マヨケーがポアされたため、現在はロシケーがメインとなっています。

「声なき声に力を。」の版間の差分

提供:唐澤貴洋Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
>貴洋のホルマリン漬
編集の要約なし
>Fet-Fe
(唐澤の直筆である証拠が欲しいので、こういう画像にもちゃんと出典があるといいですね)
 
1行目: 1行目:
{{Pathnav|尊師語録|frame=1}}
{{Pathnav|尊師語録|frame=1}}
{{AAズレ注意喚起}}
{{AAズレ注意喚起}}
[[ファイル:声なき声に力を 透過.png|thumb|200px|唐澤貴洋による直筆]]
[[ファイル:声なき声に力を 透過.png|thumb|200px|唐澤貴洋による直筆<ref>{{Archive|https://twitter.com/KarasawaBIGlove/status/1073858596201390081|https://archive.vn/b2QIh|@KarasawaBIGloveのツイート}}、{{Archive|https://twitter.com/KarasawaBIGlove/status/1073866984024989696|https://archive.vn/ocwP3|本物である証拠}}</ref>]]
'''声なき声に力を。'''(こえなきこえにちからを)とは、[[Faithbook|尊師FB]]語録の一つである。
'''声なき声に力を。'''(こえなきこえにちからを)とは、[[Faithbook|尊師FB]]語録の一つである。



2023年1月23日 (月) 02:01時点における最新版

尊師語録 > 声なき声に力を。

( (c :; ]ミ

( (c :; ]ミ

本記事ではアスキーアート(AA)を掲載しています。閲覧環境によっては正しく表示されない場合があります。AAの編集の際はスクリーンショットの添付もお願いします。
唐澤貴洋による直筆[1]

声なき声に力を。(こえなきこえにちからを)とは、尊師FB語録の一つである。

概要

「インターネット上での無数の誹謗中傷行為によってインターネット上での存在を抹消されてしまった人たちの、今ではもう発することはできない声を見過ごしてはならない[2]」という意味である。 初出は恒心綜合法律事務所のFB(現在は削除済み)。

恒心綜合法律事務所 2013年8月28日[3]
集団訴訟については着手金はいりません。相手から獲得した損害賠償金の一部を報酬とし、報酬からネット上の誹謗中傷被害者救済のための基金を作る所存です。皆さんの力が必要です。声なき声に力を。

尊師がFB恒心の際に愛用した締めの言葉。その宗教臭さが恒心教徒達にうけ、晴れて語録となった。 「新しい時代を。」「愛なき時代に愛を。」を添えて使用されることもあり、「力を。」と短縮されて使用されることもある。

                   ( (c :; ]ミ     声なき声に力を。 
                   /   ヽ∩ 
                   (⊃   .|.ノ  
                   .(_)(_)      
                 彡※※※※ミ  
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 

 \力を!/    \力を!/    \力を!/  \力を!/        
    、        、        、       、        、 
  /っノ      /っノ      /っノ     /っノ      /っノ  
 / /  彡彡(゚) / /   彡彡(゚) / /  ミミミミ / /  (゚)ミミ  / /  (゚)ミミ 
 \\彡彡彡と\\彡彡彡と\\ミミミミミ\\つミミミ \\つミミミ 
力を。(AA).png

菅野完ツイキャスに登場した際には「愛なき時代に愛を。」などとあわせてイジられてしまう、バラいろダンディプレゼント企画の炎上弁護士サイン入り本にされていたサインに使われるなどFB恒心が途絶えて久しくなってからも登場回数が多く、2020年のTwitter恒心でも類似の「愛なき時代に愛を。」連呼しているなど唐澤貴洋自身が持ちネタとしている語録である。また、早稲田大学人物研究会の唐澤貴洋講演会においては、「声なき声に力を。愛なき時代に愛を。新しい時代を。」を座右の銘として色紙に書いている[4]

サイン入り本

由来

唐澤貴洋の口から「声なき声に力を。」の由来が語られたことはないが、旧約聖書の箴言第31章に「あなたは黙っている人のために、すべてのみなしごの訴えのために、口を開くがよい。(Speak up for those who cannot speak for themselves.)」というのがあり[5]、これを基に国連開発計画が「Giving voice to the voiceless」という言い回しを使用している[6]。国連が初出かは定かではないが、2002年1月と、Faithbookでの発言より先であるため、この「Giving voice to the voiceless」の一節が「声なき声に力を。」の由来の可能性が指摘されている[7]

