エクシア合同会社
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基本資料 | |
名称 | エクシア合同会社 |
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別名・通称 | エクシア、EXIA、(旧名)エクシアジャパン |
分類 | 証券会社 |
代表者 | 菊地翔 |
設立年 | 2015年4月1日 |
所在地 | 〒106-6215、東京都港区六本木3-2-1住友不動産六本木グランドタワー15階 |
騒動との関連 | 唐澤貴洋が執拗に粘着 |
公式サイト | https://exiallc.com/ |
関係者 | |
エクシア合同会社(-ごうどうがいしゃ)とは、唐澤貴洋が執拗に粘着する証券会社である。
概要
FX取引で多額の資金を集めていたが、2022年頃より不正な投資詐欺の疑いが高まり[1]、唐澤貴洋がエクシアの闇を(勝手に)追求している。出資者はテレグラムのグループで事実追及を行っている[2]。
オゥケイウェブとエクシア
そもそもエクシアが注目されだしたのは、上場企業オゥケイウェブが巨額の取り立て不能金を出したことにある。
オウケイウェイヴが、2022年4月19日49億3,300万円の債権の取立不能または遅延のおそれがあると発表、2021年6月期第4四半期から資金の運用を取引先に委託しており、元金と運用益の回収が危うくなったとの説明をしている。
オウケイウェイブは2021年12月末時点で総資産が91億2,500万円、純資産が66億1,500万円、流動資産が75億4,100万円の会社規模であったにもかかわらず、50億円という巨額の取立不能金は、会社の存続を揺るがす大問題となった。
2018年7月に代表取締役社長になった人物[3]が、2019年7月に創業者から130万株を取得。 代表取締役社長辞任後の2020年10月にエクシア合同会社に暗号資産交換業の全株式を売却していることが明らかとなり、インサイダー取引の可能性が浮上している。
オウケイウェイヴによれば、資産運用会社は契約で定めた投資運用を行っておらず、入金された資金を他の投資者への支払いに充ててるといういわゆるポンジ・スキーム状態であったとされている。
エクシア代表菊地翔について
エクシア合同会社の代表の菊地翔は1977年生まれ、北海道札幌市出身の男性実業家である。エクシア合同会社のCEOでありながらシンガポールの投資会社EXIA Private LimitedのCEO兼チーフ・トレーディング・オフィサーCTOでもある。独学で金融トレーダーとしての知識と経験を積み上げ、ヒストリカルデータを利用する多種多様なテクニカル分析、世界の経済情勢や経済指標、要人発言を要因とするファンダメンタルズ分析はもとより、月の満ち欠けや惑星配置、惑星同士が特定の角度を形成するタイミングとマーケットの相関を利用した金融占星術まで「金融市場の理」を探求した。2011年から、国内外のヘッジファンドにおいて為替トレーダーを務め、僅か15営業日での利益率2,520%という驚異的なトラックレコードを記録している。
Z李の告発
裏社会に精通しているとされるインフルエンサーZ李は早くからエクシアの不透明な金の動きに目を付けており[4]、CEO菊地翔が投資者から集めた金をキャバクラにつぎ込んでいること[5]や顧客とトラブルになっていることを自身のTwitterで仄めかしていた。対するエクシア側も、CEO菊地翔が自身のインスタで「インターネット誹謗中傷対策に実績を有する複数の弁護士・法律事務所により構成される誹謗中傷対策専門チームを設置[6]」したと発表していた。
2022年5月17日、Z李は六本木の喫茶店「集」[7]にて副社長と元代表取締役が密会していた現場に偶然遭遇し[8]、密談内容を2022年5月24日自身のnoteで公開[9]。一気にエクシアの存在が注目を浴びることとなる。
おそらく唐澤貴洋がエクシアエクシア言い出したのはこのZ李のnoteを読んだからであり、Z李がエクシアの密会に偶然鉢合わせた現場の喫茶店は、2022年5月26日に唐澤貴洋が自身のTwitterにも掲載した[10]エクシアの看板のあるテナントに入居している。つまり唐澤貴洋はわざわざ六本木までけんましたということになる。大好きなZ李さんが追っているから自分も追うことにしたようだ。つくづく芯の無い男である。
