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千葉哲也

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千葉哲也
八坂法律事務所→八雲法律事務所 千葉哲也
2013年頃?[1]
基本資料
本名 千葉哲也
生年月日・年齢 臥薪嘗胆していなければ)34[2]歳、1987年4月2日-10月30日[3]生まれ
性別
身体情報 眼鏡をかけている、肌が荒れている[4]
才能 有能
騒動との関連 山岡裕明の事務所に所属
職業 弁護士
所属 八坂法律事務所→八雲法律事務所
最終学歴 一橋大学法学部→中央大学法科大学院
関係者
ICHIBEN Bulletinの新人紹介ではなぜか一人だけ顔を隠している

千葉哲也(ちばてつや、Chiba Tetsuya)とは、第一東京弁護士会八雲法律事務所に所属する弁護士である。弁護士番号は50576。

概要

辰已法律研究所という司法試験予備校に通学し[5]2013年度司法試験合格、司法修習第67期修了後、2014年に弁護士登録。福岡の八坂法律事務所勤務[6]した[7]のち2019年4月9日付で山岡裕明の弁護士事務所、八雲法律事務所へ加入した。

八雲法律事務所に所属するほかの弁護士の例にもれず、一橋大学法学部[8]を卒業後、中央大学法科大学院に学歴を逆ロンダリングしていることから、またもや後輩つながりで入所したものと推測されている[9]。2020年12月には彼の通っていた辰巳法律研究所のWebパンフレットより彼のご尊顔が発掘され、ロースクールは未修コースを受講していたことが明らかとなった。

なお、2019年8月から山岡はカリフォルニア大学バークレー校に海外留学し日本不在。同年4月から杉本賢太も税務大学校での非常勤講師を勤めるなど、その間の八雲法律事務所の業務(例えば常連客である大橋清貫がらみの訴訟など)は、ほぼ千葉一人[10]で担当していたと推測される。千葉は多忙な中インターネット権利侵害者の調査マニュアルの執筆や、2020年12月に最難関資格である情報処理安全確保支援士試験に合格している。山岡は共同で雑誌に寄稿したり、西田弁護士インタビューでも名前は出していないものの経験豊富な中堅弁護士として話す、メンバー紹介ページにおいても期が上の町田や杉本より先に配置されているなど、千葉のことをかなり評価していることが伺える。

経歴

  • 2010年3月 - 一橋大学法学部卒業[11]
  • 2013年3月 - 中央大学法科大学院卒業(未修コース)[11]
  • 2014年12月17日 - 司法修習終了(67期)[12]
  • 2015年4月 - 八坂法律事務所入所
  • 2015年11月24日 - 損害賠償請求訴訟平成26年(ワ)第3814号被告側訴訟代理人[13]
  • 2016年6月17日 - 損害賠償請求訴訟平成26年(ワ)第3028号被告側訴訟復代理人[14]
  • 2017年5月26日 - 福岡県弁護士会中小企業法律支援センター主催中小企業向けセミナーにて「そのブランディング,大丈夫?~商品やサービスを守る商標の活用術~」という講演を行う[15]
  • 2018年5月24日 - 前年と同様、福岡県弁護士会中小企業法律支援センター主催中小企業向けセミナーにて「個人事業主?法人?起業するならあなたはどっち?」という講演を行う。
  • 2019年4月9日 - 八雲法律事務所入所
  • 2019年12月12日 - 大橋清貫が起こした開示請求山岡裕明杉本賢太と共に代理人弁護士を担当。
  • 2020年6月 - 同期かつ中央大学法科大学院卒の虎ノ門法律経済事務所福岡支店、篠原優太弁護士[16][17]と共に風俗店口コミの発信者開示請求を行う[18]
  • 2020年7月17日 - 八雲のメンバーが執筆したインターネット権利侵害者の調査マニュアルが発売。
  • 2020年10月23日 - 八雲法律事務所の訴訟東京地方裁判所令和2年(ワ)第1667号にて復代理人を勤める
  • 2020年12月 - 情報処理安全確保支援士試験に合格、2021年4月に登録。登録番号は「021480」[19]
  • 2021年1月 - 旬刊経理情報2021年1月1日号/10日号に上司の山岡と共に「サイバーセキュリティリスクに備える契約上の留意点」を寄稿。
  • 2021年4月 - 山岡と同様に税務大学校の非常勤講師(商法演習)に就任[20]
  • 2021年7月19日 - 雑誌ビジネス法務に山岡裕明と共に「急増中のランサムウェアの事例をふまえたサイバーインシデント発生時の初動対応・再発防止策」を寄稿[21]
  • 2021年10月1日 - 令和3年(ワ)第6410号 発信者情報開示請求事件にて山岡、町田力と訴訟を担当[22]
  • 2022年5月21日 - ビジネス法務2022年7月号に山岡と共同執筆の「サイバーインシデント対応における再発防止策の構築」を寄稿[23]
  • 2022年6月1日 - 山岡、町田力と共同執筆の論文「サイバー保険の概要と加入に際しての検討事項[24]」を旬刊経理情報2022年6月10日号に寄稿[25]
  • 2023年2月25日 - 山岡、畔柳泰成と共同執筆した「ZoomUp! -特別解説- ECサイトからのクレジットカード情報漏えい事案における法律関係の考察」が会社法務A2Z2023年3月号に掲載される[26]
  • 2023年5月1日 - 山岡、柏原陽平と共同執筆した「有報等や任意開示書類を積極的に活用 サイバーリスク関連情報開示の実務ポイント 」が旬刊経理情報2023年5月10日号に掲載される[27]
  • 2023年7月20日 - 山岡と共同執筆した「VPNを経由したランサムウェア攻撃への対策」がUNITISに掲載される[28]

