資格がないため、唐澤は立花のラジコンである齊藤健一郎の代理人になっていることが、2023年5月30日付けの丸山穂高のTwittr[91]で確定した。
このとき、立花派は唐澤のような頭の弱いN国信者に「齊藤がN国党の代表ということを裁判所が認めた」と吹聴したが、完全な嘘であり、裁判所はこの仮処分申立決定で、N国党の党首が誰かということには一切関知していない[92]。
N国内の立花派と大津派の対立は今後、民事訴訟に移行すると見られ、そうなると決着まで2~3年かかることになる。
その後、立花はラジコンである齊藤健一郎を使って千葉地方法務局に代表者の登記変更を届け出た。しかし、立花派が提出した用紙に大津の署名(捺印)がなかったため、2023年6月9日、千葉地方法務局は書類不備を理由に、N国党立花派の届け出を却下した[93]。この登記変更手続きに唐澤が直接関わっていたかどうかは明らかではないが、この件に関して、唐澤が法律のプロである法務局に対してオラつきながら、法律を無視した内容の夜泣きをするという、法曹にあるまじき見苦しい態度をとっている(「#唐澤、法的無知をさらけ出す」を参照)。
東谷義和の逮捕
2023年6月4日、暴力行為処罰法違反(常習的脅迫)容疑にて国際指名手配されていた東谷義和が逃亡先のアラブ首長国連邦(UAE)で当局に拘束され、着の身着のままで日本に帰国[94]。成田国際空港に到着後、東谷は空港で待ち構えていた国営セコムにより無事逮捕された[95][96]。国営セコムは東谷に対して身柄拘束を求める「赤手配」を行った上で、東谷の身柄移送についてUAE当局とも打合せを行っているので、事実上の強制送還である。
今回、東谷を刑事告発した1人である川上量生が、東谷の逮捕直前に意味深なツイートを行っている。
https://twitter.com/gweoipfsd/status/1665239333962645505(魚拓) |
今回の東谷の逮捕容疑は2023年6月4日現在、川上量生、綾野剛、一般人(ジュエリーデザイナー)の3名に対する3件である。このうち、一般人は東谷の知り合いである。川上もかつて唐澤に弁護を依頼するなど(川上量生#恒心との関係を参照)、無能で有名な人物ではあるが、本件では東谷・立花と敵対しており、刑事事件にまで発展している。
立花はN国党の政見放送などで綾野剛に対する誹謗中傷をしつこく繰り返していた。さらにFC2創業者の高橋理洋は川上とトラブルを抱えている(「ハセカラファミリー一覧/小物#N国党関係者」の項目参照)。また、高橋理洋は、東谷と同時期にN国党から参院選に立候補し、落選した。
川上のこのツイートの内容が事実だとすると、高橋理洋と川上量生の間のトラブルに起因する脅迫が、東谷義和の容疑3件のうちの重要な論点を構成していることになる。
つまり、東谷が単なる私利私欲で脅迫したのみならず、立花が東谷に指示を行い、川上や綾野剛などに対する脅迫を行わせたと国営セコムが判断している可能性がある、ということになる。要は、東谷は立花の単なるラジコンに過ぎなかったのである。
そのため、ラジコン東谷の逮捕により今後、立花を始めとするN国党関係者が東谷に対する犯罪指示容疑で国営セコムに芋づる式に逮捕される可能性も存在する。
東谷や高橋のような悪質な犯罪者(立花派)をN国党から選挙に立候補させたのが極悪人の立花であり、弁護士でありながら立花派のような犯罪者を熱狂的に信奉しているのが唐澤である。唐澤は2023年4月19日以降、総務省が認めた国政政党 政治家女子48党代表の大津綾香に対する夜泣き攻撃を開始するとともに3月の大津礼賛ツイートを削除しており、唐澤がN国党(国政政党 政治家女子48党)の支持者ではなく、立花孝志個人の単なるカルト信奉者になっていることが明確になっている。
東谷捜査の特異性
通常の脅迫であれば、国営セコムこと警視庁の「捜査一課」という部署が動く。ところが、東谷の事件では「捜査二課」という部署が動いている。警視庁捜査二課は詐欺・背任・横領などの経済犯罪や、選挙関連の犯罪を担当する部署である。
法務省を懲戒免職となり、現在はYahoo!ニュースで評論家として活動している元大阪地検特捜部検事の前田恒彦は、この事件で捜査二課が動いている理由は東谷の資金の流れを徹底的に洗い出すことで、金絡みの余罪を掘り起こすことが狙いではないか、としている[97]。
国営セコムがN国党所属の参議院議員であった東谷の金の流れを追っているということは、既にN国党や立花個人と、東谷の間の金の流れの捜査に着手している可能性もあるということである。
立花と反社勢力の連携疑惑
大津の秘書を務めていた大川宏洋が2023年4月26日のYouTube[98]で、立花が関西地方に本拠を置く暴力団から多額の借金をしていることを暴露した。その後、大津と大川の間に対立が発生し、2023年6月4日に大川は大津から秘書を解任され[99]、N国党分裂騒動から身を引いた[100]。大川の転向に伴い該当の動画は削除されている。
2023年6月9日、立花と敵対している大津派の黒川敦彦は「立花が関東地方に本拠を置く暴力団から多額の借金をしており、さらに、東海地方の別の暴力団とつながっているZ李と共謀して東谷義和を騙した」との暴露を行った[101][102]。ただし、黒川も無能で有名な人物であり、立花同様、様々なところで騒音デモや借金踏み倒しなどの問題行動を行っていることで知られる。よって、黒川の情報の信憑性にも疑問が残るところである[103]。この騒動で名前を出された堀江貴文は2023年6月13日、黒川に対して法的措置を検討すると明言した[104]。一方の大川も大津と決裂後、立花にすり寄る姿勢を見せており、こちらも信用のおけない人物である。
黒川と大川、どちらの説が正しいかは最終的に国営セコムによる捜査を待つしかないが、立花のような散財を行う借金まみれの人物にまともな金融機関が資金を融資するとは思えない。さらに、立花がどこからともなくまとまった額の資金を調達し、半グレの東谷義和の選挙擁立など明らかに反社勢力の利益になる迷惑行為を行ってきたことを考えると、立花の暴力団借金疑惑には、ある程度の信ぴょう性が存在するとみられる。一般に、暴力団は外部にカネを貸す場合、それなりの見返りを求めるためである。
通常、立花は自らの批判に対して、事実であるかどうかを問わず、すぐにTwitterとYouTube上で反論をするが、反社会勢力からの借金という大川・黒川の指摘については4月の大川の暴露以降、全く反応していない。
近年、暴対法や暴力団排除条例などの運用強化により、官民、個人・法人を問わず、反社会勢力である暴力団との取引は些細なものも含めて事実上全面的に禁止されているが、立花の暴力団からの多額の借金疑惑が事実だった場合、唐澤は犯罪組織である反社会勢力とつながっている人物の顧問弁護士を務めていることになる。
立花のビジネスモデルの元ネタ
「NHK不払い運動」を開始し、世間の注目を集めた立花であるが、立花のビジネスモデルには元ネタが存在するという指摘がある[105]。
高速道路の通行料金を、料金所で現金で受け渡ししていた時代(1980年代後半)に、「フリーウェイクラブ」を名乗る社会運動標榜ゴロが存在した。首都高速道路を通行する際に、料金所の収集員に「宣言書」なる紙を投げつけ、通行料金を支払わないという反社会団体である。このビジネスモデルは、立花が「NHK撃退シール」を配布し、NHKの受信料不払いを煽る手口と全く同じである。
2006年には政治団体「新党フリーウェイクラブ」を結成して政界進出を図るも無事落選。フリーウェイクラブの創設者は2014年に脱税容疑で逮捕され、執行猶予・罰金付きの有罪判決を受ける。2015年に政治団体「新党フリーウェイクラブ」は事実上解散した。
この団体の副代表を務めていた人物が立花孝志の初代秘書であったことから、立花はN国党のビジネスモデル構築に当たり、フリーウェイクラブを徹底的に参考にしていると見られる。なお、フリーウェイクラブの創設者は実在しない「エセ同和団体」の名刺なども持っており、行政への恫喝なども行っていた。この点も立花と酷似している。
パンフボムの濫用疑惑と恒心教への責任転嫁
「ちだい・立花騒動」も参照。
2019年頃から、石渡智大(以下「ちだい」)は、自身のもとに身に覚えのないパンフレットを大量に送り付けられる「パンフボム」の被害を受けているとTwitterなどで自己報告しており[106]、またその犯人は立花と主張していた。
そんな中、立花は2020年10月に、ちだいにパンフボムを実行した犯人が恒心教であると主張する動画を投稿した[107]。この事件と恒心教は無関係であることから全くデタラメな主張であるうえに[108]、さらに動画のなかでTorを「TOA」と表記するなど頭唐澤ぶりを披露している。
ちだいとの裁判でも犯人は恒心教と訴え、唐澤貴洋からも「当然勝てますよ」と応援されるが、無事敗訴した。
さらにこの裁判では、「立花が唐澤貴洋Wikiの『贈り物路線』の記事を参考にパンフボムをした」という旨が書かれた、ちだい宛の告発手紙が証拠として提出され[109][110]、判決書においても「N党関係者が被告(ちだい)にパンフレットを送りつけた事につき、真実と信じる相当の理由がある。」とまで書かれており[111][112]、教徒からは「立花が恒心教のスキルを濫用した」とする見解が強まっている。
ちだいの元にはアダルトグッズ[113]や、恒心教徒の贈り物路線では一切見られなかった人間の汚物[114][115]なども届けられている。そもそも唐澤のお仲間である立花と敵対しているちだいに贈り物路線を実行しても恒心教には何のメリットもないため、N国党信者が贈り物路線を故意に真似ている可能性が高い。
立花は、ちだいに対して合計9件のスラップ訴訟を起こしており、地裁レベルではちだいが全て勝訴したものの、立花は9件の訴訟全てに控訴を行なったため、ちだいは総額1000万円以上の訴訟費用が必要となった。そのため、ちだいはクラウドファンディングを実施した[116]。
石森弁護士との攻防