Z李のnote公開を受けて、渦中のエクシア元共同創業者伊藤は後にTwitterアカウントを開設。Z李も注目し[11]、尊師もフォローしている。
なお、Z李は2022年6月14日に「エクシア出資者が自分だけ優先的に返して欲しくて色んな弁護士に駆け込んでるんだけど、依頼する相手によっては余計に返ってこなくなるんだよな[12]。」と語っており、相談する弁護士[13]には注意するよう呼び掛けている。出資者が無能な弁護士に依頼し、返金が積むことにならないように祈るばかりである。
東谷義和とエクシアの関係
暴露系YouTuberの東谷義和は自身の暴露の他にもタレコミを募集しており、Z李[14]や視聴者の依頼から「エクシアについて語ります![15]」と予告したものの急にそのツイートをを削除[16]したことがあった[17]。これは、エクシアがファッションイベント関西コレクションのメインスポンサー[18]であり、運営者の上層部とモデルをアテンドしていた東谷との間で何らかの忖度が働いたものと思われる。
エクシアに囁かれる数々の闇
ここでは主なものを掲載する、その他にも多くの疑惑があるとされる。
- エクシアには、元議員でメディアにも頻繁に登場する元検事の弁護士が「顧問」として登録されていたが、疑惑が報じられてからは顧問を辞めている[19]。
- エクシアのHPには、経営顧問や法律顧問と言った名義で複数名の弁護士の名前が記載されていたが、通常の意味での「顧問弁護士」では無かったようで、疑惑が報じられた後一気にHPから名前が削除された。これは唐澤貴洋も追及している[20]。
- エクシアのCEO菊地翔は自身のInstagramのライブ配信でZ李と飲みに行く約束をしたが、翌日急遽アカウントを削除した[21]。
- エクシアCEO菊地翔は四大事務所であるアンダーソン・毛利・友常法律事務所と顧問契約し、Z李に契約書を晒すと話していたが、実際に顧問契約しているかどうかが明らかになっていない[22]。
- エクシアCEO菊地翔は「一切外部委託はしていない、認めてない」と語っていたが、実際は営業マンがエクシアの社員権を販売し外部委託を行っていた[23]。これは唐澤貴洋も「人に詳しく話せない社員権売ってるのか。」と突っ込んでいた[24]。
- エクシアを応援する女子という設定のアカウントが明らかに社員のネカマ[25]。これは唐澤貴洋も「ざわ…ざわ…[26]」と反応していた。
- 出資者には開示する義務がある決算書を2020年から開示していない[27]。これは唐澤貴洋も「なんで、契約書が2019年のと変わってるんだ[28]。」と突っ込んでいる。
- エクシア合同会社は採用者に、ワンピース法律事務所杉山雅浩弁護士[29]の懲戒請求を希望する文書に署名させている[30]。
- 社員がスマートフォンの名義貸しアルバイトを勧誘している[31]。
恒心教との関わり
唐澤貴洋は2022年4月23日のZ李のツイート[32]を見て以来、エクシアには若干興味を抱いていた[33]ようだが、上記のZ李のnoteを読んだ2022年5月26日、本格的に注目するようになったと思われる。
https://twitter.com/CallinShow/status/1529805370834976768(魚拓) |
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エクシアの波動を感じる。 |
そこから6月24日までエクシアに関係するツイートを何個もしている。翌日の5月27日からは情報集めやヤジ入れ事実追求を開始した[34]。
https://twitter.com/CallinShow/status/1530058212552364033(魚拓) |
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エクシアの情報集めます。 |
https://twitter.com/CallinShow/status/1530151802481819650(魚拓) |
