「重光由美」の版間の差分
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* [http://kaitsbrousai.web.fc2.com/ 東芝過労うつ病労災解雇裁判・重光由美さん支える会] | * [http://kaitsbrousai.web.fc2.com/ 東芝過労うつ病労災解雇裁判・重光由美さん支える会] | ||
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2018年9月24日 (月) 20:57時点における版
基本資料 | |
本名 | 重光由美 |
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別名・渾名 | SGMTネキ |
生年月日・年齢 | 54~55歳、1969年生まれ |
住所 | 埼玉県深谷市 |
才能 | 有能 |
特定経緯 | 2ch情報開示請求 |
騒動との関連 | 尊師の依頼人 |
職業 | 東芝社員 |
最終学歴 | 中央大学 理工学部 |
関係者 | |
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重光由美(しげみつゆみ、Shigemitsu Yumi、1969年 - )とは、元東芝の技術者である。尊師に誹謗中傷に関して依頼した。
概要
東芝の技術者として働いていたが、同社での過酷な業務と長時間の残業から鬱病を患う。長期間休職するも休職期間終了と共に解雇を言い渡されたため、東芝相手に裁判を起こしていた。東芝は嫌がらせや会社ぐるみの隠蔽工作、即日控訴など徹底的に争う態度をとったが、裁判で全面勝訴し解雇無効と慰謝料の請求が認められている。2014年に最高裁で全面勝訴判決を勝ち取る[1]。この裁判は、「東芝うつ病事件」と呼ばれ、社会のメンタルヘルス向上に大きく貢献しているといわれており、マスコミ報道も多数。徹底抗戦してくる東芝相手に、一人で最高裁まで闘って全面勝訴を勝ち取り、社会のメンタルヘルスを向上させた人物として、労働労務や産業衛生会等では有名人[2]。2016年8月の高裁差し戻し審でも全面勝訴し、東芝に対し、差し戻し前の判決の倍以上となる約6000万円を支払うように命じる判決が確定した[3]。2016年12月より、東芝へ復帰。
東芝が徹底的に争う態度を示しているため、2chの就職板で、東芝はブラック企業と叩かれている。東芝という大企業相手に闘い続け、最終的に勝利を勝ち取ったという点では間違いなく有能と言えるだろう。
一方でステロイド患者と同様、唐澤が無能であるために被害を被ってしまった依頼人の一人である。
開示請求
●流出事件の際、流出したデータから彼女らしき人物が2ch内での東芝叩きに参加していたことから、裁判で全面敗訴した上に2chでブラック企業と叩かれる事を苦々しく思っていた東芝関係者より、「東芝を誹謗中傷している」といった逆恨みの誹謗中傷を受ける。ブログのコメント欄で尊師を紹介する書き込みがあり、それを見た彼女は尊師に相談[4]。尊師は9月6日に裁判所から開示削除仮処分を取得し、翌日にはそのことをFaithBook内で報告した[5]。
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=507753039314978&id=148292528594366 |
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2ちゃんねるにおける個人情報流出における被害者について、自業自得という新聞記事がありましたが、匿名でどのような投稿をするかはプライバシー権で保護されるべき行為です。昨日2ちゃんねるでの個人の投稿者を特定する行為について、仮処分を取得しました。2ちゃんねるに投稿することは悪ではありません。当職は健全な、建設的なかつジャーナリズムな部分が2ちゃんねるにはある、あってほしいと思っております。何度でも言います。私はひろゆきさんが嫌いではありません。ひろゆきさんは日本のインターネットの黎明期を担ってきた部分があると思います。 |
しかし、尊師が2chに開示請求を出した[6]のはそれから1ヶ月半後の10月21日であった。しかも、1ヶ月半も経って忘れていたのか削除と開示するレスの番号を全て間違えて指定した。おそらく、正本に便宜上付されている番号をレス番号と読み違えたことが原因と思われる。
裁判所「[1]>>599[2]>>615[3]>>676[4]>>687[5]>>706[6]>>722[7]>>753の七レスのうち[1]~[7]を開示請求、[1]と[3]~[7]を削除せよ」 唐澤弁護士「では仮処分命令通り>>1~>>7を開示請求、>>1と>>3~>>7を削除依頼するナリ」
2日後に尊師がレスを訂正して開示請求スレを建て[7]、削除には成功した[8]ものの、2ch側では既にログは流れていたため情報開示は失敗することとなった[9]。 これに関し、依頼者は東芝裁判での疲労も相まって「気が抜けてしまった」と語っている[10]。
余談だが、唐澤貴洋の父であり息子である彼に事務所を間借させていた唐澤洋は、新日本監査法人所属の会計士として東芝が大口クライアントの顧客でありその監査を担当していたとされる。重光の開示案件の失敗は唐澤貴洋の無能さ、その宗教的発言に反する倫理観の欠如を示す代表的なエピソードだが、一方で「依頼を放置することで父の大口顧客である東芝を利する行動を取った、唐澤が有能悪徳弁護士であることを示すエピソードなのでは?」との異説を唱える教徒も存在する。
註釈
関連項目
外部リンク