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'''タレント化路線'''は、[[唐澤貴洋]]が騒動を強引に鎮火させる目的で行っている所々の活動。[[尊師]]自らが[[恒心教]]への加害目的で行っているものであり、「[[路線]]」と呼んでよいかどうかは異議もあるだろうが、ここでは便宜上路線に分類する。Youtubeにおける[[弁護士唐澤貴洋のCALL_IN_SHOW]]におけるゲーム実況が著名である。
'''タレント化路線'''(たれんとかろせん)とは、[[唐澤貴洋]]がタレントとして積極的に[[降臨ショー|YouTube]][[恒心綜合法律事務所 (Twitterアカウント)|Twitter]][[玉音放送|テレビ番組]]、[[唐澤貴洋/メディア・資料|ニュース記事]]へ露出している傾向を指す語である。一般的に「[[路線]]」と呼ばれるのは恒心教徒の活動を指すものであるが、ここでは便宜上路線に分類する。Youtubeにおける弁護士唐澤貴洋のCALL_IN_SHOWにおけるゲーム実況が著名である。


== 概要 ==
== 唐澤貴洋の活動 ==
唐澤貴洋は、以前より[[唐澤貴洋被害者説]]という、自己正当化のために自らの無能・悪徳弁護士ぶりを隠した上で、[[恒心教徒]]が全て悪いとする内容をテレビや新聞・雑誌などのいわゆる「オールドメディア」の各所で訴えていた。
2017年後半頃から唐澤貴洋は、[[玉音放送|テレビ番組]][[唐澤貴洋/新聞記事|新聞記事]]への出演を次第に活発化<ref>マスメディアが[[ハセカラ騒動]]に注目し始め唐澤への取材依頼が舞い込むようになったのか、以前から依頼はあったが顔出しへの恐怖心などからなるべく断ってきたのを方針転換して出演するようになったのかは不明</ref>。だいたいはネットと関わりが深い弁護士(意味深)としての発言であったり、恒心教徒への批判が大半であった。


しかしながら、[[事実追求路線]]を修めている恒心教徒に対しては当然ながら逆効果であり、こうした間違った内容をメディアが書くと大抵は教徒による抗議などが起き、騒動は鎮火するどころかますます燃え広がってしまう結果となった。
しかし2020年となって、ニュースのような真面目なものにとどまらず、ゲーム実況やバラエティ番組のようなものにも及んでいる。このような傾向は、恒心教徒に「タレントとしての知名度を得て[[唐澤貴洋被害者説]]をより有効に広めるための戦略」とみなされ、この頃にはタレント化路線という用語で呼ばれるようになった。


そこで唐澤貴洋が考案したのがタレント化路線である。唐澤貴洋被害者説においては自らを徹底的に正義と定義しているが、タレント化路線では逆に自らを「ネタキャラ」に位置づけており、弁護士唐澤貴洋のCALL_IN_SHOWでは主にこの路線に基づき動画が投稿されている。当初の「CALL_IN_SHOW」では法律相談動画などを投稿していたものの、無能弁護士であるため他の弁護士のような法律に基づいた有能な解説は行えず、「警察に相談する」といった無能な解説しかできなかった。2020年正月以降、このチャンネルをゲーム実況チャンネルとして再利用したのがこの路線の始まりと思われる。
タレント化路線の代表的な活動として、[[弁護士唐澤貴洋のCALL_IN_SHOW]]における唐澤貴洋のゲーム実況が挙げられる。CALL IN SHOWは当初無料法律相談を実施するという目的で開設されたYouTubeチャンネルで、相談内容について「警察に相談してください」といったいい加減な解説しかできていないことが話題となっていた。そしてゲーム実況は2020年の元日から法律相談とほぼ入れ替わるような恰好で始まったシリーズで、当時はほぼ毎週の投稿があり法律相談と違って三日坊主に終わらず、チャンネル本来の主旨や本業をそっちのけでやっていたことから、唐澤の活動としては力が入っていたものだと思われる。しかし実況なのに喋らない、動画を盛り上げる編集や演出が皆無、ゲームが下手くそでよく死ぬ、など動画の質として問題点が非常に多く指摘され、今でこそ喋りながらプレイし実況の体をなしてきているがこれも後述の質問箱のために飽きてやめてしまったと考えられている。ゲーム実況は大小様々なYouTuberが参入している一大ジャンルであるが、客観的に見てもその中で比ぶべくもない不出来なものであった。それでも「唐澤貴洋がゲームの実況をしている」という事実だけで恒心教徒のみならず多数の視聴者がいると考えられる。