唐澤貴洋は炎上弁護士の中で「ロースクール2年生のときには、ミャンマーの難民問題に関してリーガルクリニックで取り組ませていただきました」「大学での卒論で日本政府の難民問題に対する政策について取り扱いました」と述べているため[8]、国連開発計画の文書に触れている可能性もあり、更に、唐澤貴洋は2003年3月に大学を卒業しているのに対し国連の文書が2002年1月のものであるため、時期的な矛盾もない[9]

類似語録

尊師は騒動以前にも声なき声を締めの言葉に使っている。

恒心綜合法律事務所 2011年10月4日[10]
恒心綜合法律事務所では,当事務所の公益活動ポリシーに合致する案件について,着手金無料(経費はご負担下さい。)で受任致します。

声なき声を拾い,光無きところに光を。 恒心綜合法律事務所 http://www.koushin-lawfirm.jp

公益活動を謳った宣伝ツイート、こちらも宗教臭さが指摘されている[11]。この語録はパカソンの「聖書カーラン 創世記」「開示戦隊パカレンジャーのうた」で採用されている。

批判

なお、その後集団訴訟の話は最初から無かったかのように削除されてしまい、声なき声に力が与えられることはなかった。

尊師、恒心(魚拓)(ログ速(魚拓))
851 名前:風吹けば名無し 投稿日:2013/09/02(月) 02:11:05.80 ID:+ZrvVYCY
ひろゆきに責任取らせるとか、2ちゃん運営に損害賠償するとかデカいこと言ってるけど
1人の少年の炎上騒ぎすらまともに解決できてへんやんけ
何が全力投球だよ、目の前の依頼者ほっぽり出して
見えもせん巨悪相手に1人相撲して何が依頼者と共に泣いて笑うだよ
依頼者置いてきぼりじゃねえかよ、ふざけんなよ
何が力を。だ、今回の個人情報流出被害者の代弁者ぶってるけど
てめえに何がわかんだよ、誰もお前なんか相手にしてねえってわかれよ
頼むから今回のことにもう首突っ込むなよ
一被害者として、お前の金儲けと話題作りの出汁に使われんのが我慢ならんわ
今回の騒動これ以上広めんな、ほっといてくれってのが被害者達の声なき声や
そもそもなにが声なき声や、自分に酔っとらんでちゃんと現実の声を聞けや

また2021年には、ニコニコ大百科の唐澤貴洋の項目に思わず本人が尊閉じしたくなるようなまっとうな批判が投稿された。

唐澤貴洋について語るスレ>>7181(魚拓) - ニコニコ大百科
7181ななしのよっしん2021/12/19(日) 18:38:20 ID: kWvZWRq10G
この人のツイッター見てみたら殆どが政治的主張か質問コーナーの回答でビックリ。質問コーナーは大体が趣味嗜好の話で、法律についての質問には全然噛み合ってない回答や投げやりな回答を返すことがしばしば。
政治的主張の内容も半数が「民主党はここがダメ!」とか「日本は腐ってる!」とか「NHK党のここが凄い!」とかのマーケティングだし。
たまに自己流の主張をすれば「若者が革命を起こせ」「法律を変えろ」といった何のデータも参考にしない、中身のない、上から目線の、人任せなパフォーマンス。「声なき声に力を」と 人権派のようなスローガン掲げてるくせして、社会的弱者の声を取り上げるようなことは全然しない。
総じて弱者救済という名目で個人のワガママを押し通そうとしてるだけの悪質な政治厨に見えた。この人にとって「声なき声」とは「唐澤貴洋から発せられる声」であって「弱者の黙殺されている声」ではないんだろう。
「いじめられる側にも原因がある」なんて言葉は大嫌いだけど、彼に限っては自業自得だと思ってしまったよ。

声なき声に力を.jp

2022年5月22日に、競馬で当たった金を使って声なき声に力をサイトを作ろう[12]と発言し、その日のうちに声なき声に力を.jpドメインを取得した[13]。同時にウェブサイトを作成してくれる人も募集を始めた[14]。尊師によると社会の闇に対して目安箱のような目的として使ってもらえたらいいとの事である。教徒からは早くも自分で何も社会変革を行う気のない尊師のところに声なき声を集めても腐らすだけ[15]、本当に作ってもらって新たなおもちゃにするべき[16]、結局人任せ[17]といった意見が寄せられた。

2022年6月現在はエクシア関連のツイートが多数を占めており、声なき声に力を.jpやウェブサイト作成の話はもう忘れてしまったかもしれない。

脚注

関連項目

翻訳路線
Translation Line