けんま

2015年10月12日 (月) 21:17時点における*>唐澤貴洋が人間革命燃やしつつSGI馬鹿にしたによる版

けんまとは、恒心教に関係する場所に赴く行為を指す。 長谷川亮太の住所(千葉県松戸市六高台2-78-3)、ないし当該住所に立つ1999年3月10日に新築された民家を意味する「ちばけんま」が由来。 その他メジャーなものに「とらけんま」(ピュア虎ノ門を訪問する行為)や「エクけんま」(エクシード大泉を訪問する行為)「うめけんま」(shin宅を訪問する行為)がある。

公共交通機関によるけんま

首都圏主要けんま先広域路線図

 
 
 

ちばけんまの場合

ちばけんマップ

 

東武野田線六実駅または新京成線元山駅からの徒歩となる。某人曰く駅から近いそうだが、実際は微妙。バスは便数が少ない。

とらけんまの場合

虎ノ門おさんぽマップ

 

東京メトロ日比谷線神谷町駅、都営地下鉄三田線御成門駅または東京メトロ銀座線虎ノ門駅からの徒歩が定番。最も近いのは神谷町駅。御成門駅からだとピュア虎ノ門方面にかけて上り坂だが愛宕警察署けんまがしやすい。

田園調布けんまの場合

東急多摩川線沼部駅徒歩すぐ。

京浜東北線蒲田駅あるいは東急線多摩川駅で乗り換え。東急東横線特急・通勤特急は乗り換え駅である多摩川駅を通過するので注意。

「田園調布」ということで怖がる人もいるようだが、いたって普通の住宅街である。

越後屋けんまの場合

都営三田線板橋本町駅または東武東上線中板橋駅から徒歩。 東武東上線の場合各駅停車しか停車しないので注意。

バーチャルけんま

かつてはGoogleマップストリートビューによるバーチャルけんまも可能であったが、現在ではピュア虎ノ門正面付近の道路が削除され、ちばけんまにおいては建物にモザイクをかけられてしまったために確認できなくなっている。

代表例

未知との遭遇

唐澤貴洋と山岡裕明のご尊容開示事件

とらけんま中の動画撮影によって2015年5月22日に唐澤・山岡両名が開示された事件。

詳細は唐澤貴洋と山岡裕明のご尊容開示事件を参照。

眼鏡尊師

2015年6月29日の陸自ニキによるとらけんまの最中に撮影された疑惑尊師

詳細は眼鏡尊師を参照。

SSニキによる尊師開示事件

2015年8月24日、SSニキが尊師らしき人物を撮影。

詳細はSSニキを参照。


けんま実況

月永皓瑛による「けんま実況」

月永皓瑛が教徒に勧められて実行したけんま。 2013年10月20日(ちばけんま・とらけんま・越後屋けんま)、2013年11月3日(国士館学祭けんま)、2014年6月14日(ちばけんま)、2014年6月18日(とらけんま)、2014年6月23日(とらけんま)と5回にわたって実行された。 特に2014年6月14日のちばけんま実況は長谷川家のインターホンがビデオ付のもの(通称:チンターホン)にされるきっかけになったと思われ、6月23日のとらけんまにおいては月永がピュア虎ノ門4階にある法律事務所クロスのインターホンを押しただけで警官が20人ほど集まってきたので話題となった。

その他の月永によるけんまについては月永皓瑛を参照。

よるけんま実況

陸自ニキ、厚史らによって2015年6月30日未明に行われたちばけんま。 長谷川家の表札・インターホンに尊師ールが貼り付けられた。

平成27年8月3日以降のけんまブーム

平成27年8月3日はH27.8.3と略した際に、ニーナハッサンと読めることから、「けんまデー」とされた。多くの教徒がけんまを行ったことが確認されているが、中でも、恒心まとめブログ「なんJをまとめるナリ!」の管理人・茂み君がとらけんま実況中、ポストに尊師ールを貼ったことにより建造物侵入容疑で愛宕署に連行される事件がビッグニュースとなった。

けんまブームに呼応する形で8月3日以降、paranoidださいたまによる連日のけんま実況が行われ、職質配信、長谷川幸恵激写など多くの成果を得た。

詳しくは上記人物の項目を参照。


ドローンけんま(どろけんま)

ドローンの墜落事件などが話題になった2014年頃から、ドローンを用いたけんまが提案されていたが、資金、技量、度胸を必要とするこの計画を誰も実行するものは現れず、ドローン配信で有名なニコ生主・ノエルを取り込もうとする試みも失敗していた。

しかし2015年8月20日、ださいたまによって、ちばけんま上空のドローン撮影が遂に実行された。


ちょうけんま(オメけんま)

オメガこと小関直哉邸へのけんまのこと。由来は小関直哉が自宅の住所を「北海道」ではなく「兆海道」と書いた事から。他のけんま先と比べると圧倒的な難易度を誇る。

1stちょうけんま

けんまブームに乗じて、8月14日に小関直哉宅に対して旭川に旅行に訪れていた教徒が史上初となるけんまを実行した。あまりにも遠隔地であるため北海道在住の教徒ですらけんまが不可能であるとされ、「難攻不落のオメガ城」などとも称されただけあって話題となった。

