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2023年6月18日 (日) 09:53時点における版
同一人物説は、2人の異なる人物は実は同一人物なのではないかと推測する仮説のこと。ここでは恒心教における同一人物説について解説する。
概要
まず大前提として、同一人物説はみだりに唱えてはいけないものである。ちょっと怪しい程度や、確定的な証拠がないままに同一人物説を唱えるのは非常に危険である。状況証拠のみでの同定も99を100にはしないので注意したい。また99と100は全く意味が違うという教訓も絶対に忘れてはならない。実際の歴史学においても、広く受け入れられているものよりも、学術的には否定・無視されているものの方が圧倒的に多い[1]。
当Wikiで「有能」とされ、一般的な評価の高い人物と、「審議中」あるいは「無能」「臭芋」とされ、賛否両論ないしは一般的な評価の低い人物との間での同一人物説は特に慎重な同定が求められる。
これを怠れば間違った事実認定が行われ、事実追求路線がダメージを受けるだけでなく、有能な教徒の評価を不当に貶めることに繋がり、また新芋の活動を萎縮させかねない。更に言えば、有能な教徒と臭芋との同一人物説を流すのは、恒心教徒の間での分断にも繋がりかねないため、包皮民の工作としても非常に有効であると考えられる。
ゆゆうた事件においてこうした安易な憶測とヒットマークに基づいた「特定」で恒心教が深い痛手を負い、強い教訓として残ったにも関わらず、現在でもこうした危険な同一人物説をゴリ押す動きが後を絶たない。
もちろん、過去には同一人物説が確定した例も複数存在するが、それらはいずれも相応の証拠に基づいて慎重な同定が行われている。同一人物説を検証する際も、確定的な証拠が出るまでは、断定的な表現は避け、「可能性がある」「まだ根拠としては不十分だが」といった表現を使うことが推奨される。
なお、カリフによるtwitterの名義の変更や、カラケーの代替わりや別のカラケーにおいて、別名義で管理人名を名乗っているが他カラケー管理人と同一人物であるのが明らかである場合などは通常同一人物説には当たらない。
恒心教における同一人物説の一覧
なお詳細は各人の項目も参照。下記の通り信憑性が低い、または全くない同一人物説の方が圧倒的に多い。今後も同一人物説を唱える場合、概要の項に記載したように、「迷ったら別人と考える」のが安全である。
当Wikiでも、原則として疑わしきは別人として考えるとともに、同一人物説の根拠についても、ゆゆうた実家誤爆事件並びに「99と100は違う」という古くからの教訓に基づき、確定的になるまでは常に疑問符を投げかけることとする。
肯定された同一人物説
虐殺初心と躍進冬井
虐殺初心は事務所一派に属する臭芋であり、躍進冬井は恒心史の管理人を務めいた。臭芋として評判の悪い虐殺初心と、新芋への布教に際して分かりやすい恒心教解説をしていた躍進冬井が同一人物であるとは、通常考えられなかった。
疑惑が出た当初は、虐殺初心と面識のあったダブルぬるぽ並びに0chiakiによる仄めかしと、「文体や作風が似ている」というだけでかなり根拠に乏しく、慎重派が圧倒的に多数であった。
その後も同一人物説を裏付ける「共通点」は見つかり続けたものの、99はどこまでいっても99であり、100にはならなかった。
しかし最終的には阪神高速11号池田線掲示板にDMや、恒心史管理人宛のメールのスクショが流出し、最終的にそのメールが本物であるという証明がなされたことや、DM流出で会話していた関係者が2人共事実を認めたことなどからようやく確定となった。
現在では、この両者が同一人物であることは恒心教徒の間で広く受け入れられている。
メガ雷龍と出龍★
メガ雷龍の個人情報が一部漏洩したため、「出龍★」に管理権を譲渡したという形を取った。
後にコテハンであり著名なクラッカーでもあった「東日本」及び0chiakiによって情報開示がなされ、確定。こちらも直接的な証拠によって確定している。
しりりとけんまP
クッキー界隈の有名人「しりり」が転生したけんまPという説。発掘が進むと一気に住所氏名顔の開示につながった。
稲村某 ★とPYU
