「でも意外と業務には影響ないですよね。実は。」の版間の差分
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この「誰が削除請求したかとかを報告するスレ」とは、おそらく[[批判要望]]ブームの時代に開示請求スレが立ったことをなんJに報告していたもののことを指していると思われ、尊師ほか[[パカ弁]]の面々が[[立川土人]]の悪行について認識していることがわかる。座談会発掘時になんとか内容から語録になりそうなものを見つけようとしたものの、肝心の尊師の発言があまりにも薄いために、辛うじて尊師らしさの出ているこの部分が語録になったものと思われる。 | この「誰が削除請求したかとかを報告するスレ」とは、おそらく[[批判要望]]ブームの時代に開示請求スレが立ったことをなんJに報告していたもののことを指していると思われ、尊師ほか[[パカ弁]]の面々が[[立川土人]]の悪行について認識していることがわかる。座談会発掘時になんとか内容から語録になりそうなものを見つけようとしたものの、肝心の尊師の発言があまりにも薄いために、辛うじて尊師らしさの出ているこの部分が語録になったものと思われる。 | ||
なお、このように自らの[[ノーダメージ]]ぶりをアピールしているが、1月に行われた[[若手会員が知っておくべき弁護士業務妨害対策|第一東京弁護士会の座談会]]では「仕事が激減」「うつ状態になった」「このまま仕事ができなくなったら路頭に迷う」「ストレスが相当かかる」と発言しており、この4か月の間に本人の中でいかにして記憶を修正したのかは不明である。 | なお、このように自らの[[ノーダメージ]]ぶりをアピールしているが、1月に行われた[[若手会員が知っておくべき弁護士業務妨害対策|第一東京弁護士会の座談会]]では「仕事が激減」「うつ状態になった」「このまま仕事ができなくなったら路頭に迷う」「ストレスが相当かかる」と発言しており、この4か月の間に本人の中でいかにして記憶を修正したのかは不明である。 | ||
また、2017年12月の[[現代ビジネス]]の記事では「炎上すると完全に病む」の項で精神衛生の悪化について語られている。加えて2020年6月6日の弁護士ドットコムニュースの記事の中では、炎上時に精神的な落ち込みから3年以上も不眠症に悩まされ、焼酎水割りを何杯も毎日飲んでいたほど酒に溺れていたことを述懐している<ref>{{Archive|https://www.bengo4.com/c_23/n_11313/|https://archive.vn/kEYl5|「10年続くネット中傷被害」唐澤貴洋が語る“木村花さん問題” 「もはや重罰化が必要だ」}}</ref>。そして、誹謗中傷に絶望して、死に支配される寸前だったという<ref>{{Archive|https://www.bengo4.com/c_23/n_11313/|https://archive.vn/kEYl5|「10年続くネット中傷被害」唐澤貴洋が語る“木村花さん問題” 「もはや重罰化が必要だ」}}</ref>。 | また、2017年12月の[[現代ビジネス]]の記事では「炎上すると完全に病む」の項で精神衛生の悪化について語られている。加えて2020年6月6日の弁護士ドットコムニュースの記事の中では、炎上時に精神的な落ち込みから3年以上も不眠症に悩まされ、焼酎水割りを何杯も毎日飲んでいたほど酒に溺れていたことを述懐している<ref>{{Archive|https://www.bengo4.com/c_23/n_11313/|https://archive.vn/kEYl5|「10年続くネット中傷被害」唐澤貴洋が語る“木村花さん問題” 「もはや重罰化が必要だ」}}</ref>。そして、誹謗中傷に絶望して、死に支配される寸前だったという<ref>{{Archive|https://www.bengo4.com/c_23/n_11313/|https://archive.vn/kEYl5|「10年続くネット中傷被害」唐澤貴洋が語る“木村花さん問題” 「もはや重罰化が必要だ」}}</ref>。 | ||
実際に業務に影響が出ていれば依頼人に不利益があるとして懲戒を食らいかねないため、弁護士仲間の前では精神の異常は無いことにした、という説があるものの、「パカデブが自分を可哀想に見せるために話を盛っている」「人の目を怖がるのにテレビ出演などするだろうか」といった意見もあり、[[唐澤貴洋]]の精神衛生については謎のままである。 | |||
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2022年7月7日 (木) 20:11時点における版
でも意外と業務には影響ないですよね。実は。(でもいがいとぎょうむにはえいきょうないですよね。じつは。)とは、尊師語録の1つである。「~ですよね。実は。」といった形で使われる。
概要
初出は2015年5月に行われた座談会「インターネット上における権利侵害の問題」から。
pp312 唐澤:一時、2ちゃんねるなんかだと、誰が削除請求したかとかを報告するスレがありましたよね。 清水:今もあります。 唐澤:そこで批評・論評にさらされるんですよ。 中澤:みな、悪口書かれたりしてますね。 唐澤:でも意外と業務には影響ないですよね。実は。 神田:ネットの誹謗中傷に耐えられるメンタリティがないと、この業界の弁護士はやれない。
この「誰が削除請求したかとかを報告するスレ」とは、おそらく批判要望ブームの時代に開示請求スレが立ったことをなんJに報告していたもののことを指していると思われ、尊師ほかパカ弁の面々が立川土人の悪行について認識していることがわかる。座談会発掘時になんとか内容から語録になりそうなものを見つけようとしたものの、肝心の尊師の発言があまりにも薄いために、辛うじて尊師らしさの出ているこの部分が語録になったものと思われる。
なお、このように自らのノーダメージぶりをアピールしているが、1月に行われた第一東京弁護士会の座談会では「仕事が激減」「うつ状態になった」「このまま仕事ができなくなったら路頭に迷う」「ストレスが相当かかる」と発言しており、この4か月の間に本人の中でいかにして記憶を修正したのかは不明である。
また、2017年12月の現代ビジネスの記事では「炎上すると完全に病む」の項で精神衛生の悪化について語られている。加えて2020年6月6日の弁護士ドットコムニュースの記事の中では、炎上時に精神的な落ち込みから3年以上も不眠症に悩まされ、焼酎水割りを何杯も毎日飲んでいたほど酒に溺れていたことを述懐している[1]。そして、誹謗中傷に絶望して、死に支配される寸前だったという[2]。
実際に業務に影響が出ていれば依頼人に不利益があるとして懲戒を食らいかねないため、弁護士仲間の前では精神の異常は無いことにした、という説があるものの、「パカデブが自分を可哀想に見せるために話を盛っている」「人の目を怖がるのにテレビ出演などするだろうか」といった意見もあり、唐澤貴洋の精神衛生については謎のままである。