唐澤貴洋Wiki:チラシの裏/星野悠樹

チラシの裏/星野悠樹

ご尊顔
基本資料
本名	星野悠樹
生年月日・年齢	（臥薪嘗胆していなければ）31歳、1990-1991年生まれ
性別	男性
本籍地	新潟県
特定経緯	弁護士サーチでの検索
騒動との関連	八雲法律事務所に所属
職業	弁護士
所属	杜若経営法律事務所→八雲法律事務所
最終学歴	中央大学法学部→慶應義塾大学法科大学院中退
関係者
山岡裕明 - 同僚(所長) 菊地康太 - 同僚 笠置泰平 - 同僚 千葉哲也 - 同僚 町田力 - 同僚 杉本賢太 - 元同僚(退所済) 阿部通子 - 同僚 田村祥一 - 元同僚(退所済) 上野浩理 - 同僚 村田和希 - 同僚 髙間裕貴 - 同僚 長野英樹 - 同僚 柏原陽平 - 同僚 畔柳泰成 - 同僚 小林尚通 - 同僚 大友雅則 - 同僚 片岡弘 - 顧問弁護士

星野悠樹（ほしの　ゆうき）とは、第一東京弁護士会に所属する弁護士である。弁護士番号は53335。

概要

2022年7月27日、マヨケーにて弁護士サーチで八雲と入れたら出てきたと報告があったことで参画が判明する。7月27日の時点で八雲法律事務所のHPは更新されていないものの、弁護士マップでは更新済みであるため、釣りではないことは明らかである。以前所属していた杜若経営法律事務所が八雲法律事務所から近いため、過去に八雲法律事務所と何らかの関わりがあった、あるいは中央大学の繋がりでの参画なのではないかと推定されている。若しくは八雲法律事務所の求人に星野弁護士が応募した可能性も指摘されている。

八雲参画以前から労働関係の記事が複数発見されており、また、杜若経営法律事務所は使用者側労務問題を取り扱う専門事務所(対象は解雇紛争、問題社員対応、残業問題、組合問題、ハラスメント問題等、労務問題等)であることから、今後も労働関係の仕事での仕事を続けるものと思われる。

以前の事務所は7月15日付で退所し、7月19日より八雲法律事務所に移籍したことが明らかとなっているのだが、なぜか八雲法律事務所のHPは7月28日時点で更新されていない。退所のお知らせを見る限りだと同じく八雲法律事務所に参画した某弁護士とは異なり円満退所であるように見受けられる。

教徒が騒いだせいかようやく7月30日に八雲法律事務所のHPが恒心されたものの、相変わらずの雑シンプルな表記に「やる気あんのか」「何かのwikiの方が充実している」「何かのwikiのリンクを貼っておくべき」「HP担当中学生やろ」などの厳しい意見が寄せられた。

こういった熱狂的なファン（意味深）の要望に応えたのか、翌日星野のページに「著書・論文」が追加。休業日の日曜にもかかわらずHPが恒心されたことで、八雲法律事務所側がマヨケーを監視していることは明白。「教徒と八雲の交換日記」と揶揄された。なお、それでも何かのwikiの方が情報量は多い模様。

山岡は「新規分野で企業から信頼されている司法修習60期代のリーガルアドバイザーは誰か？」の中で「労働法分野の依頼も増えています（中略）。こうした相談については、使用者側の労働法務で有名事務所に所属していた星野弁護士が活躍してくれています。」と語り、星野の参画によって八雲の業務範囲が広がったことを評価している。

経歴

年表

• 2013年3月 - 中央大学法学部卒業
• 2013年or2014年4月　慶応大学法科大学院入学
• 2014年9月 - 司法試験合格
• 2014年10月 慶應義塾大学法科大学院中退
• 2015年12月 - 司法修習終了(68期)
• 2015年12月-2022年7月15日杜若経営法律事務所(所属当初は狩野・岡・向井法律事務所)に所属
• 2016年6月29日 - 向井蘭弁護士が出演するポッドキャスト番組の特別ゲストとして登場する
• 2018年2月2日 - 上司の瀬戸賀司弁護士とあいおいニッセイ同和損害保険株式会社主催　「介護事業者をめぐる労務＆介護事故問題対策セミナー」にて講演を行う。
• 2022年7月19日 - 八雲法律事務所に移籍
• 2022年10月28日 - 前職で書いたコラム「履歴書の「免許・資格」欄の書き方は？運転免許の記載方法と法改正による注意点【弁護士監修】(魚拓)」の法令変更に伴い、追記を行う。確認された中では星野が八雲法律事務所名義で業務を行った最初の例である。