2021年7月30日、立花は自身を誹謗中傷する匿名Twitterアカウント[117]の開示を福永に依頼し、開示(令和3年(ワ)第4574号)したところ正体は現役の弁護士だったことを自身の配信[118]で明らかにした。住所と名前が開示された弁護士は、匿名のアカウントと実名のアカウントを使い分け、立花孝志やN国党を批判していた[119]。配信時点では削除されていたが、匿名のアカウントから下記のような呟き[120]を行ったことが開示の原因となった。
2020/8/20 09:58 このツイートからの以下推測 ①立花孝志は既に捜査機関から呼ばれており「大量パンフ送付事件が捜査対象になっている事」を認識している事 ②捜査機関からの調べに立花自身は関与を否認している事 ③調べで「N国党関係者の関与」についての質問には否認することができなかったこと 想像してしまうわ
立花は「事実とは異なる、ちだいに言われたことで警察に相談しており、告訴状も受理されている」と反論、更に実名で法律事務所のブログにも同様なことを書いてある[121]とし、「文句があるんだったら堂々と実名でされたらいい」「相当僕のことを嫌いだってことは分かる僕はこういうタイプが一番嫌い、堂々としよう」「何かあったらお前の事務所まで行くぞ」とけんま予告とも取れる発言をした。そして、該当の弁護士が開示後アカウントを削除したことを明かし「木村花さんの事件で誹謗中傷は注目されている 結構大きなニュースになると思いますよ」「本人はアカウントを消したどこまでも醜い人、会って話が聞きたい」と裁判を仄めかした。更に「士業の人はインターネットに匿名で誹謗中傷を書く人が多い、専門家としてストレスが溜まり書きたくなるのでしょう」と分析したが、自身の顧問弁護士にも匿名でTwitterアカウントを運営している弁護士やストレスからかTwitterで暴言を吐いている弁護士が存在する。
2021年8月3日、立花は開示された弁護士事務所に電話をかけ、応対した事務員に「書面で対応する」と言われたことに激高、「卑怯な弁護士」「立花と話す気が無い弁護士だということをYouTubeで皆さんにお伝えする」と配信を開始[122]、開示されたのが広島弁護士会に所属する石森雄一郎弁護士[123]であることを明らかにした[124]。
立花は福永活也を代理人として損害賠償請求訴訟を提起(令和3年(ワ)第20482号)[125]、石森弁護士側は4人弁護士を付け対応に当たったという。
しかし2022年10月7日、立花は会見[126]で敗訴[127]した[128]ことを明かし「立花本人ではなくNHK党が原告なら勝てたかもしれない」「清水先生や福永先生、藤吉先生のように名誉棄損された人を助ける弁護士はいるが、石森弁護士のように自分の名前を使わずに匿名の書き込みで名誉棄損した人の弁護をする弁護士はあまりいないだろう、かっこいいものじゃないし内緒で人の悪口を言ってそれが正当だと言うのは石森弁護士くらい、誹謗中傷でお困りの方は是非石森弁護士に相談してほしい」と皮肉を述べた。立花にとって誹謗中傷問題に強い弁護士とは、唐澤ではないということが伺える。
更に2022年10月22日、怒りが収まらなかったのか石森雄一郎 裁判大勝利 匿名でツイッターに誹謗中傷した方をお守りします。[129]という配信を行い、石森弁護士を褒め殺すような発言を続けた。石森弁護士側から抗議が来ると「私のYouTubeに削除依頼が来ています!匿名と本名を使い!一人二役で陰湿な批判を繰り広げて開示請求されつつも、損害賠償請求には勝訴して、反論動画を削除させることも得意な弁護士です![130]」と支持者に向け拡散させるようなツイートを行うなど、徹底抗戦の構えを見せた。
ニコニコ超会議2022
「ニコニコ超会議#ニコニコ超会議2022」も参照。
2022年4月29日,30日の2日にわたってニコニコ超会議2022のイベントの一つとして「立花孝志×スペシャルゲスト★トークショー2022」が開催され、唐澤貴洋がゲスト出演した[131]。
立花孝志はニコニコ超会議2022に合わせてN国党のテーマソング「ぶっこわすのうた」なるものを発表した[132]。内容は言わずもがなひどいものであり、石渡智大からは
- N国版「尊師マーチ」を披露し、幹事長を含む参院選の立候補予定者たちが「オウム真理教をベンチマークした」と表明しましたので、目指しているところが「オウム真理教」であることが判明しました。こうなる前から「カルト」と呼んできた僕の眼は正しかったです。[133]
と、皮肉を吐かれた。
唐澤は相変わらず立花を崇拝し擁護する発言を繰り返していた[134]ようだが、実は唐澤の出演前、立花は司会の齊藤健一郎[16]と本日のブースの見どころを説明する際「(出演予定の)唐澤先生は童貞」というイジリをしていた[135]ことが明らかとなっている[136]。リップサービスもあると推定されるため立花本人が唐澤をどう思っているのかは明らかではないが、唐澤が思うほど立花は唐澤を思っていない可能性が濃厚である。
テレ朝を提訴
2022年6月16日、テレビ朝日系列の報道番組報道ステーションに立花孝志がリモートで出演した。この日は7月の参院選に向けた党首討論が行われた。N国党の党首として立花は出演したのだが、立花はどこかの誰かさんのように台本を無視した上で不適切発言をしたことでまさかの途中退席となってしまった[137][138]。
追放されたことに腹を立てた立花は翌日テレ朝[139]と報道ステーションのキャスター大越健介[140]を提訴すると発表、主任弁護士が唐澤貴洋ではなくパカ弁福永活也と以前顧問を外されたはずの村岡徹也であることが立花本人により開示された(唐澤尊師とマシロはハブられた模様)[141]。なおテレ朝を提訴することに関しては福永活也からの提案であることも同時に明らかとなった[142][143]。
これに対して石渡智大は
- 「村岡徹也と福永活也という2人の弁護士から助言をされ、テレビ朝日を訴えることにしたそうだ。日頃からコンビニ感覚で訴えている立花孝志もどうかと思うが、そんな立花孝志を利用して金を稼ごうとするクソ弁護士どもにも大きな問題がある。こういう奴らは懲戒されるべき。」[144]
- 「助言をしただけになった村岡徹也弁護士はともかく、受任することになった福永活也弁護士には大きな問題がある。あちこちに裁判を起こしまくっては返り討ちに遭っているただの迷惑野郎だ。」[145]
と厳しい意見を述べている。
立花の動画に唐澤尊師登場
2022/7/20
2022年7月20日には、前日に撮影されたと思われる動画「NHKとの裁判報告 受信契約未契約 裁判所は腐りきっている! 」が投稿され、立花の動画に唐澤貴洋が出演した。ニコニコ超会議2022を除くと立花の配信に初めて出演したことになる。
この動画は、立花の元愛人である粟飯原美佳(あいはらみか)のNHK受信未契約を巡る、単なる私怨裁判の報告動画であるが、唐澤貴洋はマスク越しでごもごも言っており、風も強く何を言っているか全然聞き取れない惨事である[147]。
一方で立花は「(裁判に)勝つ気はない」「裁判所は腐ってる」といった統合失調症丸出し発言をしており[148]、教徒からは負けを見越した上での唐澤貴洋起用かとまで言われていた[149]。
教徒による書き下し
【唐澤貴洋殺す】雑談★34【当職選挙法】【転生君】【茂み君晒し】>>880-885(魚拓) - マヨケー
880 :[´・ω・`] tor-exit-anonymizer.appliedprivacy.net:2022/07/23(土) 14:24:46.73 ID:7/OiMtDD0
先日の立花と尊師の会話を文字起こししたんやが不明瞭なところが何か所かあって
誰か助けてクレメンス
立花(以下立)はい、えー裁判所前よりNHKをぶっ壊ーす ということでえー唐澤貴洋弁護士です。
唐澤(以下唐)はい、よろしくお願いします
立 はい、お願いします。2022年令和4年の今日は7月の20日水曜日かな朝の10時10分ですね、10時ジャストから毎度おなじみ東京地方裁判所で裁判があったんですが、まーねNHKと契約をすると割増金ていうのか契約を遅れると割増金というのが必要になるので
その割増金が受信料の2倍になるからそれはちょっと不当すぎるんじゃないか、だからこの契約自体は不当な契約なので民法90条により契約の義務が無いという確認の裁判をしていると
唐 はい
立 ということなんですが、これ今の状況どんな感じなんですかざっくりと
唐 そうですねまあそこのその2倍にあたるこの割増金に当たるのが公序良俗に反するんじゃないかってことでこちらはそのいくつかの法律の参考にしながらですねそれでもかなりこうなると(一部不明)言っている一方でNHK側についてはその延期する行為に当たるような行為だと
立 あーはい
881 :[´・ω・`] tor-exit-anonymizer.appliedprivacy.net:2022/07/23(土) 14:25:22.04 ID:7/OiMtDD0
唐 犯罪に当たるような行為についてのある種違約物ということで有効、そことして比較して有効なんだ主張してましてそちらの主張反論もやり取りもやり取りしている感じですね
立 今簡単にいうと電気を盗むとこれは窃盗罪になりますよねいわゆる電気を盗むとまあ犯罪になるので犯罪に対しての民事罰ですよね、それが料金の3倍とか。一番皆さんにわかりやすいのはキセルですよね
唐 ああキセルですよね、はい
立 電車のキセルいわゆるAからB駅まで行ってここの切符だけ買ってBからCまでのこの長区間の切符を買わずにCからDのこの切符を持つとかそうするとまあ160円と160円で実際は1000円の料金が320円になるとかこういうですねいわゆる不正乗車ですよ電車の
唐 はい
立 まああれキセルってのはたばこの煙管の意味ですけどね間がないという意味ですけど不正乗車をしたらこれやっぱ犯罪になるんですよね
唐 そうですね、そこで定められてるまあある種の民事的な違約罰ですよね
立 そうですよね
唐 比較してもNHKは問題ないという主張をしてまして
立 はい
唐 ただNHKと契約しないことについて別に犯罪じゃないので
立 そこの犯罪行為と同じ倍率の違約金、割増金ていうのはちょっと違うんじゃないかっていうことですよね
唐 はい
立 でだからたとえばその具体的に規約に書いてるのは解約自由が発生したのにごめんなさい
唐 はい
882 :[´・ω・`] tor-exit-anonymizer.appliedprivacy.net:2022/07/23(土) 14:25:47.40 ID:7/OiMtDD0