初代飯塚軍被害者の会掲示板管理人と、いらじ界隈で活動していたPYUと同一人物であるとする説がDiscord路線からリークされた。これに対して本人もそれを認めた。
我狭 ◆Wiil8eXQOE
特殊なケース。こちらは逆に同一名義が複数人で共有されているという説が出た後、再検証によって同一人物であろうとされた例。詳しくは同項目を参照。
真偽不明の同一人物説
300万 (臭芋)とじゃっぷ
300万は悪名高いtwitter臭芋であり、恒心教と無関係の同人作家を無理やり炎上させたことで顰蹙を買う。これとらん豚臭芋とされるじゃっぷとの同一人物説がある。 確定的な証拠が出ないまま両者フェードアウトしてしまったため、真相は闇の中である。
ドナルドⅡ世 (臭芋)と小津ガイジ
どちらも悪名高い臭芋であり、後者は包皮民になると宣言し、児童ポルノを貼るなどの荒らしを続けている。
教徒から同一人物説を投げかけられたものの、深く検証はされておらず、信憑性は低いままである。
福山紘基とリプシッツ構造に強い弁護士、Tk-Model、Pioneer
「福山紘基#他教徒との同一人物説」、「リプシッツ構造に強い弁護士#福山紘基との同一人物説」、「Pioneer#他教徒との同一人物説」も参照。
これらのいずれか、または全て同一人物とする説や、福山は無関係だがリプシッツ構造に強い弁護士とPioneerが同一人物だとする説などの複数の説が提唱された。カラケーなどで多く見受けられるのが福山と誰が同一人物かに関する説(福山=○○説)である。
中でも、特に福山=リプシッツ説が一番論争になってきた。福山は村井秀夫の転生などと讃えられていたが、リプシッツと同一であれば(同一人物説が始まった時期がリプシッツが推進してきたゆゆうた実家誤爆事件の直後で福山が巻き込まれるということもあり)福山の評価が急降下しかねないため、否定派はいずれも決定的な証拠は無論のこと、状況証拠さえも乏しいものであり、妄想であるとか、それどころかそれを打ち消すような証拠・証言も出てきていると主張。
公判での検察官の証言の正確性も含めて[2]議論が続けられている。
全部同一人物にしてしまう福山=リプシッツ=Pioneer=Tk-Model説の説については、公判での検察官の証言との時系列上の矛盾が存在する。Pioneerの場合それに加えて居住地域の矛盾があり、真偽不明のためこれらの名義が全部同一人物であると扱われることは少ない。
ただ、福山=リプシッツ説については、「リプシッツ構造」という一般的には知られていない理系用語[3]を用いていた点、福山の犯行内容をwikiに詳しく書いていた点[4]、熱心な編集者であったリプシッツ構造に強い弁護士が福山逮捕の前日を最後にいきなり編集が途絶えたことはやはり不審だと思う点から、福山とリプシッツは同一人物ではないかとする声は2022年現在でも見受けられる。
別人説の派生形・折衷形としてリプシッツ構造に強い弁護士は福山紘基の友人であるとする説もある。折衷的な説であり、友人説の検証は同一人物説以上に困難であるものの、誤っていても実害が同一人物説と比べて遥かに小さいので[5]、あまり問題視されていない。
面白い愛の戦士とねそにゃ
「ゆゆうた騒動時に爆破予告をした」以外に共通点がないため、殆ど言いがかりに近い。
面白い愛の戦士は一般的には有能な悪芋として名を馳せており、数多くの爆破予告や犯行予告をしながら警察の捜査を免れている人物である。彼は包皮民からの怨嗟は無論のこと、一部のゆゆうた路線反対派教徒からも恨みを買っており、騒動終了後にたびたび架空の逮捕・死亡ニュースを流されている。しかしこれらのフェイクニュースはいずれも面白い愛の戦士を無理やりもじってつけたものや、住所や職業も全く根拠のないデタラメである。
そんな中で、逮捕され殉教者と扱われつつも臭芋として評判が悪いねそにゃと同一人物説を流すことで面白い愛の戦士を陥れる策略があった可能性はある。
無論そうした彼を悪く思う何者かが意図的に流したという証拠もまたないため、定かではない。
最終的には面白い愛の戦士本人がカラケーでねそにゃとの同一人物説を否定し現在も健在であるとした。さらにその書き込みの後も本人による生存報告がなされている[6]。
