エクシア合同会社
唐澤貴洋が撮影[1] | |
基本資料 | |
名称 | エクシア合同会社 |
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別名・通称 | エクシア、EXIA、(旧名)エクシアジャパン |
分類 | 証券会社 |
代表者 | 菊地翔 |
設立年 | 2015年4月1日 |
所在地 | 東京都港区六本木3-2-1住友不動産六本木グランドタワー15階 |
騒動との関連 | 唐澤貴洋が執拗に粘着 |
公式サイト | https://exiallc.com/ |
関係者 | |
エクシア合同会社(-ごうどうがいしゃ)とは、唐澤貴洋が執拗に粘着する証券会社である。
概要
FX取引で多額の資金を集めていたが、2022年頃より不正な投資詐欺の疑いが高まり[2]、唐澤貴洋がエクシアの闇を(勝手に)追求している。
エクシア合同会社の代表の菊地翔は1977年生まれ、北海道札幌市出身の男性実業家である。エクシア合同会社のCEOでありながらシンガポールの投資会社EXIA Private LimitedのCEO兼チーフ・トレーディング・オフィサーCTOでもある。独学で金融トレーダーとしての知識と経験を積み上げ、ヒストリカルデータを利用する多種多様なテクニカル分析、世界の経済情勢や経済指標、要人発言を要因とするファンダメンタルズ分析はもとより、月の満ち欠けや惑星配置、惑星同士が特定の角度を形成するタイミングとマーケットの相関を利用した金融占星術まで「金融市場の理」を探求。2011年から、国内外のヘッジファンドにおいて為替トレーダーを務め、僅か15営業日での利益率2,520%という驚異的なトラックレコードを記録している[3]。
恒心教との関わり
唐澤貴洋が初めて言及したのは2022年5月26日の以下のツイート。
https://twitter.com/CallinShow/status/1529805370834976768(魚拓) |
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エクシアの波動を感じる。 |
そこから6月後半までエクシアに関係するツイートを何個もしている。翌日の5月27日からは情報集めやヤジ入れ事実追求を開始し、エクシアのCEOを馴れ馴れしくかけるんと呼ぶなど、完全に舐め腐った態度を取っている。
エクシアについて言及したツイートは何個もあるので[唐澤貴洋の発言一覧/@CallinShow/2022年5月]の5月26日から30日、唐澤貴洋の発言一覧/@CallinShow/2022年6月の6月1日から24日までを参照すること。
6月13日になるとHP上に当社への不当な払戻請求を煽る方法により当社出資者からの依頼を集める弁護士及び法律事務所、及び、違法行為により優先的な払戻の実現を企図する一部出資者に対して民事保全・訴訟、弁護士会への懲戒請求、刑事告訴等、あらゆる法的措置をとるとの旨が掲載された[4][5]。これにより唐澤貴洋がエクシアから訴えられる可能性が指摘されている(管轄は麻布警察署)。唐澤貴洋もおかしなこと言ってるんだったら、訴訟してくださいとエクシアを挑発する発言をした[6]。
6月16日になると再びお気持ち表明がされ、管轄が麻布警察署であることが開示された。
6月24日には、本日付けで同弁護士が所属する弁護士会に対し、同弁護士の懲戒を請求するとともに、弁護士等の業務広告に関する規程第12条第5項に基づき、違反行為の中止等を命じる旨の申立てを行ったことが発表された。
その影響なのか、唐澤貴洋がエクシアについて言及したツイートは6月24日を最後に恒心が途絶えている。時期的に2022年の参院選が近づいているということもあって立花孝志やNHK党を持ち上げるツイートやリツイートを繰り返しているが、エクシアの大本営発表が唐澤貴洋に大ダメージを与えた可能性は高いと言えるだろう。
お気持ち表明
