同時多発DDoS攻撃事件

2016年8月30日 (火) 11:21時点における*>東京都大田区田園調布本町36-13による版 (→‎被害状況: 恒心教公式サイトへのリンク追加)


恒心教関連サイト一斉DDoS攻撃事件(こうしんきょうかんれんさいといっせいでぃーどすこうげきじけん)とは、2016年8月27日より何者かが唐澤貴洋Wikiカラケー、またはその他のサイトに高負荷を加えるDDoS攻撃を仕掛けて鯖落ちや接続障害を引き起こした事件である。

恒心教と関係もないサイトもほぼ同時期に被害を受けたことから「大規模DDoS攻撃騒動」ともいう。

この件について犯行声明など攻撃者からの意思表示は行われておらず、教徒は姿なき攻撃者からの攻撃に身が震えた

同事件を受けて、唐澤貴洋Wikiを一時的に別のサーバーに移したり、サヒケーにCloudFlareを設定するといった対策を余儀なくされた[1]

被害状況

以下のサイトが狙われ接続障碍やサーバダウンなどの被害を被ることとなった。

確定

同一犯によるDDoS攻撃疑惑

8月27日に恒心教関連サイト・したらばが狙われる以前にも、一部サイトでは22日12時過ぎから既にDDoS攻撃を受けていたという。手口、時期の類似から同一犯による攻撃を疑う声もある。

関連項目

出典・註釈

  1. CloudFlareを設定することでDDOS攻撃を弱める効果があるとされるが、その反面専ブラでサヒケーを閲覧するとdatがおかしくなるといった代償もあった。
  2. 詳細は利用者:出龍#2016年8月27日夜~28日未明のサーバーダウンに関してを参照。
  3. Tweet
  4. サヒケーや唐澤Wikiと同じサーバーで運用されていたため同時にダウン
  5. 5.0 5.1 5.2 Tweet魚拓
  6. Tweet魚拓再度サーバを引っ越しました
  7. Tweet[1] / [2]