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「第16回MMD杯」の版間の差分

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尊師MMD登場から1年の月日を経ただけに様々な趣向を凝らした動画が多数投稿され、教徒を楽しませた。今回が杯参加初めてという新芋くんも存在し、尊師MMDによる布教効果は十分にあったと言えるだろう。
尊師MMD登場から1年の月日を経ただけに様々な趣向を凝らした動画が多数投稿され、教徒を楽しませた。今回が杯参加初めてという新芋くんも存在し、尊師MMDによる布教効果は十分にあったと言えるだろう。
   
   
一方で予選人気No1だったカラサンズ11、前大会優勝者であるひまわりニキのやさしい世界が諸事情により本戦不参加となり[[第17回MMD杯]]に延期されたことに肩を落とす教徒も多くいた。
一方で予選人気No1だったカラサンズ11、前大会優勝者であるひまわりニキの[[やさしいせかい]]が諸事情により本戦不参加となり[[第17回MMD杯]]に延期されたことに肩を落とす教徒も多くいた。


また、[[事務所騒動]]の影響により『一般男性の1日』『殺人鬼弁護士』など[[事務所一派]]が関わっている動画はクオリティに関わらず教徒から叩かれることとなった。
また、[[事務所騒動]]の影響により『一般男性の1日』『殺人鬼弁護士』など[[事務所一派]]が関わっている動画はクオリティに関わらず教徒から叩かれることとなった。
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なお、閉会式のニコニコ生放送において運営メンバーの名前に[[涼子P]]が確認されたことから、[[森園祐一]]がいまだに杯運営に関わっていることが判明している。
なお、閉会式のニコニコ生放送において運営メンバーの名前に[[涼子P]]が確認されたことから、[[森園祐一]]がいまだに杯運営に関わっていることが判明している。
 
===工作について===
===工作について===
二度行われてきた順位工作についてだが、15回に引き続き原住民の余計な顰蹙を買わないようにと推奨はなされてはおらず、[[ダブルぬるぽ]]も知り合いがやろうとしていると介入を仄めかす程度に留めていた。結局以前ほどの大規模なマイリス数の大増減は無かったために'''今回の尊師MMD動画はほぼ実力のみで賞を勝ちとった'''ということになる。これにより尊師MMDは以前ほどのアングラコンテンツではなく、ある程度一ジャンルとして認められてきたと考えられるだろう。
二度行われてきた順位工作についてだが、15回に引き続き原住民の余計な顰蹙を買わないようにと推奨はなされてはおらず、[[ダブルぬるぽ]]も知り合いがやろうとしていると介入を仄めかす程度に留めていた。結局以前ほどの大規模なマイリス数の大増減は無かったために'''今回の尊師MMD動画はほぼ実力のみで賞を勝ちとった'''ということになる。これにより尊師MMDは以前ほどのアングラコンテンツではなく、ある程度一ジャンルとして認められてきたと考えられるだろう。

2016年8月21日 (日) 09:35時点における版

第16回MMD杯(だいじゅうろっかいえむえむでぃーはい)とは、ニコニコ動画で2016年1月から3月にかけて行われた、フリーソフト「MikuMikuDance」(およびその派生ソフト)を使用した動画のマイリスト登録数を競う大会である。複数のテーマ内から参加者が好きなものを1つ選び、それに基づいて作った動画を予選(予告版)と 本選(完成版)の2回のラウンドで所定期間内に一斉に公開し合い、マイリスト登録数により算出する獲得ポイントを競い合うルールにより行われた。

概要

二度に渡る一般男性動画への工作等から今回こそルール変更をするのではないかと思われていたが、なんと杯運営は今回もルールを変更しないまま開催し、その無責任な運営っぷりから一般MMDerからも批判を集めていた。

その上開催前に開示された杯運営者であるゴロゴロウの的外れな意見から杯を見限るユーザーが続出。前回までのMMD杯において中心的存在となっていたMMD艦これの凋落に加えて一大ジャンルであるAC、刀剣乱舞、東方は独自杯を開催したことでそちらに流れたユーザーも多く、開始前から盛り上がりに欠ける事態に陥っていた。

