アンノォ…

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アンノォ…(あんのお)とは、尊師語録の一つである。

概要

唐澤貴洋玉音放送での発言が元ネタ。

インターネット上で不特定多数の方から
ヒボウチューショを受けるウーという事態に陥って(間)いたことについて
弁護士としてエ介入しましてエ
逆に、エ、私が、アー標的になると……いうような事態が生じましてエ 
私の……アンノォ……実家の方の登記簿!(間)が撮られて(間)それをインターネット上に公開されて……
その実家の方に電話が掛かってきたりとか……コヒュー (イウ)ことが行われましたね
インターネットってのはその無法地帯じゃないので……
正しい認識を持ってインターネットを使ってほしいと(間)思っています

「あの」という感動詞が、尊師独特のイントネーションと相成って「アンノォ…」に変化したものだと考えられている。その後の玉音放送でも度々聞くことができ、一度の偶然ではなくそのような話し方の癖であることがわかる。
未知の人・物体、未知の世界、未知数という意味を持つ英単語『unknown[1](アンノウン)』と関連付けられ、玉音放送の開示直後から人気語録となった。
音楽関係の芸術路線作品でも登場頻度は高く、『KO-SHIN Disco』といった音MAD作品、『DIGITAL-TATTOO[2]』といったパカソン等にサンプリング音声が使われている。

後に起こったアルスマグナ騒動において、アルスマグナがDIGITAL-TATTOOをBGMに踊る動画が開示され、「unknown」の後に「キャー!」と女性ファンが黄色い声援を上げる光景に多数の教徒は爆笑させられる事となった。

その後、「【アンノォ…】キャアアアアアアアアア!!」として「【モンスト】うおおおおおおおおおおおおおおおおお」と同様の用法の定型レスになった。 ただし元が文字で書かれたものではないため、アの数や大きさ、感嘆符の有無は一定しない

また、悪芋ネタに合わせて安納芋(薩摩芋の一種)のことをアンノォ芋と呼んだりするネタも存在する。

註釈

  1. weblio翻訳
  2. この曲中のunknownの部分は合成音声であり、尊師の肉声をそのまま使用はしていない