旭川旅行の寄り道として最寄り駅である西御料からの徒歩けんまを行い、バイクやレンタカーを用いねば厳しいという教徒たちの予測を覆すなど、後のオメ学に多大な影響を与えた。

詳細は小関直哉特定の軌跡#8/14・初けんま&オメガ城陥落を参照。

2ndちょうけんま

前日に行われたちょうけんまに続いて、8月15日に史上2番目となるちょうけんまをらん豚オメ学者が達成した。それまでベールに包まれていた小関直哉本人の現在の姿と、小関家の物置の様子が明らかとなった上、小関直哉本人との会話に成功した。

詳細は小関直哉特定の軌跡#8/15・2ndけんま&小関直哉と初接触成功を参照。

3rdちょうけんま

パカソンアレンジやMMDをニコニコ動画で制作していた「いがき」氏が、8月22日に「名古屋から富良野への観光」と称してオメガけんまを行い、その様子を収めた動画を8月25日唐突に投稿した。

これにより小関家の全容が明らかにされ、さらにAmazonから送られてきた小関直哉宛の配達物(同人誌と思われる)を開示したり、ドアノブを揺さぶるなどやや過激なチャレンジを見せた。その他、洗濯物と近隣の様子も見ることが出来たが、その後動画自体は削除されてしまった。


事件

しかし事件は起きるのだ。

盗難事件

2014年、 マツドマッドマットマンがちばけんまから自分語りマットを盗む。また、けんまくんも何者かによって盗まれる。

「表札、ペタッw」事件

前述の陸自ニキよるけんま実況に対する包皮民の「シール、ペタッw」煽りによって行われたとされる事件。 2015年7月30日に表札上にプレートが貼り付けられ、チンターホンのカバー上にも接着剤(コニシG17説がある)が付着しているのが確認された。 撤去後に、表札の英字部分が削れてしまったとみられていたが、結局のところは接着剤が乾燥した後の汚れであったとされる[1]

以後、模倣犯も多く現れ、剥ぐ度に貼られるといったいたちごっこが続いている。

ピュア虎ノ門へのいたずら

2015年2月10日、ピュア虎ノ門にカッターの入った額縁と賞状が設置された[2]。当初は釣りと疑われていたが、3月16日の読売新聞の記事により事実であったことが判明した[3]

2015年8月31日、法律事務所クロスと唐澤会計事務所のポストに対し「法律事務所エロス」「でりゅよ!」等のテープライターにより作られたシールが貼りつけられ、さらに関係者以外の立ち入りを断る旨書かれた張り紙にシールが貼られ「唐澤貴洋の立ち入りをご遠慮ください」と読めるように改変された[4]

涼子Pの自転車放火事件

涼子Pこと森園祐一に関する情報が次々と開示されていく9月下旬にざまけんまの駐輪スペースに停めてあった森園のものと思われる自転車のサドルが何者かによって燃やされる事件が発生した。

その他の有名ちばけんま及びとらけんま

疑惑尊師も参照。

  • 2015年5月24日 - とらけんまのツイキャス実況が行われる
  • 2015年5月30日 - 最上後未がピュア虎ノ門を撮影していたところ1分足らずで警察が到着し、警察官5人がかりでパトカーに押し込まれて愛宕警察署の取調室まで連行されたらしい。
  • 2015年6月19日 - 安達真がちばけんまを行う
  • 2015年6月20日 - 安達真がとらけんま実況を行う
  • 2015年8月24日 - SSニキがとらけんまの際に尊師らしき人物を撮影する。

けんま対策

教徒らによるけんまが徐々に増加したり過激化する中で、けんま先の所轄警察や近隣住民らによってけんま対策が進められている。 とらけんまでの国営セコムによる職務質問が有名であったが、ちばけんまにおいては、2015年9月頃から教徒による過激な行動が見られるようになり、松戸東警察署によるパトロールや近隣住民による「自警団」結成などの動きが見られ、近隣住民がその子供を利用してけんま民(正確には釣られた出会い厨)を撮影させるなど、「少年兵」を利用したのではないかという疑惑もある。 また、ざまけんまでも前述の放火事件以降、アパート向かいの家の住人(大家とみられる)が監視を行っているとみられ、配信中の教徒が連行されるなどしている。

その他のけんま

「ちばけんま」と「とらけんま」はハセカラ民の中でも双璧を成すけんま先であり、一般にけんま行為の対象はもっぱらこの2つであるが、しかしけんま先は何もこの2つだけに限られている訳ではない。

例えば既に幾人もの教徒により実行されているものだけでも、先述した「うめけんま」や越後屋訪問(越後屋けんま)などが存在する。

更に言うとけんま先候補(ハセカラファミリーゆかりの地)は全国に遍在しているため、関東圏に住んでいない教徒にもチャンスがある。 全国に散在するけんま先(候補)については、ハセカラファミリー一覧/都道府県別も参照されたい。

註釈