エクシア、おれは返金案件を受けることにしたから。 |
https://twitter.com/CallinShow/status/1530154936008581120(魚拓) |
エクシアの件で相談したい人、公式ラインでお願いします。 |
今回も相変わらず他人任せ[35]なことに対し、教徒からは批判されている[36]。その上面識の無いエクシアのCEOの菊地翔氏をZ李の真似をして馴れ馴れしくかけるんと呼ぶ[37]など、完全に舐め腐った態度を取っている。
教徒は不安視しているものの[38]、Twitter上では唐澤に対する応援の声が聞かれ[39]、エクシア被害まとめブログでは「弁護士相談関連」のリンクに法律事務所Steadinessが掲載される[40]など、ある程度期待されているようである。
エクシアについて言及したツイートはいくつもあるので唐澤貴洋の発言一覧/@CallinShow/2022年5月の5月26日から30日、唐澤貴洋の発言一覧/@CallinShow/2022年6月の6月1日から24日までを参照すること。
一生懸命さをアピールするツイートが多々目立つのだが、中にはアピールが空回りしているツイートもあり、麻布通りで這いつくばっているといった趣旨のツイート[41][42]は教徒を怖気づかせたり[43]、逆に笑いのネタにもされた[44]。唐澤自身もエクシアの闇を追及するTwitter上の仲間らと決起集会を開く話で盛り上がり「えいえいおーーーーーーー!!![45]」とツイートするなど、ただ単に騒ぎたいだけで本当に被害者に寄り添う姿勢があるのか疑問が残る。
6月13日になるとエクシアのHP上に当社への不当な払戻請求を煽る方法により当社出資者からの依頼を集める弁護士及び法律事務所、及び、違法行為により優先的な払戻の実現を企図する一部出資者に対して民事保全・訴訟、弁護士会への懲戒請求、刑事告訴等、あらゆる法的措置をとるとの旨が掲載された。
当社への不当な払戻請求を煽る方法により当社出資者からの依頼を集める弁護士及び法律事務所、及び、違法行為により優先的な払戻の実現を企図する一部出資者に対する対応方針について(魚拓) - 2022.06.13
当社への不当な払戻請求を煽る方法により当社出資者からの依頼を集める弁護士及び法律事務所、及び、違法行為により優先的な払戻の実現を企図する一部出資者に対する対応方針について エクシア合同会社(本社所在地:東京都港区六本木、代表社員:菊地翔、貸金業 東京都知事(1)第31796号、以下「当社」)は、表題の件につきまして、以下のとおりお知らせ致します。 現在、一部の弁護士及び法律事務所(以下「弁護士等」)が、SNSを含むインターネット上において、当社事業内容についての虚偽の事実又は誤った独自の法律解釈を摘示することにより、あたかも、当社が違法に社員からの払戻請求に応じておらず、さらに、同弁護士等に依頼すれば払戻請求が実現するかのような印象を強く与える内容の宣伝、広告を行っていることが確認されています。これらの中には、あろうことか、確たる根拠を示さないまま、当社について「破綻を宣言」「飛びました」「詐欺事件」等、一見明確に当社の名誉・信用を著しく毀損する表現による宣伝・広告まで含まれております(いずれも、個別の社員代理人としての行為ではなく、自身名義での宣伝・広告です)。これらは、当該弁護士等がその依頼を獲得する目的のために当社を攻撃するものであり、弁護士がいわば「炎上商法」を自ら積極的に行っていると言うほかはない極めて悪質な行為であると判断せざるを得ません。 また、一部の社員については、自己への払戻を優先的に実現したいあまり、社員権取得契約書等の当社との約定を反故にし、SNS等を通じた当社への根拠なき誹謗中傷に加担していることが疑われる者も確認されております。社員権取得契約書等に基づき、払戻請求を行うことは社員の当然の権利ではありますが、その範囲を著しく超え、当該社員への払戻を優先的に実現することを目的としてSNS等による誹謗中傷に加担する等の行為は、当社に対する違法な恐喝行為であるというのが当社の認識です。 以上の弁護士等及び一部社員の行為は、言うまでもなく、当社の企業価値、当社の社員の持分価値を著しく毀損する重大な違法行為ですので、更なる被害の拡大を食い止めるべく、当社は、民事保全・訴訟、弁護士会への懲戒請求、刑事告訴等、あらゆる法的措置をとり、更なる被害の拡大を食い止める所存です。 以上
