玉里友香
基本資料 | |
本名 | 玉里友香 |
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別名・渾名 | 金玉ネキ |
生年月日・年齢 | 43~44歳、1980年生まれ |
住所 | 東京都 中央区銀座8-14-11 ワイエヌ銀座ビル10階FLS-A |
出生地 | 広島県(wp) |
才能 | 無能 |
特定経緯 | 開示請求により発覚 |
騒動との関連 | パカ弁 |
職業 | 弁護士 |
所属 | レアーナ法律事務所 第一東京弁護士会 |
出身高校 | 福山暁の星女子高等学校 |
最終学歴 | 大阪大学法学部 |
趣味 | 海外旅行 |
関係者 | |
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玉里友香(たまり ともか、1980年 - )とは、パカ弁である。弁護士登録番号39962。本業は消費者金融過払金債権回収業[1]。
経歴
1980年広島県に生まれる。1999年福山暁の星女子高等学校を卒業後、2年間の臥薪嘗胆の日々を経て、2001年大阪大学法学部に入学し2005年に卒業。
再び3年間の臥薪嘗胆の日々を経て、2008年司法試験合格[2]。
2009年に弁護士登録後ITJ法律事務所に入所。その後MIKATA法律事務所に移籍した[3]。2016年6月19日現在、レアーナ法律事務所に在籍。
開示請求
2014年2月21日に開示請求を行うも当時はJimによって削除人の運営機能が剥奪された状態であり、開示されないのは明らかな状態であったのにも関わらず、それを知らずに請求を行ってきたため、長く続いたパカ弁飢饉に突如現れた新星として至田明史と同様立川土人に熱い歓迎を受けた。自身のブログに水着姿の写真が掲載されていたため全裸コラが作成された[7]。その後開示請求スレは完走し無事殿堂入りを果たした。
懲戒請求
弁護士 業務停止2か月 第一東京=東京(魚拓) - 2020.03.27 東京朝刊 27頁 (全287字) 第一東京弁護士会は26日、同会所属の玉里友香弁護士(39)を業務停止2か月の懲戒処分にした。 同会の発表などによると、玉里弁護士は2014年、会社の代理人として債権者との交渉などを担当していたが、 同社代表取締役の働きかけを受け、既に解任されていた別の元役員ら2人に対し、責任を果たすよう求める通知書を送付。 債権者にも、元役員の代理人弁護士に弁済について問い合わせるよう通知した。 同会は、これらの通知は同社の実態に反しており、「誠実、公正な職務の遂行を怠り、弁護士の信頼を損なった」と判断した。 玉里弁護士は所属事務所を通じ、「事実誤認があり、非常に不当な処分だ」とコメントした。(了)
2022年3月27日、東京新聞に懲戒請求の記事が掲載[8] 2020年3月26日に業務停止2ヶ月の懲戒処分が下された[9][10]ことが明らかとなった。弁護士の間で非弁連携の噂が広まっていたことが指摘されている[11]。 本件について、日弁連広報誌「自由と正義」2020年10月号に処分要旨の記載があり、それによれば「依頼の目的又が明らかに不当な事件の受任」「相手方代理人弁護士の名誉を毀損」したこと、および「相手方と直接交渉」したことが処分の理由であるとされている[12]。
2021年11月1日、「自由と正義」2021年10月号に玉里の処分変更の記載があり、懲戒処分が2月から1月と短縮されていたことが明らかとなった。変更理由は「真摯に反省したから」であり、弁護士自治を考える会は「当初の綱紀委員会、懲戒委員会の審査で真摯に反省したという態度をみせれば戒告で済んだのかもしれません。この処分変更が審査請求人にとって良かったのかどうか微妙ではないでしょうか?![13]」と自浄作用のない組織を批判。鎌倉九郎は「懲戒請求にしても審査請求にしても、『同僚裁判』との批判を避けるために立派な人たちを委員に加えているようであるが、そんな「立派」でない一般市民に委員になってもらった方が、弁護士自治の信託者である国民の利益にもなると思うのであるが、どんなものですかね?日弁連・各単位弁護士会のエライ人たちにはよく考えて欲しい[14]。」と批判している。
このように「真摯に反省」していたとされる玉里弁護士であるが、更に処分不服として日弁連を相手取り高裁に提訴(令和4年行ヶ5822号)していたことが明らかとなった[15]。2022年9月12日に弁論が行われている。弁護士自治を考える会は「弁護士が所属弁護士会から懲戒処分を受けて処分は不当であると日弁連に審査請求を申立てすることができます。審査請求が棄却また変更となった場合、まだ不服である場合に行政不服審査法に基づき東京高裁に『裁決取消請求訴訟』を提起することができます。」と説明している。つまり、第一東京弁護士会の処分に不服として日弁連を相手取り東京高裁に提訴したということになる。弁護士自治を考える会によると「処分取消になった例はありません。業務停止1月が戒告に変更された事例が1件(第二東京弁護士会)あるだけです。」と記載しており、処分の行方が注目されていた。処分取消が認められた[16]。処分そのものが取り消されたのは初の事例である。なお、ハセカラファミリーでは過去に杉山央弁護士も同様に高裁に訴えている。