4Kと蓬田治都、島田「にかい」
4K=蓬田治都との同一人物説は唐澤貴洋と高橋嘉之が、4K=蓬田治都=島田「にかい」説、あるいは4K≠蓬田治都=島田「にかい」に関しては一部の恒心教徒が唱えた。
唐澤貴洋はこれに加えて4K=恒墳発見者=墓汚損犯=湘南爆破予告犯との同一人物説を唱え(後述)、4Kと恒墳の発見者・汚損犯、並びに湘南爆破予告犯と同一人物であるとしている(詳細後述)。
蓬田治都は「ノネミオ」という名義で、バスオタ界隈で活動すると共に[7]、教徒としても活動していたことが知られている[8]。
4Kと蓬田治都説は、2016年に島田「にかい」が出典不明の情報を本Wikiのフリー住所の項目に出典不記入で書き込んだ[9]ことがきっかけで広まった。その後これを見た甘芋の高橋嘉之がこの「本名」を拡散する荒らしを実行、ブログや2chの書き込みを見るとSMDなる者が巨大な陰謀によって4Kに指示を与えているといった、正気とは思えない理論展開をしつつ各地に書き込んでいった。
なお、蓬田治都はこの時点で恒心教と関係ないバス界隈で炎上した経験があり、本名が晒されていた。そのため、バス界隈による炎上依頼である可能性を常に頭に入れる必要がある。
その後、蓬田治都はマヨケー管理人に4Kと別人の一般人(非ワ)であるとするメールを送信、別人である根拠として学歴が違う[10]と主張。更にその一部を証明する証拠として、本人確認書類並びに高卒認定試験の合格証を唐澤貴洋Wikiの管理人であるOstrich宛に送信した。この情報は本人談であり、無論書類の公開も検証もされていない。しかしながら、Ostrichは「書類を受け取ってない」あるいは「偽造された書類である」などの主張を一切していないため、当時の教徒にも蓬田治都の提出書類は証拠として受け入れられており、別人説を裏付ける間接的な証拠とされた。
もともとWikiに書き込まれた謎の投稿がソースということで教徒間でも別人説が強く、これをもって別人説が確実視され、蓬田治都名義であった4Kの記事の記事名が変更され、蓬田治都の記事は風評被害として検索避けとなった。
ところが2022年11月、蓬田治都は犯行予告で逮捕され(詳細はグッド!モーニング、化学に強い弁護士の項目参照)、再び上記の同一人物説が上げられるとともに、再検証が始まった。なおこれによって現在は炎上依頼と見做されなくなったため、検索避けは解除されている。
検証が行われた結果、4Kと蓬田治都、島田「にかい」が同一人物であるとする説や、亜種として4K≠蓬田治都=島田「にかい」説、4K=蓬田治都≠島田「にかい」説、2016年のwiki書き込んだのは旧「にかい」で新「にかい」はなりすましとする説などもがあるが、いずれにしろ2023年時点では審議中の状況になる。
4K=蓬田治都=島田「にかい」の根拠とされているのは以下の通り。ただしこれらの中には蓬田治都=島田「にかい」のみに使用可能な根拠も多いので注意(それらは当然ながら4Kとの同一人物説の根拠とはなり得ない)。
- 当時バスオタ界隈で活動していた、蓬田治都を知る人間による、「4K=蓬田治都を思い出す」「ニックネームは4Kガイジ」というツイート[11][12]。
- 容姿が似通っている(本人記事参照)[13][14]。
- 島田「にかい」は身体的特徴として「容姿が4Kに似ている」ことを開示している。
- 4Kは「どことは言わんが顔と個人情報晒されてる」と自分語りをしていた。
- 蓬田治都、島田「にかい」ともに神奈川県横浜市青葉区在住で、青葉台付近を生活圏としている。
- 島田「にかい」は2016年に4Kの本名・住所としてハキ速の情報を元にしたとしてwikiに記載したが、そのようなハキ速記事は存在しない。
- 島田「にかい」は、2016年9月に活動を開始し同年11月を最後に音沙汰がなかったが、何故か2021年9月に突如復活し一番最初に行ったのが蓬田治都の削除依頼メールの転載。その後も蓬田治都の記事を積極的に編集している。
- wikiのページにDMCAが撃たれたのが2021年8月20日、マヨ管が蓬田治都からのメールを開示したのが9月2日、蓬田治都本人がスレに書き込んだのが9月12日、島田「にかい」が突如として五年ぶりに復活したのが9月17日で、同日中に蓬田治都の記事の削除依頼をスレから転載した。