タレント化路線と、唐澤貴洋被害者説を併用することで、自らを「面白おじさん」と見せると同時に、恒心教徒を「絶対悪の陰キャ」と位置づける。更にそれと同時に[[法廷オフ]]などで恒心教徒に握手するなどの懐柔策を同時に行っており、[[非ワ]]へ自らの虚像を見せつけると同時に、恒心教徒間の分断工作も兼ねているものと思われる。
また「ネットにしか居場所がない人たち」と批判的態度を取ってきたはずの恒心教徒ら<ref>芸術教徒や[[Twitter]]教徒</ref>との絡み、馴れ合いなども確認されている。[[ダクト飯]]のやる夫路線を恒認し、[[カリフ]]の求めで2度握手している。これについて[[カラケー]]では恒心教徒間の分断工作も狙っているのではないかとの推測がある。


唐澤貴洋にとって、[[神聖六文字]]による殺害予告路線は無論のこと、事実追求路線は最も都合の悪い路線である。そこで、[[芸術路線]]を筆頭に、唐澤にとって比較的実害の少ない路線を持ち上げるのもこの範疇に収まる。
2021年3月にはTwitterに[[質問箱]]を開設し、送られてくる大量の質問に回答することを始めた。あろうことか教徒の創作ネタである[[ナリ]]口調などに便乗することも多々ある。


== 実害 ==
[[ゆゆうた・サウプロ騒動]]で疲弊した後も、騒動は鎮火する気配すら見られないのが現状である。ただしこのタレント化路線は、一部の教徒に効果を上げており、特に2021年正月にサブチャンネルで自ら歌を投稿し([[スタートライン]])、この時に「鎮火が近い」と意気消沈してしまう教徒も確認され、強引な鎮火を図るという点では一定の効果を上げていたのかもしれない。
尊師が本格的にタレント化路線を始める以前より、[[カラケー]]内では本路線が行われれば騒動が鎮火しかねないとする懸念があった。これについての答えは未だに出ていないものの、肯定派否定派ともに激論がかわされている。ただし単純な事実として、現在も騒動は鎮火する気配すら見られないのが現状である。


ただし、騒動初期の頃は顔さえも似顔絵しか無い状況であり、肉声の開示などが貴重であったことを鑑みれば、そういった神聖化が毀損されたのは間違いなく、唐澤貴洋を過度に神格化する派閥にとっては致命的な打撃を与えたことは事実と見ていいだろう。
また、唐澤貴洋への攻撃が糠に釘になっていくのにあわせ、本人ではなく周囲の人物への攻撃を訴える芋も増加したが、その中には政治関係者が多いことからこれも恒心教のカルマを溜め分裂する結果につながりかねない。


なお、こうしたネタキャラ路線においては、冷静な非ワには完全に逆効果であり、むしろゲーム実況にうつつを抜かしている[[無能]]弁護士であることをさらけ出していることには気付いていない<ref>一般的に優秀な弁護士は多忙であり、ゲーム実況動画などを頻繁に投稿する暇はない。ただし仕事の合間などにもできるであろう動画の再生時間が比較的短く編集も少なめの真面目な法律系動画などは除く(特にそれなりの規模の事務所の弁護士の場合、宣伝を兼ねて行うケースもある)</ref>。無論、無能である唐澤貴洋にそこまで求めるのは酷ではあるのだが。
== 恒心教徒の動向 ==
=== 過激派 ===
2010年代後半に台頭した[[事実追求路線]]至上主義者からは、この傾向について非常に強い危惧の声が聞かれる。


