同時多発DDoS攻撃事件
同時多発DDoS攻撃事件（どうじたはつでぃーどすこうげきじけん）とは、2016年8月27日より何者かが唐澤貴洋Wikiや各種唐澤貴洋掲示板、その他複数のサイトに高負荷を加えるDDoS攻撃を仕掛けて鯖落ちや接続障害を引き起こした事件である。
この件について犯行声明など攻撃者からの意思表示は行われておらず、教徒は姿なき攻撃者からの攻撃に身が震えた。
同事件を受けて、唐澤貴洋Wikiを一時的に別のサーバーに移したり、サイモントン療法協会被害者の会掲示板にCloudFlareを設定するといった対策を余儀なくされた[1]。
概要
8月27日8時30分頃に突然サイモントン療法協会被害者の会掲示板（サヒケー）がサーバーダウン、一先ず教徒は法律事務所クロス被害者の会掲示板（クヒケー）に避難したがそこもダウン[2]、教徒は更に栃木県道10号宇都宮那須烏山線掲示板（ウツケー）を中心としたしたらば掲示板に避難したがそこもダウンしてしまった。防弾鯖カラケーとしたらばが落ちたことによって多くの教徒は音信不通となり流浪の民と化してしまった、しかしクヒケーが一旦復活しサヒケーも管理人の出龍により復帰したため再び集結する事が出来た。ちなみにサヒケーはその後CloudFlareを設定し対策したのでその後も断続的に攻撃されてはいたそうだが[3]サーバーダウンすることは無かった。
その後も29日頃までしたらばとクヒケーが交互に落ちたりはしたが肝心のサヒケーは上記の様に対策し、教徒にとってはノーダメージだったので（犯人の目的が教徒への攻撃なら）殆ど意味が無かった模様。
ちなみに頻繁に落ちることは無かったがしたらばとクヒケーへの攻撃は8月31日現在も続いている。
被害状況
以下のサイトが狙われ接続障碍やサーバダウンなどの被害を被ることとなった。
確定
同一犯によるDDoS攻撃疑惑
8月27日に恒心教関連サイト・したらばが狙われる以前にも、一部サイトでは22日12時過ぎから既にDDoS攻撃を受けていたという。手口、時期の類似から同一犯による攻撃を疑う声もある。
