「私の週間食卓日記」の版間の差分
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また当時はCOVID-19の世界的な流行で、この1週間の内である4月7日には日本政府により東京都含む7都府県への緊急事態宣言の発出という情勢にあり、事務員をテレワークにさせておきながら本人は肥満体で感染時の重症化リスクが高いと考えられるにもかかわらず人口密集地へ外食に出掛ける矛盾や、雑誌発売の頃既に[[恒心綜合法律事務所 (Twitterアカウント)|Twitter]]で感染対策が不十分だとの政権批判を繰り返していたこととの言行不一致などを指摘する声が聞かれた。 | また当時はCOVID-19の世界的な流行で、この1週間の内である4月7日には日本政府により東京都含む7都府県への緊急事態宣言の発出という情勢にあり、事務員をテレワークにさせておきながら本人は肥満体で感染時の重症化リスクが高いと考えられるにもかかわらず人口密集地へ外食に出掛ける矛盾や、雑誌発売の頃既に[[恒心綜合法律事務所 (Twitterアカウント)|Twitter]]で感染対策が不十分だとの政権批判を繰り返していたこととの言行不一致などを指摘する声が聞かれた。 | ||
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2022年11月27日 (日) 15:27時点における最新版
私の週間食卓日記(わたしのしゅうかんしょくたくにっき)とは、雑誌週刊新潮に掲載されているコラムである。毎週特定の有名人の一週間の食事を取り上げ、管理栄養士の荒牧麻子氏がアドバイスを贈っている。2020年4月30日号(実際の発売は23日)では唐澤貴洋が取り上げられた。
概要
2020年4月23日発売であったものの当初は教徒に気付かれず、発売2日後の4月25日にスバケーで初めて報告された。[1]
487 一般ノルウェー市民 2020/04/25(土) 02:59:18.16 ID:u+df+4f30 https://www.shinchosha.co.jp/sp/shukanshincho/ 私の週間食卓日記/唐澤貴洋
唐澤貴洋の食生活が開示されている。
内容
私の週間食卓日記 連載1118回 ゲームと仕事でネットにどっぷりついつい食事抜き 唐澤貴洋(弁護士) 1978年1月4日生まれ。東京都出身。日本最多とされる殺害予告を受け、“炎上弁護士”の異名を取る。法律に関するご相談、お問い合わせは「法律事務所Steadiness」まで 4月3日(金) 朝は全く食事をとらず、漢方茶のみ。漢方茶を飲みだしてから体調がよく、日々の習慣になっている。自分で煮だして飲んでいる。 お昼時、事務所にいるときは、飲食店街から距離があるため食べないことが多い。この日は事務所に買いだめしてある日清のカップヌードル“シーフード”を仕事しながら食べる。カップヌードルはこれが一番うまい。 新型コロナウイルスの影響で、電話やビデオ会議で済ませられるものは済ませるようにしている。会食もほとんどなくなった。夜は四谷三丁目にある日本料理店「四谷 うえ村」に事務所のメンバーを連れて食事に行った。ここは偶然見つけて行くようになったが、大将の朴訥な人柄に惹かれている。すっぽんのお椀、茄子蒸し焼き雲丹のせなどを食べる。 4月4日(土) この日は東京都の自粛要請もあり、一日自宅。朝は前日と同様に漢方茶。昼は買ってあった食パンをかじる。 一週間の疲れを癒やすためにグリーンチャンネルを見る。知らない読者諸氏のために説明すると、一年中競馬の放送をしているチャンネルだ。競馬を予想するときはすべてを忘れる。過去の競走データ等様々なファクターを情報として入れて考えるのは、実に面白い。全部のレースに賭けるのではなく、重賞のみ。本命の馬プリモシーンが伸びず敗北した。 夜は先週買っておいた牛肉の半分を焼く。油揚げと玉ねぎの味噌汁ときゅうりの漬物、サラダを作り食事。料理は学生時代からしているので苦にならない。事件記録を家でパラパラめくり、相手の主張を読む。そして、反論を考える。その場では結論が出ず、講談師・神田伯山さんのラジオ番組「問わず語りの神田伯山」を聞いて就寝。 4月5日(日) 前日と同様に一日中自宅。朝は漢方茶。昼は、前日の肉が重かったせいかお腹が空かず、食べなかった。代わりに『シン・ニホン』(安宅和人)を読む。新しい時代をどう生きるべきか、ファクトに基づき書かれてあり、勉強になる。 午後はやはりグリーンチャンネル。必死に考え、間違いがないと思ったワグネリアンが内にいて前に出られず、脚も伸びず敗北。競馬仲間と連絡を取り、互いに敗北していることを確認し、傷を舐めあう。 夜は残っていた肉を焼き、他は、味噌汁、きゅうりの漬物、トマトを食べる。赤ワインが好きで、今宵は赤ワイン。ワインは詳しくはなく、買ってうまいかどうか自分でとりあえず飲んでみている。事件記録を再度読み直し、考える。相手の文章は何度も読む。読むことで、書いてあること、書いていないこと、書かなかった理由が見えてくる。 4月6日(月) 朝は相変わらず、漢方茶。午前中は電話に出たり、書類を書いたりして過ごす。