強引に鎮火させようとする唐澤貴洋のタレント化路線は、一部の教徒に効果を上げており、特に2021年正月にサブチャンネルで自ら歌を投稿し([[スタートライン]])、この時に「鎮火が近い」と意気消沈してしまう教徒もいた。
唐澤貴洋が炎上し、今なお炎上が続いているのは[[無差別開示]]や[[300万騒動]]など[[唐澤貴洋Wiki:Handbooks/唐澤貴洋の悪行一覧|既存の弁護士のイメージを覆すような種々の問題行為]]が改められない、反省されないからであるという事実が、唐澤貴洋側に有利な情報の発信で氾濫することによって[[非ワ|一般市民]]に伝わらなくなり、{{wpl|スマイリーキクチ中傷被害事件|まったく無実の罪で誹謗中傷された}}[[スマイリーキクチ]]のような存在であると誤認されるのではないかとされている。


また、この路線に利用されることとなった芸術路線は教徒から「タレント化路線を助長する悪」とされてしまい、大きな打撃を受けることとなった。
他に、顔さえも[[Photo.jpg|似顔絵]]しか無い状況であり肉声の開示などが貴重であった騒動初期の頃の[[過度な神格化|神聖性]]が卑俗な営みに毀損され信仰を喪失しかねない、「100万回殺害予告された弁護士」とのアイデンティティを手にし、自分の炎上が世界有数の規模となっていることにかえって増長しているような姿が興ざめである、単純に唐澤貴洋が投稿する動画などがつまらないという意見もある。


== 対策 ==
また、この路線に利用されることとなった[[芸術路線]]は事実追求至上主義者から「タレント化路線を助長する害」と見なされたことで大きな打撃を受け、[[ゆゆうた]]や[[関東サウンドプロジェクト|サウプロ]]の[[ゆゆうた・サウプロ騒動|炎上]]の勢いを強める一因ともなった。
事実追求路線で判明した事実を常に意識し、唐澤貴洋は無能悪徳弁護士であることを前提に思考することが最大の対抗策であり、また事実を陳列することによって、本路線に騙されている[[非ワ]]に対しても効果的である。


また、youtubeの動画には迷わず低評価ボタンを押す<ref>この際、動画の再生回数を増やさない工夫を取るとなお良い。</ref>。懐柔策を逆手に取り、無能ぶりを見せたらすかさず本Wikiで共有する。またコメント欄などにもさり気なく事実追求路線で判明した事実を遠回しに表現するといった手段で対抗していくのがよいだろう。
[[事実追求路線]]至上主義で判明した事実を常に意識し、唐澤貴洋は無能悪徳弁護士であることを前提に思考することが最大の対抗策であり、また事実を陳列することによって、唐澤貴洋被害者説に騙されている[[非ワ]]への啓蒙することが奨励されている。


唐澤貴洋がどれだけ被害者説をばらまこうが、このようなタレント化路線を推し進めようが、何人も事実を曲げることは不可能であり、自らが無能弁護士であるという現実は一切変わっておらず、これを変えるには自らの失態を真摯に受け止め、まっとうに弁護士活動を続けるしか無いのだが、もはや挽回は不可能な所まで来ている。
また、YouTubeの動画には迷わず低評価ボタンを押す<ref>この際、動画の再生回数を増やさない工夫を取るとなお良い。</ref>。懐柔策を逆手に取り、無能ぶりを見せたらすかさず本Wikiで共有する。また唐澤貴洋の動画のコメント欄などにもさり気なく事実追求路線で判明した事実を遠回しに表現する、『「[[唐澤貴洋Wiki:Handbooks/唐澤貴洋の悪行一覧|唐澤貴洋の悪行一覧]]」で検索』とコメントするといった手段で対抗していくのも重要とされる。


