「外伝主人公」の版間の差分
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;[[ネスカフェ]]:男性MMDer。MMD杯にて尊師MMDとかち合ってしまい、美少女じみた発言・[[ネス力フェ|なりすまし]]の登場が原因で一部教徒に粘着される。ただし他の外伝主人公に比べると本人に非が無く、コンテンツの性質上[[芸術路線]]を快く思っていない教徒と衝突を起こしやすいことから彼を弄ることや外伝主人公扱いすることには若干賛否がある。 | ;[[ネスカフェ]]:男性MMDer。MMD杯にて尊師MMDとかち合ってしまい、美少女じみた発言・[[ネス力フェ|なりすまし]]の登場が原因で一部教徒に粘着される。ただし他の外伝主人公に比べると本人に非が無く、コンテンツの性質上[[芸術路線]]を快く思っていない教徒と衝突を起こしやすいことから彼を弄ることや外伝主人公扱いすることには若干賛否がある。 | ||
;[[田中一哉(弁護士)|田中一哉]]:'''熱湯''' | ;[[田中一哉(弁護士)|田中一哉]]:'''熱湯'''をかける弁護士。そのしつこさと沸点の低さは全弁護士中最強。防弾鯖に移行するまで触れてはならない存在でネタの積み重ねが薄く、移行後は[[兵庫県警ブラクラ摘発事件|本当にネットに強くなっている様子]]も見られたため再燃を免れている。 | ||
;[[岩間好一]]:[[甘芋]] | ;[[岩間好一]]:[[甘芋]]のおっさん。元々は[[shin]]君の後釜として発掘されたが、攻撃性の高さと資金力の無さによりラジコン化は頓挫。一方、Youtubeに莫大な動画を投稿していたため動画コンテンツとして「[[例のアレ]]」方面に輸出され、外伝どころか恒心自体から離れていった。 | ||
== 出典・註釈 == | == 出典・註釈 == |
2019年10月30日 (水) 12:34時点における版
外伝主人公(がいでんしゅじんこう)の一覧。
概要
定義
「外伝主人公」とは、ハセカラ(恒心)ファミリーの中でも長谷川亮太や唐澤貴洋との直接の繋がりは薄いが、言動の面白さ、闇の深さなどから単体で大油田を持ち、そのコンテンツ力が主要人物に匹敵する人物たちである。 根強いファンが恒心教の分派として存在する。
外伝主人公と他のファミリーとの明確な線引きは存在しないものの、大まかな目安として「(メイン)カラケーに専用スレが存在し、固定ファンによって維持されていること」「一時的な炎上を超え、有志による持続的な生態調査が行われたり言動がネットミーム(ネタ)と化す段階に入っていること」などが挙げられる。
外伝主人公として認定されるには他の教徒多数に認められるレベルで、客観的に見て明らかに大規模な独立コンテンツとして成立している必要がある。といっても厳格な認定機関があるわけでもないので、カラケーや当Wiki等で適当に議論して支持が多そうならば認定されることが多い。もはや風化した外伝主人公も多いが、剥奪されたことは無く終身称号と化している。
本項目では「準外伝主人公」枠をもうけ、外伝認定に至っていない人物も紹介する。
前史
恒心教徒は「布教」と称してあちこちで炎上騒ぎを起こしており、恒心教と偶然関わりを持ってしまったために、それほど関係が深いわけでもないがネタにされるようになってしまった人物は2015年以前にも多くいた(飴戦争のものたちや片平亘など)。今日であれば外伝主人公と呼ばれていたかもしれない。
外伝主人公の成立
2015年8月、後に初の外伝主人公となるオメガこと小関直哉は徐々に頭角を現しつつあった。
個人情報特定が完了した事で一時は鎮火したものの、その際に発掘されたオメガの遺産に多数の教徒が魅了されオメ学者やオメガ民となり勢力を伸ばしていたが、一方で「チンフェや尊師の恒心を引き起こせる可能性のない活動に意味はなく、即刻止めるべきである」というハセカラ原理主義も根強く、原理主義者たちは麻原彰晃掲示板のオメガスレに突撃してはオメガ民と煽り・レスバトルを行った[1]。
原理主義者の迫害に刺激されたオメガ民たちにより「チンパカの動きを待つ必要はない、なぜならオメガは独立したコンテンツ、つまり外伝だから」「チンフェと尊師がドラえもんとのび太ならオメガはドラミちゃんのようなもの」という機運が高まり、「オメガはハセカラ外伝主人公である」という認識が生まれた[2]。