ギャラリー
余談
2022年に発生したcodex340による掲示板鯖代を巡るトラブルに対する攻撃の一環として執筆されたデリュケー小説にて氏名が冒用された。内容はスイミングスクールに通う小学2年の時政が進級の際御褒美としてコーチとして登場する玉里弁護士とセックスし童卒するというものでホモモノが多いデリュケー小説の中で一風変わった仕上がりとなった。
註釈
- ↑ LEX/DBインターネット収録の40件中38件が不当利得返還請求事件
- ↑ 現行62期司法修習の終了者名簿(魚拓) - 弁護士山中理司のブログ
- ↑ MIKATA法律事務所がレンタルオフィス(魚拓)であることに不信感を覚える依頼者もいたようである
- ↑ 余談であるがSoft-EX社は詐欺商法(魚拓)で問題となっており、集団訴訟(魚拓)の動きもある
- ↑ 五反田はやはりついてる(魚拓) - エコーテック社のブログ
- ↑ 第7回ビューティメダリスト大賞(魚拓) - 25ans
- ↑ 東京地方裁判所平成26年(ヨ)第369号(魚拓)より >>172(素材(魚拓))、>>243(コラ画像(魚拓))を参照
- ↑ 非ワのツイートより(魚拓) - Twitter
- ↑ 官報(魚拓)(実際の官報)
- ↑ 弁護士懲戒処分情報4月14日付官報通算35件目玉里有香弁護士(第一東京)(魚拓) – 弁護士自治を考える会
- ↑ よくも悪くも有名な玉里友香弁護士(第一東京)に業務停止2月の懲戒処分 ところで銀座の事務所には3つの法律事務所が存在していますが、これはどういう事なんですかね? – 鎌倉九郎(魚拓)
- ↑ 日弁連広報誌「自由と正義」2020年11月号 弁護士懲戒処分の要旨 VOL・161 - 弁護士自治を考える会(魚拓)
- ↑ 採決の公告(処分変更)業務停止2月→業務停止1月 玉里友香弁護士(第一東京)2021年10月号(魚拓) - 弁護士自治を考える会
- ↑ 玉里友香弁護士(第一東京)の処分変更の採決 最近の審査請求は「反省」「情状」を重視し事実関係は重視しない傾向にあるようですね(魚拓) - 鎌倉九郎
- ↑ 「新企画」(書庫)『弁護士裁判情報』東京地裁・高裁 弁護士が原告・被告となった裁判情報 9月12日「裁決取消請求事件」玉里友香弁護士(第一東京)(魚拓) - 弁護士自治を考える会
- ↑ 【弁護士懲戒処分情報】9月18日付官報<採決の公告>処分取消 玉里友香弁護士(第一東京)(魚拓) - 弁護士自治を考える会
- ↑ アルカナ東京(魚拓) - 食べログ
- ↑ 2012年8月28日(魚拓) - アメブロ
- ↑ 25ansビューティーメダリスト仲間の玉里友香ちゃんです!(魚拓) - アメブロ
- ↑ チャリティパーティでのスナップ☆(魚拓) - アメブロ
- ↑ 中傷サイトの削除依頼 発信者情報の特定 検索結果削除 関連検索キーワード削除 損害賠償請求等(魚拓)
- ↑ 麻布サロン20周年記念パーティー(魚拓) - アメブロ
外部リンク
- MIKATA法律事務所( mikata-110.sakura.ne.jp/ の魚拓)
- 弁護士ドットコムプロフィール(魚拓)
- ブログ(魚拓) - 25ans
- 玉里 友香(魚拓) - あなたのみかた
- 玉里 友香(魚拓) - サムライン
関連項目
弁護士 | |
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一覧 | 弁護士一覧 - 主なパカ弁一覧 |
騒動の主要人物 | 唐澤貴洋 - 坂本雄三 - 立石邦男 - 小西一郎 - 阿部通子 - 山岡裕明 - 山本祥平 - 原田學植 |
パカ弁 | 金川晋也 - 唐澤貴洋 - 神田知宏 - 小俣由香利 - 近藤信幸 - 塩味達次郎 - 至田明史 - 清水陽平 - 瀧口徹 - 田中一哉 - 玉里友香 - 中澤佑一 - 中島博之 - 福永活也 - 藤吉修崇 - 前園進也 - 山岡裕明 - 山本麻白 |
八雲所属 (過去所属、顧問弁護士含む) |
山岡裕明 - 菊地康太 - 笠置泰平 - 千葉哲也 - 町田力 - 杉本賢太(退所) - 阿部通子 - 田村祥一(退所) - 上野浩理 - 星野悠樹 - 村田和希 - 髙間裕貴 - 長野英樹 - 柏原陽平 - 畔柳泰成 - 小林尚通 - 大友雅則 - 片岡弘(顧問) |
風評被害枠 | 宇治野壮歩 - 唐澤新 - 唐澤貴夫 - 田中一哉(非熱湯) - 唐泽 - 長谷川亮 - 南阪本浩章 |
立花孝志の顧問 | 岡野武志 - 唐澤貴洋 - 佐藤栄治 - 髙橋裕樹 - 竹田真理 - 福永活也 - 村岡徹也 - 山本麻白 |
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