一方恒心サイドも事務所騒動やwiki閉鎖騒動、イスラム国日本支部掲示板管理人の粗雑な掲示板運営とそれに伴う包皮民の大量発生などで荒れに荒れており、以前ほど杯に注視していられる状況ではないまま大会を迎えたのであった。

大会の流れ

  • 日程
予選 1/15(金)21:00~1/18(月)21:00
予選投票 1/15(金)21:00~1/25(月)21:00
本選 2/12(金)21:00~2/15(月)21:00
本選投票 2/12(金)21:00~2/29(月)21:00
閉会式 3/6(日)21:00~
  • 規模
予選動画数(前回比) 386(-189)
うち尊師MMD 26(正式には20) (-5,正式には-7)
本選動画数 592(-211)
うち尊師MMD 32(正式には28)(-9,正式には-13)
受賞尊師MMD数 3(-2)

開催期間中~閉会式

尊師MMD登場から1年の月日を経ただけに様々な趣向を凝らした動画が多数投稿され、教徒を楽しませた。今回が杯参加初めてという新芋くんも存在し、尊師MMDによる布教効果は十分にあったと言えるだろう。

一方で予選人気No1だったカラサンズ11、前大会優勝者であるひまわりニキのやさしいせかいが諸事情により本戦不参加となり第17回MMD杯に延期されたことに肩を落とす教徒も多くいた。

また、事務所騒動の影響により『一般男性の1日』『殺人鬼弁護士』など事務所一派が関わっている動画はクオリティに関わらず教徒から叩かれることとなった。

この流れを変えたのがネスフェによる『東方のかわいい! 今好きになる。』である。日本語の欠陥を突き堂々と成りすまし動画を投稿するという恒心教らしい凶行に、多くの教徒(とネスカフェ君)の身が震えた。

なお、閉会式のニコニコ生放送において運営メンバーの名前に涼子Pが確認されたことから、森園祐一がいまだに杯運営に関わっていることが判明している。

工作について

二度行われてきた順位工作についてだが、15回に引き続き原住民の余計な顰蹙を買わないようにと推奨はなされてはおらず、ダブルぬるぽも知り合いがやろうとしていると介入を仄めかす程度に留めていた。結局以前ほどの大規模なマイリス数の大増減は無かったために今回の尊師MMD動画はほぼ実力のみで賞を勝ちとったということになる。これにより尊師MMDは以前ほどのアングラコンテンツではなく、ある程度一ジャンルとして認められてきたと考えられるだろう。

(ただし「東方のかわいい! 今好きになる。」のみ杯終盤に不自然な増加があったが、順位に影響するほどの増加では無い。これはむしろ今回こそ恒心サイドによる大規模な工作は無かった証拠と言えるだろう。)

予選

予選 参加動画

【theme:W】

【theme:旅】

【theme:初心】

【theme:古典】

【theme:真実】

【theme:色気】

【theme:ロリ】

テーマ外

本選

本選 参加動画

【theme:W】

【theme:旅】


【theme:初心】

【theme:古典】

【theme:真実】

【theme:色気】

【theme:ロリ】


結果

テーマ部門として「東方のかわいい! 今好きになる。」が「そうですか。で賞」、「一般男性の1日」が「一日賞」、「懺・さよなら唐澤先生 番外地」が「さよなら賞」を受賞した。


なぜ他のテーマ賞に比べて賞の名前が雑[1]なのですか、運営さんお答えください。

なお、全投稿動画数が第13~15回では800本台、総再生数は第8回以降必ず1000万再生は超えていたのにも関わらず今回は総投稿動画数約600本、再生数に至っては770万再生と大きく落ち込む結末となったしまった。これも元を辿れは誰かさんの自分語りのせいでたくさんの人が積み上げた物が壊されてしまった事例の一つかもしれない。

註釈

  1. これは第14、15回でもそうだったが、今回は他のほとんどの賞の名前が「~~で賞」等の文章調になっており、「一日賞」と「さよなら賞」が明らかに浮いている。「そうですか。で賞」は言わずもがな。

関連項目

外部リンク