2022.06.13 当社への不当な払戻請求を煽る方法により当社出資者からの依頼を集める弁護士及び法律事務所、及び、違法行為により優先的な払戻の実現を企図する一部出資者に対する対応方針について エクシア合同会社(本社所在地:東京都港区六本木、代表社員:菊地翔、貸金業 東京都知事(1)第31796号、以下「当社」)は、表題の件につきまして、以下のとおりお知らせ致します。 現在、一部の弁護士及び法律事務所(以下「弁護士等」)が、SNSを含むインターネット上において、当社事業内容についての虚偽の事実又は誤った独自の法律解釈を摘示することにより、あたかも、当社が違法に社員からの払戻請求に応じておらず、さらに、同弁護士等に依頼すれば払戻請求が実現するかのような印象を強く与える内容の宣伝、広告を行っていることが確認されています。これらの中には、あろうことか、確たる根拠を示さないまま、当社について「破綻を宣言」「飛びました」「詐欺事件」等、一見明確に当社の名誉・信用を著しく毀損する表現による宣伝・広告まで含まれております(いずれも、個別の社員代理人としての行為ではなく、自身名義での宣伝・広告です)。これらは、当該弁護士等がその依頼を獲得する目的のために当社を攻撃するものであり、弁護士がいわば「炎上商法」を自ら積極的に行っていると言うほかはない極めて悪質な行為であると判断せざるを得ません。 また、一部の社員については、自己への払戻を優先的に実現したいあまり、社員権取得契約書等の当社との約定を反故にし、SNS等を通じた当社への根拠なき誹謗中傷に加担していることが疑われる者も確認されております。社員権取得契約書等に基づき、払戻請求を行うことは社員の当然の権利ではありますが、その範囲を著しく超え、当該社員への払戻を優先的に実現することを目的としてSNS等による誹謗中傷に加担する等の行為は、当社に対する違法な恐喝行為であるというのが当社の認識です。 以上の弁護士等及び一部社員の行為は、言うまでもなく、当社の企業価値、当社の社員の持分価値を著しく毀損する重大な違法行為ですので、更なる被害の拡大を食い止めるべく、当社は、民事保全・訴訟、弁護士会への懲戒請求、刑事告訴等、あらゆる法的措置をとり、更なる被害の拡大を食い止める所存です。 以上
2022.06.16 虚偽の事実に基づき当社を誹謗中傷する弁護士と法律事務所に対する刑事告訴の事前相談実施のお知らせ エクシア合同会社(本社所在地:東京都港区六本木、代表社員:菊地翔、貸金業 東京都知事(1)第31796号、以下「当社」)は、表題の件につきまして、以下のとおりお知らせ致します。 本日、当社は、警視庁麻布警察署を訪問し、当社への払戻請求に関する依頼を獲得する目的のために虚偽の事実を摘示し、当社を誹謗中傷する弁護士と法律事務所(以下「誹謗中傷弁護士等」)について、名誉毀損罪・信用毀損罪・業務妨害罪等の被疑事実で刑事告訴するために事前相談を実施しました。同相談において、当社は、警視庁麻布警察署に対し、誹謗中傷弁護士等の被疑事実に関する証拠資料等を提出して参りました。 先日お伝えしたとおり、誹謗中傷弁護士等の当社に対する誹謗中傷は、いわば「炎上商法」を弁護士自ら積極的に行っていると言うほかはない極めて悪質な行為であるというのが当社の認識です。引き続き、当社の企業価値、社員の持分価値の毀損を食い止めるべく刑事告訴手続等を進める所存です。 以上
2022.06.24 虚偽の事実により当社を誹謗中傷する弁護士等に対する懲戒請求等実施のお知らせ エクシア合同会社(本社所在地:東京都港区六本木、代表社員:菊地翔、貸金業 東京都知事(1)第31796号、以下「当社」)は、表題の件につき以下のとおり、お知らせ致します。 先日来お伝えしているとおり、現在、一部の弁護士が、インターネット上のブログや動画等において、何ら客観的根拠に基づくことなく、当社があたかも詐欺行為を行っているかのような内容虚偽の事実を摘示していることが確認されております。また、同弁護士が、SNS上に「被害者の会」等と題する掲示板を立ち上げ、同掲示板を用いて、当社を相手方とする事件を誘発し、その事件の依頼を勧誘していることもまた確認されております。 これにより、当社の名誉や信用は不当に毀損されており、このような状況が続けば、当社の企業価値、当社社員の持分価値が損なわれるおそれもあるため、当社としては、同弁護士の上記各行為をもはや看過することができないと判断致しました。この点、同弁護士の上記各行為は、弁護士職務基本規程第5条、第9条第1項、同条2項、第10条並びに弁護士等の業務広告に関する規程第3条第1号乃至第4号、第6号及び第7号に違反し、弁護士法第56条第1項の「品位を失うべき非行があったとき」に該当するものと思料されます。 そこで、誠に遺憾ながら、当社は、本日付けで、同弁護士が所属する弁護士会に対し、同弁護士の懲戒を請求するとともに、弁護士等の業務広告に関する規程第12条第5項に基づき、違反行為の中止等を命じる旨の申立てを行いました。 社員をはじめ関係者様にはご心配をおかけして誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。 以上
脚注
外部リンク
- エクシア合同会社 - 公式サイト