立花孝志
本記事では政治的な思想や活動が扱われておりますが、あくまで騒動との関係に注目したものであり、特定の思想に賛同したり、反対したりするものではありません。 編集者の皆様におかれましても、この点に留意した上での編集をお願い申し上げます。 |
基本資料 | |
本名 | 立花孝志 |
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生年月日・年齢 | 52歳、1967年8月15日年生まれ |
性別 | 男性 |
住所 | 〒124-0025 東京都葛飾区西新小岩1-3-4 シティハイツ新小岩513号[1] |
電話番号 | FAX:03-3696-0750 |
出生地 | 大阪府泉大津市(wp) |
身体情報 | 元統合失調症(本人談)[2] |
才能 | 無能 |
特定経緯 | セルフ開示 |
騒動との関連 | 唐澤貴洋の依頼人、恒心教のスキルを濫用 |
職業 | 政治家、YouTuber[3] |
所属 | NHKから国民を守る党、ホリエモン新党 |
出身高校 | 大阪府立信太高等学校 |
最終学歴 | 高卒 |
嫌いなもの | NHK、マツコ ・デラックス、TOKYO MX |
関係者 | |
立花 孝志(たちばな たかし、1967年8月15日 - )は、日本の政治家、YouTuber。NHKから国民を守る党党首(元代表)、ホリエモン新党創設者[4]、マツコ ・デラックス被害者の会株式会社代表取締役社長。
来歴
立花孝志 - Wikipediaも参照。
大阪府立信太高等学校卒業後、NHKに入社。 2005年にNHKの不正経理を内部告発した結果、自身が不正経理により懲戒処分を受け、NHKを依願退職する事となる。 退職以降、アンチNHKの急先鋒として活動し、2013年6月に「NHKから国民を守る党」を結成する。その後、千葉県船橋市議会議員、東京都葛飾区議会議員を歴任した。船橋市議会議員在職中の2016年議員を辞職し東京都知事選に出馬。落選するも「NHKをぶっ壊す!」を繰り返す政見放送で話題を呼んだ。
そして2019年の参議院議員通常選挙に比例区から立候補し当選。これにより国会議員となったが、これ以降、後述の詐欺疑惑を始め脅迫容疑で書類送検される[5]、スラップ訴訟を起こしたと堂々と動画で発言し敗訴する[6]などの数々の問題行動を起こした後、10月の参議院埼玉県選挙区の補欠選挙に出馬。これによりわずか3ヶ月足らずと言う異常な短さで議員を辞職することとなり[7]、その補欠選挙も無事落選したため完全失職となった。
前述のような問題行動もあり数多くの批判・非難・批評を受けているが、同時に反NHK勢力としては最も影響力がある人物のため、「反NHK」という点のみを理由に立花を支持する者も一定数存在する。政見放送やYouTubeなどで「NHKをぶっ壊す!」発言を始めとする過激な言動を繰り返しており、他党を除名されたり離党した議員たちを執拗にリクルートするなど、自らが目立つためにはなりふり構わない人物として知られている。
2020年5月25日、自らのツイッター上で「NHKから国民を守る党」とは別途、2020年7月に実施予定の東京都知事選挙に立候補予定の元ライブドア社長・堀江貴文に便乗する形で、反NHKとは何の関係もない「ホリエモン新党」を立ち上げたことを突然公表した[8]。
こうした経緯から、唐澤への依頼も話題作りのためのパフォーマンスに過ぎないと受け止められている(詳しくは次項にて)。
恒心との関わり
2019年9月18日に自身のチャンネル内で週刊文春との訴訟の際、「最強の弁護士を用意している」と発言し、唐澤貴洋に依頼したことを明かした[9][10]。 その後10月25日に正式に提訴。立花氏個人を原告として、慰謝料300万円と弁護士費用30万円、紙面へ謝罪広告を乗せることを請求すると述べた[11]。なお、訴状はブログにアップ予定とされていたが、11月5日現在公表されていない。
争点となっているのは週刊文春が8月29日号に掲載した記事[12]で、この記事の中で立花は自身が代表を務める「立花孝志ひとり放送局株式会社」が発券した株式が実際には貸付金として処理されているとして「株主募集と称してお金を集めたにもかかわらず、増資もせず、株主としても扱わないというのであれば、詐欺行為になる可能性がある」と批判されている。
内容から金融や詐欺の分野の知識が必要と思われ、全く畑違いの唐澤を起用したのはスラップ目的、または単なるパフォーマンス目的、過去に川上量生が唐澤に依頼した際にポケモンバトルと揶揄されたことと同じようなものだと考えられる。
また、唐澤はクロ現や逆転人生[13]などのNHKの番組に出演しながら、そのNHKの解体を主張する政党の依頼を受任していたため、信念の無さを批判されることになった。
さらに、前述のように訴訟を常習的に脅迫の手段にしている立花の依頼を受けたことで、自伝「炎上弁護士」で語っている言葉「犯罪の臭いがしたり、人としておかしいと思ったり、変な片棒を担いだりするような案件はきっぱり断ります。(P196)」がまたもや形骸化することとなった。
ちなみに11月3日に行われた海老名市での街頭演説[14]にて立花は唐澤の第一印象について「彼はクソ真面目やから虐められるんでしょう。まあ一種の病気や、真面目という病気。彼はもう冗談は100パー通じひん」と語っている。また彼曰く唐澤は立花が大好きらしく「メディアの誘いを捨てても先生に賭ける」という趣旨の発言をしたと語っており、それを踏まえて「30万は安すぎる」「100万や200万の仕事をしてくれてると思う」と唐澤の事を高く評価した[15]。
外部リンク
註釈
- ↑ ツイート(魚拓)
- ↑ 動画。ただし最近の高橋嘉之並みの訴訟の連発で今も統合失調症ではないかとも言われている。
- ↑ ただし広告収入が発生していないため事実上は無職である。
- ↑ 立花孝志 公式Twitter (2020年5月25日 AM10:53)(魚拓)
- ↑ N国・立花党首を脅迫容疑で書類送検 警視庁(魚拓) - 産経ニュース
- ↑ N国市議に勝訴したライター「スラップ訴訟は民主主義をぶっ壊す」(魚拓) - 弁護士ドットコム
- ↑ 既に参議院議員であるにも関わらず、参議院選挙に出馬するのは単に落選リスクがあるだけで、全くもって理解不能な行動だった
- ↑ 立花孝志 公式Twitter (2020年5月25日 AM10:53)(魚拓)
- ↑ 動画
- ↑ 「最強の弁護士を用意していますから」N国党・立花孝志党首が唐澤貴洋弁護士に依頼か ホリエモンとの対談で明かす(魚拓) - ガジェット通信 GetNews
- ↑ N国立花党首 週刊文春を提訴へ 代理人は唐澤貴洋弁護士(魚拓) - ニコニコニュース(@nico_nico_news) - Twitter
- ↑ 「N国・立花党首「ひとり放送局」に詐欺行為の疑い」(魚拓) - 週刊文春
- ↑ 逆転人生に関しては50分に渡る高クオリティな番組だったことも影響している
- ↑ 当時選挙期間中だった海老名市長選挙に立候補していたため。なお得票数最下位で落選した模様。
- ↑ 【立花孝志】N国党より愛を込めて!海老名市街頭演説 令和元年十一月三日 1時間17分49秒頃から
関連項目
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