立 免除事由が消滅したのに届け出をしなかったつまり生活保護を受けていたのに生活保護の受給が終わったのに免除タダにしてくださいそのまま放置してた場合とか結構具体的に書いてるところがあるんですよね
唐 はい
立 その一方で具体的には書いてないんだけども契約が遅れた人テレビを設置してから契約が遅れた人についてはどうなるんですかっていうことについて総務省が定めた規則にはちゃんと受信料の追徴情報をかけとなっているのでこの追徴情報をどれですかって言ったらその3倍の料金ですとNHKが言ってきているので契約が遅れただけで3倍というのはそれでいいのっていう
唐 そうですねそこのNHK側が先生からの情報公開請求にあたって
立 そうですね
唐 開示してきた情報というのはその何の留保も無く契約が遅れた場合はその倍率でえ割増金を払うと3倍になると
立 受信料が1とすると2なので3倍になると
唐 そういうようなその何の理由もない形で回答してきてますからこれはさすがにおかしいだろうなということで
立 そうですねさすがにおかしいんですよね
唐 はい
立 あのようは具体的に言うとテレビを設置して1年間受信料をNHKと契約しませんでしたとすると1年の受信料ってざっくり2万5千円なんですね本当は2万6千くらいなんですけど1年は2万5千円なんですよ、ところが1年契約せずに1年後に契約するとこの2万5千円は7万5千円になるという
唐 はい
立 そういうことですよね、3倍になるという それはただ忘れてただけは酷過ぎるんじゃないの 電車のキセルとか電気の窃盗みたいにね故意ににやってる場合は3倍にしようと言うのはわかります俺悪いことしようと思ってやってるんだからでもテレビを設置してNHKと契約する必要性があると知らなかったと。なのに3倍払えとNHKは払えと言ってるんですよそういうことですよね
唐 そうですよね一応そのルール上は不正という言葉は使ってるんですけどただNHKは情報公開請求でに対してのそういった不正とか何の理由もなく3倍ですという話になっているそういったことも含めてどうなっているんだってのがこの裁判で問い詰めている
立 ということですよね
唐 はい
立 ただもうあのロジックは我々しっかりしていると思うんですよね、ただ従前申し上げている通りこの国の裁判所はもう腐りきっていると。権力に対しては反論しないと歯向かわないというかそれはなんとなくわかっているので逆にどんな判決書くのかなと思ってるんですよね(笑)
唐 そうですよねそういったやっぱりそれはもう判決も含めて国民方に見ていただいて
立 そうですよね
唐 納得できるかというところですよね
立 だからですね僕は裁判所で勝とうとは正直思ってないんですよ、先生にいつもいってる通りどんなにまっとうなことを言っても裁判所はそれを聞き入れた判決は書きません
唐 はい
立 はっきりと言えます。書かないんですよ。じゃーなぜこんな裁判をしているかというと皆さんに知ってもらいたいまず裁判所はけしからんということをその上で選挙の時にちゃんと選挙はちゃんとされてるんですよ 不正選挙不正選挙という人いますけども不正選挙はまあ無いですよだってガーシーがああやって当選しているから(笑)
唐 そうですよね、うん、はい
立 ですよね
唐 はい
883 :[´・ω・`] tor-exit-anonymizer.appliedprivacy.net:2022/07/23(土) 14:26:14.14 ID:7/OiMtDD0
立 どう考えても僕の出口調査の担当NHKでやってました、あの数字と変わらないですよどうやったっても。しかも職員が各開票所で全国で何万たる開票所でちゃんと見てるわけなんですよねだからあのーそういうことからしても不正選挙はちょっとあるとは思えないんですけどもまああのー逆に不正選挙があったとしてもどうしようもできないから
どうしようもできないというのは別に不正選挙があったとしてもそれを防ぐことができないのでとにかく皆さん選挙に行ってくださいと
唐 はい
立 変えてほしい人はね、で、裁判所がいかに無茶苦茶な判決を出しているのかというのを皆さんに知ってもらうことでああ選挙に行こうというその動機付けになってくれたらいいと思ってるんですよ
唐 僕は先生の活動を見ててその裁判は公開されてる法廷で誰でも見ることはできますけど、ただやっぱ見ていて形式的なものなので実際はどう何だというのがこういった先生の活動で結構しれてるんじゃないかというのがね
立 そうですよね 今日もあの実際に傍聴してても書面が無いからわからないんですよね裁判を皆さんが見に来たとしてもほとんど中身がわからないくて。ただ一言僕言わせてもらいますけどねこれ(ガラケーを示しながら)で受信料払えといわれてるんですよ
唐 あーワンセグ
立 ワンセグでこれ実際写りますよワンセグで。写るんだけどもこんなもので普通のテレビと同じ受信料を払えってのがこの国の最高裁なんですよ。地方裁判所ではね、いらないといわれたんですけどね
唐 うーん
立 地方裁判所ではこれの契約はいらないと言われたんですよ。理由はめちゃくちゃ簡単で、これ(ガラケー)は設置してないから放送法64条では、「受信機を設置した者は」と書いてるからこれは設置じゃなくて携帯するものでしょ。
唐 うーんなるほど
立 一か所に置くってものじゃないから設置は
唐 はい
立 据え置くっていう意味ですよね。据え置いてるから写るか写らないかが明確にわけるわけじゃないですか。協会の放送を受信できてるってことが据え置いてるからわかるわけですよね
唐 はい
立 でも携帯するものははちょっと地下に入ると受信できないわけですよ基本こういう税金のような法律って
唐 はい
立 国民がわかるようにしないといけない原則のルールがあるじゃないですか憲法に言われると書かれているえーと
唐 租税の通知[150](不明瞭で聞き取れず)
立 ですよね、税金にかかるようなものについては全ての国民がわかりやすいように 税金とかあと刑事罰があるからですよねだって設置したもの多くの人はこれ(ガラケー)わからないですよね
唐 はい
立 協会の放送を受信できる環境の設置あるいは携帯電話として携帯した者と法律で書き換えもせずにこれでいまだにこれ(ガラケー)で金をとれっていっているんですよ法律は変えないじゃないですか最高裁の判決が出てもだから裁判所も国会も腐ってるって言ってるんですよ。だからそういう判決を下すとこだから、いくらまっとうなことをいっても勝てないと僕は思ってるんですよね(笑)
唐 その中でも諦めずに先生は
立 勿論勿論だからあの勝ったらラッキーだしまっとうな裁判所、あの地裁まではねいるんですよまっとうな人が地方裁判所までには。でも高等裁判所に行くともう腐りきってます。それが僕が何度も言ってますけど法務所の役人が裁判官決めてるんですよ
884 :[´・ω・`] tor-exit-anonymizer.appliedprivacy.net:2022/07/23(土) 14:26:50.69 ID:7/OiMtDD0
唐 あー
立 法務省は当然行政側だから一審の判決何てどうでもいいんですよ、いつでもひっくりかえせるから
ところが高等裁判所の裁判官は国が負けるようなことをされたら困るから過去の判例で国が勝つような判例を書いている人を選んでその裁判所に人事異動させるあのー僕の従弟の法務省の京大の法学部を首席で出た4つ下のやつなんですけどはっきり言ってました。その子がまだ2~30歳くらいの時かなあからさまにやるって言ってました
唐 ほぉ
立 高裁の裁判官はあからさまに東京高裁から広島高裁に人事異動させて事件が終わったらまた東京高裁に戻すって
唐 あぁ
立 平気でやってるて言ってました(笑)
唐 でもそういったところで政治的に裁判所が動かれてしまうと最後裁判所が判断してくれるって言う前提でこの国が
立 そうですよその前提は相当狂ってると思います
唐 はい
立 だから僕は別に陰謀論を言ってるわけじゃなくて長年の経験で言ってるわけまあ経験だけじゃなくてその実際の証言ですよね
唐 はい
立 結果として本当にこれ(ガラケー)で
唐 そうですよね
立 最高裁は受信料払えと未だに言ってることがあのー僕はすべてのあのーあれだと思いますよ
唐 はい
立 全ての答えだと思いますよ。物凄い分かりやすいですよ、これ(ガラケー)で受信料はらえ、しかも半額とかじゃないですよ1か月1,310円かな満額払え
唐 うーん
立 だからねぇまあこの後やっぱりまっとうな人がやっぱ政治を僕はしなきゃいけないと思っているので
唐 はい
立 先生、立候補する気ないですか(笑)
唐 いやー私はそんな器に見えないですよね
立 いやーもうねでもねやっぱりね立候補する人と実際に議員する人は分けないといけないなと僕は思ってるので
唐 はい
立 まあ是非、また衆議院いつ解散になるのかわかりませんので、はい。今回応援ありがとうございました。裁判でも(笑)
唐 いやーあの
立 先生がTwitterでめちゃくちゃ
唐 はい
立 応援してくれたってのが
唐 私今回もう本心で…やっぱり
立 はい
唐 先生がやられていること自体がちゃんと認められていかないと希望が無いなと正直思っていたので
立 そうですね、ほんとそうですよね
唐 はい、そこはもう…影ながらなんですけどやらせていただきました
立 悪いことしてる人が本当にのさばってきちゃってるので
唐 はい
立 だから裁判官もひょっとしたら圧力かけられているかもわからんですよね、結局NHKに有利な判決書かないと
885 :[´・ω・`] tor-exit-anonymizer.appliedprivacy.net:2022/07/23(土) 14:27:46.71 ID:7/OiMtDD0
唐 はい
立 立花に裁判なんか勝たしたらすぐにもう調子乗るからそんなことしたらお前出世できへんと暗に圧力かけてる可能性って十分にあるわけですよ
唐 うーん
立 まあだって裁判官も出世したい人達だから
唐 そうですねもう
立 むしろ自分たちがね、自分が出世して最高裁の裁判官になって判例作りたいという人たちからすれば出世しないと何もできないみたいな…うん…そういうのがあるからどうしても自分の考えとは違う判決を出す可能性もあるかな
ということで次回は8月の?20?
