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また、公になっていなかったが弁制重挑宣言の翌日匿名教徒から彼宛てに殺害予告メールも送られていた。このことは16年5月末に会報誌[[ICHIBEN Bulletin]] 5月号で発覚した。<ref>[http://m.imgur.com/o5tMtlb 画像]</ref>しかもわざわざ事務所や自宅周辺に丸の内警察署に巡回を頼むという[[唐澤貴洋|どっかのデブ]]を思わせる行為をしていたことも同時に発覚した。 | また、公になっていなかったが弁制重挑宣言の翌日匿名教徒から彼宛てに殺害予告メールも送られていた。このことは16年5月末に会報誌[[ICHIBEN Bulletin]] 5月号で発覚した。<ref>[http://m.imgur.com/o5tMtlb 画像]</ref>しかもわざわざ事務所や自宅周辺に丸の内警察署に巡回を頼むという[[唐澤貴洋|どっかのデブ]]を思わせる行為をしていたことも同時に発覚した。 | ||
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書き起こし | |||
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業務妨害被害会員への支援と関係省庁との連携の強化 | |||
平成27年度弁護士業務妨害対策委員会委員長代行 安酸 庸祐(45期) | |||
当委員会は、平成9年1月17日に弁護士業務妨害の発生防止と妨害行為を受けた弁護士に対する救済を目的として設置されました。 | |||
活動としては、業務妨害を受けた会員弁護士に対する個別の支援だけでなく、弁護士業務妨害に関する情報取集、調査研究等を行い、関係諸団体、特に警視庁組織犯罪対策第三課(旧暴力団対策課)との連携の強化に努めています。 | |||
インターネットの掲示板への書込みに端を発した会員弁護士に対する攻撃は、当該弁護士に対する殺害予告、当該弁護士の氏名を騙った爆破予告に発展し、さらにグーグルマップの編集機能を利用した業務妨害的広告、事務所の郵便受けの破損等、妨害行為の態様が広がり、事態はますます深刻化しております。日弁連や他会とも協力し、警視庁とも一層連携を強めて対応しなければならないと思います。 | |||
1.平成27年度の活動について | |||
(1)支援要請のあった業務妨害事件への対応 | |||
会員からの支援要請が4件ありました。 | |||
とくに、会員弁護士に対するネット上の謝誇中傷事件に関連して、グーグルマップに当該弁護士の関係先の施設であるかのような書き込みがなされた事件で、書き込みを行った犯人3名が軽犯罪法上の業務妨害容疑で書類送検されました。これを機に、当委員会の委員長でもある会長名で、平成27年12月2日付で弁護士に対する業務妨害行為に断固抗議するとの「弁護士業務妨害に対する会長声明」が発せられました。 | |||
ところが、その翌日、会長の事務所のメールアドレス宛てに、殺害を予告する脅迫メールが送られました。当委員会は、直ちに丸の内警察署に被害を申告し、会長の自宅の管轄警察署には自宅周辺の巡回をお願いしました。 | |||
その後、当該会員弁護士の名を騙って公共施設に爆破予告をしていた犯人が逮捕されました。一連の事併は、ネット上の盛り上がりを期待しての犯行だと思われますが、当該弁護士の受けた被害は甚大で、このまま手をこまねいていいはずがありません。今後は、日弁連、東弁並びに二弁にも協力を要請し、今後同様の被害が起きないよう、立法を含め有効な対策を検討する必要があると思います。 | |||
(2)「業務妨害対策だより」の会報掲載 | |||
会員に対する広報活動の一環として、当会会報に約2ケ月に1回のペースで「業務妨害対策だより」を掲載しております。 | |||
(3)「業務妨害Q&A」の改訂 | |||
旧版が払底したのを機に、内容を刷新した改訂版を発行しました。 | |||
(4)弁護士業務妨害対策委員会東京三会連絡会の開催 | |||
東京三会がそれぞれ業務妨害対策委員会を運営することになったのを機に、東京三会で情報交換や相互協力の可能性も含めて意見交換を行う場を設けてはどうかとの提案があり、持ち回りで当番会となり、年3回開催しています。 | |||
恒例の行事として、警視庁組織犯罪対策第三課と三会弁護士業務妨害対策委員会との意見交換会を実施しております。当日は、各会の事例報告を中心に意見交換が行われ、警視庁からは保護対策や協力体制などについて説明をいただき、忌悼のない意見交換が行われました。 | |||