役職

• 経営放送会議会員

著書・コラム

• 教養としての「労働法」入門 (魚拓)
• リクルートエージェント
  • 【弁護士監修】経歴詐称で解雇できた判例とは？解雇できる理由や対応方法を紹介(魚拓)
  • 【弁護士監修】再雇用制度とは？雇用する際の注意点や給与・制度の詳細を解説(魚拓)
  • 【弁護士監修】女性活躍推進法とは？企業がやるべき5つの行動やメリットを紹介(魚拓)
  • 【弁護士監修】過重労働とは？定義と会社が取るべき対策をわかりやすく紹介(魚拓)
  • 【弁護士監修】従業員を募集する際の注意点、事前準備、ポイントを解説(魚拓)
• 履歴書の「免許・資格」欄の書き方は？運転免許の記載方法と法改正による注意点【弁護士監修】(魚拓) - リクルートダイレクトスカウト
• テレワークを続ける社員・従業員のメンタル不調への予防と対応（ラインによるケア）(魚拓) - businesslawyers
• 日本の「解雇は難しい」は本当なのか？　労働法の専門家が語る“海外との比較”(魚拓) - THE21
• 役員・役員クラスの転職は難しい？ポイントと注意点をプロが解説(魚拓) - リクルートダイレクトスカウト
• 揺れる日本型雇用、それでも厳しい解雇規制は変わらない？　「フリーランス」が風穴になる可能性(魚拓) - 弁護士ドットコム
• 「パワハラ上司を訴えたい」と思ったら(魚拓) - マイナビニュース

セクハラに強い弁護士

東京都職員や都議会議員、都の自治体職員がメイン購読層の東京都政新聞2019年5月14日号にてセクハラについて取材を受けている。

セクハラ被害、どう防ぐ？ 周囲の事後対応も重要に

全国的にハラスメントの悩み相談が増える中、表面化しにくい問題に、セクシュアル・ハラスメント（セクハラ）がある。都庁でも最近、懇親会で酒が入った中でセクハラ被害が起きたにもかかわらず、周囲が人事担当に報告せず、表面化が遅れたケースや、部下からの相談をきっかけに連絡先を交換したのものの、送信メールの内容が不適切として処分を受けたケースが見られた。ただ、何気ない一言が「セクハラ認定」されかねないこともあり、言動に気を使う職員も見られる。

「やめてください」ー。ある職場の懇親会一人の女性職員が、肩に手を回してきた上司の男性に思わず声を上げた。男性の行為は「セクハラ」と認定され、懲戒処分に。「親しみを込めたつもりだった」。男性はこう釈明したが、その後、当局の調査で複数の女性職員にセクハラ行為をしていたことが発覚。その上司の課長も事実を把握しながら所管に報告しなかったとして処分を受けた。 女性が「騒ぎを大きくしたくない」として相談していたことも、報告が上がらなかった一因のようだ。

管理職が部下の女性に好意を示すメールを数カ月間送り続け、セクハラ認定されたケースもある。 女性が「ランチの時間に相談したい」と持ちかけたことをきっかけにやり取りが始まったが、管理職はその後、メールで「その服、良いですね」「美術館に行きませんか」などとメッセージを送信。直接的なセクハラの言動はなかったが、女性が不快に感じたことや男性が管理職であることを理由に処分となった。 このケースでも、同じ職場内の別の管理職が女性から相談を受けていながら所管に報告しなかったとして、処分を受けている。

これらの事例で共通するのは、別の管理職が相談を受けながら人事担当に報告しなかったことだ。ある局の人事担当者は「被害者の『騒ぎを大きくしたくない』という言葉にとらわれたのかもしれないが、被害者にもっと丁寧に詳しく話を聞くべき」と指導する。

他方、別の管理職は女性職員の服装を褒めたところ、それを見ていた別の管理職に「セクハラになりかねない」と注意を受け、ヒヤリとしたという。「何気ない一言がセクハラになりかねない。気をつけないといけない」と肝に銘じた。