唐 えーと
立 29の10時から6?709って言いましたかね
唐 そうですね法廷はちょっと
立 法廷は変わりましたね8月29日の
唐 はい
立 10時から709号法廷で
唐 はい
立 第4回目になるのかな言論期日が行われます。勝てばすごいですけどね。
唐 いやもう本当信じてやるしかないですね
立 勝てばすごいと思いますね(笑)理屈はあってると思いますからね
唐 はい
立 はい、ということで終わりますありがとうございました
唐 ありがとうございました
立 はい、えー裁判に勝ってNHKをぶっ壊す
立花が唐澤に出馬を依頼しているのは、へずまりゅうや東谷義和といったネット上の有名人を選挙に出馬させるという炎上商法をN国党が戦略として取っているため、同じくネット上の有名人である唐澤を出馬させることで知名度の向上を狙っているためだと推測される。なお、過去には福永活也や山本麻白にも出馬を要請したが断られている。
2022/8/29
上述の裁判の続編。立花は裁判を遅刻してしまったらしいが、10時から予定通り開催し十数分で終わったとし、再び東京地方裁判所の前で一緒に配信した。
原告は立花の女性事務員であること、NHK側は唐澤・立花たちの主張に乗らず反論もしていないことなどが明らかとなった。「女性事務員」とは、上記の通り立花の元愛人であった粟飯原美佳のことである。
また、動画の中で立花が「裁判所って法に則って仕事してるの?」と質問したところ、唐澤は「そういうところを国民に知ってもらうために先生(立花)が仕事してる」 と回答している他、立花は「唐澤貴洋は優秀な人」と過度な神格化をしたり裁判所を取材しないマスコミに対し批判したりしている。唐澤側も「国民審査などでマスコミとしての情報提供がなってない」と立花に同乗した。
服装は前回のジャケット[151]と同じだが、唐澤の胸元には眼鏡のようなものが入っているのが確認できる。動画4分頃には腕を上げた唐澤の腹からシャツがめくれて出ていることからベルトをしていない疑惑が浮上している。相変わらずマスク越しのせいか唐澤の発語が不明瞭、セミ兄貴やカラス兄貴の声が入っているため、唐澤の発言が聞き取りづらい配信となっている。
教徒による重要箇所の抜粋
【唐澤貴洋殺す】雑談★37【ドバイ渡航事件】【ぶロック】【厚史サリー】>>234(魚拓) - マヨケー 234 :一般カタルーニャ人:2022/08/29(月) 18:48:27.48 ID:9lopmgzR0 >>225 ざっくりまとめ(裁判の中身は立花の一方的主張なので省略) ・裁判は受信料契約未締結の場合は3倍の割増金を支払うことになっている規定が問題に ・原告は立花のところの事務員女性 ・NHK側は尊師たちの主張に乗らず反論もしない ・立花「裁判所って法に則って仕事してるの?」尊師「そういうところを国民に知ってもらうために先生(立花)が仕事してる」 ・裁判所取材しないマスコミへの批判。尊師「国民審査などでマスコミとしての情報提供がなってない」 ・ガーシーとハマダが総務委員会だからNHK追求する(登院しないのにどうやって?) ・立花「唐澤貴洋は優秀な人」 ・次回期日は11月14日午後1時10分に709号法廷で判決公判 ※以下略
法廷オフはなかったが、地裁前で張り込んでいた教徒によると、その後立花と2人で地下鉄の駅に消えていったという[152]。
次回期日は11月14日となってたが、東京地裁・高裁への爆破予告の影響で延期になったと見られる。
2023/4/27
立花孝志の裁判に唐澤が出廷していたことが、この日に公開された立花のYouTube動画で確認された[153]。2022年11月14日に予定されていた公判が延期されて開廷されたものと見られる。唐澤尊師は前回公判の2022年8月時点と比べてかなりブクブクに太っており、前回、前々回と同じジャケット(オレの一張羅)がパツンパツンになっていることが映像から容易にわかる。
近年、N国のカルト性が明らかになってきており、立花がN国アンチから「尊師」と呼ばれているため、N国アンチの政治ライター・石渡智大から「恥ずかしげもなく裁判所の前で負けている裁判の解説をするダブル尊師」と批判された[154]。
2023/5/30
相変わらず、立花の愛人の私怨訴訟をあたかもNHKに対する公的な裁判であるかのように配信する立花・唐澤のダブル尊師シリーズの新作が公開された。内容は例によって立花に都合よく改ざんされた、N国信者向けの単なるプロパガンダ動画である。
2023/8/8
2023年8月8日、上記の控訴審で立花側が再び敗訴し[155]、唐澤の裁判敗訴の実績が増えた。
【閲覧注意】唐澤貴洋による夜泣きの変遷
唐澤はツイッターを再開して以降、支離滅裂な夜泣きを繰り返していることは周知の事実であるが、立花に関しては通常の夜泣きの域を大きく超えた信仰告白になりつつあり、恒心教徒を震撼させている。
一方、立花は唐澤のことをバカにしており(#ニコニコ超会議2022の項目参照)、福永活也など他に弁護士のコマを多数持っていることから、唐澤のことは何とも思っていないようである。
以下、唐澤の立花に対する狂気の夜泣きの変遷を示す。
唐澤、立花真理教への入信をほのめかす
唐澤はたびたび立花について言及しており、2021年11月27日時点の夜泣きで立花を高く評価していた。
https://twitter.com/CallinShow/status/1459196227476541440(魚拓) |
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https://news.yahoo.co.jp/articles/b5cb072e77de2b07c8041a9a254782ef0eea26b3
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突破者という聞きなれない言葉は、アウトロー作家として著名な宮崎学に同名の著書があり、唐澤も臥薪嘗胆時代に読んでいた可能性がある[156]。
https://twitter.com/CallinShow/status/1448664800507039757(魚拓) |
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立花孝志さんはいつも愚直で一生懸命だ。 |
ちなみに「愚直」という言葉は自らを謙遜していう言葉なことが多く[158]、マヨケーでは唐澤の言葉遣いに疑問の声[159]が上がった。
立花に洗脳され、反NHK主義に転向した唐澤
法廷オフのあった2022年3月3日は、東京地方裁判所で長時間話す立花と唐澤の姿が目撃されている[160]。その夜は特に立花を礼賛するコメントが相次いだ。
https://twitter.com/CallinShow/status/1499324348728938497(魚拓) |
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受信料債権について、会計上の取り扱い |
https://twitter.com/CallinShow/status/1499325296234795019(魚拓) |
受信料債権の範囲の基準、 |
https://twitter.com/CallinShow/status/1499325845273333760(魚拓) |
特殊な法人にどうやって国がガバナンスを効かせることができるかの問題がNHKの問題には凝縮しているのではないかと最近思い出した。 |
https://twitter.com/CallinShow/status/1499326621525823491(魚拓) |
放送法の逐条解説もそこら辺が薄い。 |
マヨケーではお気持ち表明や逆転人生の放送など、NHKには散々世話になっておきながら手のひら返しをするような唐澤の発言に疑問の声が上がった[161]。
https://twitter.com/CallinShow/status/1509497013779705858(魚拓) |
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立花孝志先生は、ひどい被害を受けている人に会いに、遠くまで車を飛ばす。 |
https://twitter.com/CallinShow/status/1509497320790183940(魚拓) |
その車にオレも乗る機会があって、間違いなく被害者に寄り添う政治家がそこにいた。 |
立憲民主党への失望[162]を滲ませた後、対照的に立花を称賛する唐澤。ちなみにこの車はちだいより「黄色い救急車」と揶揄されている[163]。マヨケーでは立花の顔を前面に押し出した装飾に「狂気を感じる」と話題に[164]。
この夜泣きで唐澤が「被害者」と書いているのは、上記の立花のNHK私怨裁判で唐澤の顧客となっている、立花の元愛人の粟飯原美佳の可能性が高い。
https://twitter.com/CallinShow/status/1514930561000755201(魚拓) |
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議員やって何を実現したんだ。 |
2022年4月15日、山本太郎が議員辞職したときの呟きであるが、上記の通り「異端とみなされる人たちこそ今の時代に必要」と礼賛していたはずが、毎度のことだが熱い手のひら返しであり、「大好きな立花さんが批判している[165]から批判している」と言える。
なお、立花は地方議員・国会議員時代に何も実現しておらず、N国党も国政の重要な決定には一切関与していない。最大の党の公約である「NHKのスクランブル化」すらまともに国政の場で議論する気がないことが既に判明している。
N国党への傾倒
https://twitter.com/CallinShow/status/1520351940043210755(魚拓) |
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おれはNHK党を応援してる。 |
https://twitter.com/CallinShow/status/1520352434794930176(魚拓) |
時代は変えなきゃいけないんだ。 |
https://twitter.com/CallinShow/status/1520354381480460289(魚拓) |
人に何言われようがさ、いいものをいいっておれは言うよ。 |
ニコニコ超会議を終えての発言。N国党の信者としての信仰告白ともいえる内容に、マヨケーでは「怖気が走った」「非ワからの信頼が落ちていくのでプラスよ」などの意見が寄せられた[166]。N国党の顧問弁護士である福永活也や髙橋裕樹は、立花が配信する動画に一緒に登場し法律解説をすることはあっても、彼らがN国党を支持しているなど自らの思想についてTwitterや他メディアで話すことはなく、あくまで仕事の一環として活動[167]しているのとは対照的である。マヨケーでは知人の忠告を無視して迷走した結果、立花にすがるしかなくなった唐澤を憐れむ意見が寄せられた[168]。
一方、立花は前述のように唐澤のいないところで「唐澤先生は童貞」と理由もなく個人情報開示[169]を行ったり、誹謗中傷対策に強い弁護士に[170]藤吉修崇を挙げる[171]など唐澤への敬慕はなさそうであり、そんな立花をひたすら礼賛し続ける唐澤の姿勢は、教徒から冷ややかな目で見られている[172]。
2022年6月15日の報道ステーション途中退席になった事件に対して唐澤貴洋も自身のツイッターでテレ朝、テレビそのものを批判した。更には相変わらずの立花礼讃の夜泣きを連発したことで教徒を戦慄させた。
https://twitter.com/CallinShow/status/1537795453110333440(魚拓) |
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テレビに真実はあるのか。 |
