壇俊光
壇俊光 | |
基本資料 | |
本名 | 壇俊光 |
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別名・渾名 | だんどじみつ[1] |
生年月日・年齢 | 53歳、1971年9月25日生まれ |
性別 | 男性 |
出生地 | 大阪府池田市(wp) |
才能 | 有能 |
騒動との関連 | 情報ネットワーク法学会 第三次法廷オフ |
職業 | 弁護士 |
所属 | 北尻総合法律事務所 |
関係者 | |
壇 俊光(だん としみつ、Dan Toshimitsu)とは、日本の弁護士である。大阪弁護士会所属。弁護士登録番号27891。
概要
一般的にはWinny弁護団の事務局長として、Winny開発者の金子勇氏の逆転無罪を勝ち取った事で知られる。「ネットに強い弁護士」が自称に過ぎないどこぞのパカデブとは違い、ガチでネットに強い弁護士であるとされている。
恒心との関係
情報ネットワーク法学会
詳細は「情報ネットワーク法学会」を参照。
2015年11月に行われた第15回研究大会において主査として参加、当日は司会として場を取り仕切り、登壇した唐澤貴洋を弄り倒したとされている。
CG児童ポルノ裁判
本物そっくりの裸の女児のCGを販売したとして男性が児童ポルノ製造罪に問われた裁判で山口貴士、奥村徹らと弁護団を結成。一審はタナー法に基づき年齢を推定できると証言した医師が弁護側が提出した28歳のAV女優を9歳と判定、年齢判断には限界があると指摘し勝訴する。しかし二審では敗訴、弁護団は最高裁まで上告するとしている。[2]
海賊版サイトブロッキング問題
詳細は「海賊版サイトブロッキング問題」を参照。
漫画村に代表される海賊版サイト問題がインターネット上の大きな問題としてクローズアップされる情勢の中、海賊版サイトへの対抗策として「ブロッキング」の是非を問う声が挙がりはじめた事で、2018年8月10日に「ブロッキング問題に関する意見書」を複数の弁護士の連名で提出する。この中に、唐澤貴洋の名前もあった。
第三次法廷オフ
2018年に川上量生と山本一郎の間で裁判となった際に、川上が唐澤貴洋を雇った事に対し、相手の山本一郎側の弁護士は神田知宏と壇俊光である事を開示。
12月17日に法廷が開かれ、教徒も大勢駆けつけた事で法廷オフはかつてない盛り上がりを見せた。閉廷後に参加者が多数のツイートを行い、それに触発されたか壇も当日の様子をツイートした。尊師と教徒で鮨詰め状態になったエレベーターに壇も乗っており、「なんで民事でこんな人多いんですかね」とこぼしエレベーター内を爆笑の渦に包んだのは自分であると明かした。
また、何人かの教徒が壇にリプライを送りつけ、それに対し壇は「教徒の参加料目当てに唐澤を情報ネットワーク法学会に呼んだりはしない」[3]「教徒は奇行種」[4]「俺は教徒じゃねえ」[5]と返しており、唐澤本人のみならず恒心教徒に関しても知識を持っている事が明らかになった。
だんどじみつ@Toshimitsu_Dan 15:43 - 2018年12月17日 しねぇよ けんまくん@Vtuber@kenma_Vtuber 唐澤ブームは1年続くのか 1年続いたとして情報ネットワーク法学会は莫大な参加料収入を目当てに唐澤先生の登壇を予告してしまうのか 注目ンマ
だんどじみつ@Toshimitsu_Dan 15:57 - 2018年12月17日 参加料収入目当てに、大量の奇行種巨人を壁内に入れるやつはおらん
だんどじみつ@Toshimitsu_Dan 21:49 - 2018年12月17日 爆笑生んだのは俺だ。そして俺は教徒じゃねぇ
日本ハッカー協会
2019年2月に山岡裕明が日本ハッカー協会の提携弁護士を務めていることが発覚する。その際に壇も同じく日本ハッカー協会の提携弁護士である事が開示された。
出典・註釈
関連項目
外部リンク