「恒心文庫:節分(2022年)」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
メインページ ・ この作品をウォッチする ・ 全作品一覧 ・ 本棚 ・ おまかせ表示
>チー二ョ (ページの作成:「__NOTOC__ == 本文 == <poem> 今日は節分、八雲法律事務所でも節分の行事が行われていた。 鬼に扮した男性弁護士が棍棒を勃起させ…」) |
>貴洋のホルマリン漬 (→リンク) |
||
(2人の利用者による、間の6版が非表示) | |||
12行目: | 12行目: | ||
野郎達が神聖な儀式をしている一方で、女性である阿部弁護士は自宅で恵方の方角を向いて黙々と太巻きを食べていたそうな、曰く黙って食べないといけないのに咆哮をあげるなんて行事の趣旨に反するのでは?と思っているそうだ。 | 野郎達が神聖な儀式をしている一方で、女性である阿部弁護士は自宅で恵方の方角を向いて黙々と太巻きを食べていたそうな、曰く黙って食べないといけないのに咆哮をあげるなんて行事の趣旨に反するのでは?と思っているそうだ。 | ||
</poem> | </poem> | ||
== この作品について== | |||
この作品は公開された際タイトルがありませんでした。このタイトルは便宜上付けたものです。 | |||
== リンク == | == リンク == | ||
* 初出 - {{archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/rid/1494321666/692|https://archive.vn/b6Eh1|デリュケー 初心者投稿スレッド☆1>>692}} | * 初出 - {{archive|https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/rid/1494321666/692|https://archive.vn/b6Eh1|デリュケー 初心者投稿スレッド☆1>>692}} | ||
*[[恒心文庫:恵方巻き製造事務所]] | *同じく節分を題材にした作品 | ||
*[[恒心文庫: | **[[恒心文庫:恵方巻き製造事務所]] | ||
*[[ | **[[恒心文庫:豆撒き]] | ||
**[[恒心文庫: | **[[恒心文庫:鬼]] | ||
**[[恒心文庫:恵方巻]] | |||
**[[恒心文庫:節分]] | **[[恒心文庫:節分]] | ||
**[[恒心文庫: | **[[恒心文庫:全方角に祝福を]] | ||
**[[恒心文庫: | **[[恒心文庫:恵方巻き(2023年)]] | ||
{{Y法律事務所季節の行事シリーズ}} | |||
{{テンプレート:恒心文庫}} | {{テンプレート:恒心文庫}} | ||
[[カテゴリ:恒心文庫]] | [[カテゴリ:恒心文庫]] | ||
{{広告}} | {{広告}} |
2023年2月7日 (火) 17:55時点における最新版
本文
今日は節分、八雲法律事務所でも節分の行事が行われていた。
鬼に扮した男性弁護士が棍棒を勃起させて事務所内を練り歩く、そこに鬼は外福は内と豆を投げつけ鬼退治をする。
しかし豆程度では鬼は退治できない、そこで股間の懐刀をこちらも抜き応戦するのだ。
棍棒と懐刀をつば競り合わせる死闘の果てに
鬼は退散する。勝者は必ず決まっている、それは海苔巻きの如く太く黒く長いマラを持つ弁護士である。
鬼が退散したあとは恵方巻きならぬ恵方マラを口に頬張る儀式が始まる。
海苔が巻かれたかのように黒く太いマラを持つ弁護士が恵方に仁王立ちし、マラを勃て奉る、それを代表である山岡が頬張るのだ。その体勢のまま、山岡の菊紋に他の弁護士がマラを勃て奉り突き立てる、さらにその弁護士の菊紋に別の弁護士と続いていく。
野郎どもの絶叫があたりに響き合い、発する熱気によりスプリンクラーが発動し辺りを水浸しにしてもなお野郎達は恵方マラを止めることはない、神聖な儀式を途中で終えるなど万死に値するからだ。
野郎達が神聖な儀式をしている一方で、女性である阿部弁護士は自宅で恵方の方角を向いて黙々と太巻きを食べていたそうな、曰く黙って食べないといけないのに咆哮をあげるなんて行事の趣旨に反するのでは?と思っているそうだ。
この作品について
この作品は公開された際タイトルがありませんでした。このタイトルは便宜上付けたものです。
リンク
- 初出 - デリュケー 初心者投稿スレッド☆1>>692(魚拓)
- 同じく節分を題材にした作品
Y法律事務所季節の行事シリーズ | |
---|---|
白馬節会 - 節分 - 節分(2022年) - 雛祭り - 端午の節句ーY法律事務所の場合 - 乞巧奠 - 夏越祓 - 重陽の節句 - ハロウィン - 古伝新嘗祭 - 煤払い - 雨乞い - イザイホー復興 - ドウドイ - 全方角に祝福を - お盆明けの雄マン帝国 | |
恒心文庫