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*[http://dic.pixiv.net/a/アルスマグナ Pixiv百科事典]
*[http://dic.pixiv.net/a/アルスマグナ Pixiv百科事典]
*[http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8A ニコニコ大百科]
*[http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%8A ニコニコ大百科]
*[http://togetter.com/li/929165 踊り手グループ「アルスマグナ」がボカロPのけんまP氏のパカソン無断使用発覚で宗教戦争が勃発した騒動まとめ ]
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2016年1月26日 (火) 15:14時点における版

アルスマグナ
アルスマグナ
基本資料
名称 アルスマグナ
別名・通称 アヌスマグナ、アナルマグナ、アヌスマグナム、アナルマグナム
分類 コスプレダンスユニット
代表者 九瓏ケント
設立年 2011年3月
騒動との関連 パカソンを無断で商用利用
公式サイト 公式サイト
関係者
  • 神生アキラ - メンバー
  • 泉奏 - メンバー
  • 朴ウィト - メンバー
  • 榊原タツキ - メンバー
  • 九瓏ケント - メンバー
  • コンスタンティン - メンバー(マスコット)
  • けんまP - 楽曲を無断で商用利用された
関係団体

アルスマグナ(ARSMAGNA、あるすまぐな)とは、日本のダンス・ボーカルユニットである。パカソンを無断で商用利用した事で話題になった。

概要

「架空の高校・私立九瓏ノ主(クロ)学園に通う1人の教諭と4人の生徒にぬいぐるみの1匹で構成される2.5次元コスプレダンスユニット」という設定で活動している5人組ユニット。
2011年3月よりニコニコ動画の踊ってみたカテゴリで活動を開始し、2014年にメジャーデビューした。

恒心との関わり

2015年10月24日から翌25日にかけてフジテレビが開催したイベント「めざましテレビ PRESENTS T-SPOOK」の1日目のゲストとして「きゃりーぱみゅぱみゅ」や「ももいろクローバーZ」等と並んで参加[1]し、VOCALOID楽曲のメドレーでダンスパフォーマンスを行う。
このメドレーにけんまP作曲のパカソンDIGITAL-TATTOO」が含まれており、パカソンを無断で商用利用していた事が明らかになった。

経緯と経過

ゲストによるパフォーマンスはCSフジ・LINE LIVEで放送され、うちパカソンが使用されたシーンのみを取り出した動画が2016年1月22日にニコニコ動画にアップロードされる。

これを視聴したと思われるけんまPは、当初これがあくまで個人的趣味の範囲内での「踊ってみた」動画と思っていたが、実際は大きなイベントであり同氏の曲が商用利用されたことを知ると怒りのツイートを行った。[2]さらにこの情報がカラケーにも伝わると、最初のうちは様子見すべき、あるいは不本意とはいえ布教になったとの声も聞かれたが、大した布教にもなっていないこともあり、早速Twitter上で教徒がアルスマグナのファンに凸、クソコラの生産などを始める一方で、臭芋Wikipediaピクシブ百科事典でアルスマグナのページを荒らし[3][4]、編集合戦となり、反撃の口実を与えかねないと非難される。なお、Wikipediaの当記事は唐澤貴洋のページを削除したことでも著名な無能管理者Los688によって半保護にされる。並行して掘り進められた結果2015年8月9日に開催されたライブ「夏にキスしていいですか? ~半熟ロマンス臨海学校~」でも当該楽曲が使用されており[5]、なおかつ当該シーンがDVD版では差し替えられていること、アルスマグナが他にも著作権侵害(他のVOCALOID楽曲の無許可使用)をしている疑いなどが明らかとなる。けんまPはアルスマグナの所属事務所であるプランチャイムに電話するも土曜日だったこともあり連絡がつかず、事務所の出方を待つ状態となっていたが1月25日、公式サイトと公式ブログにて謝罪文が公開された。

謝罪文(公式サイト)[6]

■2016年1月25日 「DIGITAL-TATTOO」お詫びのご報告

平成28年1月25日
けんまP様
唐澤 貴洋様
関係者各位
                     
お詫びのご報告

当社所属のグループ「アルスマグナ」が、2015年に行ったライブにおいて、けんまP様作曲の「DIGITAL-TATTOO」を著作権者である同氏の許諾を得ずに演奏しておりました。
「DIGITAL-TATTOO」につきましては、同曲の作曲家がけんまP様であることを認識していたにもかかわらず、けんまP様のご了解を得ないまま、「アルスマグナ」において「DIGITAL-TATTOO」を演奏していたものです。
当社といたしましては、けんまP様に対し、深くお詫びを申し上げますとともに、今般の法令順守違反を厳粛に受け止め、深く反省をしております。このような事態が二度と起こらないように著作権の権利許諾を徹底するよう体制の強化に努めたく存じます。
けんまP様、並びにご指導されている唐澤貴洋様にはご迷惑をおかけいたしましたことを改めましてお詫び申し上げますとともに、関係者の皆さまには再発防止の体制構築をお約束させていただきたくご報告をさせていただきました。
今後ともご指導ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

有限会社プランチャイム
代表取締役  藤村 芳美 

謝罪文(公式ブログ)[7]

2016-01-25 19:00:26
「DIGITAL-TATTOO」に対するお詫び

九瓏 遣人より皆様へ

アルスマグナが使用した楽曲「DIGITAL-TATTOO」の権利を侵害いたしましたこと
楽曲作成者様、関係者の皆様、アルスマグナを応援してくれているアルスメイトの皆さまへ多大な心配とご迷惑をおかけいたしました事を、深くお詫び申し上げます。
事態の解明に時間がかかり お詫びに至るまで時間がかかってしまいましたこと、大変申し訳ございません。
アルスマグナが踊る曲は基本的に私、九瓏遣人が選曲をいたしております。
今回問題となっている「DIGITAL-TATTOO」につきましても私が選曲いたしました。
楽曲のかっこよさに惹かれ 純粋に心から踊りたいと思った為です。
しかし楽曲の取り扱いに対して不備があり、皆様にご迷惑をおかけいたしましたこと本当に申し訳ございませんでした。
今後は事態の収拾に務め 以後このような事態が起こらないよう、楽曲使用の際には著作権への理解を深め、細心の注意を払っていきたいと存じます。
作曲者のけんまP様には深くお詫び申し上げます。
また、Twitter及びネット上においてアルスメイトや関係者様に対し、不当な扱いを受けさせてしまいました事、大変不快な思いをさせてしまいました事を心よりお詫び申し上げます。
今後ともご指導、ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

アルスマグナ
九瓏 遣人

アルスマグナからプランチャイムへ

当初はアルスマグナが恒心教徒に叩かれ、アルスマグナのファン(アルスメイト)との軋轢も見られたがその後問い合わせたけんまPに対する所属事務所・プランチャイムの対応(電話の音声)がけんまPによって開示され事務所のけんまPを馬鹿にした対応が明らかとなった。
そのためTwitter教徒を中心に「アルスマグナは悪くない」「事務所がアルスマグナに責任を押し付けた」といった風潮になり、恒心教徒と(主に事務所を快く思わない)アルスメイトが協力して事務所を叩く路線に向かいつつある。

関連項目

註釈

外部リンク