2.平成28年度の活動予定について | |||
(1)会員からの業務妨害に関する支援要請への迅速対応 | |||
(2)会員向け研修会の開催(詳細は別途お知らせいた します。) | |||
(3)ネット上における謙誇中傷等の被害への支援 | |||
(4)弁護士業務妨害対策委員会東京三会連絡会の開催 | |||
(担当会:東弁) | |||
(5)警視庁組織犯罪対策第三課と東京三会との意見交換会の開催 | |||
(6)当委員会活動の周知と広報活動の強化 | |||
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==経歴== | ==経歴== |
2016年5月28日 (土) 16:09時点における版
基本資料 | |
本名 | 岡 正晶 |
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別名・渾名 | オカマ、ガンジョンジョン[1]、OKMSAK、マサくん |
生年月日・年齢 | 68歳、1956年2月2日生まれ |
住所 | 神奈川県横浜市港北区師岡371-44 |
騒動との関連 | グーグルマップ改竄騒動 |
職業 | 弁護士 |
所属 | 第一東京弁護士会、梶谷綜合法律事務所 |
出身高校 | 香川県立高松高等学校 |
最終学歴 | 東京大学法学部 |
趣味 | ゴルフ[2] |
関係者 | |
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岡 正晶(おか まさあき、Oka Masaaki、1956年2月2日[3] - )とは、前第一東京弁護士会会長である。梶谷綜合法律事務所代表。前日本弁護士連合会副会長。
わが国における倒産法実務の第一人者。
恒心教との関連性
Google マップ路線でGoogleMapに恒心教関連のキーワードを追加した三人が書類送検された。 その時、尊師が所属していた第一東京弁護士会の会長として、恒心教徒による一連の行動を「弁護士制度に対する重大な挑戦(=弁制重挑)」と抗議する声明を発表した[4]。
弁護士業務妨害に対する会長声明 今般、オンライン地図サービス改ざんによる軽犯罪法違反(弁護士事務所に対する悪戯による業務妨害)の容疑で、3名が書類送検されたとの報道がなされた。 被害者の唐澤貴洋氏は、当会に所属する弁護士である。上記事件について有罪が確定しているものではないが、同弁護士に対しては、他にも、ネット上での 誹謗中傷、危害を加える旨の告知、その他種々の嫌がらせ(業務妨害行為)が続いており、過去に逮捕者も出ている。 弁護士に対するこの種の業務妨害行為は、弁護士制度に対する重大な挑戦であり、当会は断固抗議する。 そして、今後も業務妨害行為に屈することなく、弁護士の使命である基本的人権の擁護と社会正義の実現のため全力を尽くす所存である。 2015年(平成27年)12月2日 第一東京弁護士会 会長 岡 正 晶
なおこの声明について当事者である唐澤貴洋が自身のサイトで触れたのは発表から四ヶ月後、岡が会長の任期を満了した後のことであった。
教徒の反撃
抗議声明の発表を受けて、教徒たちはこれを宣戦布告とみなした[5]。早速レビュー欄に飲食店レビューを書かれたり、サジェスト汚染目的の書き込みをされたりした。同年12月26日段階では、表示されたサジェストはすべて汚染され、Twitter路線の教徒によるアカウントは3個以上作られ、検索上位に入る状況になっている。また、このページも検索上位に入っており、正常なインターネットでの発信ができなくなってしまっている。
また、公になっていなかったが弁制重挑宣言の翌日匿名教徒から彼宛てに殺害予告メールも送られていた。このことは16年5月末に会報誌ICHIBEN Bulletin 5月号で発覚した。[6]しかもわざわざ事務所や自宅周辺に丸の内警察署に巡回を頼むというどっかのデブを思わせる行為をしていたことも同時に発覚した。
書き起こし