https://twitter.com/CallinShow/status/1537795802302918656(魚拓) |
テレビ局なんか既得権益だろ。 |
https://twitter.com/CallinShow/status/1537796046780497920(魚拓) |
オレたちはもう騙されないんだ。 |
https://twitter.com/CallinShow/status/1537796983578333184(魚拓) |
若い人が全員選挙行ったらこの国は変わるぜ。 |
https://twitter.com/CallinShow/status/1538071752802467840(魚拓) |
立花先生は、いつも一緒懸命だ。 |
https://twitter.com/CallinShow/status/1538072997734793216(魚拓) |
立花先生はいつも現場主義。 |
https://twitter.com/CallinShow/status/1538073614540754944(魚拓) |
全てをめくっていくんだよ。 |
2022年6月末から7月にかけて行われた参院選ではN国党からは東谷義和が候補に擁立された。我らが唐澤は自身が憧れるZ李も東谷に投票している影響もあり、東谷を公職選挙法を違反してまで応援した。公職選挙法違反を指摘する声は問答無用でブロックする一方で唐澤はN国党支持者がツイートしたガーシーと記載されている投票用紙の画像を片っ端からリツイートするお祭り騒ぎを始めた。
東谷の当選後、東谷は議員在職中一度も日本に帰国することはなかったが、唐澤貴洋は2022年8月に立花や他N国党員、大川宏洋らと共にドバイに渡航し、東谷に会いに行った。エクシアの依頼人をそっちのけにした上での行動である。
なお、唐澤の一方的な期待とは異なり、東谷義和は政治関係の裏情報を一切持ち合わせていなかったようである[173]。芸能関係の暴露情報も不確かなものが多く、東谷には国会議員に求められる調査能力が備わっていたとは到底考えられない。そして、逮捕逃れを目的に日本に帰国せず、ドバイでの逃亡生活を続けた結果、東谷は国会を無事除名処分となり、「全てをめくっていく」どころか、東谷自身が日本の警察から追われる身になった。
N国党の内紛後、立花個人に帰依した唐澤
2023年3月、東谷の議員除名とそれに伴う立花の代表辞任、その後も東谷が逮捕状を取られる、立花の有罪判決が確定するなどN国党内に激震が走ったが、それでもこの時点では、唐澤貴洋は立花と次期代表の大津綾香を応援する姿勢を表明していた。ただし、後述の通り立花と大津の対立が発生した後、唐澤は大津を応援するツイートを、2023年4月中旬頃に故意に削除している(内容は魚拓を参照)。
https://twitter.com/CallinShow/status/1638565403596320769(魚拓) |
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立花孝志先生はいつも一生懸命。 |
https://twitter.com/CallinShow/status/1638565702767628288(魚拓) |
オレなんかが調子悪いときに、大丈夫ですかって声かけてくれるんだ。 |
<span id="モジュールStringのエラー: Match not found">[リンク切れ] https://twitter.com/CallinShow/status/1638567486215057409[リンク切れ](魚拓) |
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立花孝志はN国党に出資を集め、利息年5%をつけて、政党助成金で返済すると謳って政治資金を集めている。政党助成金を負債の返済に転用することは違法であり、立花が本気で出資者に返済しているかどうかも不明。石渡智大は立花の行為を「ポンジスキーム」と断言している[174]。
2023年3月下旬に、東谷議員除名問題をきっかけにN国党(国政政党 政治家女子48党)に対する取り付け騒ぎが発生したが、立花孝志はお飾りで置いた党代表の大津綾香に、N国党の負債11億円を全額なすりつけようとした[175]。しかし、大津が反発して国政政党 政治家女子48党の通帳と印鑑を変更したため、党代表をいったんは辞任したはずの立花が、党代表の大津のN国党からの除名と自らの党首復帰ならびに党代表の齊藤健一郎[16]への変更をTwitter上で一方的に宣言するなど、およそ国政政党とは思えないカルト集団の内紛状態になった。
その後、大津が国政政党 政治家女子48党の預金通帳をTwitterで開示。立花は国政政党 政治家女子48党の口座に2400万円あると豪語していたが、実際にはわずか600万円しか残っていないことが判明した[176]。立花によってN国党から放逐された前幹事長の黒川敦彦によると、立花がN国党の公金を私物化の上、党から年収換算で3000万円を受け取ったり、六本木の高級マンションに住んだり、愛人の司法書士・加陽麻里布(かようまりの)に月200万円のお手当を支給する[45]などして、徹底的に散財したことが、N国党の資金がショートした最大の原因である[44]。 当然、立花の散財の中には唐澤への弁護士報酬も含まれているため、唐澤は立花が不当に得たN国党の公金を、弁護士報酬として間接的に受け取っていたと考えるのが自然である。
なお、唐澤が「既得権益」と攻撃するNHKは、2023年4月9日に放送した統一地方選の特番で、立花が放逐したはずの大津を国政政党 政治家女子48党の代表として取り扱っており[177]、NHKでは立花が自称する「N国党代表交代宣言」を法律に抵触している可能性があると認識していた。
N国党の内紛問題は2023年4月に入り、一部マスコミなどが大きく報道を開始している。しかし、自らの顧客である立花孝志が出資法違反、政治資金規正法違反、有印私文書偽造など、著しい反社会行為に該当する可能性がある重大な問題を起こしているにもかかわらず、唐澤は2023年4月18日まで、この問題については夜泣きを含めて一切沈黙を貫いていた。法律を遵守すべき弁護士とは到底思えない著しく不誠実な対応である。
唐澤は2023年4月4日に吉野家迷惑炎上犯の顔をTwitterのサムネイルで一方的に晒し上げるなど[178]、弁護士としておよそまともな人権意識があるとは到底思えない人物[179]であり、お仲間の立花孝志の反社会行為に対する言及を意図的に避けていた可能性が存在する。
その後、立花らによる大津の党首解任は総務省に認可されず、2023年4月18日付の官報960号2ページに「総務大臣 松本剛明」の名義で、「新 政治団体の名前 政治家女子48党 代表者 大津綾香 旧 政治団体の名前 NHK党 代表者 立花孝志」と明記されたため、立花は名実ともに国政政党 N国党の党首ではなくなってしまった[55]。
このことに焦った立花は唐澤に弁護を依頼。それを受けて、唐澤は2023年4月19日から、国の行政機関である総務省が認めた国政政党 政治家女子48党(N国党)の正規代表である大津綾香へのTwitter攻撃を唐突に開始した。いつもどおりの唐澤名物・手のひら返しである。併せて、2023年3月22日付の大津礼賛ツイート(上記参照)も削除しており、立花個人への帰依を鮮明にした。
この夜泣きでは立花が仕掛ける「大津代表無効申立」の代理人を務めることも自ら明らかにしており、またもや立花が不正に使用している政党助成金を、弁護士報酬として間接的に受け取ろうという腹のようである。
https://twitter.com/CallinShow/status/1648639615094657026(魚拓) |
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オレは立花さんを応援する。 |
裁判は例外的な事件を除き、基本的には過去判例と、既存の法解釈に基づいて粛々と裁かれるものだが、逆さマウスのような我流の解釈を貫く唐澤は現職の弁護士でありながら、そのことが全く理解できないようである。
現在、国政政党 政治家女子48党の口座は代表である大津が管理しており、ガーシー除名問題から逃れるために自ら党代表を辞任した身勝手な立花は、国政政党 政治家女子48党の政党助成金に一切手が出せない状態となっている。しかし、唐澤はここでも徹底した立花擁護理論を展開している。
https://twitter.com/CallinShow/status/1649020109363761157(魚拓) |
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大津さん、8300万円はどう使うんだろ。 |
しかし、実際には立花個人がN国党の資金だけでなく、資金の流れなども完全に私物化しているため、党首の大津が給与の支払いを行えなくなっているというのが実態である。大津本人がリツイートしている下記の第三者のツイートの内容を参照。
https://twitter.com/ykms0711/status/1652254481315418112(魚拓) |
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大津「資料出せ。誰がいくら給料もらってるかもわからないから。」 |
国が認めた国政政党 政治家女子48党代表の大津綾香をTwitterで一方的に誹謗中傷し、国政政党 政治家女子48党とは何の関係もなくなった立花孝志の珍理論を擁護する唐澤は、単なる立花個人の信者に過ぎない。かつてのオウム真理教の信者弁護士、青山吉伸を彷彿とさせる。
唐澤、法的無知をさらけ出す
N国党立花派は総務省が認定した代表者の大津綾香を引きずり下ろすため、立花のラジコンである齊藤健一郎を使って千葉地方法務局に代表者の登記変更を届け出た。しかし、立花派が提出した用紙に大津の署名(捺印)がなかったため、2023年6月9日、千葉地方法務局は書類不備を理由に、N国党立花派の届け出を却下した[93]。
N国党関係については、自らが心酔し逃亡先のドバイまで面会に行った東谷義和の逮捕後もひたすら沈黙を守っていた唐澤であったが、法律のプロ集団である法務局がラジコン齊藤の申請を却下したことによほど精神的打撃を受けたのか、狂ったように連続で夜泣きを始めた。
まず、立花の愛人である司法書士の加陽麻里布(ハセカラファミリー一覧/小物#N国党関係者も参照)のツイートをリツイートし、以下のように夜泣きした。
https://twitter.com/CallinShow/status/1667166604474417155(魚拓) |
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解任した人がサインしなかったらどうするんだっていうこと、問題が一生解決しないってなるよな。 引用ツイート |
さらに、怒り狂った唐澤はあろうことかオラつきを開始し、法務局に対して国家賠償訴訟をする可能性まで言及した。法律家としてあるまじき、ゴロツキ同然の態度である。
https://twitter.com/CallinShow/status/1667166957404078084(魚拓) |
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これって国賠できるんじゃないか。 |
しかし、この次の夜泣きで、唐澤が法律を全く理解できていない無能弁護士であることがはっきり判明したのである。
https://twitter.com/CallinShow/status/1667170827844964359(魚拓) |
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会社の場合の解任についての登記はその書類は必要ないんですよ。 |
