「ブツブツ鬼ヶ島」の版間の差分
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2019年5月20日に放送された逆転人生の終盤、[[唐澤貴洋]]、[[清水陽平]]、[[スマイリーキクチ]] | 2019年5月20日に放送された逆転人生の終盤、[[唐澤貴洋]]、[[清水陽平]]、[[スマイリーキクチ]]三者の会談シーンにて写り込んだ多数の穴の空いた木製のオブジェ。放送終了直後から話題となり、絵本に描かれる鬼ヶ島のような形状と多数の穴がブツブツと空いた気持ち悪い外観から、安直ながら「ブツブツ鬼ヶ島」という呼び名が定着した。 | ||
当初、このシーンの部屋は番組側が用意したもので尊師は関係ないという憶測もあったものの、その後放送された[[世界一受けたい授業]]の法律事務所Steadinessで尊師が業務を行っているシーンで非常に類似したオブジェが棚に置かれており、無事尊師の所有物と確定した。 | |||
当初、このシーンの部屋は番組側が用意したもので尊師は関係ないという憶測もあったものの、その後放送された[[世界一受けたい授業]] | |||
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恒心教徒は[[スバケー]]の特定スレ<ref>スバケー{{Archive|https://sayedandsayed.com/test/read.cgi/43044/1560999833/|https://archive.vn/QQZQ5|ブツブツ鬼ヶ島特定スレ}}</ref> | 恒心教徒は[[スバケー]]の特定スレ<ref>スバケー{{Archive|https://sayedandsayed.com/test/read.cgi/43044/1560999833/|https://archive.vn/QQZQ5|ブツブツ鬼ヶ島特定スレ}}</ref>にて特定を進めていたが難航していた。発見から2ヶ月が経とうとしていた2019年8月27日、事務所に飾られている別の気味悪い置物(下記の邪神像)の作者が、陶芸家の田崎太郎であることが判明する。鞠遊事件で有名な[[坂根輝美]]と同じアートフェア東京に出展していた作家であることから、ならブツ鬼の作者もその筋なのではないかと探したところ見事発見され、アートデザイナー矢部裕輔が作成したものと判明。長らく謎に包まれていた法律事務所Steadinessの置物群が一日ですべて特定されることとなった<ref>スバケー{{archive|https://sayedandsayed.com/test/read.cgi/43044/1560999833/80-81|https://archive.vn/eNe9H|ブツブツ鬼ヶ島特定スレ >>80-81}}</ref>。坂根輝美の騒動の際に垣間見えた下心はどこへ行ったのか、男性作家の作品であった。 | ||
しかし尊師がなぜこのような、蓮コラ<ref name="蓮コラ">「集合恐怖症(トライポフォビア) | しかし尊師がなぜこのような、蓮コラ<ref name="蓮コラ">「集合恐怖症(トライポフォビア)」を誘起するようなコラージュ画像。人体に蓮の花托の穴、もしくは類似する開口部の集合を合成しあばた状にしたもの。多くの人が強い嫌悪感を抱くグロ画像として知られる。恒心における蓮コラでは[[高橋嘉之]]の画像を元に作られた『[[高橋嘉之/用語集#イケメン画像|イケメン画像]]』が有名。この他、[[Twitter]]においてもたまに[[唐澤貴洋(似顔絵)|photo.jpg]]を蓮コラに改変させたイラストが目撃されることがある。[https://dic.nicovideo.jp/id/2808860 参考(ニコニコ大百科)]</ref>じみた作品を購入し、しかも赤の他人と応接をする事務所に設置したのかは現在も不明で、「[[悪芋|悪いもの]]に騙されているのではないか」「[[クンド・ノビューク]]から購入した民族工芸なのでは」「[[川﨑美奈]]・[[小西一郎|小西]]・[[チンフェ]]など、尊師にとって都合が悪いものが邪術で变化させられた」等、様々な憶測を呼んでいる。 | ||