- なお、島田「にかい」は恒辞苑で座間子(4Kが発見)を初めて記述した人物で、かねてより4K及び関連の記事を積極的に編集しており、好きなもの欄で「4K、座間子、都営まるごときっぷ[15]」を挙げている。
- 島田「にかい」は自身のnote[16]で、「都営まるごときっぷでけんま巡り」と題した記事を投稿している。この記事中で"便利なリンク集"としていくつかの鉄道・バスの公式サイトを挙げているのだが、何故かバスだけはバスオタしか知らないような非公式サイトを3つも挙げている。
- 2022年7月31日に、唐澤貴洋は「湘南の方でも行ってくるかな。」と言ったものの実際はその後寝るという事実に反したツイートをした。これに目を付けた教徒が湘南地域の自治体に多数の爆破予告が送付して、尊師のメールにも着弾。尊師はこれに反応し、「神奈川県に住んでる、お母さんの庇護のもとにいる君。こんなにニュースになって楽しいのか。」「既にお前の前歴は、伝えてる」などと犯人を4Kとするツイートをしている。
- これまでの4Kへの執拗な粘着は恒心教徒の定説としては、思い込みによるものと考えられていた。しかし、尊師は当時の鍵穴に4Kがボンドを詰めた事件で親と警察を呼び出しており、ここで住所本名を把握しているでので、爆破予告の名義を見てのこの反応は何ら不自然ではない[17]。
- 蓬田治都はwikiの削除依頼で「恒心教とは何ら関係のない一般人」と言っているが、彼は2015年を中心とする各所の情報から当時間違いなく教徒として活動している。ここで嘘をついている以上、本人が主張した4Kとの相違点も虚偽の可能性が高い[18]。
- 蓬田治都は少年院に入っていたことが冒頭陳述から分かっているが、島田「にかい」はへきけんまのために高橋に送った文中で「結果的に少年院に入ることになった」と述べている。本人曰く高橋を騙すための虚偽だとしているが、この主張自体が虚偽で、少年院に入った実際の体験を話したものと思われる。
- Yの公判時の法廷オフで住所と使用していた匿名化ソフトが開示されたが、これらが2016年に島田「にかい」が書いた住所や、島田「にかい」が使用していたという匿名化ソフトと一致していた。
- 蓬田が医療少年院に入っていたことからその後就労移行支援を利用していた可能性がある、島田「にかい」のスマホを横領したとされた楽天モバイルスタッフWDが就労移行支援のスタッフであったこと、就労移行支援の期間中に就職先が決まらなかったことからWDに報復するためにスマホ横領の罪を擦り付けたという動機が存在する[19]。
これらに関して以下の疑義が存在している。なおこれらの疑義も、4K≠島田「にかい」≠蓬田治都を一気に説明できるものは少ない。
- 根拠が唐澤貴洋と高橋嘉之であり、言うまでもないことであるが、どちらも全く信用できない人物である(詳細後述)。
- 容姿が似ているというが、無能な高橋嘉之を騙すためにある程度変装することも十分可能である。
- 横浜市青葉区といえばピンポイントなイメージを受けるが、人口31万人と大きな都市であり、日本人の384人に1人が横浜市青葉区在住である。[20]恒心教徒の述べ人数は不明であるが、警察の推測で「常時100人以上」ともあり、横浜市青葉区ほどの大都市なら歴代の教徒間で住所が重複していても何ら不思議ではない(誕生日のパラドックス)
- 編集回数が多いから同一人物であるというのは何の根拠にもならない。その「編集の積極性」であるが、島田「にかい」の投稿記録には、4Kや検索避けとなったノネミオの本名記事の編集履歴も見受けられるものの、荒らし連合軍や虚無呼弖、恒心文庫の記事編集、その他トークによる議論参加も非常に多く、4Kの編集だけが目立っていたわけではない。
- ある教徒が別の教徒を好きになることなど恒心教において往々にして見受けられることである。正大師、正悟師などの称号をつけられた教徒には特に多く、4KもカラケーやWikiでの再評価が進み、2021年の時点で4Kは既に有能教徒・正悟師と扱われており、何も不思議ではない。