著書・寄稿

いずれも山岡と共著

出典・註釈

  1. 辰已法律研究所という司法試験予備校のパンフレット[1]から抽出されたものと思われる。
  2. 【山岡裕明】八雲・ニューポート法律事務所事実追及スレ【山本祥平】>>526(魚拓) - マヨケー
  3. カンパネルラ メンバー紹介(魚拓)より、2008年10月30日時点で21歳であることから10月30日以前に誕生日を迎えていると分かる
  4. 山岡「からさん、ダメ…いっちゃう、中に出して…」>>393(魚拓) - マヨケー
  5. 余談だが、唐澤貴洋も辰已司法試験予備校に通っていたことを気まぐれラジオで開示している
  6. 弁護士情報サイトより
  7. 八坂法律事務所(魚拓)この当時は交通事故・刑事・離婚とありがちな分野に強い弁護士であった
  8. 一橋大学法学部はパカビジの始祖、神田知宏の出身校でもある。
  9. 後に一橋大学在籍時に東大のサッカーサークル(魚拓)に所属していたことが判明し(既出の情報と照らし合わせても出身大学や年齢が一致していることから本人の可能性が高いと見られている)、後輩繋がり説が有力となった
  10. 懲戒請求処分前の長野が業務を手伝っていた可能性あり
  11. 11.0 11.1 東大のサッカーサークル(魚拓)のページより2008年10月時点で3年生であり、2013年度の司法試験に合格していることから逆算
  12. 67期司法修習の終了者名簿(魚拓)
  13. ファイル:平成26年(ワ)第3814号.pdf
  14. ファイル:平成26年(ワ)第3028号.pdf
  15. 弁護士会による中小企業法律支援活動(事例集)~中小企業法律支援活動の更なる充実のために~(魚拓)日弁連中小企業法律支援センター
  16. 弁護士等紹介(魚拓)虎ノ門法律経済事務所
  17. 篠原優太弁護士の趣味はサッカーと書いてある。後の事実追求では千葉も東大のサッカーサークルに入っていたことが明らかとなっており、山岡や杉本ともその頃からの仲だと推測される。また、中央大学法科大学院のサッカーサークルには柏原陽平がおり、山岡や杉本、千葉も引き続き中央大学法科大学院でサッカーをやっていた可能性がある
  18. 東京地方裁判所令和元年(ワ)33574号
  19. 魚拓が取れない仕様になっているので、ご興味のある方は情報処理安全確保支援士検索サービスでご検索ください
  20. 八雲法律事務所 弁護士紹介(魚拓)
  21. ビジネス実務2021年9月号(魚拓)
  22. 【唐澤貴洋殺す】雑談★23【くぅ~唐澤】【長唄・立花敗訴】【石渡臥薪嘗胆】>>624(魚拓) - マヨケー
  23. ビジネス法務2022年7月号(魚拓)
  24. 旬刊経理情報2022年 6月10日号(魚拓)
  25. 弁護士 山岡 裕明、千葉 哲也及び町田力が執筆した論文「サイバー保険の概要と加入に際しての検討事項」が旬刊経理情報2022年7月6月10日号 に掲載されました。(魚拓) - 八雲法律事務所
  26. 【会社法務A2Z】最新の企業トレンドや法改正情報の解説を毎月お届け!2023年3月号特集は”株主総会に向けて 2023”!(魚拓)
  27. 旬刊 経理情報 最新号:2023/05/10・20 (発売日2023年05月01日)(魚拓)
  28. VPNを経由したランサムウェア攻撃への対策(魚拓)


山岡裕明
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