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=== 邪神像 === | === 邪神像 === | ||
書棚の上に鎮座している3つの陶像。両脇の小さいものは陶芸家 田崎太郎の作品「獅子兜狛犬 阿・吽」もしくは「獅子兜大熊猫」<ref>{{archive|http://akinonohara.blog79.fc2.com/blog-entry-1090.html|https://archive.vn/7DFRl|アートフェア東京2018! 出展作品です!(追記有)}} - 土から生まれる</ref>、中央は同作者の「シャーマンペンギン神」<ref>{{archive|http://akinonohara.blog79.fc2.com/blog-entry-1104.html|https://archive.vn/K7Kvc|アートフェ東京2019!出展作品!}} - 土から生まれる</ref>であると思われる。ブツブツ鬼ヶ島ほどではないものの、やはり細かい意匠がびっしりと刻まれた蓮コラ<ref name="蓮コラ" />めいた不気味なものであり、尊師の美意識がさらに疑われることになった。 | |||
=== 馬 === | === 馬 === | ||
世界一受けたい授業のシーンにて尊師の後ろに見える馬の写真。写真家 岡田敦撮影の「ユルリ島 No. 2605」<ref>{{archive|https://okadaatsushi.thebase.in/items/8304155|https://archive.vn/XDPXK|オリジナルプリント「ユルリ島 No. 2605」半切(限定10) | 岡田敦写真事務所 OFFICE OKADA}} - 馬写真販売元</ref> | 世界一受けたい授業のシーンにて尊師の後ろに見える馬の写真。写真家 岡田敦撮影の「ユルリ島 No. 2605」<ref>{{archive|https://okadaatsushi.thebase.in/items/8304155|https://archive.vn/XDPXK|オリジナルプリント「ユルリ島 No. 2605」半切(限定10) | 岡田敦写真事務所 OFFICE OKADA}} - 馬写真販売元</ref>。値段は15万。当初絵画だと思われていたが、写真であることが判明した。尊師がキリスト教教育を受けてきたことから、[[恒心綜合法律事務所]]のロゴ同様『ヨハネの黙示録』19章11節の「真実」「誠実」を象徴する白馬を意図していると思われる。また、尊師の競馬趣味ともある程度リンクするものと思われるが、この写真に納められているのは孤島で野生化した荷役馬の子孫である<ref>{{Archive|http://okadaatsushi.com/yururi_island.html|https://archive.vn/go4Ln|ユルリ島 ウェブサイト}}</ref>。他の作品ほどでは無いものの、やはり暗い雰囲気の作品であり、一般に親しみやすい雰囲気を出したいはずの弁護士事務所を尊師はどうしたいのか不明である。 | ||
== 出典・註釈 == | == 出典・註釈 == |
2021年3月2日 (火) 20:18時点における版
ブツブツ鬼ヶ島(ぶつぶつおにがしま)とは、逆転人生にて写り込んだ木製のオブジェの愛称である。当項目では法律事務所Steadiness内のその他の装飾品についても触れる。
概要
2019年5月20日に放送された逆転人生の終盤、唐澤貴洋、清水陽平、スマイリーキクチ三者の会談シーンにて写り込んだ多数の穴の空いた木製のオブジェ。放送終了直後から話題となり、絵本に描かれる鬼ヶ島のような形状と多数の穴がブツブツと空いた気持ち悪い外観から、安直ながら「ブツブツ鬼ヶ島」という呼び名が定着した。
