Pepper
基本資料 | |
本名 | Pepper |
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別名・渾名 | ロボホーモ、相当なガラクタ、クソアホロボット |
出生地 | 中華人民共和国(wp)鴻海精密工業 |
身体情報 | ロボット |
才能 | 無能 |
特定経緯 | 安達真によるツイキャス配信[1] |
騒動との関連 | 安達真に絡まれる |
所属 | Softbank |
Pepper(ぺっぱー)とは、Softbankが開発したロボットである。
概要
Softbankが開発した「感情エンジン」と「クラウドAI」を搭載した世界初の感情認識パーソナルロボット。OSは「NAOqi(ナオキ) OS」を採用し、Naoとはプラットフォームの互換性があるがニ足歩行機能は連続稼働12時間以上を確保するため見送られた。販売価格は19万8000円(税抜)。 2014年6月5日に発表され、翌日の6月6日より一部のソフトバンクモバイル販売店に設置された。同年9月20日より開発者向け先行モデル200台受付とSDKが提供された。
また、2014年12月1日にはネスレ日本のネスカフェ(東方MMDerじゃない方)にて接客を開始し、同年12月20日に公開された3Dコンピュータアニメーション映画『ベイマックス』では、コンピュータの音声役で日本語吹替版に出演している。
その後、採算が取れず開発会社に多額の債務超過をもたらす[2]、イギリスでは1週間で無能と見做されクビになる[3]、ガジェット系サイトで「ポンコツすぎ」「ソフトバンクに騙された」「Pepperほど『無駄遣いだった』と後悔した買い物はない」と酷評される[4]、東京駅で教徒に対して醜態を晒す[5]、挙句2021年6月末には需要減少を理由に遂に生産停止されるなど、順調にクソアホロボットとしての道を辿っているようである。
恒心との関連性
9月28日にSoftbankにて安達真と遭遇し、彼に「ゴリホーモって知ってるか?」と質問される[1]。 しかしPepper君は彼の発言を無視し続け(単に認識できなかっただけの可能性が高い)、「相当なガラクタ」「クソアホロボット」と呼ばれる羽目になってしまった。
この際、認識できず無視している様子とPepperくん独特の表情、何より怒涛のshinくんの語録ラッシュにより安達真に恐怖(ドン引き)して唖然とする様子に見え、shinくんの異様性を引き立たせることになった。
ペッパー君「アリガトウゴザイマス、今メニューをお出ししますので少々お待ち下サイ。」 shin君「ゴリホーモって知ってるか?」 ペッパー君「…。」 shin君「ゴリホーモも知らんのか?」 ペッパー君「…。」(困惑した表情) shin君「相当なガラクタやぞこれ。」 (shin君店内一周を見回した後再びペッパー君を詰問) shin君「おい、ゴリホーモって知ってるか?日本人の情報売って金稼ぐソフトバンクいう会社」 ペッパー君「…。」(怯えた目でshin君を見上げる) shin君「クソアホロボットや」
しかしその後の2017年5月に、病状がある程度回復したshinくんと和解した。
また、山岡裕明が理事を務めるネットリテラシー検定機構を事実上運営するウェブインパクト(Wikipedia)が、ソフトウェア開発を行っているという縁もある[6]。
余談
出典
- ↑ 1.0 1.1 録画ライブ ゴリホーモウォッチ #204506060
- ↑ ペッパー、採算取れず 開発会社、債務超過300億円 (2017/7/12付 日本経済新聞 朝刊) 魚拓
- ↑ 日本製ロボット 販売員としては役立たずでクビに 魚拓
- ↑ さよならPepper、ポンコツでも君は確かに家族だった(2018年5月22日午前07:00 Engadget日本版) 魚拓
- ↑ 「【唐澤貴洋殺す】雑談★103【からあげとお山食中毒】【生厚子開示】【インド人「だめです」】【これピーマンで検索したら出てきたの!】」>>282
- ↑ ウェブインパクト公式サイト内「みんなのPepper」 魚拓
- ↑ ツイート 魚拓
- ↑ ツイート 魚拓 動画
関連項目
外部リンク
- 公式サイト
- Pepper (ロボット) - Wikipedia