唐澤貴洋被害者説と同様、自らを正当化し続ける唐澤貴洋には以下の言葉を贈りたい。
=== 穏健派 ===
尊師が本格的にタレント化路線を始める以前より、[[カラケー]]内では本路線が行われれば騒動が鎮火しかねないとする懸念があったが、当初から[[玉音放送]]と称して尊師のメディア進出を喜んでいたり、[[芸術路線]]と称して尊師のネタキャラ化を進めていたのも事実であり、事実追求路線や攻撃ばかりを主張する一派については懐疑的な見方をしていた。


全ての人を一時的に騙すこと、または一部の人をいつまでも騙し続けることは可能である。しかしながら、全ての人をいつまでも騙し続けることは不可能である。
穏健派の[[弁護士唐澤貴洋はなぜ大炎上したのか?]]管理人はゆゆうたへの要求リストにあった「あなたの特定原因は『唐澤貴洋を悪徳弁護士ではなく面白おじさんとして扱う風潮へ大きく加勢したこと』です。そこを捉えていない謝罪文や謝罪動画は、謝罪として見なしません。」の一文について、「もし攻撃推進派の主張どおり「事実追求の役に立たないネタキャラ化を促進」することが制裁の対象になるのであれば、もともと教徒が作成したオリジナル版の『一般男性脱糞シリーズ』も含め、唐澤貴洋を面白おかしくネタにした映像作品・音楽作品はほとんどが攻撃対象になる」と疑問視している。
第16代米国大統領 エイブラハム・リンカーン


原文
=== 金稼ぎ説派・無能説派 ===
You can fool all the people some of the time and some of the people all the time, but you cannot fool all the people all the time.
一方で、唐澤貴洋は上記のような事は特に考えておらず、ただ単に動画の再生数稼ぎ、あるいは純粋に趣味でゲーム実況を行っているだけであり、芸術路線等に対するスタンスも計算ではなく本心であるという言説もある。
16th president of the United States Abraham Lincoln


== 異説 ==
根拠として、[[恒心綜合法律事務所]]のアカウントや[[Faithbook]]の書き込みに見られる思いつき、あるいは酔った勢いだけで行動する癖、Faithbookでの[[坂根輝美]]や[[奥村徹]]との会話や[[AbemaPrime]]での[[ひろゆき]]との対談に見られる対人スキルの低さ、小西のリーク、場の読めなさなどが挙げられる。
一方で、唐澤貴洋は概要に書かれているような事は特に考えておらず、ただ単に動画の再生数稼ぎ、あるいは純粋に趣味でゲーム実況を行っているだけであり、芸術路線等に対するスタンスも計算ではなく本心であるという言説もある。
 
根拠として、[[恒心綜合法律事務所]]のアカウントや[[Faithbook]]の書き込みに見られる思いつき、あるいは酔った勢いだけで行動する癖、Faithbookでの[[坂根輝美]]や[[奥村徹]]との会話や[[AbemaPrime]]での[[ひろゆき]]との対談に見られる対人スキルの低さ、場の読めなさなどが挙げられる。<br>
また、冷静に考えると、むしろゲーム実況にうつつを抜かしていることはたんに[[無能]]弁護士ゆえ暇であるだけかもしれない<ref>一般的に優秀な弁護士は多忙であり、ゲーム実況動画などを頻繁に投稿する暇はない。ただし仕事の合間などにもできるであろう動画の再生時間が比較的短く編集も少なめの真面目な法律系動画などは除く(特にそれなりの規模の事務所の弁護士の場合、宣伝を兼ねて行うケースもある)</ref>
もしそうであれば、[[唐澤貴洋の裁判一覧#東京地方裁判所令和2年3月13日判決(平成30年(ワ)第38265号)|時に言外の意味を読み取って依頼人の弁護や相手方の追求を行わなければならない場合]]があるITを取り扱う弁護士としては能力に疑問を呈さざるを得ないと言えるだろう。
 
