「小田原潔」の版間の差分
>銃撃戦に強い弁護士志望 細編集の要約なし |
>吉田陶平 編集の要約なし |
||
(10人の利用者による、間の19版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
{{政治系記事}} | |||
{{Infobox Person | {{Infobox Person | ||
|image=ODWRKYS.jpg | |image=ODWRKYS.jpg | ||
|imgdtl=自民党公式HPより<ref>https://www.jimin.jp/member/member_list/legislator/118099.html</ref> | |imgdtl=自民党公式HPより<ref>https://www.jimin.jp/member/member_list/legislator/118099.html</ref> | ||
|本名= 小田原潔 | |本名=小田原潔 | ||
|渾名= | |渾名= | ||
|一人称= | |一人称= | ||
|生年= | |生年=1964 | ||
|生年2= 5月23日 | |生年2=5月23日 | ||
|年齢= {{年数| | |年齢={{年数|1964|5|23}} | ||
|命日= | |命日= | ||
|性別= | |性別= | ||
|住所= 東京都日野市 | |住所=東京都日野市 | ||
|電話番号= | |電話番号=042-548-0065 | ||
|メールアドレス= | |メールアドレス= | ||
|本籍地= | |本籍地= | ||
|出生地= | |出生地=大分県 | ||
|出生地2= | |出生地2=宇佐市 | ||
|墓所= | |墓所= | ||
|身体= | |身体= | ||
|才能= | |才能=無能 | ||
|特定経緯= | |特定経緯= | ||
|関連性= [[唐澤貴洋]]と[[山岡裕明]]を自身の政策勉強会に招いた | |関連性=[[唐澤貴洋]]と[[山岡裕明(弁護士)|山岡裕明]]を自身の政策勉強会に招いた | ||
|職業= 衆議院議員 | |職業=衆議院議員 | ||
|所属= | |所属=自由民主党、みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会 | ||
|出身高校= | |出身高校= | ||
|最終学歴= 東京大学経済学部 | |最終学歴=東京大学経済学部 | ||
|趣味= トライアスロン、執筆 | |趣味=トライアスロン、執筆 | ||
|贔屓球団= 広島東洋カープ | |贔屓球団=広島東洋カープ | ||
|好きなもの= | |好きなもの= | ||
|嫌いなもの= | |嫌いなもの= | ||
|関係者= | |関係者=<div> | ||
}} | * [[唐澤貴洋]] - 自身の政策勉強会に招く | ||
* [[山岡裕明(弁護士)|山岡裕明]] - 同上 | |||
< | * [[統一教会]] - 関連団体に「会費」を支払う<ref>{{archive|https://news.yahoo.co.jp/articles/b09b5b7b55dff25bf641e9a28973b54fd207d9b9|https://archive.ph/jjOyz|旧統一教会とカネのやりとり「政治家15人」の名前 下村元文科相は献金受け取り、会費も支出}} - Yahoo!ニュース</ref> | ||
</div>}} | |||
'''小田原 潔'''(おだわら きよし、Odawara Kiyoshi、1964年5月23日 - )は、日本の政治家。自由民主党(安倍派)所属の衆議院議員。[[唐澤貴洋]]、[[山岡裕明(弁護士)|山岡裕明]]両弁護士を自身の政策勉強会に招いた。 | |||
== 経歴 == | == 経歴 == | ||
41行目: | 44行目: | ||
2010年参議院選挙大分県選挙区に自民党公認で出馬、26万票弱を得るも落選。2011年3月震災後、被災地宮城県七ヶ浜町に単独で乗り込み、テント生活を続けながらボランティア活動に参加。2012年第46回衆議院総選挙で東京21区(立川市、昭島市、日野市)から出馬。重複の比例区東京ブロックで復活当選。2014年第47回衆議院議員総選挙で東京21区で小選挙区当選。 | 2010年参議院選挙大分県選挙区に自民党公認で出馬、26万票弱を得るも落選。2011年3月震災後、被災地宮城県七ヶ浜町に単独で乗り込み、テント生活を続けながらボランティア活動に参加。2012年第46回衆議院総選挙で東京21区(立川市、昭島市、日野市)から出馬。重複の比例区東京ブロックで復活当選。2014年第47回衆議院議員総選挙で東京21区で小選挙区当選。 | ||