https://twitter.com/CallinShow/status/1667170909105401856(魚拓) |
政党だけ特別視する必要ある? |
https://twitter.com/CallinShow/status/1667171913339138048(魚拓) |
法律的には、斎藤議員の代表選任の登記を先行させて、その後解任の登記を斎藤議員の書面によってすることで問題ないはず。 |
この一連の書き込みからわかるのは、唐澤は弁護士であるにも関わらず、企業などの法人設立に適用される「会社法」[180]と、政党の法人設立に適用される「付与法」[181][182]の区別が全くついていないということである。
同じ法人でも、根拠とする法律が異なるので、代表解任に関する手続きは全く異なる。この点について偶然、東スポのツイートに対する返信に、法的に的確な指摘があったので、以下に引用する。
https://twitter.com/katsu_shinkouji/status/1667153264700461057(魚拓) |
恒心教徒であれば誰でも知っていることではあるが、唐澤がいかに無能な弁護士であるかを再確認させた出来事であった。「一般市民法秩序と部分社会」については、富山大学事件(最高裁判所第三小法廷昭和52年3月15日判決)を参照。
本件について、立花の忠実なラジコンであるN国党参議院議員の浜田聡が2023年6月21日に国会質問を行ったことが、2023年7月4日に公開された参議院の資料から判明した[183]。内容は唐澤の主張と完全に同一であり、会社法を根拠として今回の法務局の手続きが不当であるという、完全な言いがかりである。そのため、浜田のこの質問書の内容は、唐澤が監修している可能性が高い。
浜田の質問に対して、2023年7月4日に「内閣総理大臣 岸田文雄」名義で以下の回答がなされた。
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/211/toup/t211137.pdf(魚拓) |
要約すると「お前何言ってんのか意味不明だが法務局は付与法の規定に基づいてちゃんとやってんだよバーカ」ということである。バカとは、弁護士であるにも関わらず、根拠の違う法律を持ち出して立花一味の申請不備を正当化しようとした唐澤のことである。ある意味、立花のラジコンである浜田もこのようなアホ質問書が国会の議事録に永久に残ることになり、唐澤の無知による被害者と言えるであろう。
なお、余談であるが立花のラジコンの名前は「齊藤健一郎」である。しかし、上記の夜泣きで唐澤は「斎藤」と書き間違えている。その後の夜泣きでも、唐澤は一貫して「斎藤健一郎」と書き続けている。
「齊」の略字は「斉」なので、略字を書いたというわけでもなく、単なる書き間違いである(「斎」の正字は「齋」)。立花なき後、唐澤はN国党関連の依頼を齊藤健一郎本人から受けているにも関わらず、この始末である。異なる法律を混同したり、自らの依頼者の名前を平気で間違えるところに、唐澤の弁護士としての著しい適格性の低さが見て取れる。
大津綾香個人に対するネットリンチへの積極的な加担
上記の通り、立花孝志は2023年3月、大津綾香にN国党の法人代表権を自ら委譲するとともに大津のラジコン化を計画したが、大津が立花の政党資金私物化に強く反発してN国党の実印変更や法人口座凍結などを行ない、大津のラジコン化に失敗した。逆恨みした立花は例によって大津綾香や家族の個人情報をTwitter上で開示し、立花信者を煽って大津に対するネットリンチを開始した。
自らが与する立花派が窮地に追い込まれていることに発狂した唐澤は、あろうことか立花派に加勢するかたちで、大津に対するSNS上のネットリンチを開始した。
https://twitter.com/CallinShow/status/1673999735445913601(魚拓) |
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大津さんが今日まで役員である人、丸山穂高さん、斎藤健一郎さん、立花孝志さんををちゃんと役員であることを認めたんだな。 引用ツイート |
https://twitter.com/CallinShow/status/1674001609809096710(魚拓) |
機能する役員会で解任された大津さんが解任するってすごいな。 |
https://twitter.com/CallinShow/status/1674005713855873024(魚拓) |
何事もロジックは大切なんだよな。 |
既にお気づきの方も多いと思うが、この夜泣きでも、唐澤は会社法上の取締役会と付与法の役員会の解釈を混同している。会社法では法人の代表取締役を解任する場合、株主総会を開催後、株主総会の決議を経て代表取締役を取締役から解任するか、取締役会を開催し、代表取締役を解任して、取締役に降格させるかのいずれかになる。しかし、N国党は会社ではないので、会社法の規定は適用されず、付与法に基づき、N国党の党則が適用される。ロジックが欠落しているのは、明らかに唐澤の方である。
その後も唐澤は、大津個人に対する中傷攻撃をやめようとせず、とうとうストーカー宣言まで行った。
https://twitter.com/CallinShow/status/1674025946482085888(魚拓) |
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大津さん、バズっちゃってるよ。 |
<span id="モジュールStringのエラー: Match not found">[リンク切れ] https://twitter.com/CallinShow/status/1674384413600403456[リンク切れ](魚拓) |
大津さんはオレみたいなモブは無視なんだよな。 |
さらに、立花の元愛人で、N国党の会計責任者兼立花の元愛人である「粟飯原美佳」を、大津が誤って「粟飯原美香」と書いた点を指摘して、揚げ足取りを開始した。
https://twitter.com/CallinShow/status/1674410635655016450(魚拓) |
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粟飯原美佳さんです。 引用ツイート |
なお、大津は誤字に気付き、その後大津派の公式サイトでは「粟飯原美佳」と正しい表記への修正を行っている[184]。一方、上述のとおり、唐澤は自らの依頼人であるN国党の「齊藤健一郎」を一貫して「斎藤健一郎」と誤記しており、修正すら一切行っていない。まともな日本語が書けない唐澤は、一体どの口で人の細かなミスを偉そうに指摘しているのであろうか。
さらに、大津に対する唐澤の夜泣き攻撃は延々と継続した。内容はスカスカで、完全に大津個人にダメージを与えることを目的としたネットリンチである。
(2023年6月30日の一部書き込みに限り、Twitterの仕様改悪により魚拓が直接取れなかったため、nitter経由で魚拓を取得している点に留意されたい。)
<span id="モジュールStringのエラー: Match not found">[リンク切れ] https://twitter.com/CallinShow/status/1674665078430507009[リンク切れ](魚拓) |
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大津さんはオセロでいうと四角をもう取られてるんだ。 |
<span id="モジュールStringのエラー: Match not found">[リンク切れ] https://twitter.com/CallinShow/status/1674665413937102848[リンク切れ](魚拓) |
政策も特に見えないし、何を固執しているのかと思う。政党の人達は支持してないし。 |
<span id="モジュールStringのエラー: Match not found">[リンク切れ] https://twitter.com/CallinShow/status/1674666134770180096[リンク切れ](魚拓) |
政党という民主主義の場でお役御免をされているのだから潔くいたらいいよ。 |
2023年7月に入り、大津中傷の夜泣きが一旦止まっており、一部の夜泣きは削除されている。N国ウォッチャーの石渡智大の元には、立花のXデーが近づいているという情報が複数寄せられており[185]、立花サイドから夜泣きを止められている可能性も否定できない。
上記の夜泣き(誤字の揚げ足取り)について、興味深い事実が判明している。2023年6月29日付の魚拓では大津の引用ツイートが見えているが、2023年7月1日付の魚拓では大津の引用ツイートが見えなくなっているため、唐澤の夜泣きを読んで「おかしな人がいる」と大津が認識し、唐澤のTwitterアカウントをブロックしたものと見られる。
外部リンク
2023年3月以降、N国党は立花派と大津派に分裂しており、情報も個別に発信している。Muyopedia(日本語版Wikipedia)でも編集合戦が行われており、混乱が生じているため、中立的な政治的立場を維持する当Wikiでは双方のリンクを併記するものとする。
【N国党立花派】(唐澤が信奉しているのはこちら)
※2023年8月9日、立花派は「総会」と称するものを開催し、「N国党代表」を自称する齊藤健一郎が党名を「政治家女子48党」から「NHKから国民を守る党」に変更したと発表[186]。しかし、総務省が認可しているN国党の代表は大津綾香であり、この「総会」は大津に無断で、N国党と何の関係もないはずの立花たちが主導の上、開催したものである。2023年3月以降、齊藤たちが起こした様々な代表者無効申立も総務省と法務局から全て退けられており、この党名変更は総務省から無効と判断される可能性が高い。当Wikiでは政治的中立を保つため、立花派の主張に準じて当リンクの部分を変更したが、これは総務省が正式に認めた党名変更ではないことに注意が必要。
立花派公式Webサイト更新後も、2023年8月10まで立花派公式Twitterは「政治家女子48党」のままだったが[187]、2023年8月11日にTwitterの名称も「NHKから国民を守る党」に変更された[188]。
【N国党大津派】(唐澤がネットリンチを行っているのはこちら)
【立花が乱立させている政治団体の一部】
国政政党以外に立花がマネーロンダリングを目的に乱立させている政治団体の一つとして、国政政党と同名の団体「政治家女子48党」が存在する。大津綾香は、もともとはこちらの所属であった。
【立花個人関連】
- Twitter:@tachibanat - Twitter(立花によるネットリンチの主力なツール)
- YouTube:立花孝志 - YouTube(立花によるネットリンチの主力なツール)
- NHK党首 立花孝志 - GC2
- 立花孝志 - Muyopedia(Wikipedia日本語版)
- 立花孝志 - ニコニコ大百科
註釈
- ↑ どこかの弁護士の法律事務所よりも多く党名の改称を繰り返しており、2023年3月現在の正式名称は「政治家女子48党」。その他の党名(旧称)はこちらを参照。(その大半は「反NHK」に基づいた名前になっている)
- ↑ 2.0 2.1 2.2 2.3 著名人ではN国党のスラップ訴訟の最初の犠牲者となったマツコ・デラックスに嫌がらせとストーキングをする目的で立花が設立した法人で、冗談のような名前であるが実在。法人番号は3011801036856で、所在地は東京都葛飾区東新小岩1-1-1-401。2023年3月31日に名称を「株式会社立花孝志」に変更している。国税庁法人番号公表サイト(魚拓)
- ↑ 3.0 3.1 無名時代に2ch村で付けられた渾名とされており(参考(魚拓))、2022年現在でも使用されている(魚拓)
