「原田學植」の版間の差分
>ああああああ (→外部リンク) |
>黒水力 (→唐澤貴洋との関係: 「英語書籍の共同監訳」の項目を独立化し、情報をアップデート。) |
||
65行目: | 65行目: | ||
== 唐澤貴洋との関係 == | == 唐澤貴洋との関係 == | ||
後述の通り、[[弁護士唐澤 貴洋]]と公私にわたって交流を持っており、[[法律事務所クロス]]の同僚だった[[山岡裕明(弁護士)|山岡裕明]]・[[山本祥平]] | 後述の通り、[[弁護士唐澤 貴洋]]と公私にわたって交流を持っており、[[法律事務所クロス]]の同僚だった[[山岡裕明(弁護士)|山岡裕明]]・[[山本祥平]]を除けば唐澤と最も関係の深い弁護士であると考えられている。しばき隊元隊員の木野寿紀によれば、二人は盟友といえる程の仲であったらしい<ref>{{archive|https://twitter.com/Kino_Eesti/status/1017379263786504193|https://archive.vn/4KQxA|@Kino_Eestiのツイート}}</ref>。 | ||
=== 英語書籍の共同監訳 === | |||
原田は法律事務所Steadinessに参画する前に、『サイバーハラスメント―現実へと溢れ出すヘイトクライム』(著:ダニエル・キーツ・シトロン、訳:大川紀男)なる書籍の監訳を尊師とともに担当した。この書籍は明石書店より2018年8月に刊行される予定であった<ref>{{archive|https://twitter.com/takakedo/status/1002787366010945536|https://archive.vn/lpoV9|明戸隆浩 公式Twitter 2018年6月2日。明戸、尊師、原田の3名で監訳を務めている。}}</ref>。しかし、同書籍の発刊にはその後紆余曲折があったようで、実際に発刊されたのは当初の予定日から約2年を経た2020年6月5日であった。書籍の発刊時点の時点では、原田は尊師と既に法律事務所Steadinessの同僚になっているが、書籍の著者略歴にはそのことは一切記載されていない<ref> | |||
{{archive|https://www.amazon.co.jp/dp/4750350222/|https://archive.vn/UAU8g|Amazon書籍ページ『サイバーハラスメント―現実へと溢れ出すヘイトクライム』}} | |||
</ref>。 | |||
=== 尊師の後輩? === | === 尊師の後輩? === |
2020年6月9日 (火) 11:35時点における版
2017年撮影[1] | |
基本資料 | |
本名 | 原田學植 |
---|---|
別名・渾名 | 趙學植
はらけんまくん、がっくん、はっくん、あへあへRTマン |
生年月日・年齢 | 44歳、1980[2]年生まれ |
才能 | 審議中 |
騒動との関連 | 尊師の盟友 |
職業 | 弁護士 |
所属 | 東京神谷町綜合法律事務所→法律事務所Steadiness レイシストをしばき隊 |
出身高校 | 大阪府立高津高等学校 |
最終学歴 | 京都大学法科大学院 |
関係者 | |
|
原田學植(はらだがくうえ、Harada Gakuue)とは、日本の弁護士である。第一東京弁護士会所属。弁護士登録番号46924。
概要
別名を趙學植(ちょう・はくしく)と言い[3]、在日朝鮮人である。
野間易通が結成した「対レイシスト行動集団(通称:レイシストをしばき隊)」の後継団体「C.R.A.C.」に所属。在日朝鮮人弁護士として、人権絡みの案件に積極的に関わっている[4]。
また、商事に強い弁護士であるらしく、「商事法務ポータル」にいくつか記事を載せている[5]。5ちゃんねるの代理人弁護士でもあるが、平成30年(行ケ)10028号審決取消請求事件ではひろゆきに2chの名称をかっさらわれている[6]。
「諸外国におけるインターネット上の権利侵害情報対策に関する調査研究の請負」[7]や「世間を騒がせた「海賊版サイトブロッキング」の現状報告と法的整理等」[8]なるものに調査員として参加しており、ネットに強い弁護士という側面もあるものと思われる。[9]
本人のTwitterによると出身中学は大阪市立夕陽丘中学校[10]、出身高校は大阪府立高津高等学校[11]である。オウム真理教の青山吉伸弁護士と出身高校、出身大学が同じである。
唐澤貴洋への礼賛
Twitterアカウントを監視する中で、その異常性が注目された。そのツイートのほとんどがリツイートであり、原田本人のツイートは非常に少ない。
また、次のようなツイートで唐澤貴洋を神格化した。
32 :一般ノルウェー市民:2019/08/23(金) 19:04:35.13 ID:E1vxufZ00 https://twitter.com/hakshik/status/1162014788777414657 https://archive.vn/YOaex この人の勇気と根性に自分はいつまでもかなわない。今日この日に河野談話全文朗読(JET STREAM[12]調)。 マジ知らんかったし。ぶっちぎれてるのか何なのか、とにかく度肝抜かれた😵😨: 唐澤ラジオ -愛知トリエンナーレ問題・表現の不自由展 その後- youtu.be/vICRLamV78w 7:54 AM - 15 Aug 2019 https://twitter.com/hakshik/status/1161880480909631489 https://archive.vn/CJ1Jf あたかもJET STREAMのような📻🎵👀:唐澤ラジオ -愛知トリエンナーレ問題・表現の不自由展 その後- youtu.be/vICRLamV78w 11:01 PM - 14 Aug 2019 https://twitter.com/hakshik/status/1074163342695051264 https://archive.vn/tNhuZ ボブ・ウッドワードのトランプ本と見まがうよな装丁📕👀 #nowreading 唐澤貴洋『炎上弁護士 なぜ僕が100万回の殺害予告を受けることになったのか』(日本実業出版社) amazon.co.jp/dp/4534056486/… 8:44 PM - 15 Dec 2018
