唐澤貴洋/メディア・資料
東京弁護士会報 2011年2月号
第一東京弁護士会報2011年2月号37ページ掲載
法政大学第二中学校
中学卒アル文集 書き起こし
修学旅行の思い出 三年一組 唐澤貴洋 今回の修学旅行で僕が一番印象深く残っているのは大歩危遊覧と竜馬記念館です。 大歩危遊覧の川下りはあのすごいいきおいの川の流れとすごく冷たい川の水がとても気持ちよかったです。 それと龍馬記念館は僕が坂本龍馬という人物が好きだったから楽しかったです。この修学旅行はいろいろなところを回り楽しい旅行でした。
文化祭について 三年一組 唐澤貴洋 まず初めに書いて置きますが、僕は文章を書くのは得意ではないので読みにくかったらもうしわけありません。 文化祭というと食べ物や色々な賞品があるように思ってしまうが、私たちの学校はちがいます。 文化祭の名のとおり文化に関係したものを追求します。 僕の組三年一組はひょんとしたことからAIDSを企画として扱かうことになりました。AIDSというのは 今大変世間でさわがれている不治の病で、それをふざけてやったりするのは大変患者の人に失礼であります。 ですからAIDSを扱うのはけっこう大変なことでした。 僕たちはAIDSを色々な方面で見ました。あげてみると、 ○患者の人への偏見 ○AIDSの世界分布 ○新聞で扱かわれたAIDS関係の記事とAIDSに関する書籍 ○動物のAIDS などを各班に分担して調べました。 僕の班は、AIDSに関する新聞記事や書籍を調べたんですが、これがさすが世間でさわがれているだけあって 新聞ではほとんど毎日扱かわれ、書籍でもたくさんAIDSに関するものがありました。それだけ世間の人はAIDSに興味 がある事がわかりました。 だけれどもそれはまだ興味の段階でちゃんと理解していないのではないかと思った。 そんなことではAIDSはあっという間に日本をおおってしまうんではないかと思ってしまいました。 そんなことをさせないために マスメディアをつかいAIDSというものを日本人の心の中にきざみ恐怖心を植え付ければ 日本人はAIDSにもっと協力的になるのではないかと思いました。 僕の考えはこれぐらいにし、話を仕事の話にします。 文化祭前に僕たちは何とか作業を終わらせました。そしていよいよ文化祭当日になりました。 始めはこのような企画はまじめすぎて誰も入らないんではないかと思いましたが始まってみると 全然違いけっこう多くの人が三年一組を見ていってくれました。これは僕はとてもうれしかったです。 企画倒れとか思っていたのがその反対だったので。何の賞もとれなかったけれども良い文化祭だった。 高校へいっても文化祭があると思うが心に残せるような文化祭がしたいです。
在校生への一言 三年一組 唐澤貴洋 在校生におくる言葉。考えてみると何にもない。 別に何を引き継ぐとかこの学校の伝統を 守ってくれだとかそんなことはこれぽっちも頭の中にない。ただ思うに自分のことを考えれるようになれば、 それでいいと思う。 それと勉強、自分のことを考え人のことを考えれるようになれれば中学に行ったことは 決してむだではないだろう。
中学時代 唐澤貴洋 僕はこの法政大学第二中学校に入って果たしてよかったんだろうかわるかったんだろうか今、 中学二年目にして考えている。僕は小学生の時に受験勉強をしてここに入った。 僕はうながされるままに受験勉強をした。卒業文集を書いているのに自分のぐちを書いているみたいでどうかゆるしてください。では続きを。 受験勉強していろいろ中学校を受け、受かったこの学校に入った。 僕は中学に入って何をつかんだろうかと思う。中学に入ってくだらない知識(それは勉強ではない) は頭の中に入っていった。 僕は人間的に成長したんだろうか。ただいろいろなくだらない知識で 増長してしまっただけだと思う。僕は体は大きくなっても子供と全然かわらないだろう。 物がほしいからといって親をこまらせていたりする。僕は勉強は中学であまりしなかった。 だがこう思う。もっと人間・自分を考える時間をつくるべきだと。いろいろ口で言われるよりも人間的にまともになるだろう。 僕は中学でいろいろ見た。人の心のいやなところなんかを。僕はそんないやなところはもたないようにう努力したい。 人の悪口いってよろこぶようなことは絶対やらないようにしたい。 だけれどもこういうことを自分で思えるようになっただけでもよかったと思う。 今かいてあることはうわっつらではない。 自分が思っていることを書いている。 中学時代これはいろいろなことがあった良かったことも悪かったこともあった。 もう卒業だし思いのこすこともないし書きたいことももうないのでこれでこの文章は終ります。 ではさよなら法政二中
資料
盗撮写真
本人であると確認できたもの。
2015/5/22(左)
山梨学院大学(2016/11/24)
詳細は「山梨学院大学」を参照。
疑惑尊師
「疑惑尊師」も参照。
TV出演、ライブ配信(玉音放送)
カテゴリ:玉音放送も参照。
番組名 | 放送 | 日付 | 内容 | |
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第一次玉音放送 | グッド!モーニング 「ネットHOTランキング」 |
テレビ朝日 | 2014/5/9 | 福嶋誠也逮捕 |
第二次玉音放送 | FNNスーパーニュース 「スーパーネットNAVI」 |
フジテレビ | 2015/3/17 | 0ChiakiによるスパムアプリTwitterアカウント大量乗っ取り殺害予告事件 |
第三次玉音放送 | 「TBSニュースバード」 「news zero」 |
TBS,日本テレビ | 2015/12/1 | Googleマップ改竄事件 |
第四次玉音放送 | ニュースウォッチ9 「“爆破予告” 自治体に137件 誰が?」 |
NHK総合 | 2016/10/21 | 初の顔出し生出演、お気持ち表明。 |
第五次玉音放送 | 所さん!大変ですよ 「○○で自宅バレ!?アイドルを襲った恐怖」 |
NHK総合 | 2017/6/22 | 第ニ次お気持ち表明 |
第六次玉音放送 | news every. | 日本テレビ | 2017/6/29 | 小林麻央親戚成りすまし事件 |
第七次玉音放送 | クローズアップ現代+ 「突然あなたも被害者に!? “ネットリンチ”の恐怖」 |
NHK総合 | 2017/11/13 | 初の生放送出演 |
第八次玉音放送 | @suganotamo3さんのキャス | ツイキャス | 2018/3/28 | 初のツイキャス |
第九次玉音放送 | news every. | 日本テレビ | 2018/10/12 | カッターナイフ送付 |
第十次玉音放送 | AbemaPrime ひろゆきvs唐澤弁護士! 壮絶な誹謗中傷は2ちゃんが生んだ脅威? |
AbemaTV | 2018/10/30 | 初の討論番組 |
第十一次玉音放送 | オトナの夜のワイドショー! バラいろダンディ | TOKYO MX | 2018/12/3 | 初のバラエティ出演 |
新聞・雑誌・オンラインニュース等
「唐澤貴洋/新聞記事」、「弁護士ドットコム」、「現代ビジネス」も参照。
著書・論文等
- 『炎上弁護士 なぜ僕が100万回の殺害予告を受けることになったのか』(2018年12月13日)
- 『座談会 インターネット上における権利侵害の問題』(共著)Law and practice(2015年5月)
ICHIBEN Bulletin
- 「業務妨害対策だより」インターネット上の誹謗中傷と業務妨害(平成25年4月号)
- 座談会・若手会員が知っておくべき弁護士業務妨害対策(平成27年3月号)
- 「業務妨害対策だより」インターネットを利用した業務妨害の現状(平成28年4月号)
註釈