これにより唐澤貴洋がエクシアから訴えられる可能性が指摘されている。唐澤貴洋もおかしなこと言ってるんだったら、訴訟してくださいとエクシアを挑発する発言をした[46]。
ここで教徒からエクシアに援護射撃が加えられる。教徒は唐澤貴洋に法的措置を取るならエクシアを応援する所存である[47]。
【唐澤貴洋殺す】雑談★1【コロケー】>>13373(魚拓) 13373 :唐澤貴洋殺す:2022/06/13(月) 21:51:11.22 HOST:tor-exit-anonymizer.appliedprivacy.net エクシアに善意の一般人名乗って唐澤貴洋告発メール送っておいた 証拠として唐澤貴洋のエクシアツイートの魚拓全部無償提供したからな 魚拓だからツイート消しても無駄なりを だから安心 だから安心 震えてねおれ
6月16日になるとエクシアから再びお気持ち表明がされ、管轄が麻布警察署であることが開示された[48]。(証券取引等監視委員会通知後は削除)
虚偽の事実に基づき当社を誹謗中傷する弁護士と法律事務所に対する刑事告訴の事前相談実施のお知らせ(魚拓) - 2022.06.16
虚偽の事実に基づき当社を誹謗中傷する弁護士と法律事務所に対する刑事告訴の事前相談実施のお知らせ エクシア合同会社(本社所在地:東京都港区六本木、代表社員:菊地翔、貸金業 東京都知事(1)第31796号、以下「当社」)は、表題の件につきまして、以下のとおりお知らせ致します。 本日、当社は、警視庁麻布警察署を訪問し、当社への払戻請求に関する依頼を獲得する目的のために虚偽の事実を摘示し、当社を誹謗中傷する弁護士と法律事務所(以下「誹謗中傷弁護士等」)について、名誉毀損罪・信用毀損罪・業務妨害罪等の被疑事実で刑事告訴するために事前相談を実施しました。同相談において、当社は、警視庁麻布警察署に対し、誹謗中傷弁護士等の被疑事実に関する証拠資料等を提出して参りました。 先日お伝えしたとおり、誹謗中傷弁護士等の当社に対する誹謗中傷は、いわば「炎上商法」を弁護士自ら積極的に行っていると言うほかはない極めて悪質な行為であるというのが当社の認識です。引き続き、当社の企業価値、社員の持分価値の毀損を食い止めるべく刑事告訴手続等を進める所存です。 以上
あくまで被害を相談しただけで実際に被害届を提出したとは書いていない。警察への相談を仄めかすことで牽制し、鎮火を図る方法はよく見られる手口[49]である。
6月21日、市場の混乱・出資者からの相談を受けて、証券取引等監視委員会は声明を発表。名指しはしていないものの、エクシアに対して「適切な措置を講ずる」ことを明らかにした。
証券取引等監視委員会は、金融庁設置法第21条の規定に基づき、本日、内閣総理大臣及び金融庁長官に対して、下記のとおり建議を行った。
記
「合同会社」による社員権の取得勧誘について
合同会社制度は、本来、創業段階のベンチャー企業など少人数による事業を行うための会社に適した会社類型として創設されており、不特定多数の者に社員権を取得させることを念頭に置かれたものではない。 しかし、近年、事業実態が不透明な合同会社が、その業務を必ずしも把握していない多数の従業員(使用人)を通じて、多数の投資家に対し、当該合同会社の社員権に対する出資と称して、不適切な投資勧誘を行っているという外部からの相談や苦情が多数寄せられており、証券監視委の調査の過程においても、そのような不適切な投資勧誘が認められている。
(注)勧誘は、電話やインターネット、投資セミナー等様々な手段が用いられており、投資者の年齢層も高齢者から若年層まで幅広くなっている。高利回りを謳った勧誘に応じた結果、当該勧誘者と連絡が取れなくなる事例、勧誘時に謳われていた利回りで運用されず、投資した資金自体も回収されない事例などが認められるほか、投資対象や契約内容を理解しないまま契約した旨の相談も多数寄せられている。