昼はバタバタして何も食べず。私はユーチューブでチャンネルを持っており、その撮影を行う。動画のコンテンツの一つとして「ゲーム実況」をしており、「ルイージマンション3」を4時間ぶっ続けでやる。トイレにもいかない。いまのゲームはすごいな。数えで43歳後厄、決死のチャレンジである。 夜は仕事の打ち合わせと食事を兼ね、広尾にある「GENEI.WAGAN」に。ここはラーメン懐石と言って、コース料理の締めにラーメンが出る。オーナーシェフの入江さんとはよく会って話をしており、その中で、飲食店の事業承継がアイデアとして立ち上がり、不動産会社の人間も交えてブレーンストーミング。この店はお客に合わせてラーメンを変えて提供してくれる。この日はホタテを使ったラーメンだった。 4月7日(火) 朝は漢方茶。電話に出たり、書類を書いて過ごす。特に食事をする気にならず、昼は食べず。かねてからインターネット上の法律問題を中心に弁護をしており、紹介以外の問い合わせは、その種の事件が多い。「成りすましが異常な行動をして困っている」という相談と、「いわれもない誹謗中傷を受けている」方からの相談に応対する。 夜は前日の入江さんと、五反田にある「Angel Fake legame」に。絶品のふわふわオムライスを食べた。このお店には、五反田で事務所を開設して独立した当初から通っている。手軽な値段で、いつもまた頑張ろうという気にさせてくれる味だ。 4月8日(水) 朝は漢方茶。前日の安倍首相の会見について事務所で話をする。現在事務員は半分が出勤、半分がテレワーク、これを交互にやっている。昼はまた食べず。この日記を書いているといかに不健康な生活を送っているのかがよくわかる。 夜は事務所の原田學植弁護士と、麻布十番にある「ピッコログランデ」でペペロンチーノを食べる。二人で食事をすると話題が多岐にわたり、議論にもなる。そして結論はいつも「また明日から頑張ろう」で終わる。 4月9日(木) 朝は漢方茶。事務所で仕事をし、昼は食べず、午後は角川ドワンゴ学院のN高の新入生オリエンテーション番組に出演。日本最大の高校ではないだろうか。私は高校を中退したが、当時こうした選択肢は少なかった。若い人たちの熱量を感じ、私もN高に入ってみたいな、と思った。最近はメディアに出演することもたまにあるが、前日はよく眠れない。私にも得手不得手はあるのだ。 番組は無事終了し、事務所に戻る。仕事をし、この日は最終兵器カップラーメンを食べ、気がつくと23時に。何か疲れたなと独りごち、自宅に帰り、ラジオを聞いて就寝。 アドバイス 味覚のギャラリー主宰献立評論家(管理栄養士) 荒牧麻子 いつも、また頑張ろうという気にさせてくれる手軽な値段の店で、絶品ふわふわオムライスを夕食とした唐澤さん。新型コロナウイルスの影響下、会食もほとんどなくなったと言う。さて、身体計測データの記載はないが、会食が減っていく影響は心身のどこかに出現してくるのだろう。この状態が1〜2カ月続くと、例えば体重、血中脂質、血圧などに変化が出ると思われる。逆に外出が少なくなり、身体活動が低下すると、体重は変わらなくても、まず初めに体脂肪が増え、いずれは隠れ肥満となることも危惧される。 ところで、学生時代からしていて苦にはならないという料理は現下の緊急事態において、体力と免疫力維持のために何事にも代えがたい。 多めに作り、冷凍しても味の変わらない炊き込みご飯なども勧めたい。70点
参考
総評
登場する飲食店は手軽な値段の「Angel Fake legame」を除いてディナー価格で1人当たりの最低価格が8,000円から15,000円であり、上級国民っぷりを見せつけている。
なかでもラーメン懐石「GENEI.WAGAN」のオーナーシェフ入江瑛起は恒式グッズのTシャツを購入しており[2]、関係性が注目される。
また当時はCOVID-19の世界的な流行で、この1週間の内である4月7日には日本政府により東京都含む7都府県への緊急事態宣言の発出という情勢にあり、事務員をテレワークにさせておきながら本人は肥満体で感染時の重症化リスクが高いと考えられるにもかかわらず人口密集地へ外食に出掛ける矛盾や、雑誌発売の頃既にTwitterで感染対策が不十分だとの政権批判を繰り返していたこととの言行不一致などを指摘する声が聞かれた。
日刊サイゾーで確認された競馬趣味やラジオ趣味はここでも確認されている。
カップラーメンと競馬という嗜好は「アイスを食べながらロリドルを鑑賞」という設定上の趣味と大差無いことがネタにされている。
相談内容の「成りすましが異常な行動をして困っている」「いわれもない誹謗中傷を受けている」は尊師本人にもそのまま当てはまる内容となっている。
これまで法律事務所Steadinessの事務員は佐藤氏1人だけだと思われていたが、2人目の事務員がいることが示唆されている。3人以上と取れないことも無いが、弁護士が2人しかいない法律事務所でそれは考えにくいだろう。
栄養士は将来的に隠れ肥満となる可能性を指摘しているが、言うまでもなく現在の唐澤貴洋は隠れていない肥満だと考えられる。
注釈・出典
関連項目
- 週刊文春#この人のスケジュール表 - 週刊文春のコーナーに尊師が登場