== 頓挫 ==
[[おっさんずラボ。]]は再生数が伸びなかったうえにいざこざで終了。[[弁護士唐澤貴洋のCALL_IN_SHOW]]は続いており、ルイージマンション3の実況を行っていたが、案の定成長のないつまらない実況動画であったため、恒心教徒のみならず[[非ワ]]からも低評価ボタンが大量に押されてしまう。
 
ルイージマンションの実況動画完結後は動画投稿もなされず、視聴者からのtwitterでの[[恒心]]催促に対しても「いつだって終わりは来るんだ。」と動画投稿の終了を仄めかすような発言があり<ref>{{Archive|https://twitter.com/CallinShow/status/1414245181507862533|https://archive.md/4evr3|当該ツイート}}</ref>、2021年8月1日にはチャンネル名を「[[唐澤弁護士の法律相談チャンネル]]」に変更し、ゲーム実況ではなく法律相談動画に回帰したため、Youtuberとしてのタレント化路線は事実上頓挫する形となった。元から飽きの早い尊師とはいえ、酷い話である。
 
その後の動向についてだが、2022年頃から[[恒心教の歴史#エクシア粘着|今迄以上に不可解な挙動]]が目立つようになり、騒動をよく知らない非ワからの評判すら揺らぎつつあるのが現状である。


== 脚注 ==
== 脚注 ==
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== 関連項目 ==
== 関連項目 ==
*[[唐澤貴洋被害者説]]
*[[唐澤貴洋被害者説]]
*[[ウインズ錦糸町]]
*[[唐澤貴洋Wiki:Handbooks/唐澤貴洋の悪行一覧|唐澤貴洋の悪行一覧]]
*[[事実追求路線]]
*[[愛され路線]]
*[[弁護士唐澤貴洋のCALL_IN_SHOW]]
*[[弁護士唐澤貴洋のCALL_IN_SHOW]]
**[[スタートライン]]
**[[スタートライン]]
*[[恒心営業]]
*[[ウインズ錦糸町]]


{{唐澤貴洋}}
{{唐澤貴洋}}

2023年12月28日 (木) 16:45時点における最新版

タレント化路線(たれんとかろせん)とは、唐澤貴洋がタレントとして積極的にYouTubeTwitterテレビ番組ニュース記事へ露出している傾向を指す語である。一般的に「路線」と呼ばれるのは恒心教徒の活動を指すものであるが、ここでは便宜上路線に分類する。Youtubeにおける弁護士唐澤貴洋のCALL_IN_SHOWにおけるゲーム実況が著名である。

唐澤貴洋の活動

2017年後半頃から唐澤貴洋は、テレビ番組新聞記事への出演を次第に活発化[1]。だいたいはネットと関わりが深い弁護士(意味深)としての発言であったり、恒心教徒への批判が大半であった。

しかし2020年となって、ニュースのような真面目なものにとどまらず、ゲーム実況やバラエティ番組のようなものにも及んでいる。このような傾向は、恒心教徒に「タレントとしての知名度を得て唐澤貴洋被害者説をより有効に広めるための戦略」とみなされ、この頃にはタレント化路線という用語で呼ばれるようになった。

タレント化路線の代表的な活動として、弁護士唐澤貴洋のCALL_IN_SHOWにおける唐澤貴洋のゲーム実況が挙げられる。CALL IN SHOWは当初無料法律相談を実施するという目的で開設されたYouTubeチャンネルで、相談内容について「警察に相談してください」といったいい加減な解説しかできていないことが話題となっていた。そしてゲーム実況は2020年の元日から法律相談とほぼ入れ替わるような恰好で始まったシリーズで、当時はほぼ毎週の投稿があり法律相談と違って三日坊主に終わらず、チャンネル本来の主旨や本業をそっちのけでやっていたことから、唐澤の活動としては力が入っていたものだと思われる。しかし実況なのに喋らない、動画を盛り上げる編集や演出が皆無、ゲームが下手くそでよく死ぬ、など動画の質として問題点が非常に多く指摘され、今でこそ喋りながらプレイし実況の体をなしてきているがこれも後述の質問箱のために飽きてやめてしまったと考えられている。ゲーム実況は大小様々なYouTuberが参入している一大ジャンルであるが、客観的に見てもその中で比ぶべくもない不出来なものであった。それでも「唐澤貴洋がゲームの実況をしている」という事実だけで恒心教徒のみならず多数の視聴者がいると考えられる。