被害者は女性ばかりではない。ある若手男性職員は、職場の懇親会で酒に酔った女性係長からひわいな言葉を投げかけられた。「こんなことを部下に楽しげに言う人がいるのかと、がくぜんとした」と振り返る。

都総務局によると、セクハラに関する草案は全庁で計28件（2017年度）で、近年は20件台で推移している。同局は「懇親会や個人間のやり取りでセクハラが発生する可能性があり、周囲からは分かりにくいので注意が必要。親しさを示すつもりがセクハラになることもあり得るし、異性間に限らず、同性やLGBTに関するハラスメントにも注意する必要がある」（職員支援課）と話す。

ただ、周囲に騒ぎを広げまいと、相談をためらうケースも少ないなとされる。

労務問題に詳しい星野悠樹弁護士は行政に求められるセクハラ対策として、①トップが方針を明確にする②相談しやすい態勢を作る③適切な事後対応―の三つを挙げ、「事業主として『ハラスメントを容認しない』と宣言し、研修などを通じて『どんな行為がセクハラになるのか』の共通認識を職員全体で持つことが重要」と指摘する。 また、「勇気を出してセクハラ被害を申告したのに、事後対応がひどければ、損害賠償請求に至る可能性もある。セクハラをは会うしたら直ちに調査を開始し、事後確認できるよう、対応マニュアルを整備するべきだ」と提言する。

「勘違い生む状況、回避を」　星野悠樹弁護士に聞く

被害が表面化しづらいと言われるセクハラだが（被害者・加害者として）誰でも巻き込まれかねない問題でもある。官公庁でハラスメント対策に関わってきた星野悠樹弁護士に傾向と対策を聞いた。

◇

―公務職場内でのセクハラで代表的なケースは。

歓送迎会などでのお酒が入ったトラブルが多い。具体的には、男性上司が部下の女性に対し、「色っぽい」「子どもを生んでほしい」などと繰り返したり、肩を触るケースなどだ。

―被害の傾向はありますか。

一人で抱え込んで深刻化するケースが見られる。最初は軽い気持ちで上司と二人で食事に行ったものの、後日食事の誘いや恋愛感情をほのめかすメールが頻繁に来るようになり、断ることができずに思い詰めて、うつ状態に至る例がある。また、加害者側と服務担当が懇意で、適切にハラスメントの調査と措置を講じないまま、深刻になるケースもある。過去には被害者がうつ状態になり、事業主に「安全配慮義務違反」などを理由に損害賠償を命じる判決が出ている。

――周囲の職員が止められないパターンも見受けられます。

ラインの部下（加害者）がセクハラをしているのに、「加害者と親しい」「優秀」などの理由で黙認するケースは確かにある。セクハラ行為を容認したとして、個人として損害賠償請求される可能性もある。直ちに人事担当に報告し、指示に従うことが必要だ。

―本人にその意識がなくても、セクハラの当事者になる可能性もあるのでは。

加害者にセクハラの被害深刻が出ていることを告げると、本当に驚くケースはある。予防策は該当する行動を取らないことに尽きる。例えば上司に食事に誘われた場合、本当に嫌なら言葉で断ることが重要。逆に、上司が部下を食事に誘う場合、特定の人だけでなく複数人を誘うなど、セクハラが起きやすい状況や勘違いされるような状況を避けた方がよいだろう。

記事中に「官公庁でハラスメント対策に関わってきた星野悠樹弁護士」とある。山岡は西田弁護士インタビューにて「『社内調整力』のある『インハウス経験者』を評価する」と語っていることから星野もその点を評価の上で採用となったと考えらえる。

動画

• 教養としての「労働法」入門～出版記念ウェビナー～(39分10秒以降)

前職の事務所の先輩が出版した「教養としての「労働法」入門」にて解雇規制や諸外国の制度について説明している

余談

• 星野弁護士の八雲法律事務所参画が判明したその日のうちにデリュケー作品が2個も投稿されている（恒心文庫:星野が欲しいの❤️、恒心文庫:包茎手術）。そのうち前者は参画判明からわずか3時間後に投稿されたものである。両作品は本当かどうかは知らないが星野弁護士が包茎という設定で書かれている。

ギャラリー

前所属事務所のHPより(魚拓)

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外部リンク

• 星野　悠樹(魚拓) - 八雲法律事務所

山岡裕明
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