証券監視委では、金融商品取引法違反の疑いがある場合、金融商品取引法第187条の規定に基づく調査を行い、同法により金融商品取引業の登録が必要な行為が認められた場合等同法違反が認められ、同法第192条所定の要件を充たす場合には、同条の規定に基づく裁判所への禁止命令等の申立てを行っている。
しかしながら、現行制度では、特定の場合を除き、合同会社の従業員(使用人)による当該合同会社の社員権の取得勧誘は金融商品取引業に該当しないこととなっており、証券監視委の調査権限が及ばず、顧客に説明したとおりの事業が実施されていない疑いがある場合や、適合性の観点で不適切な投資勧誘行為が行われている場合でも、裁判所への停止命令等の申立てを行うことができない状況となっている。
こうした投資者被害の懸念がある事案が認められている状況に鑑みれば、投資者保護を徹底する観点から、合同会社の業務執行社員以外の者(従業員や使用人)による当該合同会社の社員権の取得勧誘について、金融商品取引業の登録が必要な範囲を拡大するなどの適切な措置を講ずる必要がある。
6月24日、エクシアは本日付けで同弁護士が所属する弁護士会に対し、同弁護士の懲戒を請求するとともに、弁護士等の業務広告に関する規程第12条第5項に基づき、違反行為の中止等を命じる旨の申立てを行ったことを発表した。懲戒請求された弁護士は、上述のワンピース法律事務所杉山雅浩弁護士のことだと推定される[50][51][52]。(証券取引等監視委員会通知後は削除)
虚偽の事実により当社を誹謗中傷する弁護士等に対する懲戒請求等実施のお知らせ(魚拓) - 2022.06.24
虚偽の事実により当社を誹謗中傷する弁護士等に対する懲戒請求等実施のお知らせ エクシア合同会社(本社所在地:東京都港区六本木、代表社員:菊地翔、貸金業 東京都知事(1)第31796号、以下「当社」)は、表題の件につき以下のとおり、お知らせ致します。 先日来お伝えしているとおり、現在、一部の弁護士が、インターネット上のブログや動画等において、何ら客観的根拠に基づくことなく、当社があたかも詐欺行為を行っているかのような内容虚偽の事実を摘示していることが確認されております。また、同弁護士が、SNS上に「被害者の会」等と題する掲示板を立ち上げ、同掲示板を用いて、当社を相手方とする事件を誘発し、その事件の依頼を勧誘していることもまた確認されております。 これにより、当社の名誉や信用は不当に毀損されており、このような状況が続けば、当社の企業価値、当社社員の持分価値が損なわれるおそれもあるため、当社としては、同弁護士の上記各行為をもはや看過することができないと判断致しました。この点、同弁護士の上記各行為は、弁護士職務基本規程第5条、第9条第1項、同条2項、第10条並びに弁護士等の業務広告に関する規程第3条第1号乃至第4号、第6号及び第7号に違反し、弁護士法第56条第1項の「品位を失うべき非行があったとき」に該当するものと思料されます。 そこで、誠に遺憾ながら、当社は、本日付けで、同弁護士が所属する弁護士会に対し、同弁護士の懲戒を請求するとともに、弁護士等の業務広告に関する規程第12条第5項に基づき、違反行為の中止等を命じる旨の申立てを行いました。 社員をはじめ関係者様にはご心配をおかけして誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。 以上
その影響なのか、唐澤貴洋がエクシアについて言及したツイートは6月24日を最後に恒心が途絶えている[53]。時期的に2022年の参院選が近づいているということもあって立花孝志や東谷義和、NHK党を持ち上げるツイートやリツイートを繰り返しているが、エクシアが他弁護士とは言え懲戒請求という行動を起こした事実が唐澤貴洋に大きなダメージを与えた可能性は高いと言えるだろう。
一方7月2日のInstagramでは、金融商品の勉強をしていることを仄めかしており、参議院選挙後本腰を入れる可能性もある。マヨケーでは、 「エクシアにイチャモンつけてから金商法を身に着けるって普通順序逆じゃない?[54]」と突っ込まれてしまう。唐澤貴洋がろくに知識も無いのに裁判を受け、失敗した事例が複数[55]確認されているだけに、被害者が更に被害を受けることにならないか心配である。 更に7月4日には一般人と思しきアカウントから「エクシアのことで頼りになる人かと思ったけど、勘違いだったみたい。ガーシーみたいなもんを推すようでは。。。残念だよ[56]」と批判されるなど、今後の動向が注目される。
