坂本総合法律事務所
事務所のあった東ビル | |
基本資料 | |
名称 | 坂本総合法律事務所 |
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分類 | 法律事務所 |
代表者 | 立石邦男 |
所在地 | 東京都千代田区神田鍛冶町3-7 東ビル7階→[1]東京都千代田区神田多町2-4 第2滝ビル7階 |
電話番号 | 03-3256-1046 |
騒動との関連 | 唐澤貴洋の元所属事務所 |
関係者 | |
関係団体 | |
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坂本総合法律事務所(さかもとそうごうほうりつじむしょ)とは、日本の法律事務所である。2010年12月~2011年7月の間、唐澤貴洋が在籍していた(実質10日という説もある)。
事務所概要
坂本雄三が東京都千代田区内神田三丁目20番3号 小鍛冶ビル8階に設立。 その後、立石邦男が二代目所長に就任した。 2017年11月、所属していた中村崇幸弁護士が独立。[2] 東京都千代田区神田多町2-4 第2滝ビル7階に事務所移転。[3]
所属する弁護士
- 唐澤貴洋 - 以前在籍していた。
- 小西一郎 - 以前在籍していた。
- 坂本雄三 - 初代所長、故人。
- 立石邦男 - 二代目所長、坂本の娘婿。
- 須山幸夫 - 所属弁護士。
- 中村崇幸 - 元判事、[4]2017年11月北川中村法律事務所開所のため独立。
唐澤貴洋との関わり
唐澤の祖父の河野一英と坂本雄三が明治大学のOBで交友があったためか唐澤はコネで入所したのではないかと言われ、そのうえにわずか半年(実質10日)で事務所を辞めているため[5]、坂本時代に何かあったのではないかと言われている。
当時在籍していた小西一郎によれば、コネ入所であるために専用の机は設けられずに唐澤は会議室を使用させられていたとされる。
また、給料も唐澤の祖母(河野喜代?)が一旦坂本法律事務所に預け、その金を唐澤に支払うという方式が取られており、後日それを知った唐澤は号泣したという。
「炎上弁護士」内での記述
唐澤は「炎上弁護士」内で、当時の事を
と振り返っている。
また、この頃、頼らせていただいている先輩弁護士ができた[9]との事。誰の事かは不明だが、これまでの関係や「今でも何かの機会に会っている」という事から、小西一郎以外の誰かだと考えられる。
事務所廃業?
2018年12月に発売された「炎上弁護士」の本文中で、唐澤は当事務所について「今では看板を下ろし廃業してしまいましたが」と記述していた[10]。
しかし2018年2月の判例タイムズ中に立石・須山弁護士が訴訟代理人として名を連ねており[11]、リーガラスの法律事務所・弁護士検索ページには依然坂本法律事務所のページが存在しており、立石弁護士と須山弁護士が所属扱いとなっていた。
坂本総合法律事務所は存続しているのか廃業したのか、炎上弁護士とリーガラスのどちらが正しいのか、事実をはっきりさせるため一人の教徒がリーガラスに記載されている電話番号に電話し確認を行い、坂本総合法律事務所は廃業などしておらず、立石邦男弁護士と須山幸夫弁護士も弁護士として所属している事が明らかになった。
62 :無名弁護士:2018/12/18(火) 14:39:18.12 ID:l7mfUMw10 別に悪いことしてるとも思わんのでリーガラスにある03-3256-1046に直電して聞いたらちゃんと坂本総合法律事務所の女性の事務員さんが出たよ 廃業していないし、立石邦男弁護士と須山幸夫弁護士も所属しているとのこと 両弁護士は外出してたから唐澤弁護士のことは聞けなかったし教えてくれないだろうから聞かなかったけど https://legalus.jp/tokyo/23ku/chiyodaku/lo_6955
何故唐澤は坂本事務所を勝手に廃業扱いとしたのか、真相は闇に包まれている。
関連項目
註釈
- ↑ https://archive.is/epVyn
- ↑ https://archive.is/6vQkO
- ↑ https://archive.is/epVyn
- ↑ https://archive.is/o0MV2
- ↑ https://archive.is/yvUuY
- ↑ 『炎上弁護士』 p.95
- ↑ 『炎上弁護士』 p.95
- ↑ 『炎上弁護士』 p.95
- ↑ 『炎上弁護士』 p.96
- ↑ 『炎上弁護士』 p.94
- ↑ https://www.fujisan.co.jp/zasshi_kensaku/1627073/?q=立石
外部リンク
- legalus.jp リーガラス坂本総合法律事務所ページ
- 坂本総合法律事務所ホームページ - 19年4月現在トップページ以外はほとんどがexampleのままである。