- ↑ 自身のYouTubeチャンネルで自称、元ネタは東谷義和のガーシー
- ↑ 自ら使用している美名。政見放送や「ぶっこわすのうた」内で確認される
- ↑ N国アンチからの蔑称であり石渡智大も使用(魚拓)、由来は言うまでも無し
- ↑ ツイート(魚拓)
- ↑ 動画(魚拓)で以前そうだったと語っている。ただし最近の高橋嘉之並みの訴訟の連発で今も統合失調症ではないかとも言われている。
- ↑ 9.0 9.1 9.2 「社会運動を仮装し、または標榜して不正な利益を求めて暴力的不法行為等を行うおそれがあり、市民生活の安全に脅威を与える者」のこと。国営セコムが定義する、れっきとした公的用語である。
- ↑ 10.0 10.1 10.2 用語の出典1:平成27年の暴力団情勢(魚拓) - 警察庁組織犯罪対策部暴力団対策課・組織犯罪対策企画課
- ↑ 11.0 11.1 11.2 用語の出典2:暴力団情勢と対策(魚拓) - 全国暴力追放運動推進センター
- ↑ ただし広告収入が発生していないため厳密には職業ではない
- ↑ ツイート(魚拓)
- ↑ N党 立花 有●判決も「全く反省してない」その理由/老人ATMから…NHK集金人(20:13~) - 【街録ch】
- ↑ N国支持者のツイート(魚拓)
- ↑ 16.0 16.1 16.2 16.3 16.4 堀江貴文の元秘書。本文中に記載の通り、立花が代表の大津綾香に無断で党の実印を使用して総務省に勝手に申請したもので、総務省からは齊藤が代表とは認められていない模様。堀江とともに広島の餃子屋を閉店に追い込んだ人間のクズである。
- ↑ https://note.com/chidaism/n/ne5da5d519294
- ↑ ツイート(魚拓)
- ↑ NHK撃退シールの使用方法と応募方法(魚拓)
- ↑ 「NHKから国民を守る党」が多すぎるぞ!なんで9個もあるんだ?(魚拓) - tycoon737308 2023年8月4日ツイート
- ↑ 公職選挙法第12条では、政党の名称は「他の政党と混同しやすいものであってはならない」と定められており、立花は公職選挙法の規定を完全に無視していることになる。
- ↑ 22.0 22.1 「週刊文春」2005年4月14日号「NHK現役経理職員立花孝志氏懺悔実名告白 私が手を染めた裏金作りを全てお話しします--五輪での飲食代から機材盗難の穴埋め処理まで、皆さまの受信料流用の許されざる実態 理事一新・橋本新体制に直撃弾!」
- ↑ 元N国候補、泣いて大津党首を擁護(魚拓)
- ↑ なお、我々恒心教徒の活動の場は当Wikiやマヨケーを始めとする匿名掲示板であり、匿名SNSを悪用して個人攻撃を行う立花ならびにN国党信者とは性質を異にする。
- ↑ N国党令和2年政治資金収支報告書 P.16
- ↑ 令和3年では、山本麻白と佐藤栄治の弁護士報酬は、N国党の資金から支出していることがN国党の政治資金収支報告書から確認できるが、唐澤への弁護士報酬はN国党の政治資金収支報告書に記載がないため、立花個人で唐澤に弁護士報酬を支払っている訴訟が別途存在すると見られる。
- ↑ 動画
- ↑ 「最強の弁護士を用意していますから」N国党・立花孝志党首が唐澤貴洋弁護士に依頼か ホリエモンとの対談で明かす(魚拓) - ガジェット通信 GetNews
- ↑ 週刊文春との裁判日程決まりました。私の代理人はあの唐澤貴洋弁護士です。(魚拓) - 立花のブログ
- ↑ N国立花党首 週刊文春を提訴へ 代理人は唐澤貴洋弁護士(魚拓) - ニコニコニュース(@nico_nico_news) - Twitter
- ↑ 「N国・立花党首「ひとり放送局」に詐欺行為の疑い」(魚拓) - 週刊文春
- ↑ ちなみにこのコメントは消費者問題に詳しい紀藤正樹弁護士の指摘である
- ↑ 過去に川上量生が唐澤に依頼した際にポケモンバトルと揶揄されたことと同じようなもの
- ↑ 唐澤はこれらの番組を利用して被害者説を流布しており、さらに逆転人生に関しては50分に渡る高クオリティな番組だったことも影響している
- ↑ 当然こちらでも被害者説を流している
- ↑ 当時選挙期間中だった海老名市長選挙に立候補していたため。なお得票数最下位で落選した模様。
- ↑ 【立花孝志】N国党より愛を込めて!海老名市街頭演説 令和元年十一月三日 1時間17分49秒頃から
- ↑ 大津綾香党首、党住所の移転完了(魚拓) - チダイズム/選挙ウォッチャーちだい(投稿: 2023年8月3日 - 9:36 AM)
- ↑ 「国税庁法人番号Webサイト」にて、国政政党法人 政治家女子48党の住所が、2023年7月10日付けで船橋市から柏市に移転したことが確認できる。
- ↑ 村岡徹也弁護士(第二東京)懲戒処分の要旨 2015年8月号(魚拓) - 弁護士自治を考える会(投稿日 : 2015年8月20日)
- ↑ 大津綾香被告の代理人は会社乗っ取りで懲戒処分歴がある(魚拓) - 政治家女子48党(立花派)2023年6月30日
- ↑ 豊田賢治弁護士(第二東京)懲戒処分の要旨 」2015年10月号(魚拓) - 弁護士不祥事情報ブログ 弁護士自治を考える会 2015年10月27日
- ↑ 名古屋なう。No.1.キャバ嬢のエンリケさんと立花党首といます。皆さん、税金で飲み会ありがとうございます!(魚拓) - 丸山穂高公式ツイート
- ↑ 44.0 44.1 https://twitter.com/democracymonst/status/1645045856129941504(魚拓)
- ↑ 45.0 45.1 加陽麻里布、年収を説明する(魚拓) - チダイズム/選挙ウォッチャーちだい
- ↑ NHKへの受信料不払いをネタに個人情報を収集しており、現在は約13万人分の個人情報を蓄積していることが明らかになっている。
- ↑ 立花の一番弟子で東大教育学部・京大医学部卒の浜田聡、北方領土で不祥事を起こして日本維新の会を除名された東大経済学部卒の丸山穂高、東大経済学部卒で元経産官僚の宇佐美典也など。
- ↑ 裁判で敗訴の可能性を引き上げ、無駄に金を溝に捨てることにしかならず、また恒心教徒に目をつけられ炎上することも明白であるため。無論、騒動がまだあまり知られていなかったような時期ならば、当然話は別である
- ↑ 当Wikiでは「尊師」=唐澤貴洋であるが、本項に限り、立花と唐澤の区別がつきにくいため、極力「唐澤尊師」「唐澤」と表記する。
- ↑ レミゼケー N国党について語ろう>>68-70(魚拓)
- ↑ https://note.com/chidaism/n/n60f2a0d121bc
- ↑ 立花孝志:Zinzaemonによる 2022年11月9日 (水) 07:47 (UTC)時点の版(魚拓) - Muyopediaのこの版から立花のホラ話をそのまま転載しており、その後は誰も修正を入れていない。
- ↑ 立花孝志 公式Twitter (2020年5月25日 AM10:53)(魚拓)
- ↑ 54.0 54.1 立花孝志、アプリ党員でもない(魚拓) - チダイズム/選挙ウォッチャーちだい
- ↑ 55.0 55.1 55.2 55.3 石渡智大の分析によると、N国党の党則はそもそも立花の独裁が前提で、代表を党内で選ぶ仕組みになっていなかった。さらに、立花は自らをN国党の党員にしていなかったため、代表の座を大津綾香に譲った時点で立花はN国党と何の関係もない立場になることに立花自身が全く気づいていなかった。
- ↑ 党役員 - NHKをぶっ壊す!(魚拓) - N国党(立花派が管理)
- ↑ 内部告発者「立花孝志」(魚拓) - NHK板
- ↑ N国・立花党首を脅迫容疑で書類送検 警視庁(魚拓) - 産経ニュース
- ↑ N国市議に勝訴したライター「スラップ訴訟は民主主義をぶっ壊す」(魚拓) - 弁護士ドットコム
- ↑ これが判明するまでは恒心教徒からも「ばかげた行為」と評されていた。
- ↑ https://mainichi.jp/articles/20190904/k00/00m/040/238000c
- ↑ 立花孝志 公式Twitter (2020年5月25日 AM10:53)(魚拓)
- ↑ 弱小?候補、挑んだ理由 都知事選、上位3人以外は供託金没収:朝日新聞デジタル(魚拓)
- ↑ 64.0 64.1 ホリエモン新党、関係を断たれる(魚拓)
- ↑ 2020/8/26に福永活也弁護士が立花孝志さんに自らを売り込んで、誹謗中傷事件の代理人を引き受けたのが全ての始まりですね。(魚拓) - まりめっこ
- ↑ N国党が始めた、批判者を標的とした「誹謗中傷示談金ビジネス」。被害者は心を病む人も(魚拓)
- ↑ N国党首に22万円賠償命令=「レイプ犯」は名誉毀損―東京地裁(魚拓)
- ↑ N党立花党首に有罪判決=区議脅迫など―東京地裁(魚拓) - livedoor NEWS
- ↑ なお、爆破予告などで逮捕された安藤良太と福山紘基も、逮捕後の裁判で同様の刑罰を言い渡されている
- ↑ https://jimdo-storage.global.ssl.fastly.net/file/f14b45db-eb88-4727-8e6b-4791664a3378/%E3%83%9E%E3%83%84%E3%82%B3%E3%83%87%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9.pdf 東京地裁判決文
- ↑ 「ごめんなさい…」マツコに素直に謝罪した立花孝志氏の〝皮算用〟(魚拓) - 東京スポーツ
- ↑ 2022年3月4日の立花のツイート(魚拓) - Twitter
- ↑ 4月19日の立花のツイート(魚拓)
- ↑ ガーシー暴露きっかけの立花党首VS綾野剛裁判始まる 綾野本人は欠席(魚拓) - 東京スポーツ
- ↑ 2022年5月25日のツイート(魚拓)
- ↑ 【比例】NHK党「ガーシー」東谷義和氏が当選確実 ユーチューブ生配信「あざーす。いえーい」(魚拓)
- ↑ NHK党が〝暴露窓口〟本格開設へ ガーシー参院議員当選からリーク急増(魚拓) - よろず~ニュース
- ↑ 傍聴者らのツイート(魚拓)
- ↑ 【速報】 「NHK党」立花孝志被告二審も有罪 懲役2年6か月・執行猶予4年 NHK契約者個人情報を不正入手 威力業務妨害などの罪(魚拓) - TBSNEWS
- ↑ NHK党立花党首2審も有罪【私の犯罪行為によってNHK委託会社が倒産し、NHK個別訪問が廃止になります】(魚拓) - 立花孝志のターシーch【NHKの裏側】
- ↑ 81.0 81.1 立花孝志ら、NHKに土下座の和解交渉をしていた(魚拓)
- ↑ 旧NHK党の立花元党首の有罪確定へ 受信契約情報を不正取得(魚拓) - 毎日新聞
- ↑ NHK党・立花孝志党首「ガーシー氏関係先の家宅捜索は党への影響ない」NHK予算審議でのガーシー議員の質問示唆(魚拓)
- ↑ N党・立花党首が辞任表明 「政治家女子48党」に改称(魚拓)
- ↑ ガーシー氏 党首辞任の立花氏に不満露わ「きれいごと。ただのコントだ」(魚拓)
- ↑ 石渡智大によるとN国党がデタラメなため、党首をどうやって決めるかという党則が存在しないとのことである。
- ↑ N国党立花派のTwitter(以前のNHK党のアカウントの使い回し)
- ↑ 2023年5月に突如開設されたN国党大津派のTwitter
- ↑ 大津綾香氏 立花孝志氏〝立件〟へ「すでに警察と連動」「出頭して協力している」(魚拓) - 東京スポーツ
- ↑ 政女党、仮処分判決は「却下」 - チダイズム(魚拓)
- ↑ 後ほどyoutubeにて、本裁判所の却下内容と今後の動きについて解説します(魚拓) - 丸山穂高公式Twittr
- ↑ 立花孝志、N信に嘘の報告 - チダイズム(魚拓)
- ↑ 93.0 93.1 斉藤健一郎氏への代表変更届を法務局が拒否「大津綾香氏のサインがない」【政女党お家騒動】(魚拓) - 東スポWEB
