カラッキング

2016年3月30日 (水) 18:27時点における*>核弾頭による版 (文章として不自然な部分があったので直したナリ)

カラッキングとは、悪芋によるWebサイトの改ざんを行う行為である。

コンピューターに不正アクセスして破壊活動などを行う意味の「ラッキング」と「澤貴洋」の名前を掛けている。

傾向

愉快犯による改ざんの中でも、唐澤貴洋のイラストや法律事務所クロス(旧恒心綜合法律事務所)の宣伝を掲載するなど恒心教との関連が強く疑われるものがカラッキングと呼ばれる傾向にある。ローカルテレビ局や法律事務所の公式サイトなど様々なサイトが改ざんの標的となっている。

発生事例

日本ダウン症協会広島支部ブログ改ざん事件

2014年1月10日頃、日本ダウン症協会広島支部の公式サイトの日記が何者かにより改ざんされ、「唐澤貴洋くんの日常生活」というエントリが勝手に追加された(内容は父洋コピペ)。[1]1月23日に発覚したが、すぐ削除された。

@Wikiパスワード再発行ページ改ざん事件

 
改竄された@wiki

カラッキング路線確立の発端。発端は元嫌儲ロダ管理人兼2ちゃんねる元運用家族の東日本。第一報はニュース速報(嫌儲)板にて東日本が立てたスレッドがきっかけである[2]。侵入経路は不明だが、当時は全サーバにスクリプトが配布されていたとされたが、www59~www62までは設置されていなかった。この後、なんでも実況Jにもこの情報が転載され大きな祭りになるが、ここで恒心教徒の一部がwww1サーバにちばけんまの文字列を含んだフォルダや『KARASAWA_KOROSU』と云ったファイルのをサーバ内に無断で作成している[3]
その後、何者かががバックドアに関連するファイルの削除を無断で行い、事態は収束したかに思われた。しかし、そう簡単に祭りは終わらなかった
T-唐澤の住民が別のバックドアを用意していたことによって無事、www20サーバ、加えてwww25サーバの@Wikiのパスワード再発行画面に尊師の顔が登場する事態になった。


              M.ハ从人ノヽ
           イリ       ノリ,,
           メ _,,,,,,,,,,,,,,,,,,,_ .K      
          メ i        7 .K      
          ヨ .y -一  ー- !, f      @wikiパスワード再発行フォーム(www20.atwiki.jp サーバ用)
          r! .!. ィtァ   tァx .!.\       パスワードを忘れたかたは以下のフォームをご利用ください。
     .     !,Y         f .!       新しいパスワードを通知します。
     .      ]   、.`ー' .,  .├'      
     .       !,    ̄ ̄   .ハ       
           /ゝ,      ,ノ ヽ,       http://hayabusa.2ch.net/livejupiter/
         //.  i`゙'''''''''"´ /   |\,__,,,,,,
       ⌒  /   ',     /.   |     ヽ

TBS系列のMBS公式HP改ざん事件

2014年6月13日に発生。 恒心綜合法律事務所の宣伝文句が書き込まれており、ニュースにも取り上げられた[4]。 犯人は不明。 アフィブログ改ざん事件の首謀者、0chiakiかと思われたが本人が否定している。

704 :178-175-139-139.ip.as43289.net@ ★ : 2014/06/14(土) 10:25:36 ID:???
MBSも含めこういう公式ホームページ系にはWAFが導入されているケースが多い中なぜ恒心できたのかすごく疑問ナリ

アニメ公式サイト改ざん事件

TBS系列のMBS公式HP改ざん事件の翌日。次はアニメの公式サイトが次々と改竄される。 乗っ取られたのは以下のアニメの公式サイト。

  • ハイキュー!!
  • ソウルイーターノット!(魚拓)


UX新潟テレビ21公式HP改ざん事件

6月14日には、新潟のテレビ局であるUX新潟テレビ21の公式HPが改ざんされ、「UXニュース」に恒心綜合法律事務所の宣伝が差し込まれた[5]。この件が恒心教徒に伝わったのは局側が対応を行った16日以降であったが、Googleキャッシュにて魚拓が保存されていた。またそれ以前恒心教サイバー部に新潟テレビのデータ放送乗っ取りを示唆した意味深な書き込みがあり、当該内容が新潟のデータ放送に掲載された可能性が指摘された。

アフィブログ改ざん事件

技評.jp改ざん事件

2014年12月6日、0chiakiによってIT関連出版大手の技術評論社のHP「gihyo.jp」にアクセスすると恒心綜合法律事務所の公式HPへリダイレクトするように改ざんされた[6]。また、このカラッキングはサーバエンジニアの監視中にサーバーのOSそのものを入れ替えるという大胆な行動がとって行われ、悪芋側とサイト側の熱い攻防戦が繰り広げられたことがハセカラとは無関係の各所でも話題となった。[7][8][9]