業務妨害被害会員への支援と関係省庁との連携の強化 平成27年度弁護士業務妨害対策委員会委員長代行 安酸 庸祐(45期) 当委員会は、平成9年1月17日に弁護士業務妨害の発生防止と妨害行為を受けた弁護士に対する救済を目的として設置されました。 活動としては、業務妨害を受けた会員弁護士に対する個別の支援だけでなく、弁護士業務妨害に関する情報取集、調査研究等を行い、関係諸団体、特に警視庁組織犯罪対策第三課(旧暴力団対策課)との連携の強化に努めています。 インターネットの掲示板への書込みに端を発した会員弁護士に対する攻撃は、当該弁護士に対する殺害予告、当該弁護士の氏名を騙った爆破予告に発展し、さらにグーグルマップの編集機能を利用した業務妨害的広告、事務所の郵便受けの破損等、妨害行為の態様が広がり、事態はますます深刻化しております。日弁連や他会とも協力し、警視庁とも一層連携を強めて対応しなければならないと思います。 1.平成27年度の活動について (1)支援要請のあった業務妨害事件への対応 会員からの支援要請が4件ありました。 とくに、会員弁護士に対するネット上の謝誇中傷事件に関連して、グーグルマップに当該弁護士の関係先の施設であるかのような書き込みがなされた事件で、書き込みを行った犯人3名が軽犯罪法上の業務妨害容疑で書類送検されました。これを機に、当委員会の委員長でもある会長名で、平成27年12月2日付で弁護士に対する業務妨害行為に断固抗議するとの「弁護士業務妨害に対する会長声明」が発せられました。 ところが、その翌日、会長の事務所のメールアドレス宛てに、殺害を予告する脅迫メールが送られました。当委員会は、直ちに丸の内警察署に被害を申告し、会長の自宅の管轄警察署には自宅周辺の巡回をお願いしました。 その後、当該会員弁護士の名を騙って公共施設に爆破予告をしていた犯人が逮捕されました。一連の事併は、ネット上の盛り上がりを期待しての犯行だと思われますが、当該弁護士の受けた被害は甚大で、このまま手をこまねいていいはずがありません。今後は、日弁連、東弁並びに二弁にも協力を要請し、今後同様の被害が起きないよう、立法を含め有効な対策を検討する必要があると思います。 (2)「業務妨害対策だより」の会報掲載 会員に対する広報活動の一環として、当会会報に約2ケ月に1回のペースで「業務妨害対策だより」を掲載しております。 (3)「業務妨害Q&A」の改訂 旧版が払底したのを機に、内容を刷新した改訂版を発行しました。 (4)弁護士業務妨害対策委員会東京三会連絡会の開催 東京三会がそれぞれ業務妨害対策委員会を運営することになったのを機に、東京三会で情報交換や相互協力の可能性も含めて意見交換を行う場を設けてはどうかとの提案があり、持ち回りで当番会となり、年3回開催しています。 恒例の行事として、警視庁組織犯罪対策第三課と三会弁護士業務妨害対策委員会との意見交換会を実施しております。当日は、各会の事例報告を中心に意見交換が行われ、警視庁からは保護対策や協力体制などについて説明をいただき、忌悼のない意見交換が行われました。 2.平成28年度の活動予定について (1)会員からの業務妨害に関する支援要請への迅速対応 (2)会員向け研修会の開催(詳細は別途お知らせいた します。) (3)ネット上における謙誇中傷等の被害への支援 (4)弁護士業務妨害対策委員会東京三会連絡会の開催 (担当会:東弁) (5)警視庁組織犯罪対策第三課と東京三会との意見交換会の開催 (6)当委員会活動の周知と広報活動の強化
経歴
- 昭和49年 香川県立高松高校卒業 東京大学入学
- 昭和54年 司法試験合格
- 昭和55年 東京大学法学部卒業
- 昭和57年~ 弁護士登録(第一東京弁護士会所属)
- 昭和61年~平成27年 (財)日本税務研究センター研究員(所得税)
- 平成8年~23年 宅地建物取引主任者資格試験委員(平成19年からは試験委員会委員長)
- 平成16年~23年 (株)ニフコ社外監査役
- 平成17年~24年 東京大学ロースクール講師(倒産処理研究)
- 平成20年 平成20年度第一東京弁護士会副会長
- 平成21年~27年 法務省法制審議会民法(債権関係)部会委員
- 平成22年~25年 日本弁護士連合会倒産法制等検討委員会委員長
- 平成23年~ 全国農業協同組合連合会経営管理委員
- 平成24年~ 梶谷綜合法律事務所代表
- 平成26年 日本弁護士連合会常務理事
- 平成27年4月~ 平成27年度第一東京弁護士会会長
- 平成27年4月~ 平成27年度日本弁護士連合会副会長
- 平成27年6月~ ㈱三井住友銀行社外監査役
註釈
- ↑ 岡正晶をGoogle翻訳で韓国語に訳したもの
- ↑ 『全国弁護士大観 第17版』法律新聞社、249頁。
- ↑ 『全国弁護士大観 第17版』法律新聞社、249頁。
- ↑ 弁護士業務妨害に対する会長声明 - 第一東京弁護士会-声明・決議・意見書-2015(平成27)年度
- ↑ 【緊急速報】第一東京弁護士会、なんJに宣戦布告 - 2ch.net
- ↑ 画像
外部リンク
- 岡正晶 - 弁護士紹介 - 梶谷綜合法律事務所
- 岡正晶 個人ページ