オランダヒルズ森タワー
オランダヒルズ森タワー(おらんだひるずもりたわー)とは、東京都港区虎ノ門5-11-1並びに虎ノ門5-11-2に所在する高層ビルである。
主に14階~24階および3階~5階に配置されているオフィス階層と5階~13階に配置されている高級レジデンス階層である「オランダヒルズ森タワーRoP」[1]の2区画に分けられている。
概要
2004年に森ビルのプロジェクトの一つとして竣工。その名は近隣にオランダ大使館[2]があることに由来する。
2016年2月1日、法律事務所クロスがピュア虎ノ門からオランダヒルズ森タワーRoP 7階に移転したことが公式サイトより判明。住宅階層 RoPの7階に入居することから恒居ではないかとの疑惑がある。同年3月4日、税理士唐澤洋事務所の移転先からオランダヒルズ森タワーRoP 707であることが確定した。[3]所轄の警察署はピュア虎ノ門時代に続き愛宕警察署である。
警備体制
オランダヒルズ森タワーRoPは、かなり厳重な警備態勢を敷いている。
オフィス用のエントランスおよび2F裏口からは、オートロック等は無く ビル内部に入ることはできるが、そこから乗れるエレベータはRoP区画には 止まらない構造になっている。 また非常階段で7Fまで上ることはできるが、フロア内への扉は施錠されており入れない。 このようにRoP区画は他エリアから隔離されており、 1F正面向かって右のRoP専用のエントランスから入るしかなく、 法律事務所クロスに直接、またはRoP他室の関係者に依頼する以外には訪問する方法が無い [4]。
郵便受けすらRoP専用エントランスの自動ドア内にあり、ピュア虎ノ門時代のように 唐澤貴洋に贈り物を投函することも困難である。平日昼間ならエントランスのドアは開くが 受付嬢(?)がおり、逆に夜間・休日は無人だがオートロックで施錠されている。
他にもビル内部での移動には各所でカードキーが必須で、侵入できるオフィスフロアからも 非常階段に出ると廊下には戻れない、等のトラップが数多く存在する。 この難易度の高さは時に要塞と揶揄される程であり、タワーマンションの頑丈な セキュリティに為す術も無かったうめけんまを彷彿とさせる。
しかし居住用の高級レジデンス階層と謳ってはいるものの、 RoPの他室の入居者もほとんど企業のオフィスや事務所である。 ゆえに社員や来客などの出入りも多いと思われ、 純粋に居住用のタワーマンションのように 厳密に居住者しか入れないわけでは無いようである。
関連施設
- あぶりどり バリ鳥 オランダヒルズ店
- 同ビル1Fにあるレストラン。リーズナブルで入りやすい。
- ラ・ターナ・ディ・バッコ
- 同ビル1F/2Fにあるイタリアンレストラン。ランチでも1,000円以上とお高い。
- 芝給水所公園
- ビル東南側に位置する公園。大半はサッカー場だが遊具やベンチのある公園も併設されている。開園時間 10:00~18:00
- 尊シールスポット
- ビル前の歩道橋に設置されている交通案内板の裏側に複数枚確認されている。
- カラコインガチャ
- 近隣に自販機はいくつかあるが、ピュア虎ノ門の自販機のような定番スポットはまだ無いようである。
ページの一部削除に関して
2016年2月10日、森ビルのものと思われるIPアドレスから関連項目部が丸ごと削除された。当該編集はこのページの編集履歴から確認できる。
註釈
- ↑ RoP(Residence of Professionals)とはMORI LIVINGが提案する新しいライフスタイルの提案。
- ↑ オランダ大使館の所在地は芝公園であって虎ノ門ではない。
- ↑ 【アヤトラ】雑談★53【神の徴】の>>45
- ↑ http://twitcasting.tv/sendai_gorigomo/movie/239570464