- ↑ ガーシー元議員 被害者の家族に対しても中傷示唆し脅迫か(魚拓) - NHKオンライン
- ↑ 帰国したガーシー容疑者を逮捕、本部に移送し本格捜査へ 警視庁(魚拓)
- ↑ ガーシー容疑者を逮捕 UAEから成田空港に帰国後…芸能人らへの常習的脅迫容疑(魚拓) - スポニチアネックス
- ↑ 実家捜索で泣くガーシー氏 常習的脅迫罪で立件の訳と「奥の手」使う警察の狙いは(魚拓) - 前田恒彦(2023年3月25日)
- ↑ [リンク切れ] 立花孝志の逮捕が「秒読み」である理由を説明します(魚拓)リンク切れ] 立花孝志の逮捕が「秒読み」である理由を説明します(魚拓) - 宏洋三代目復活のメインチャンネル
- ↑ 宏洋、立花側に情報提供するミス - チダイズム
- ↑ 大津綾香氏の側近・宏洋氏 政女党お家騒動で離脱表明「ギブアップです」(魚拓) - 東スポWeb
- ↑ 立花孝志が反社から借入・確定情報。内部告発、Z李が共謀しガーシーを騙した。青汁王子の関与の相関図暴露(魚拓) - チャンネルつばさ ・黒川あつひこ
- ↑ 内部告発で得た情報を暴露します(魚拓) - 黒川あつひこ公式Twittr
- ↑ 黒川はZ李が名古屋市最大の暴力団(現在の日本最大の暴力団の主流派を占める組織)とつながっていると断定しているが、Z李は新宿を根城にする博徒系暴力団をケツ持ちにつけているという説が主流であり、黒川の情報の信ぴょう性には疑問が残る。ただし、黒川がYouTubeやTwittrで該当の暴力団の実名を挙げているのは事実である。
- ↑ これは完全に名誉毀損ですね。事実無根なので法的措置を検討します。(魚拓) - 堀江貴文@takapon_jp
- ↑ 敬天新聞にN国がスキーム真似たフリーウェイクラブの和合氏の記事が。(魚拓)
- ↑ ツイート(魚拓)
- ↑ 選挙ウォッチャーちだい君にパンフレット送った犯人を特定しました(魚拓)
- ↑ 恒心教では内輪揉めを理由に政治的な話題が忌避されている。百歩譲って、これを恒心教の仕業とするならば「政治厨の臭芋による炎上依頼」と考えるべきだが、立花の主張の中にこの考えに基づいた論拠は一切無い
- ↑ 山口三尊の配信
- ↑ 同じく山口三尊のブログ(魚拓)
- ↑ 山口三尊による判決速報(魚拓)
- ↑ 1233NHK党対ちだい判決(魚拓) - さんそんちゃんねる
- ↑ ちだい宛にオナホールが届く(魚拓) - チダイズム/選挙ウォッチャーちだい(2023年1月15日)
- ↑ ちだい宛に「うんこ」が届く(魚拓) - チダイズム/選挙ウォッチャーちだい(2023年1月15日)
- ↑ 過去に牛ふん堆肥は贈り物路線で使用されたことはあるが、確認できる範囲では人間の汚物は使用されていない。
- ↑ 最後のN党裁判費用を今日から募集(魚拓) - チダイズム/選挙ウォッチャーちだい
- ↑ 「桃太郎」と名乗っていた
- ↑ 【弁護士が犯人!】Twitterで立花孝志の誹謗中傷をしているのは現役の弁護士だった!(魚拓) - 立花のYouTube
- ↑ 匿名で誹謗中傷を行った石森雄一郎弁護士の裁判について【弁護士が投稿者だった事案】【発信者情報開示】(魚拓) - 司法書士かようまりののnote
- ↑ 福永は他にも「立花の発想が反社ですからね。あとスーツも着れない。」「犯罪者立花孝志w」という呟きも開示しようとしたようだが、これらは開示されなかった
- ↑ 「NHKから国民を守る党」の活動に異議 ~犯罪となる可能性を考察(魚拓) - 広島の弁護士の徒然日記
- ↑ 弁護士 石森雄一郎の事務所に直接電話してみたら 卑怯な弁護士でした(魚拓) - 立花のYouTube
- ↑ 石森総合法律事務所、弁護士番号40579
- ↑ 実は2022年7月21日の時点で既に名前を開示している(魚拓) - Twitter
- ↑ 判決速報(魚拓) - 証券非行被害者救済ボランティアのブログ
- ↑ 【NHK党】立花孝志も仰天のトンデモ弁護士に完敗w負け惜しみの言葉に爆笑w 石森雄一郎 弁護士(魚拓) - 無法地帯NHK
- ↑ 立花が政治家であるため、名誉棄損に伴う損害賠償請求は刑法230条の2の2項で規定されており「虚偽であるとしても、真実であると信じたことについて、相当の理由があると認められた場合においても、名誉毀損は成立しない」傾向にある
- ↑ 裁判を傍聴した山口三尊によると傍聴人は山口しかいなかったとのこと。山口は自身の配信で敗訴濃厚のため立花はYouTubeで広報しなかったのではないかと語っている(【尊師の客】立花孝志in🇪🇸>>319(魚拓) - マヨケー
- ↑ 現在は削除されているので魚拓を掲載
- ↑ 2022年10月22日のツイート(魚拓) - Twitter
- ↑ 立花孝志×スペシャルゲスト★トークショー2022(魚拓)
- ↑ 該当のツイート(魚拓)
- ↑ 該当のツイート(魚拓)
- ↑ ニコニコ超会議での「立花孝志 マンセー」ぶりはキモかったなぁ!特に唐澤貴洋弁護士から「センセイ」と呼んでるのがめっちゃキモかったなぁ!(魚拓) - Twitter
- ↑ 唐澤貴洋深夜のツイキャス登場事件やおっさんずラボでも童貞をカミングアウトしているため、本人は気にしていない可能性もあるが、なぜ立花にまでカミングアウトしたのかは謎である
- ↑ 観覧者のツイート(魚拓) - Twitter
- ↑ 「報ステ」放送事故!NHK党・立花氏が党首討論で途中退席 大越キャスター「その発言は認められません」(魚拓)
- ↑ ネットで真実に目覚めたキ〇〇〇立花の暴走行為(2022年6月16日)【報道ステーション】.mp4(魚拓) - 教徒による動画の切り抜き
- ↑ カモフラチャンネル【NHK党】のツイート(魚拓)
- ↑ 立花のツイート1(魚拓)
- ↑ 立花のツイート2(魚拓)
- ↑ 笹うめぇなのツイート(魚拓)
- ↑ 福永が起案したと自供(魚拓)
- ↑ ちだいによる福永・村岡批判1(魚拓)
- ↑ ちだいによる福永・村岡批判2(魚拓)
- ↑ 2022年2月頃のフライデーナイトレイディオでは腕時計を買ったことを自分語りしており、その時買った時計の可能性あり
- ↑ 【唐澤貴洋殺す】雑談★34【当職選挙法】【転生君】【茂み君晒し】>>739(魚拓) - マヨケー
- ↑ 【唐澤貴洋殺す】雑談★34【当職選挙法】【転生君】【茂み君晒し】>>757(魚拓) - マヨケー
- ↑ 【唐澤貴洋殺す】雑談★34【当職選挙法】【転生君】【茂み君晒し】>>761(魚拓) - マヨケー
- ↑ マヨケーでは「租税法律主義」ではという説あり(魚拓)
- ↑ 唐澤によると「ちなみにこの上着はオレの一張羅(魚拓)」らしい
- ↑ 【唐澤貴洋殺す】雑談★37【ドバイ渡航事件】【ぶロック】【厚史サリー】>>200-206(魚拓) - マヨケー
- ↑ https://www.youtube.com/watch?v=OKpwXGWQNW4
- ↑ https://note.com/chidaism/n/ne5da5d519294#0850c292-6ec9-4d22-a655-c0ec6d0cd313
- ↑ 棄却 13;20 判決 放送受信契約締結義務不存在確認請求控訴事件(魚拓) - 地裁でひっそり/開示請求 2023年8月8日投稿
- ↑ 【神聖六文字】雑談★24【電力不足】【vpnと政治に強い豚】【岡正晶に×を】>>309(魚拓) - マヨケー
- ↑ なお、立花はれいわ新選組の山本のことを度々攻撃しており、千葉県松戸市市長選挙に同姓同名の「山本太郎」候補を擁立するなど対決姿勢を露わにしている
- ↑ 第58回 愚直って褒め言葉?(魚拓) - 毎日新聞
- ↑ 政治色の強い話題綜合>>418(魚拓) - マヨケー
- ↑ 【唐澤貴洋殺す】雑談★28【テクノロジーと差別】【イキ李】>>182(魚拓) - マヨケー
- ↑ 【唐澤貴洋殺す】雑談★28【テクノロジーと差別】【イキ李】>>169(魚拓) - マヨケー
- ↑ 名指しはしなかったがニコニコ超会議で話した縁を切られた政党の可能性が高い
- ↑ ちだいのツイート(魚拓) - Twitter
- ↑ 【尊師の客】立花孝志in🇪🇸>>158(魚拓) - マヨケー
- ↑ れいわ新選組は【詐欺的な貧困ビジネス】(魚拓) - 立花のツイート
- ↑ 【唐澤貴洋殺す】雑談★30【NFT化】【弁護士やって何を実現したんだ。】>>452-454(魚拓) - マヨケー
- ↑ 政治思想にアレルギーを持つ顧客が来なくなるリスクを普通の開業弁護士なら避けるのは当たり前である、親の事務所を間借りして生活に困らないお坊ちゃんだからここまで純粋にのめり込めるとも言える
- ↑ 【唐澤貴洋殺す】雑談★30【NFT化】【弁護士やって何を実現したんだ。】>>455-458(魚拓) - マヨケー
- ↑ 本人が気にしなかったとしても、受け取った側は立花が唐澤を侮辱していると思うだろう
- ↑ 自身の顧問弁護士の福永ですらない
- ↑ https://twitter.com/yukiko_tsuchiya/status/1495379606597414917(魚拓)
- ↑ 【尊師の客】立花孝志in🇪🇸>>91(魚拓) - マヨケー
- ↑ 東谷が国会議員当選後に運営を開始した自らのSNS「Gasyle」でも、政治関係の暴露は一切行っていない。
- ↑ https://twitter.com/chidaisan/status/1641263205547925504(魚拓)
- ↑ https://note.com/chidaism/n/na7349f96969d(魚拓)
- ↑ https://twitter.com/ayaka_otsu/status/1644378354102194177(魚拓)
- ↑ https://twitter.com/democracymonst/status/1645042288169750529(魚拓)
- ↑ https://twitter.com/CallinShow/status/1643278131221123072(魚拓)
- ↑ 非常識な炎上行為で逮捕された犯人であっても人権は存在し、「無罪推定の原則」に基づいて取り扱うのが近代法の基本原則である。唐澤の迷惑犯Twitter晒し上げ行為は、明白な人権侵害に該当する。
- ↑ 平成十七年法律第八十六号 会社法(魚拓) - e-Gov 法令検索
- ↑ 正式名称は「政党交付金の交付を受ける政党等に対する法人格の付与に関する法律」
- ↑ 平成六年法律第百六号 政党交付金の交付を受ける政党等に対する法人格の付与に関する法律(魚拓) - e-Gov 法令検索
- ↑ 質問第137号 正当の代表者登記申請に必要な添付書類に関する質問主意書(魚拓) - 浜田聡
- ↑ (告知・公表)党役員の解任について(魚拓) - 政治家女子48党(大津派)2023年6月30日
- ↑ 言っておきますけど、もうアチコチから尊師・立花孝志のXデーが近い話は聞いていますし、皆さんも感じ取っていると思いますが、おそらく誰よりも感じ取っているのは「N国党の内部の人間たち」だと思いますし、尊師・立花孝志だと思います。(魚拓) - 選挙ウォッチャーちだい 2023年6月27日
- ↑ めぐりめぐって再びN国党へ(魚拓) - チダイズム/選挙ウォッチャーちだい 2023年8月9日投稿
- ↑ 2023年8月10日付けの魚拓
- ↑ 2023年8月11日付けの魚拓
関連項目
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石渡貴洋 | |
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関連項目 | Wikipedia - よろしくお - 論文スクショ罪 - 石渡貴洋(早稲田大学院)/弁護士ドットコム - 石渡貴洋/成人向けコンテンツ |
関係者 | 唐澤貴洋 - カリフ - 立花孝志 - 石渡智大(ちだい) |
関連 | 外伝主人公 - 包皮民 |