かなり恐怖を感じた
かなり恐怖を感じた(-きょうふ-かん-)とは、2019年8月3日に世界一受けたい授業に唐澤貴洋が出演した際に話題になった言葉である。実際は唐澤貴洋は「かなりこー恐怖を感じましたね」と話しており、「かなり恐怖を感じた」は番組内のテロップとして表示された。
概要
唐澤貴洋が世界一受けたい授業に出演することは放送1週間前の7月27日に告知されており、その情報は教徒・非教徒関係なく大きく拡散されていた。放送日が夏休みだったことや高視聴率な番組ということもあり、視聴していた者は非常に多かった。
そんな中で唐澤貴洋が贈り物路線の説明中、切り落とされた腕のおもちゃが贈られてきたことに対して「かなりこー恐怖を感じましたね」と発言したと同時に「かなり恐怖を感じた」とのテロップが出る。
放送された当初は画面右のパネルの画像を入れ替えるだけで手軽にコラ画像が作成できるとTwitterなどで話題になり、実際に多くのコラ画像が作成された。
恒心外での拡散
当初はコラ画像が大量に作成されていたが、次第に表示されているテロップの「かなり恐怖を感じた」との文言もTwitterやYouTubeのコメント欄などで多用されることとなった。
使用例としては単純に恐怖を感じた際に書き込まれたり、『〇〇(人物名など) 「かなり恐怖を感じた」』のように使用されている。
これらのコメントがYouTubeやTwitterで使用されて広く拡散された結果、尊師語録にも関わらず恒心教と全く関係のない様々なところで「かなり恐怖を感じた」のコメントが見受けられるようになった。
一方で、使用者層が主にキッズやツイカスなどと言われる者が多く、上記の画像での無生産な馴れ合いや恒心に関係ない話題のリプライに堂々と貼り付ける等の問題行動が散見されるため、一部のネット民や教徒たちはあまり良い印象を抱いていないので過度の使用や引用は現在のところ推奨されていない。しかし、関東サウンドプロジェクト騒動で炎上したゆゆうたの動画のコメント欄には「かなり恐怖を感じた」関連のコメントが多く見られる。
註釈