「炎上弁護士」の版間の差分
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【本書の目次】 | 【本書の目次】<br> | ||
プロローグ 100万回の殺害予告が来るまで──誕生日に突然、見知らぬ人から郵便物が届いた | プロローグ 100万回の殺害予告が来るまで──誕生日に突然、見知らぬ人から郵便物が届いた<br> | ||
第1章 なぜ、僕が炎上弁護士になってしまったのか | 第1章 なぜ、僕が炎上弁護士になってしまったのか<br> | ||
第2章 弁護士を目指したきっかけは、弟の死 | 第2章 弁護士を目指したきっかけは、弟の死<br> | ||
第3章 落ちこぼれが弁護士になるまでの茨の道 | 第3章 落ちこぼれが弁護士になるまでの茨の道<br> | ||
第4章 弁護士になってからも茨の道は続いた | 第4章 弁護士になってからも茨の道は続いた<br> | ||
第5章 ネット社会のゆがみ 人の心の闇を思い知らされた | 第5章 ネット社会のゆがみ 人の心の闇を思い知らされた<br> | ||
第6章 100万回の殺害予告を受けても、僕は弁護士を辞めない | 第6章 100万回の殺害予告を受けても、僕は弁護士を辞めない<br> | ||
エピローグ すべては依頼者のために | エピローグ すべては依頼者のために<br> | ||
著者について | 著者について<br> | ||
唐澤 貴洋(からさわ たかひろ) | 唐澤 貴洋(からさわ たかひろ)<br> | ||
弁護士。1978年1月4日生まれ。 | 弁護士。1978年1月4日生まれ。<br> | ||
法律事務所Steadinessを東京港区三田にて運営する。インターネット上の権利侵害の問題に2011年から取り組む。 | 法律事務所Steadinessを東京港区三田にて運営する。インターネット上の権利侵害の問題に2011年から取り組む。<br> | ||
2018年、NHKドラマ「炎上弁護人」の取材協力を務める。 | 2018年、NHKドラマ「炎上弁護人」の取材協力を務める。<br> | ||
法律に関する相談は、info@steadiness-law.jpまで。 | 法律に関する相談は、info@steadiness-law.jpまで。<br> | ||
2018年11月15日 (木) 19:37時点における版
炎上弁護士とは、2018年12月13日より日本実業出版社から出版される唐澤貴洋著の宗教書である。
「炎上弁護士」は仮題で、他に「恒ラン」、「カーラン」、「恒約聖書」などとも呼ばれている。
概要
2018年11月6日、尊師が出版を予定していることが判明した。
amazonの商品ページの説明によると、
炎上弁護士としてマイナスのイメージも強い唐澤氏だが、活動していることは、ネット社会での権利の保護のされ方や、人権の主張など、社会問題を法律の専門家としての主張。 じつは、弟を自殺で亡くしたり、自身も高校中退(夜間の高校を卒業)から弁護士になったり、と波乱に満ちた人生を送っている。 本書では、彼の半生を振り返りながら、法曹界の裏側やネット社会の実態、被害に遭わないため、遭ったときの知識などを浮き彫りにする」としている。[1]
炎上弁護士──人はいつからか彼をそう呼ぶ。
事の始まりは、ネットで誹謗中傷を受けていた依頼人のために 書き込みの削除請求をしたことだった。
ネット上で大量に書き込まれる誹謗中傷 拡散される根も葉もない噂、間違いだらけの情報 自宅に届いた「殺害予告」 なりすましによる「爆破予告」 個人情報の漏洩 エスカレートする悪質な嫌がらせ……
炎上はなぜ起こったのか。 真の犯人は誰なのか。 ネット被害に人生を狂わされても、 まだなお立ち向かうのはなぜか。
本書で初めてすべてを語る。 法律の力を信じ、健全なネット社会の実現に向けて。
【本書の目次】
プロローグ 100万回の殺害予告が来るまで──誕生日に突然、見知らぬ人から郵便物が届いた
第1章 なぜ、僕が炎上弁護士になってしまったのか
第2章 弁護士を目指したきっかけは、弟の死
第3章 落ちこぼれが弁護士になるまでの茨の道
第4章 弁護士になってからも茨の道は続いた
第5章 ネット社会のゆがみ 人の心の闇を思い知らされた
第6章 100万回の殺害予告を受けても、僕は弁護士を辞めない
エピローグ すべては依頼者のために
著者について
唐澤 貴洋(からさわ たかひろ)
弁護士。1978年1月4日生まれ。
法律事務所Steadinessを東京港区三田にて運営する。インターネット上の権利侵害の問題に2011年から取り組む。
2018年、NHKドラマ「炎上弁護人」の取材協力を務める。
法律に関する相談は、info@steadiness-law.jpまで。
尊師単独としては初めて出版した本で、自伝本と思われる。書物という形で後世に残る「歴史書」としての役割も期待でき、また未知の内容が多数開示されると思われるため、事実追求路線に対して膨大な貢献が期待されている他、AbemaPrimeにおいて醜態を晒した尊師のさらなる無能ぶりを一般社会に大きく知らしめることで「布教路線」においても期待されており、2018年の恒心教において最大級の関心事となっている。自費出版の可能性があり、この場合校閲も適当となるので、多数の誤字脱字やおかしな日本語(尊師語録)を期待する声もある。
反面、唐澤本人は本炎上に関して自業自得な面を徹底的に隠してきた事実から、今回も「自分は100%被害者」という責任転嫁を行うと考えられる。
出典・註釈
関連項目