原田が礼賛する唐澤ラジオは、トリエンナーレ問題というより慰安婦問題に終始している、どもりながら河野談話の全文を読み上げる、「日本に住んでいる韓国朝鮮人は日本人ではないのか[13]」という発言がなされる、「あいちトリエンナーレ」と正しくはひらがな表記である、など内容・体裁両面で拙いものであった。
炎上弁護士の装丁も見まがうよなというよりはオマージュ・パクリの類であり、また両者とも内容にほとんど触れておらず、同僚であるとはいえこのように礼賛する姿勢はいかがなものかと疑問視された。
唐澤貴洋との関係
後述の通り、弁護士唐澤 貴洋と公私にわたって交流を持っており、法律事務所クロスの同僚だった山岡裕明・山本祥平を除けば唐澤と最も関係の深い弁護士であると考えられている。しばき隊元隊員の木野寿紀によれば、二人は盟友といえる程の仲であったらしい[14]。
英語書籍の共同監訳
原田は法律事務所Steadinessに参画する前に、『サイバーハラスメント―現実へと溢れ出すヘイトクライム』(著:ダニエル・キーツ・シトロン、訳:大川紀男)なる書籍の監訳を尊師とともに担当した。この書籍は明石書店より2018年8月に刊行される予定であった[15]。しかし、同書籍の発刊にはその後紆余曲折があったようで、実際に発刊されたのは当初の予定日から約2年を経た2020年6月5日であった。書籍の発刊時点の時点では、原田は尊師と既に法律事務所Steadinessの同僚になっているが、書籍の著者略歴にはそのことは一切記載されていない[16]。
尊師の後輩?
一時期ハセカラファミリー一覧に早稲田大学法科大学院卒業と書かれており、尊師の後輩と思われていたが、所属事務所のプロフィールページには「京都大学法学部卒業・京都大学法科大学院卒業」とのみ表記されており、誤りである。
唐澤貴洋の復代理人
重光由美の裁判において、唐澤貴洋の復代理人として平成26年(ワ)第30135号の訴訟を担当している。
レイシストをしばき隊
概要の通りレイシストをしばき隊に所属しており、尊師とツイキャスを行った菅野完とともに尊師としばき隊を結び付けるキーマンである可能性が高いため注目されている。
トーキョースイーツマフィア
スイーツカフェ「トーキョースイーツマフィア」がオープンした際に尊師と連名で開店を祝う花束を贈っており、2018年3月現在でも何らかの形で交流が続いている事が明らかになった。
法律事務所Steadiness参画
以上のように尊師との関係は事務所は違えど深かったのだが、2019年4月7日、原田弁護士が尊師が代表を務める法律事務所Steadinessへ参画していた事が明らかになった[3]。前所属事務所である東京神谷町綜合法律事務所の紹介ページはすぐに削除されていたのだが、かたやSteadinessは元号が令和に変わった2019年5月16日になってようやく彼の紹介が載ることとなった。[17]
その後原田は2019年12月13日に1周年を祝うケーキの画像を投稿している[18]。なおSteadiness設立は10月23日頃なので実際は1ヶ月以上ずれており、原田の参画1周年にしても早すぎる中途半端なタイミングでのケーキであった。
検索結果
法律事務所Steadinessに加入したことにより、名前で検索すると本ページが上位、日によっては一位に表示されるようになった。
著書・論文
- 『Q&A新しい集団訴訟――消費者裁判手続特例法のポイントと実務上の対応』 (唐澤貴洋他と共著、日本加除出版、2014年)
- 『デジタル証拠の法律実務Q&A』(唐澤貴洋他と共著、日本加除出版、2015年)
- 『外国人の法律相談Q&A(第三次改訂版)』(共著、ぎょうせい、2016年)
- 『最新 債権法の実務』(共著、新日本法規出版、2017年)
関連動画
註釈
- ↑ @_natsukikのツイート(魚拓)
- ↑ 民団大阪 民団ニュース(魚拓)
- ↑ 3.0 3.1 ひまわりサーチスクショ1、ひまわりサーチスクショ2
- ↑ 元徴用工の韓国大法院判決に対する弁護士有志声明(魚拓)
- ↑ [1]
- ↑ 平成30年 (行ケ) 10028号 審決取消請求事件|商標判例データベース(魚拓)
- ↑ IT Research Artの記事(魚拓)
- ↑ [2]
- ↑ いずれの調査も韓国を担当しており、韓国に強い側面を買われたのか実際にネットに強いのかは不明。
- ↑ @hakshikのツイート(魚拓)
- ↑ @hakshikのツイート(魚拓)
- ↑ TOKYO FM系全国ネットで放送されている長寿音楽番組。ちなみに現在の司会は大沢たかおが勤めている。
- ↑ 当然だが一般に国籍が日本でなければ日本人ではない。「在日外国人の人権や心情も日本人同様に考慮すべきである」というニュアンスではあるが、敏感な問題に特攻したにもかかわらず何の思慮もない表現である。
- ↑ @Kino_Eestiのツイート(魚拓)
- ↑ 明戸隆浩 公式Twitter 2018年6月2日。明戸、尊師、原田の3名で監訳を務めている。(魚拓)
- ↑ Amazon書籍ページ『サイバーハラスメント―現実へと溢れ出すヘイトクライム』(魚拓)
- ↑ https://archive.vn/q3hHf 参画することの通告自体は2019年4月1日になされている。
- ↑ @hakshikのツイート(魚拓)
関連項目
外部リンク
- 東京神谷町綜合法律事務所ホームページ
- Twitter:@hakshik