7月7日、エクシアは証券取引等監視委員会の声明に対しての反論文を自社のHPに掲載したが、選挙に夢中になっている唐澤は無反応であり、2ch集団訴訟のように途中で投げ出した可能性が指摘されている。
証券取引等監視委員会による令和4年6月21日付「金融庁設置法第21条の規定に基づく建議について」(魚拓) - 2022.7.7
証券取引等監視委員会による令和4年6月21日付「金融庁設置法第21条の規定に基づく建議について」 エクシア合同会社(以下「当社」)は、証券取引等監視委員会(以下「SESC」)が令和4年6月21日付で公表した「金融庁設置法第21条の規定に基づく建議について」(以下「本プレスリリース」)に対する当社見解を以下のとおりお知らせ致します。
1 当社従業員による社員権の取得勧誘は金融商品取引業に該当しません まず、本プレスリリースにおいては、「現行制度では、特定の場合を除き、合同会社の従業員(使用人)による当該合同会社の社員権の取得勧誘は金融商品取引業に該当しないこと」が明言されております。 当社は、創業当初より、金融商品取引法令上、当社従業員による社員権の自己私募については金融商品取引業が不要であることを確認している上、この点については、当社を金融商品取引法違反などと誹謗中傷する者を被告とする民事訴訟における判決においても判示を得ているため、 従来から適法である旨を確信している内容ではありますが、今般、SESCより公表されたことで、社員権自己私募について改めてその適法性が認められたこととなります。
2 当社は、今後法改正がなされた場合は改正法も遵守する方針であり、そのための体制整備を行っています また、本プレスリリースにおいては、「合同会社の業務執行社員以外の者(従業員や使用人)による当該合同会社の社員権の取得勧誘について、金融商品取引業の登録が必要な範囲を拡大するなどの適切な措置を講ずる必要がある。」 と今後の法改正の可能性についても言及がありますが、法改正がなされた場合、当然のことながら、当社は改正法も遵守する方針であり、すでに法改正を視野に入れた体制整備を行っています。 当社は、従前より、当社従業員による社員権の取得勧誘の際、元本保証及び配当約束がされないことはもちろん、当社の投融資事業の状況等により出資元本が毀損するリスクがあること等を、明確かつ繰り返し説明した重要事項等説明書を出資検討者に必ず交付した上、 投資リスクを十分ご理解頂くよう努めておりますが、残念ながら、他の合同会社では、従業員による社員権の取得勧誘を行う際に投資リスクの説明を一切しない、さらに酷い場合は、元本保証や一定の配当約束まで行っているところが存在することを当社としても確認しています。 今後の法改正により、他の合同会社によるこのような違法性の高い社員権の取得勧誘が防止、抑制されることは、合同会社制度本来の姿である社員との共同事業体を目指す当社としても強く所望するところです。
URL: https://www.fsa.go.jp/sesc/news/c_2022/2022/20220621-3.html
以上
裁判
唐澤貴洋がN国党と東谷を熱烈応援している間にも事態は動いていたようで、2022年7月8日エクシアはついに出資者の一人から資持分払い戻し請求訴訟を提起される[57](令和4年(ワ)12061号[58])。傍聴者のツイートによると、原告側は次回期日を非公開希望としたものの、被告エクシア側の具体的な反論が次回になったため、次回も公開で開廷されるようである。唐澤の呟きが無いことから原告側の弁護士は唐澤ではない可能性が濃厚ではあるものの、今後唐澤に相談した被害者の訴訟がある可能性もあり、状況推移を見守る必要がある。
リーク
2022年7月13日、エクシア投資関係者とされる人物[59]と教徒のTwitterDMがカラケーで開示された[60]。
