手書き怪文書事件
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手書き怪文書事件とは、2022年10月23日に唐澤貴洋が夜泣きの中で手書きの怪文書(殺害予告文)が届けられた[信頼性要検証]ことを開示した事件である。
概要
2022年10月23日、唐澤貴洋のツイートで法律事務所Steadinessに怪文書とオランジーナが届けられた[信頼性要検証]ことが開示された。
https://twitter.com/CallinShow/status/1584089607507148800(魚拓) |
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23日は日曜日だから。 |
本文 10/23(土)の午後15時34分に ●[1]唐澤貴洋とその父、唐澤洋 同僚の原田學植をナイフで メッタザシにして殺す 紙の上にあるオランジーナは お前らの最後の晩餐として 俺が用意したものだ。 はやく辞生の[2] 辞生の句[原文ママ]を読んだ方がいい それはできるよね?
現時点で判明しているのは法律事務所Steadinessにこの怪文書があるということだけであり、唐澤貴洋のツイートではオランジーナは開示されていないため、怪文書の上に本当にオランジーナが置かれていたかは定かではない。
また、犯人が誰かなのかについて25日現在も不明であり、名乗り出た者もいない。教徒による攻撃は爆破予告や贈り物送付、カラッキングが中心であり、手書きで紙媒体(チラシ)が送付されたというのは匿名化を重んじる教徒にとっては異質で大胆な事件なだけあって、犯人が教徒ではない可能性も指摘されている[3]。
脚注
- ↑ 「唐」を書き間違えたと見られる
- ↑ 「辞」を書き間違えたため線を引いて下の行に書き直したと見られる
- ↑ ただし以前にもオランジーナが置かれるという事件は起こっている。またカッターナイフ表彰状事件のような大胆な手法で攻撃が行われたこともあるため、教徒の犯行の可能性が0とは言えない
関連項目
- 恒心文庫:脅迫文 - 上記事件を題材にした小説