現在は安全保障委員会、予算委員会、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会、東日本大震災復興特別委員会(理事)に所属している<ref>http://odawarakiyoshi.jp/profile.html</ref><ref>http://profile.ameba.jp/odawarakiyoshi/</ref><ref>https://ameblo.jp/odawarakiyoshi/entry-10476428923.html</ref><ref>http://www.mod.go.jp/gsdf/nae/11d/11dtracks/11d_16.html</ref>。 | |||
2021年、岸田内閣で外務副大臣に就任。その直後に行われた第49回衆議院議員選挙で東京21区から出馬。接戦を制し当選した<ref>{{Archive|https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20211031/1000072119.html|https://archive.ph/iCL8K|東京21区 小田原潔氏(自民・前)当選確実}}NHKニュース</ref>。 | |||
== 唐澤山岡を招いた勉強会 == | == 唐澤山岡を招いた勉強会 == | ||
2015年8月26日、[[唐澤貴洋]]、[[山岡裕明]]を迎え、ネット上の誹謗問題などについての政策勉強会を行った<ref>https://m.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1053790294639334&id=319460971405607</ref>。 | 2015年8月26日、[[唐澤貴洋]]、[[山岡裕明(弁護士)|山岡裕明]]を迎え、ネット上の誹謗問題などについての政策勉強会を行った<ref>https://m.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1053790294639334&id=319460971405607</ref>。 | ||
「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」に所属するなど<ref> | 「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」に所属するなど<ref>https://ameblo.jp/odawarakiyoshi/entry-11516824420.html</ref>、保守色の強い議員と[[唐澤貴洋]]が接点を持つことに、意外な印象を受ける教徒もいた<ref>唐澤貴洋は[[Twitter]]で反レイシスト団体や[[野間易通]]をフォローしていたことから左寄りの思想があると考えられていた</ref>。 | ||
小田原議員が日本の核武装に賛成していること<ref>http://senkyo.mainichi.jp/46shu/kaihyo_hirei_meikan.html?mid=D05001001020</ref>がわかると、すぐに[[核兵器]]保有ネタと結びつけられた。 | 小田原議員が日本の核武装に賛成していること<ref>http://senkyo.mainichi.jp/46shu/kaihyo_hirei_meikan.html?mid=D05001001020</ref>がわかると、すぐに[[核兵器]]保有ネタと結びつけられた。 | ||
53行目: | 58行目: | ||
== 関連項目 == | == 関連項目 == | ||
*[[田中茂]] | * [[田中茂]] | ||
==外部リンク== | |||
* [http://odawarakiyoshi.jp/ 衆議院議員(東京都第21区) 小田原きよし] | |||
* {{wpl|小田原潔}} - [[Wikipedia]] | |||
* {{twitterlink|現在運用中のツイッタハァアカウント|ID=odawarakiyoshi|NumberID=119019009}} | |||
*{{YouTube|https://www.youtube.com/user/officeodawara/featured|小田原きよし}} | |||
== 出典 == | == 出典 == | ||
<references /> | <references /> | ||
{{デフォルトソート:おたわらきよし}} | {{デフォルトソート:おたわらきよし}} | ||
{{唐澤貴洋}} | |||
{{山岡裕明}} | |||
[[カテゴリ:唐澤貴洋]] | [[カテゴリ:唐澤貴洋]] | ||
[[カテゴリ: | [[カテゴリ:山岡裕明]] | ||
{{広告}} |
2024年10月4日 (金) 23:57時点における最新版
本記事では政治的な思想や活動が扱われておりますが、あくまで騒動との関係に注目したものであり、特定の思想に賛同したり、反対したりするものではありません。 編集者の皆様におかれましても、この点に留意した上での編集をお願い申し上げます。 |