- 仮にこれら全員が同一人物である場合、Wikiのフリー住所に自分の個人情報を書き[21]、自分の本名と住所を使って爆破予告をしたというあまりにも不自然な人物像ができあがる。蓬田治都が4K、島田「にかい」のいずれか片方のみの同一人物説であっても明らかに不自然な人物像は拭えない[22]。
- 4Kは当時けんま民としての活動しかしておらず爆破予告路線には関与していない。
- 同一人物説に決定的な証拠がない一方、4Kと蓬田治都の別人説は蓬田治都が削除依頼の際にOstrichに個人情報を送っており、Ostrichが何ら疑義を述べていないという間接的な証拠も存在している。
- 高橋嘉之の項目内に会話の書き起こしがあるように、「少年院に入っていた」とは言っているものの、少年院の中のことは「高卒認定試験を受けた」以外のことは何も言っていない。少年院で高卒認定試験を受けられることは調べればすぐに出てくることであり、ましてやただでさえ無能極まりない上に重度の甘芋である高橋嘉之の面前であれば誰でも簡単に演技ができる。同一人物説の根拠とはなり得ない[独自研究]。
- 唐澤貴洋は墓汚損事件の実行犯と4Kを同一人物と勘違いし続けており、またそれに対する報復感情をむき出しにしている。そのため一時の感情で決めつけを行うのは全身唐澤貴洋としてはむしろ正常である[独自研究]。
- 唐澤貴洋は「鍵穴の一件」で4Kの個人情報を知っているはずとする説もあるが、それにしては不自然な点もあり、確定的ではない。
- 同時爆破予告事件など、唐澤貴洋自身が自分の名義で犯行予告を多数やられているように、少なくとも恒心教関連において、この手の爆破予告の名義はなりすましと考えるのが自然である。むしろ真っ先にそれを疑わない方がおかしい。恒心教徒によるなりすましに散々遭っている唐澤貴洋がそう考えられず、何ら根拠なく短絡的に湘南の爆破予告を4Kが犯人であると断定したのは、単に「唐澤貴洋が無能だから」である[独自研究]。
- 4Kの容疑は「事務所の鍵穴にボンドを詰めようとした」「表札に死ねと書いた」「これらの過程で少なくとも2度、ビルに不法侵入した」というものであるが、これだけなら他人を直接傷つけたり盗みを働いたわけでもないため、大人でも執行猶予・略式起訴になりそうなものである[26]。まして少年であれば恒心教への宗教弾圧を差し引いても、4Kが少年院送致まで行くのであろうか?[27]墓汚損の犯人と同一人物であるなどの余罪があればあり得るが、先述したようにこれは警察公式で犯人未特定という重大な矛盾がある。
このうち、4Kの家庭環境については以下のように再反論が可能である。
- 貧困家庭であるのに経済的に余裕が無いとできない行動を繰り返しているという矛盾については、例えば4Kカメラはオタ界隈の繋がりによる中古品を譲渡してもらったとすればお金がなくても入手できた理由として十分な説明である。
- 4Kの家が貧困母子家庭というのはそもそも唐澤貴洋による捏造の疑いが強い事案である。家庭環境は唐澤貴洋の捏造であるとするならば、貧困母子家庭と経済的余裕との間にある矛盾は無能な唐澤貴洋による創作の矛盾を指摘しているだけに過ぎず、同一人物説の検証として無意味である。
- 更に言えば、家庭環境が尊師の捏造である可能性が高い以上、蓬田治都が削除依頼の際にOstrichに個人情報を送っていて、仮にそれらの個人情報が真実であっても、唐澤貴洋の捏造との矛盾を証明するだけである。
なお、鍵穴の一件に関しては、不自然さも残るものの、以下のような仮説も考えられる。
- 何らかの方法で4Kが個人情報を隠し通し、その後高橋嘉之と連絡を取った唐澤貴洋が、無能にも高橋嘉之の思い込みを鵜呑みにした。
- 最も、唐澤貴洋は無能なのだから、4K=Yと思い込んだのは単純に警察から住所等を聞き忘れた、あるいは聞いたが忘れたからとも考えられる。
- 警察公式では犯人未特定である墓汚損事件の犯人を勝手に4K=蓬田治都=島田「にかい」と決めつけている唐澤貴洋であるが、同様の事例としてカッターナイフ表彰状事件がある。途中で思い込みに気づいたが間違いを認めたくないがために訂正できず(尊師の基本的な思考)、嘘を付き続けているうちに尾ひれがついていき、更に自ら嘘を信じてしまうという話は枚挙にいとまがない。