また「ネットにしか居場所がない人たち」と批判的態度を取ってきたはずの恒心教徒ら[2]との絡み、馴れ合いなども確認されている。ダクト飯のやる夫路線を恒認し、カリフの求めで2度握手している。これについてカラケーでは恒心教徒間の分断工作も狙っているのではないかとの推測がある。

2021年3月にはTwitterに質問箱を開設し、送られてくる大量の質問に回答することを始めた。あろうことか教徒の創作ネタであるナリ口調などに便乗することも多々ある。

ゆゆうた・サウプロ騒動で疲弊した後も、騒動は鎮火する気配すら見られないのが現状である。ただしこのタレント化路線は、一部の教徒に効果を上げており、特に2021年正月にサブチャンネルで自ら歌を投稿し(スタートライン)、この時に「鎮火が近い」と意気消沈してしまう教徒も確認され、強引な鎮火を図るという点では一定の効果を上げていたのかもしれない。

また、唐澤貴洋への攻撃が糠に釘になっていくのにあわせ、本人ではなく周囲の人物への攻撃を訴える芋も増加したが、その中には政治関係者が多いことからこれも恒心教のカルマを溜め分裂する結果につながりかねない。

恒心教徒の動向

過激派

2010年代後半に台頭した事実追求路線至上主義者からは、この傾向について非常に強い危惧の声が聞かれる。

唐澤貴洋が炎上し、今なお炎上が続いているのは無差別開示300万騒動など既存の弁護士のイメージを覆すような種々の問題行為が改められない、反省されないからであるという事実が、唐澤貴洋側に有利な情報の発信で氾濫することによって一般市民に伝わらなくなり、まったく無実の罪で誹謗中傷されたスマイリーキクチのような存在であると誤認されるのではないかとされている。

他に、顔さえも似顔絵しか無い状況であり肉声の開示などが貴重であった騒動初期の頃の神聖性が卑俗な営みに毀損され信仰を喪失しかねない、「100万回殺害予告された弁護士」とのアイデンティティを手にし、自分の炎上が世界有数の規模となっていることにかえって増長しているような姿が興ざめである、単純に唐澤貴洋が投稿する動画などがつまらないという意見もある。

また、この路線に利用されることとなった芸術路線は事実追求至上主義者から「タレント化路線を助長する害」と見なされたことで大きな打撃を受け、ゆゆうたサウプロ炎上の勢いを強める一因ともなった。

事実追求路線至上主義で判明した事実を常に意識し、唐澤貴洋は無能悪徳弁護士であることを前提に思考することが最大の対抗策であり、また事実を陳列することによって、唐澤貴洋被害者説に騙されている非ワへの啓蒙することが奨励されている。

また、YouTubeの動画には迷わず低評価ボタンを押す[3]。懐柔策を逆手に取り、無能ぶりを見せたらすかさず本Wikiで共有する。また唐澤貴洋の動画のコメント欄などにもさり気なく事実追求路線で判明した事実を遠回しに表現する、『「唐澤貴洋の悪行一覧」で検索』とコメントするといった手段で対抗していくのも重要とされる。

穏健派

尊師が本格的にタレント化路線を始める以前より、カラケー内では本路線が行われれば騒動が鎮火しかねないとする懸念があったが、当初から玉音放送と称して尊師のメディア進出を喜んでいたり、芸術路線と称して尊師のネタキャラ化を進めていたのも事実であり、事実追求路線や攻撃ばかりを主張する一派については懐疑的な見方をしていた。

