「●はい。」の版間の差分
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[[ファイル:Taidan higuchi01.jpg|200px|right|thumb|「[[それはできるよね。]]」の産みの親樋口弁護士]] | |||
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2022年2月2日 (水) 23:12時点における版
●はい。とは、第一東京弁護士会の広報誌「ICHIBEN Bulletin」2015年3月号の特集記事「若手会員が知っておくべき弁護士業務妨害対策」での唐澤貴洋の発言である。語録であることを明白にするため、頭に「●」や「唐澤●」を加えて「●はい。」のような形で用いられることが一般的である。
概要
上記記事内での樋口收の発言に対しての尊師の返事が初出。
樋口●ネットワークづくりは若い方のほうがうまいですから、「今困っているんだけど」と言ってね(笑)、それはできるよね。 唐澤●はい。
このやりとりから、そもそも樋口收の半ば尊師を馬鹿にしているような発言と尊師の小並感な返事が受け、使い勝手の良さからすぐ語録化となった。
ちなみに樋口收の発言「それはできるよね。」も前フリとして使われることが多い。
◆はい。
また、2020年6月に毎日新聞の行った尊師へのインタビューで亜種の「◆はい。」が使用された。[1][2]
――被害はさらに広がり、家族や、現実世界にも及ぶようになったんですね。 ◆はい。両親の名前や実家の住所が特定されてネット上にさらされ、実家近くの墓にペンキがかけられたこともありました。弁護士事務所にも「実動部隊」が嫌がらせに来るようになり、郵便ポストに生ゴミを入れたり、鍵穴に接着剤を詰められたり、私の後ろ姿が盗撮されてネットに投稿されたりと、ありとあらゆる実害を受けました。事務所は3回も移転を余儀なくされました。さらに私になりすましてある自治体に爆破予告をする者まで現れました。被害は、最初の炎上から5年ほど続きました。