自民党公式HPより[1] | |
基本資料 | |
本名 | 小田原潔 |
---|---|
生年月日・年齢 | 60歳、1964年5月23日生まれ |
住所 | 東京都日野市 |
電話番号 | 042-548-0065 |
出生地 | 大分県(wp)宇佐市 |
才能 | 無能 |
騒動との関連 | 唐澤貴洋と山岡裕明を自身の政策勉強会に招いた |
職業 | 衆議院議員 |
所属 | 自由民主党、みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会 |
最終学歴 | 東京大学経済学部 |
趣味 | トライアスロン、執筆 |
贔屓球団 | 広島東洋カープ |
関係者 | |
小田原 潔(おだわら きよし、Odawara Kiyoshi、1964年5月23日 - )は、日本の政治家。自由民主党(安倍派)所属の衆議院議員。唐澤貴洋、山岡裕明両弁護士を自身の政策勉強会に招いた。
経歴
1964年大分県宇佐市生まれ。父は陸上自衛隊第24代東部方面総監の小田原昭陸将で、母は宇佐神宮神官職の家系。
池尻幼稚園卒、1971年目黒区立東山小学校入学、1973年宇都宮市立雀宮南小学校へ転校、1975年練馬区立北町小学校へ転校、1980年練馬区立北町中学校卒、1983年東京都立富士高校卒、1987年東京大学経済学部卒、富士銀行(現在のみずほ銀行)入行、1996年メリルリンチ、2000年ゴールドマンサックス、2004年ドイツ証券、2008年モルガンスタンレー証券各投資銀行部勤務。
2010年参議院選挙大分県選挙区に自民党公認で出馬、26万票弱を得るも落選。2011年3月震災後、被災地宮城県七ヶ浜町に単独で乗り込み、テント生活を続けながらボランティア活動に参加。2012年第46回衆議院総選挙で東京21区(立川市、昭島市、日野市)から出馬。重複の比例区東京ブロックで復活当選。2014年第47回衆議院議員総選挙で東京21区で小選挙区当選。
現在は安全保障委員会、予算委員会、政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会、東日本大震災復興特別委員会(理事)に所属している[3][4][5][6]。
2021年、岸田内閣で外務副大臣に就任。その直後に行われた第49回衆議院議員選挙で東京21区から出馬。接戦を制し当選した[7]。
唐澤山岡を招いた勉強会
2015年8月26日、唐澤貴洋、山岡裕明を迎え、ネット上の誹謗問題などについての政策勉強会を行った[8]。
「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」に所属するなど[9]、保守色の強い議員と唐澤貴洋が接点を持つことに、意外な印象を受ける教徒もいた[10]。
小田原議員が日本の核武装に賛成していること[11]がわかると、すぐに核兵器保有ネタと結びつけられた。
また、小田原議員は「自民党金融調査会企業会計小委員会」の事務局長であるため森公高ともたびたび同席しており[12]、モリアーティ黒幕説を補強するものであるという意見も出た。
関連項目
外部リンク
- 衆議院議員(東京都第21区) 小田原きよし
- 小田原潔 - Wikipedia
- Twitter:@odawarakiyoshi
- YouTube:小田原きよし
出典
- ↑ https://www.jimin.jp/member/member_list/legislator/118099.html
- ↑ 旧統一教会とカネのやりとり「政治家15人」の名前 下村元文科相は献金受け取り、会費も支出(魚拓) - Yahoo!ニュース
- ↑ http://odawarakiyoshi.jp/profile.html
- ↑ http://profile.ameba.jp/odawarakiyoshi/
- ↑ https://ameblo.jp/odawarakiyoshi/entry-10476428923.html
- ↑ http://www.mod.go.jp/gsdf/nae/11d/11dtracks/11d_16.html
- ↑ 東京21区 小田原潔氏(自民・前)当選確実(魚拓)NHKニュース
- ↑ https://m.facebook.com/permalink.php?story_fbid=1053790294639334&id=319460971405607
- ↑ https://ameblo.jp/odawarakiyoshi/entry-11516824420.html
- ↑ 唐澤貴洋はTwitterで反レイシスト団体や野間易通をフォローしていたことから左寄りの思想があると考えられていた
- ↑ http://senkyo.mainichi.jp/46shu/kaihyo_hirei_meikan.html?mid=D05001001020
- ↑ http://cpa-seiren.jp/report/2014.html