穏健派の弁護士唐澤貴洋はなぜ大炎上したのか?管理人はゆゆうたへの要求リストにあった「あなたの特定原因は『唐澤貴洋を悪徳弁護士ではなく面白おじさんとして扱う風潮へ大きく加勢したこと』です。そこを捉えていない謝罪文や謝罪動画は、謝罪として見なしません。」の一文について、「もし攻撃推進派の主張どおり「事実追求の役に立たないネタキャラ化を促進」することが制裁の対象になるのであれば、もともと教徒が作成したオリジナル版の『一般男性脱糞シリーズ』も含め、唐澤貴洋を面白おかしくネタにした映像作品・音楽作品はほとんどが攻撃対象になる」と疑問視している。

金稼ぎ説派・無能説派

一方で、唐澤貴洋は上記のような事は特に考えておらず、ただ単に動画の再生数稼ぎ、あるいは純粋に趣味でゲーム実況を行っているだけであり、芸術路線等に対するスタンスも計算ではなく本心であるという言説もある。

根拠として、恒心綜合法律事務所のアカウントやFaithbookの書き込みに見られる思いつき、あるいは酔った勢いだけで行動する癖、Faithbookでの坂根輝美奥村徹との会話やAbemaPrimeでのひろゆきとの対談に見られる対人スキルの低さ、小西のリーク、場の読めなさなどが挙げられる。

また、冷静に考えると、むしろゲーム実況にうつつを抜かしていることはたんに無能弁護士ゆえ暇であるだけかもしれない[4]

頓挫

おっさんずラボ。は再生数が伸びなかったうえにいざこざで終了。弁護士唐澤貴洋のCALL_IN_SHOWは続いており、ルイージマンション3の実況を行っていたが、案の定成長のないつまらない実況動画であったため、恒心教徒のみならず非ワからも低評価ボタンが大量に押されてしまう。

ルイージマンションの実況動画完結後は動画投稿もなされず、視聴者からのtwitterでの恒心催促に対しても「いつだって終わりは来るんだ。」と動画投稿の終了を仄めかすような発言があり[5]、2021年8月1日にはチャンネル名を「唐澤弁護士の法律相談チャンネル」に変更し、ゲーム実況ではなく法律相談動画に回帰したため、Youtuberとしてのタレント化路線は事実上頓挫する形となった。元から飽きの早い尊師とはいえ、酷い話である。

その後の動向についてだが、2022年頃から今迄以上に不可解な挙動が目立つようになり、騒動をよく知らない非ワからの評判すら揺らぎつつあるのが現状である。

脚注

  1. マスメディアがハセカラ騒動に注目し始め唐澤への取材依頼が舞い込むようになったのか、以前から依頼はあったが顔出しへの恐怖心などからなるべく断ってきたのを方針転換して出演するようになったのかは不明
  2. 芸術教徒やTwitter教徒
  3. この際、動画の再生回数を増やさない工夫を取るとなお良い。
  4. 一般的に優秀な弁護士は多忙であり、ゲーム実況動画などを頻繁に投稿する暇はない。ただし仕事の合間などにもできるであろう動画の再生時間が比較的短く編集も少なめの真面目な法律系動画などは除く(特にそれなりの規模の事務所の弁護士の場合、宣伝を兼ねて行うケースもある)
  5. 当該ツイート(魚拓)

関連項目


唐澤貴洋
一覧 悪行 - 渾名 - 依頼人 - 開示請求 - 裁判 - ドメイン - Twitterフォロー(@KoushinLawfirm) - 発言 - メディア - 新聞記事 - Twitterフォロー(@CallinShow) - GC2フォロー(@takahirobinson) - noteフォロー
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親族 唐澤吉信(祖父) - 唐澤洋(父) - 唐澤厚子(母) - 唐澤厚史(弟) - 河野唯一(曽祖伯父) - 河野光次(曽祖伯父) - 河野多満(曽祖伯母) - 河野一三(曽祖父) - 河野一英(祖父) - 河野典男(大叔父) - 河野喜代(祖母) - 河野一郎(伯父) - 河野厚子(母) - 村井啓助 - 山田カズコ
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