炎上弁護人
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炎上弁護人(えんじょうべんごにん)とは、2018年冬にNHK、BS4Kで放送予定のSNSの炎上とその弁護を題材にしたテレビドラマである。 11月に尊師初の著書となる炎上弁護士のAmazonの商品ページの著者紹介において、尊師がNHKに取材協力を行ったことが明らかとなった。
概要
2018年11月6日に尊師が「炎上弁護士〜なぜ僕が100万回殺害予告を受けることになったのか 」の出版を予定していることがAmazonにて判明し、15日には目次と著者紹介が開示された。その著者紹介の中で2018年、NHKドラマ「炎上弁護人」の取材協力を務めるとあり、教徒の身を震わせた。
一方で番組の内容はハセカラ騒動とは異なるのではないかと推測するものたちもいる。ドラマで描かれる炎上案件とは嫉妬からのデマであり、一般的にこの手の炎上は炎上対象がよほど煽って面白い統合失調症気味の人物か、煽られる側に面白すぎる芸人でもいなければ炎上の維持は困難なため、心ある方々や真木よう子演じる弁護士が逆に騒いだ者達を煽る勧善懲悪モノの展開になることも予想される。
いずれにせよお気持ち表明、所さん!大変ですよ、クローズアップ現代+の玉音放送三部作で知られるNHKが、開始してすぐのBS4Kで放送するほどなので、それなりに力を入れて制作した作品であろう。
あらすじ
【番組について】 渡会美帆(35)は大手の事務所で企業のリスクマネジメントを担当するやり手の弁護士だったが、大手企業の炎上案件をめぐり事務所を追われ、今は自宅兼事務所でネットをめぐる案件を主に担当している。彼女に降ってくるのは、世間やマスコミにバッシングされ“社会の敵”となった人々の案件。そんな彼女の前に、ネットで炎上し“加害者扱い”された主婦・朋美が現れる―。 アウトローな弁護士・美帆と、彼女に助けられながらやがてタフに変わってゆく依頼人の“炎上主婦”朋美。依頼人と弁護士という立場を越えて、二人の女が固い絆で結ばれていくヒューマンドラマ。
【あらすじ】 実家の2階で宅弁を営む弁護士・渡会美帆(真木よう子)のもとに、依頼人の主婦・朋美(仲里依紗)が現れる。彼女のSNSはタレント並みのフォロワー数を誇っていたが、自分に冷淡だったマンション業者のモデル・ルームが火災にあった映像をSNS発信したことで、「拡散を狙った自作自演の放火では?」と疑われ、一気に炎上したのだ。SNSの炎上案件という勝ち目の薄い状況に迷う美帆だが、朋美に対する攻撃のひどさにあえて依頼を引き受ける。だが朋美の自宅がネット民に割り出されて襲撃にあい、さらにマンション業者には信用棄損で訴えられ、高額の損害賠償を要求される。業者側の弁護士・北坂(小澤征悦)は、かつて大手事務所で公私に渡るパートナーだったが、とある案件で美帆を裏切り、事務所を辞める原因となった因縁の相手だった。追い詰められた朋美を守るため、美帆はネット記者の馬場(岩田剛典)と組んで、ネット中継で朋美自ら無実を訴えさせる決断をするが…。
NHケー
放送前に感想掲示板が開設された(通称NHケー)。投稿の殆どが恒心教徒であり事実上の国営カラケーとなっている。
放送予定日
12月15日(土) 総合夜9時から10時13分(73分)で全1回、更に12月12日(水) ・BS4K・夜7時から8時13分で先行放送の予定。
関連項目
- 炎上弁護士-尊師の自伝本。
- 諏訪地方連続放火事件(くまぇり事件) - ネットで有名になりたかった悪いものが放火を繰り返した事件
出典・註釈