これによると唐澤貴洋はエクシア被害者からの無料相談を大量に受け付けているが、1件も受任にせず1通も内容証明郵便を送付していないという。上記のエクシアの警告にビビる以前に何一つ活動をしていなかったことになる。本人は6月2日に「証拠資料は自分なりに集まったから書類書くかな[61]。」と語っており、7月2日のインスタの投稿から金融法の勉強をしてから取り組もうと考えている可能性があるものの、仮に今から慌てて唐澤が債権の回収に乗り出したとしても、既に他のまともな弁護士を雇った債権者に取り尽くされており、唐澤に依頼してしまった人は泣き寝入りとなる恐れがある。
2022年5月30日の「LINEで連絡いただいた方々待っててください[62]。」や2022年6月13日の「おれの元には涙を流して電話してくる人いますよ[63]。」と仄めかしていた人物らの安否が気遣われる。
教徒からは事実であれば●流失事件集団訴訟をなかったことにした過去を彷彿とさせるもの[64]やそもそもZ李への憧れから騒いでいただけで受任する気が無かったのではないか[65]と呆れられた。
2022年7月15日、教徒がTwitterアカウントに「前にエクシアの件について話してたと思うのですが、あの件はどうなってるんですか?[66]」とリプしたところ、ブロックされるという事件が発生。やはり本人の中で無かったことにしたい疑いが強まった。翌7月16日にも捨て垢で確認した教徒が質問投下後5分以内にブロックされるという実態が発生している[67]。
ギャラリー
脚注
- ↑ エクシア合同会社がやばい理由は?ポンジ詐欺で今後は菊池翔が飛ぶと噂?(魚拓) - とりまサクッとチャンネル
- ↑ テレグラムのグループリンク(魚拓)
- ↑ この人物は2014年に情報商材を販売する「アルケミストアカデミー」「平成松下村塾」などで講師を務めた過去があり、その人脈や経歴を疑問視する声が絶えなかったようである
- ↑ 2022年4月23日のZ李のツイート(魚拓) - Twitter
- ↑ 2022年4月29日のツイート(魚拓) - Twitter
- ↑ 素晴らしい投資スキームなら、見ず知らずの人に勧める理由などないはずです。周回遅れの合同会社への社員権への出資を信じるほうがどうかしています。(魚拓) - 鎌倉九郎
- ↑ 珈琲茶館 集 六本木店 - 食べログ
- ↑ 2022年5月17日のZ李のツイート(魚拓) - Twitter
- ↑ 果たしてエクシアはポンジなのか?第一弾~エクシア創業期編(魚拓) - note
- ↑ https://twitter.com/CallinShow/status/1529810132989022208(魚拓)
- ↑ 2022年5月26日のZ李のツイート(魚拓)
- ↑ 2022年6月14日のZ李のツイート(魚拓)
- ↑ Z李は唐澤ではない法律事務所を推している(魚拓) - Twitter
- ↑ 2022年6月16日(魚拓) - Twitter
- ↑ ガーシーchの暴露砲【切り抜き】(魚拓) - Twitter
- ↑ ガーシーがツイートを消したことに対する批判(魚拓) - Twitter
- ↑ 関西コレクションの中川氏とエクシアに関係があったようだ(魚拓)
- ↑ 2022年4月30日のZ李のツイート(魚拓)
- ↑ 喰えない弁護士がハマる悪徳商法の「顧問」という定収入 情報商材屋や単なるカネ集めの顧問などに就任するのは正気の沙汰ではありません(魚拓) - 鎌倉九郎
- ↑ 5月30日のツイート(魚拓) - Twitter
- ↑ 5月29日のZ李のツイート(魚拓)
- ↑ 6月15日のZ李のツイート(魚拓)
- ↑ 5月30日のZ李のツイート(魚拓)
- ↑ https://twitter.com/CallinShow/status/1532574208500256768(魚拓)
- ↑ 6月3日のZ李のツイート(魚拓) - Twitter
- ↑ https://twitter.com/CallinShow/status/1533052150997168130(魚拓)
- ↑ 疑惑追及者の7月12日のツイート(魚拓)
- ↑ https://twitter.com/CallinShow/status/1533132324615114752(魚拓)
- ↑ 自らを「詐欺撲滅弁護士」と名乗る仮想通貨やマルチ商法に強い弁護士である詐欺被害相談サポート(魚拓)