船山暁子法律事務所改ざん事件

2015年2月1日夜、何者かが北海道の法律事務所、船山暁子法律事務所を直接、恒心綜合法律事務所TOPのカラコロを書き入れたものに書き換え改ざんをした。[10]この後更に書き加えられ恒心HPの看板部分をMMD動画、尊師でME!ME!ME!のgifに差し替えられ裸の尊師がループに踊り、バック音楽にはKO-SHIN Discoが流される異常状態になってしまった。[11]


 
改変後のページ。

これに加えPHProxyを利用し船山法律事務所HPの鯖を踏み台に串まで制作、結果これを利用しなんJに殺害予告等の書き込みがされてしまった。
船山法律事務所がカラッキングされて恒心になる

26 :風吹けば名無し@転載禁止[]:2015/02/01(日) 21:05:07.32 ID:7WljqlWq0
このweb串使えばtor経由でも2chに書き込めるで 
船山法律事務所はバックドアでボロボロ 
http://funayama-lawoffice.jp/class/ 

この後23時過ぎにはHPが403となり串も使用できなくなったが深夜に何者かが「hacked by 現月夜 :)(カラッキングしたのは私、現月夜^^)」と言うメッセージとともに@karla_cryのツイッター垢に飛ばすように改変、[12]しかし該当垢は消えた為、後に飛ばされなくなり、翌日の朝~昼頃には元に戻された。
後日、探偵ファイルにてこの騒動が取り上げられた[13]

むらやま法律事務所改ざん事件

2015年2月2日夜、北海道苫小牧市のむらやま法律事務のHPが改ざんされた。HPのトップ画像を「尊師でME!ME!ME!」のgif動画に差し替え裸の尊師がループに踊り、「むらやま法律事務所について」という画像を恒心綜合法律事務所のバナーに差し替え、弁護士邨山達也氏の顔写真をパカデブの例のイラストに差し替えるなどやりたい放題の惨状だった。それから何時間も尊師が踊っていたが3日の夕方頃に戻された。

聖マグダラ法律事務所改ざん事件

2015年4月16日午後、あのKNS弁護士のホームページが改ざんされ、「シェアしたくなる法律相談所」のKNS弁護士のページによく似たページに差し替えられた。元のページの一部を「唐澤貴洋」に差し替える、「我慢できずに緊急避難! こんなとき女子トイレに入っても良いの?」というトピックの画像が杉浦綾乃のエロ画像に替えられる、ページ中のリンク先が全て恒心のHPになる、ページ下部にグロ画像が表示される、IEで閲覧した場合には尊師でME!ME!ME!が全画面で表示されるなど、凄まじい惨状であった。2015年5月16日現在元に戻っている。

慶應SFC改ざん事件

2015年5月31日、慶應SFCアジア政策ラボのホームページが改ざんされ、トップページにカラコロが書き込まれる[14]。翌6月1日、気づいた職員によりホームページが閉鎖される。

早稲田大学スケジュール管理サイト改ざん事件

翌日、同一人物によって早稲田大学のスケジュール管理サイトが改ざんされる[15]。該当サイトは現在も接続不能。

東京S級美女専科改ざん事件

2015年10月5日昼、東京S級美女専科というデリヘルサイトが改ざんされ、コンパニオン一覧に唐澤洋さんのプロフィールが掲載された。身長は160cm、スリーサイズはオール100であり、昼夜問わず24時間体制で出勤していることが判明した。2015年10月7日19時頃に削除。[16][17]

中体連改ざん事件

2015年12月24日に、サイバー部にて報告が上がる[18]

関連が疑われている事件

萌えボイス個人情報流失事件

2015年1月18日午後、2ちゃんねるに同人声優の紅くらげに関する個人情報が突如投下された。後に、その個人情報は朗読音声販売サイト「萌えボイス」から流出したものと判明したが、1月27日にそのサイトが何者かによって改ざんされる被害を受けた。改ざん内容は、イラクの聖戦アル=カーイダ(現ISIL)を揶揄し、紅くらげの預金口座に金を振り込めと恐喝するもの[19]

さらに、恒心綜合法律事務所の広告バナーが下記に掲載されていたことから、恒心教サイバー部の悪芋が関与していたのではないかという疑惑がある。しかし、当のサイバー部では、脅迫文には尊師語録が一切使われていないため自作自演であるとの指摘がされている[20]

註釈