ICHIBEN Bulletin
ICHIBEN Bulletin(イチベン・ブリティン[1])とは、第一東京弁護士会の会報(月刊)である。
ちなみに、東京弁護士会の会報は『Libra』、第二東京弁護士会の会報は『二弁フロンティア』というが、公立図書館での収蔵件数はこの二誌より格段に少なく、インターネットでの公開にも三弁護士会で唯一対応していない。
恒心教との関わり
会報に唐澤貴洋をはじめとした所属する弁護士の名前が掲載されたことが数回確認されている。
座談会・若手会員が知っておくべき弁護士業務妨害対策(平成27年3月号)
「それはできるよね」「はい。」のやりとりで知られる座談会「若手会員が知っておくべき弁護士業務妨害対策」に参加。出席者は11人のはずだが、冒頭の集合写真には10人しか写っていない(そして、次頁以降で10名の会員が写真で紹介されているため、外れているのが紹介されていない唐澤であるとわかる)。しかし、森川紀代の列にいる弁護士は4名だが、コーヒーカップが5個確認できるため、写真向かって一番右端の外井浩志の左側に唐澤貴洋が座っていたと考えられる。
ちなみに、「インターネット上における権利侵害の問題」でも出席者4名のうち唐澤貴洋のみ写真掲載を拒んでいるが、弁護士で写真の掲載ができないというのは、評判が命の弁護士業務において「相当の訳あり」あるいは「致命的」などといったイメージを連想させる(まして判例データベースにすら氏名掲載を拒否するのは他の弁護士からすればもってのほかであろう)。
業務妨害対策だより
上の弁護士業務妨害対策委員会のメンバーが交替で執筆するコラム。唐澤貴洋も二回執筆している。
- インターネット上の誹謗中傷と業務妨害(平成25年4月号)
- インターネットを利用した業務妨害の現状(平成28年4月号)
また、山岡裕明も業務妨害対策委員会としてコラムを執筆している。
業務妨害被害会員への支援と関係省庁との連携の強化
「岡正晶」も参照。
第一東京弁護士会会長であった岡正晶は、所属する唐澤貴洋に対する数々の嫌がらせや誹謗中傷、Google マップ路線での爆弾三勇士逮捕を受け「弁護士制度に対する重大な挑戦(=弁制重挑)」と抗議する声明を発表した[2]。
唐澤は2015年の第一弁護士会評議員を務めており、会議にすべて出席していたことから岡より記念品を贈呈されていたことがICHIBEN Bulletinに掲載されている[3]。岡としても知己の大事な会員がこのような嫌がらせを受けることは非常に憤りを感じていたのものと思われる。
発表翌日、岡本人に対する匿名メールでの殺害予告があり、丸の内警察署に事務所や自宅周辺の巡回を依頼していたことが16年5月本誌によって開示された。
新会員紹介
第一東京弁護士会では、新会員を顔写真付きで紹介しており、2011年2月号には唐澤貴洋、山岡裕明のご尊顔が掲載された。 そのため山本祥平のご尊顔も同誌において開示されると期待されていたが、対策が取られたのか顔写真は未掲載の紹介であった[4]。 その後教徒によって、第一東京弁護士会に所属している弁護士の新会員紹介時の顔写真が続々と発見されている [5]。
出典・註釈
- ↑ 日本語読みをカタカナ化したもの。正式な日本語名称は存在しない模様。
- ↑ 弁護士業務妨害に対する会長声明 - 第一東京弁護士会-声明・決議・意見書-2015(平成27)年度(魚拓)
- ↑ 東京第一弁護士会報2015年5月1日号(魚拓)
- ↑ 毛沢東掲示板【中南海】雑談★14【西城区】>>441
- ↑ この路線の応用として、各弁護士会の過去の会報を図書館で閲覧する教徒が現れ、横浜弁護士会で山本祥平、静岡弁護士会で長野英樹のご尊顔が開示された
- ↑ 武蔵小杉オフィス退去直後のため、心なしか暗い表情である
- ↑ 写真未掲載なのは山本祥平1回目と同様に教徒の餌食になるのを警戒した山岡の配慮の可能性あり。畔柳の場合は前事務所で既に顔写真が掲載されていたので隠す必要が無いため普通に掲載されたと推測