- ↑ 追及者のツイート(魚拓) - Twitter
- ↑ 告発者のツイート(魚拓) - Twitter
- ↑ 2022年4月23日のツイート(魚拓) - Twitter
- ↑ https://twitter.com/CallinShow/status/1517829748403367936(魚拓)
- ↑ 該当のツイート(魚拓)
- ↑ 他人任せな唐澤貴洋(魚拓)
- ↑ 【唐澤貴洋殺す】雑談★32【えいえいおーーー!!!】 【6.6万バズ】>>621(魚拓) - マヨケー
- ↑ 該当のツイート(魚拓)
- ↑ 【唐澤貴洋殺す】雑談★31【N国狂信者】【宮迫再コラボ】【尊師ール恒認】>>513(魚拓) - マヨケー
- ↑ 尊師を応援するツイート(魚拓) - Twitter
- ↑ 【報道&訴訟続報待ち】エクシア合同会社 イベントメモ 7/13(魚拓) - 金融資産2億円でセミリタイアしてみた
- ↑ 該当のツイート(魚拓)
- ↑ 該当のツイート(魚拓)
- ↑ 【唐澤貴洋殺す】雑談★31【N国狂信者】【宮迫再コラボ】【尊師ール恒認】>>981(魚拓) - マヨケー
- ↑ 【唐澤貴洋殺す】雑談★32【えいえいおーーー!!!】 【6.6万バズ】>>728-729(魚拓) - マヨケー
- ↑ 6月4日のツイート(魚拓) - Twitter
- ↑ 該当のツイート(魚拓)
- ↑ 【唐澤貴洋殺す】雑談★32【えいえいおーーー!!!】 【6.6万バズ】>>241(魚拓) - マヨケー
- ↑ 教徒による書き下し(6/16)(魚拓)
- ↑ たとえば石渡智大が追求している立花孝志と親密な関係にあるとされる司法書士かようまりのは警察への相談を仄めかすことによって石渡の追及を避けようとしていた(参考:【ご報告】名誉毀損「ちだい氏」に対する法的措置について【虚偽の犯罪事実掲載に対し9/16刑事告訴】(魚拓))
- ↑ エクシア追及者のツイート(魚拓) - Twitter
- ↑ ちなみに弁護士自治を考える会によると杉山弁護士は過去に着手金を返金しなかったことで懲戒請求されている(杉山雅浩弁護士(東京)懲戒処分の要旨 2021年7月号(魚拓) - 弁護士自治を考える会)
- ↑ アクセスジャーナルの記事(「詐欺撲滅弁護士」が懲戒請求された驚愕理由=詐欺師側に1000万円提示し協力依頼!?(魚拓))を読むと杉山弁護士のことも心配になる。本人は自身のYouTubeで否定している
- ↑ 教徒と思われるアカウントがリプしているが、無視されている(魚拓) - Twitter
- ↑ 【唐澤貴洋殺す】雑談★33【エクシアの反撃】【詐欺師に心酔】>>294(魚拓) - マヨケー
- ↑ 例えばステロイド患者や長唄の訴訟
- ↑ 該当のツイート(魚拓) - Twitter
- ↑ 傍聴マニアのツイート(魚拓) - Twitter
- ↑ なお、山口三尊も注目し始めている(魚拓)
- ↑ 上記にある、エクシア事実追及テレグラムグループ内での情報とのこと
- ↑ 【唐澤貴洋殺す】雑談★34【当職選挙法】【転生君】【茂み君晒し】 >>358(魚拓) - マヨケー
- ↑ https://twitter.com/CallinShow/status/1533131413989769216(魚拓)
- ↑ https://twitter.com/CallinShow/status/1531258328470257665(魚拓)
- ↑ https://twitter.com/CallinShow/status/1536436634677551104(魚拓)
- ↑ 【唐澤貴洋殺す】雑談★34【当職選挙法】【転生君】【茂み君晒し】>>361(魚拓) - マヨケー
- ↑ 【唐澤貴洋殺す】雑談★34【当職選挙法】【転生君】【茂み君晒し】>>363(魚拓) - マヨケー
- ↑ 教徒のリプ→ブロックへ(魚拓)
- ↑ 特攻した教徒のツイート(魚拓) - Twitter
- ↑ 該当のツイート(魚拓)
- ↑ まつたけが撮影したEXIAの看板(魚拓)
- ↑ 該当のツイート(魚拓)
外部リンク
- エクシア合同会社 - 公式サイト