「当職」の版間の差分
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2022年6月23日 (木) 15:05時点における版
「当職」(とうしょく)とは弁護士など士業において使われる一人称である。唐澤貴洋が多用したためなんJで有名になった。 現在では恒心教徒も(主にカラケーなどにおいて)一人称として使用することが多い。 尊師以外では奥村徹弁護士、宇治野壮歩弁護士などが使用している。
概要
初出はニート君に説教を食らった書き込みと思われる。2012年12月頃から同書き込みを基に、当人の一人称が当職であるとしてキャラ付けがなされているスレが建てられ始めている。[1]その後マシンガン当職やPlays Now騒動でも多用したため、尊師語録、教徒の一人称として定着した。しかしあまりにもネタにされすぎたため、これらを最後に尊師は一人称として使用しなくなり、代わりに弊職、小職[2]、渡し[3]といった新たな一人称を使用するようになった。 なお、唐澤貴洋が多用してネタにされているが、当職という一人称自体は、弁護士会や所属を問わず、弁護士一般において広く使われている上、弁護士に限らず税理士や司法書士といった他士業においてもごく当たり前に使われている用語である。
しかしながら一般には馴染みのない特異な用語であるため、弁護士の中でもこの語を使うことに対する批判的意見も存在する[4]。
出典
- ↑ Orpheusでは2013年3月頃に作成された「開示ポップ」や「新しい世界へ」辺りから使用されているのが見受けられる。
- ↑ 情報ネットワーク法学界の第16回大会にて使用
- ↑ 2013年8月5日に投稿されたFBより。「当初の渡しの依頼者に対する誹謗中傷については投稿者を複数名特定しました。」
- ↑ 「当職」と「ございます」の禁止: 撫明亭日乗(魚拓)
関連項目
- 当職の弟を当職が殺したなどという当職のアイデンティティを否定する投稿
- マシンガン当職
- 弊職
- 貴職
- インターネットを利用した業務妨害 - 山岡の貴重な当職発言あり。
翻訳路線
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