- 最も、唐澤貴洋は無能なのだから、4K=Yと思い込んだのは単純に警察から住所等を聞き忘れた、あるいは聞いたが忘れたからとも考えられる。
現状では4Kと蓬田治都、島田「にかい」同一人物説はある程度の説得力が有るものの否定する根拠も多く、また確定的な証拠が出ないため、慎重な同定が求められる。
蓬田治都に関しては、2015年を中心にネットの端々にパズルのピースが散りばめられており、慎重な同定が求められると共に発掘・検証が進められている。
4Kと恒墳発見者、汚損犯、湘南爆破予告犯
唐澤貴洋はこれに加えて恒墳発見者、汚損犯との同一人物説を唱えた。
4Kと恒墳の発見者・汚損犯、並びに湘南爆破予告犯との同一人物説に関しては唐澤貴洋が唱えているが、恒心教徒からはいずれも全否定されている。
特に墓汚損事件に関しては警察の公式発表でさえ現在も「犯人未特定」である。にも関わらず、4Kがフェードアウトして何年経っても4Kを犯人と決めつけており、リアルの公演や自著「炎上弁護士」などでもそう述べている。特に事件から2年後に唐澤貴洋がバラいろダンディに出演した時点でさえ、警察公式において「犯人未特定」となっていることは重大な矛盾である。
その他にも、発見と汚損までに2ヶ月程度の期間があり、その間に4K以外にも多くの教徒が巡礼していること、更に汚損事件での「貴洋」の文字の筆跡が他の4Kの筆跡とあまりにも違うことが根拠とされている。
また第一発見者との同一人物説についても、4Kが写真を最初にアップロードした日付と、第一発見者のアップロードした日付で違うことや、発見者のレスは猛虎弁であるのに対し4Kは標準語やですを口調であることから、これも別人と考えられている。
汚損犯と第一発見者は、4Kでないことは確実であり、どちらも名無しの匿名教徒なので同定は難しいが、別人であろうと考えられる。唐澤貴洋が唱える恒墳発見者、汚損犯、湘南爆破予告犯との同一人物説は、いずれも論ずるに値しない杜撰極まりない説とみなされている。
早苗総書記と利用者:いちえいこうの
詳細は「東急掲示板#疑惑」を参照。
早苗総書記(ソムケー・マオケー管理人)の自演疑惑を巡る騒動で浮上した。
ルナルナとネス力フェ
これは恒心教外のコミュニティにおいての噂であり、恒心教徒はまともに相手していない。
共通点はニコニコ動画サービス開始初日に動画を投稿している、MADの無断転載動画の投稿者でもあるなどである[28]。
訳あり商品と郵便受け
郵便受けの自称、風評被害を風刺した自虐ネタであるため信憑性がない。
けんまくん窃盗犯とエアガンニキ
ちばけんまからけんまくんを盗み出した臭芋と、岩倉使節団の一人であるエアガンニキが同一人物であるという説が、一部で囁かれている。
しかし、その根拠は一切不明であり、ほとんどの教徒からは茶髪ソース扱いされている[29]。
平敬と豆大福
こちらは包皮民同士の同一人物説である。どちらもカラケー荒らしとして恒心教に多大なる被害を与え、前者はアサケー閉鎖の原因の一端となり、後者は一部の包皮民の代名詞にもなっている。
どちらも恒心教の敵である包皮民ではあるものの、同一人物説を同定する根拠としてはあまり存在せず、検証も消極的でフェードアウトした。
否定された同一人物説
虐殺初心とペイント漫画保管庫管理人
こちらは当初虐殺初心が否定したため、国士舘理論で同一人物説が逆に強まった。これを逆手に取った虐殺初心が同一人物だと虚偽の自白を行ったため、教徒も長らく騙されてしまった。
後に恒心史管理人だと確定した際にも、こうした事実・教訓もあったため慎重な同定が求められた。
安藤良太と恒心教 広報省
ださいたまこと安藤良太とセットで出る事が多かったため、一時期流れた。最も、支持する教徒は殆どおらず、その後、恒心教 広報省が逮捕され、本名等が開示されたことで完全に否定された。
ダクト飯と暗黒に強い弁護士
稲村純一が勝手に認定したもの。飯塚軍関係者以外誰も信じていない。
注釈
- ↑ 源義経とチンギス・ハンの同一人物説や、明智光秀と南光坊天海の同一人物説が荒唐無稽なものとして特に有名
- ↑ ただし検察官は立場上福山の教徒歴をなるべく長く見積もったほうが都合がいいということも留意する必要がある
- ↑ wiki路線★3>>>623-625(魚拓) - マヨケー