当初、このシーンの部屋は番組側が用意したもので尊師は関係ないという憶測もあったものの、その後放送された世界一受けたい授業の法律事務所Steadinessで尊師が業務を行っているシーンで非常に類似したオブジェが棚に置かれており、無事尊師の所有物と確定した。
弁護士唐澤貴洋のCALL IN SHOWの最初の動画にて
製作者特定
恒心教徒はスバケーの特定スレ[1]にて特定を進めていたが難航していた。発見から2ヶ月が経とうとしていた2019年8月27日、事務所に飾られている別の気味悪い置物(下記の邪神像)の作者が、陶芸家の田崎太郎であることが判明する。鞠遊事件で有名な坂根輝美と同じアートフェア東京に出展していた作家であることから、ならブツ鬼の作者もその筋なのではないかと探したところ見事発見され、アートデザイナー矢部裕輔が作成したものと判明。長らく謎に包まれていた法律事務所Steadinessの置物群が一日ですべて特定されることとなった[2]。坂根輝美の騒動の際に垣間見えた下心はどこへ行ったのか、男性作家の作品であった。
しかし尊師がなぜこのような、蓮コラ[3]じみた作品を購入し、しかも赤の他人と応接をする事務所に設置したのかは現在も不明で、「悪いものに騙されているのではないか」「クンド・ノビュークから購入した民族工芸なのでは」「川﨑美奈・小西・チンフェなど、尊師にとって都合が悪いものが邪術で变化させられた」等、様々な憶測を呼んでいる。
画像
他の作品
ここでは、世界一受けたい授業以降に存在が発覚した、法律事務所Steadinessに置かれている他の作品について解説する。
邪神像
書棚の上に鎮座している3つの陶像。両脇の小さいものは陶芸家 田崎太郎の作品「獅子兜狛犬 阿・吽」もしくは「獅子兜大熊猫」[4]、中央は同作者の「シャーマンペンギン神」[5]であると思われる。ブツブツ鬼ヶ島ほどではないものの、やはり細かい意匠がびっしりと刻まれた蓮コラ[3]めいた不気味なものであり、尊師の美意識がさらに疑われることになった。
馬
世界一受けたい授業のシーンにて尊師の後ろに見える馬の写真。写真家 岡田敦撮影の「ユルリ島 No. 2605」[6]。値段は15万。当初絵画だと思われていたが、写真であることが判明した。尊師がキリスト教教育を受けてきたことから、恒心綜合法律事務所のロゴ同様『ヨハネの黙示録』19章11節の「真実」「誠実」を象徴する白馬を意図していると思われる。また、尊師の競馬趣味ともある程度リンクするものと思われるが、この写真に納められているのは孤島で野生化した荷役馬の子孫である[7]。他の作品ほどでは無いものの、やはり暗い雰囲気の作品であり、一般に親しみやすい雰囲気を出したいはずの弁護士事務所を尊師はどうしたいのか不明である。
出典・註釈
- ↑ スバケーブツブツ鬼ヶ島特定スレ(魚拓)
- ↑ スバケーブツブツ鬼ヶ島特定スレ >>80-81(魚拓)
- ↑ 3.0 3.1 「集合恐怖症(トライポフォビア)」を誘起するようなコラージュ画像。人体に蓮の花托の穴、もしくは類似する開口部の集合を合成しあばた状にしたもの。多くの人が強い嫌悪感を抱くグロ画像として知られる。恒心における蓮コラでは高橋嘉之の画像を元に作られた『イケメン画像』が有名。この他、Twitterにおいてもたまにphoto.jpgを蓮コラに改変させたイラストが目撃されることがある。参考(ニコニコ大百科)
- ↑ アートフェア東京2018! 出展作品です!(追記有)(魚拓) - 土から生まれる
- ↑ アートフェ東京2019!出展作品!(魚拓) - 土から生まれる
- ↑ オリジナルプリント「ユルリ島 No. 2605」半切(限定10) (魚拓) - 馬写真販売元
- ↑ ユルリ島 ウェブサイト(魚拓)
外部リンク
- 矢部裕輔(魚拓) - t-gallery
- 陶立体作家 田崎太郎 TARO TASAKI(魚拓) - Jimdo
- OKADA Atsushi Official Website - THE WORLD - 岡田敦(魚拓)