同時多発DDoS攻撃事件

2016年9月13日 (火) 17:55時点における*>死後さばきにあうによる版 (同一犯によるものと確定していない(恒心教を明確に標的にしたものかは分からない)ことを中心に再構成、簡略化)

同時多発DDoS攻撃事件(どうじたはつでぃーどすこうげきじけん)とは、2016年8月下旬から同年9月上旬にかけて、日本の複数のサイトがDDoS攻撃により接続傷害を引き起こされた事件である。

恒心教においても、唐澤貴洋Wikiサヒケーをはじめとする防弾鯖、各種唐澤貴洋掲示板を含むしたらば掲示板などが被害に遭った。

概要

8月27日20時30分頃、突然サイモントン療法協会被害者の会掲示板(サヒケー)がサーバーダウン。教徒は法律事務所クロス被害者の会掲示板(クヒケー)に避難したが、ここもサーバーダウン。同じタイミングで唐澤貴洋Wikiもサーバーダウンした。

教徒は更に栃木県道10号宇都宮那須烏山線掲示板(ウツケー)を主としたしたらば掲示板に避難したが、今度はしたらば全体がダウン。大多数のカラケーが落とされたことにより、多くの教徒は流浪の民と化した。犯行声明などの意思表示も確認されておらず、教徒は姿なき攻撃者に身が震えた

しかしクヒケーが一旦復活し、サヒケーも管理人の出龍により復帰したため、再び集結する事が出来た。その後も29日頃までしたらばとクヒケーが交互に落ちることがあり[1]、サヒケーも継続して攻撃されたものの[2]、CloudFlareでの対策[3]によってノーダメージでやり過ごした。

被害状況

日本国内の複数のサイトが同様の手口で、一部では恒心よりも早い22日頃から攻撃を受けており、ヨドバシカメラや技術評論社など明らかに無関係な企業にも被害が及んだ。包皮民による犯行説はほぼ否定されている一方、攻撃が終息した現在でも同一犯の犯行であるという確証も得られていない。

以下、恒心教に多少ナリ関係のあるものに限定して記載する[4]

出典・註釈

  1. サーバーダウンするほどではなかったが、接続が遅い状態は31日頃まで続いていたため、攻撃は継続していた模様。
  2. 魚拓(※gotanda鯖=サヒケーの鯖)
  3. 反面、専ブラでサヒケーを閲覧するとdatがおかしくなる代償もあった。
  4. 日本全体の被害状況は「2016年8月末より発生している国内サイト・サービスの接続障害についてまとめてみた - piyolog」を参照。
  5. 5.0 5.1 5.2 詳細は利用者:出龍#2016年8月27日夜~28日未明のサーバーダウンに関してを参照。
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