坂本雄三
 御尊顔 | |
| 基本資料 | |
| 本名 | 坂本雄三 |
|---|---|
| 生年月日・年齢 | 享年63歳、1911年7月25日年生まれ |
| 命日 | 1975年5月8日 |
| 身体情報 | 故人 |
| 才能 | 有能 |
| 騒動との関連 | 尊師の元・所属事務所の創設者 |
| 職業 | 弁護士 |
| 所属 | 坂本総合法律事務所 |
| 最終学歴 | 明治大学 |
| 関係者 | |
坂本雄三（さかもとゆうぞう、Sakamoto Yuzo、1911年7月25日 - 1975年5月8日）とは故人、坂本総合法律事務所の創設者・初代所長である。
経歴
日本弁護士大観１９６２年版６７３ページより[1]
- 1911年7月25日 - 生誕
- 1941年 - 東北帝大（現在の東北大学）法科卒業後、司法官試補へ
- 1943年 - 東京民事地裁判事
- 1945年 - 甲府地裁判事
- 1947年- - 明治大学教授
- 1951年 - 弁護士会登録
- 1955年 - 第二東京弁護士会「清友会」の設立に関わる、明治大学教授[2]
- 1957年 - 東京地裁司法委員
- 1958年 - 第二東京弁護士会の副会長に就任[3]
- 1961年 - 日弁連特別研修委員、第二東京弁護士会規制定副委員長
- 1967年 - 昭和４２年（ワ）１２６０２号で株式会社栃木相互銀行[4](原告)側の訴訟代理人弁護士となるも原告棄却[5]
- 1972年 - 「清友会」会長に就任
- 1975年5月8日 - 逝去[6]
河野家との関係
坂本弁護士は明治大学出身であり、明治大学の将来を支援する経済、法曹、文化など各界のOBが集うとされる連合駿台会(魚拓)の明友クラブ歴代代表世話人の一人である[7]。連合駿台会の一・三代会長は河野典男、同じく明友クラブ歴代代表世話人に河野一英がいるなど、河野家と関係性があることが確認できる。坂本弁護士逝去後も河野家と坂本総合法律事務所は関係性を持っていた可能性があり、唐澤貴洋が司法修習修了後に坂本総合法律事務所に入所したのも連合駿台会での縁ではないかと推測されている。
著書
- （雑誌）自由と正義 15(6) ・弁護士が理解されていない日の記録 / 坂本雄三 / p34～35 <随想> / / p35～38
脚注
関連項目
| 弁護士 | |
|---|---|
| 一覧 | 弁護士一覧 - 主なパカ弁一覧 |
| 騒動の主要人物 | 唐澤貴洋 - 坂本雄三 - 立石邦男 - 小西一郎 - 阿部通子 - 山岡裕明 - 山本祥平 - 原田學植 |
| パカ弁 | 金川晋也 - 唐澤貴洋 - 神田知宏 - 小俣由香利 - 近藤信幸 - 塩味達次郎 - 至田明史 - 清水陽平 - 瀧口徹 - 田中一哉 - 玉里友香 - 中澤佑一 - 中島博之 - 福永活也 - 藤吉修崇 - 前園進也 - 山岡裕明 - 山本麻白 |
| 八雲所属 (過去所属、顧問弁護士含む) |
山岡裕明 - 菊地康太 - 笠置泰平 - 千葉哲也 - 町田力 - 杉本賢太(退所) - 阿部通子 - 田村祥一(退所) - 上野浩理 - 星野悠樹 - 村田和希 - 髙間裕貴 - 長野英樹 - 柏原陽平 - 畔柳泰成 - 小林尚通 - 大友雅則 - 片岡弘(顧問) |
| 風評被害枠 | 宇治野壮歩 - 唐澤新 - 唐澤貴夫 - 田中一哉(非熱湯) - 唐泽 - 長谷川亮 - 南阪本浩章 |
| 立花孝志の顧問 | 岡野武志 - 唐澤貴洋 - 佐藤栄治 - 髙橋裕樹 - 竹田真理 - 福永活也 - 村岡徹也 - 山本麻白 |
| オウム関係 | 青山吉伸 - 宇都宮健児 - 紀藤正樹 - 坂本堤 - 滝本太郎 - 横山昭二 |
| 上記以外 | 阿部克臣 - 池田和郎 - 井上拓 - 今村邦雄 - 岡正晶 - 奥村徹 - 小倉秀夫 - 川﨑美奈 - 神原元 - 北周士 - 九州の同期(隈淳平) - 黒田厚志 - 髙野洋明 - 杉山央 - 髙品惠子 - 髙橋峯生 - 壇俊光 - 名古屋聡介 - 樋口收 - 豚野郎 - 森川紀代 - 山口貴士 |
| 法律事務所 | 坂本総合法律事務所(小西一郎 - 坂本雄三 - 立石邦男) - 恒心綜合法律事務所(阿部通子 - 渡邊恵美) - 法律事務所クロス(山岡裕明 - 山本祥平) - 法律事務所Steadiness(原田學植) - 八雲法律事務所 - ニューポート法律事務所 - 名古屋・山本法律事務所 - 法律事務所アルシエン - 誠法律事務所 - リンク総合法律事務所 |
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