- ↑ wiki路線★3>>631-632(魚拓) - マヨケー
- ↑ 安藤良太や、元カラケー管理人でtwitterで活動しているという共通点のあるダクト飯とカリフなど、評判の良い教徒が臭芋と交流していたからといって、その人の評価が下がることは一切ない
- ↑ なお、福山・ねそにゃを除いた他の爆破予告犯、悪芋仲間も無事であることが分かっている
- ↑ https://archive.md/6EZPr
- ↑ https://web.archive.org/web/20160310060202/http://dadejio1203.jimdo.com/
- ↑ 本人によればハキ速の記事からとのことだが、そのような記事は発見されていない。
- ↑ 4Kは通信制高校だが、蓬田治都は祖母の世話で高校に行けず高卒認定試験を受けたことや、シングルマザーではなく両親とも共働きで健在であるなど
- ↑ https://twitter.com/Nijigapom/status/1289382224505102338
- ↑ https://twitter.com/Nijigapom/status/1289382351709982720
- ↑ https://twitter.com/UA452M/status/776777863865348097 参考:ノネミオと面識の有る人物のツイート。この人物はノネミオのブログにも登場している。
- ↑ http://jump.5ch.net/?imgur.com/a/ooFUn 4Kへきけんま後に高橋が公開した防犯カメラ画像。画質は低いが、大きな眼鏡をかけてることがわかる。
- ↑ 蓬田治都のブログ内で、撮りバスに関して「1日乗車券のみを使って神奈川県を中心にいろいろなところに行っています。」との記述がある。
- ↑ https://note.com/casval0115/n/ne459b206b6d6
- ↑ 最も、この湘南爆破予告事件の犯人が4Kではないのは明らかであるが
- ↑ 裁判の冒頭陳述でも活動していたことを認めている。
- ↑ https://ensaimada.xyz/test/read.cgi/43044/1668959310/234
- ↑ これは47の県庁所在地のうち、那覇市や高知市を僅かに下回る程度であり、仙台市を除く東北全県を含む、14の県庁所在地の人口を上回るほどである。
- ↑ この部分に関しては、ハキ速の記事の真偽は問題ではない
- ↑ 論文に自身の本名を使うのは自殺行為そのものであり、蓬田治都は恒心教に影響を受けたものの、4Kや島田「にかい」のように入れ込んではおらず、それほど深い関係はなかったとも考えることは可能である。
- ↑ これに対する回答として、2016年の島田「にかい」と現在島田「にかい」として広く知られている人物が実は別人であるとする説がある。ただし現在では検証不可能である
- ↑ もし個人情報をどうしても消したいなら、名無し・別名義で検索避けとなっている蓬田治都の記事を削除すべきという風潮をカラケー各所で作った上で、削除依頼を出せばいい。
- ↑ 恒心教徒を貶めるため、自身が(特に恨みを抱く4Kに対して)マウントを取るためなど、唐澤貴洋が4Kの家庭環境を捏造する動機は十分に存在する
- ↑ 恒心教の前身であるオウム真理教のマハーカッサパ正悟師(岐部哲也)が前科のない建造物侵入のみで懲役1年の実刑があるが、muyopediaをして「異例」と称されている
- ↑ ちなみに、警察白書によれば大人でさえ犯罪で逮捕されても起訴される確率は3割台であり、残りの6割以上は不起訴で裁判にすらなっていない。更に言えば、罪を犯して家庭裁判所で裁かれた少年のうち少年院送致となるのは僅か3%である。保護観察を含めた保護処分に至った例ですら25%、つまり4人に1人であり、残りは不処分・審判不開始(不起訴に相当)になる。
- ↑ 言うまでもなく根拠薄弱である
- ↑ 唐澤貴洋wiki綜合【避難所・移設計画】>>570-572(魚拓) - スバケー過去ログ
関連項目
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