ここから「チンパカに依存しない独立コンテンツ=外伝主人公という概念」が誕生。沈黙を守るチンフェやFB恒心も途絶えて久しい尊師だけで恒心コンテンツを回すことに行き詰まりを感じ始めていた、当時の一部の教徒たちの受け皿となったことから、これは恒心教の体系の一部に無事組み入れられることとなった。
その後、恒心教を攻撃したことで特定された藤田拓也と森園祐一、恒心教を批判した弁護士黒田厚志、統合失調症患者の安達真、2016年に入り知的障害者の鈴木康史が加わり、特に小関直哉、安達真、鈴木康史は一時半ば恒心から独立するほどの勢いがある状態となっていたが、超巨大と思われた外伝主人公という油田は実は枯渇が早い。多くは相次いで恒心を停止したり発掘が限界にきているなどこれ以上のネタの上積みは難しく過疎化が進む状態となった。
逆に、新たな候補として発掘された岩間好一は油田が豊富すぎたことにより恒心教徒だけでは採掘・消費しきれず、ニコニコ動画に持ち込まれた際に恒心教とは関わりのない独自の支持者を多数呼び寄せた事で、まったく独立したコンテンツを築くことになった。
外伝三本糞鼎立
2016年後半から2017年にかけて、外伝主人公の中でもエース格と目されていた小関直哉はほぼ沈黙し、次代を担うと期待されていた安達真、鈴木康史もブログの恒心がストップ、他の外伝主人公メンバーも燃料の枯渇が深刻となり、さらに当騒動の主人公唐澤貴洋が積極的に行動を開始した事で原点回帰の流れが起き、これ以降一時外伝主人公文化は冬の時代を迎える。
一方、この頃教徒相手にヘイトを稼いで存在感を増していた高橋嘉之と藤原太一の2名は外伝主人公足りえるのではないのかという議論が当Wikiやカラケーで何度もされたが、外伝主人公の条件である「恒心との接点が薄い」に引っかかる[3]ため、見送られてきた。
しかしこの2名は鎮火どころかますます活発に動いて炎上を継続させ、さらにネット上から姿を消したと思われていた森園祐一が別のアカウントで転生し活動を続けているという事実も発覚。2017年から2018年にかけて高橋はエビケーへの執拗なコピペ荒らし、藤原はニコニコへの削除依頼と教徒への恫喝・訴訟、森園は2ちゃんねるでの煽りそしてレスバトルとそれぞれ異なるフィールドで教徒と対立し続けた。
そして2018年頃からこの3人を一まとめにして「外伝三本糞」と呼ぶ文化が何処からともなく出来上がった。既に高橋と藤原のムーブは恒心本編と直接関係のない出来事になっている事もあり、この呼称について「高橋や藤原は外伝ではない」という反発も起こらず自然に受け入れられ、そしてこの呼称が定着した事により高橋嘉之と藤原太一も晴れて正式に外伝主人公入りした。3人の糞さ、ヘイトの稼ぎ具合が外伝主人公認定の条件を上回ったからこその出来事と言える。
三本糞の炎上は2019年に入ってからも一向に衰えておらず、新たな動きを見せ教徒の注目を集め続けている。
問題点
- オメガ経由で来た者たち(らん豚等)が炎上依頼を引き起こしたため、外伝主人公のあり方は難しいものとなった。「外伝主人公認定をする明確な線引きが存在しない」ため、勝手に自分の気に入った人や炎上させたい人を外伝主人公認定し、炎上依頼しようとする教徒がいるという大きな問題点がある。
- 外伝ネタブームが激化すると一時的にハセカラネタを凌駕し、雑談スレが外伝主人公の話題だらけになったりするような場合があり、ハセカラ原理主義を惹起して論争になりやすい。外伝民の中にはハセカラ両名に関心を示さなかったり、「ハセカラはオワコンで俺たちこそ次代のコンテンツ」というような認識を持つものがいるので、これも荒れやすい点である。
外伝主人公一覧
- 小関直哉
- 「オメガ」。北海道(兆海道)在住のフリーター。第14回MMD杯終了後に私怨と独断でニコニコ大百科記事の改竄を行って恒心教徒に宣戦布告し炎上&個人情報を特定されるが、その後も度々恒心教徒に攻撃を仕掛ける。その言動、黒歴史SS、イラストなどのコンテンツの強烈さから彼をネタにするオメガ民、そして彼を研究するオメ学者が存在する。
- 藤田拓也
- Wikipedia管理者の一人「Muyo」。Wikipediaにて恒心教の記述を削除したことから、恒心教徒の怒りを買い特定される。
- 黒田厚志
- 弁護士。Twitterにて法廷画風イラストを批評したことで目を付けられ、Twitter上における数多くの差別発言やその腹黒い業務の内実が問題視された。
- 安達真
- 統合失調症患者。「shin」。元々自らが集団ストーカーされているという妄想に取り付かれていたがTwitter上の恒心教徒に目を付けられ、本当に集団ストーカーされる。関西からの即日ちばけんま・とらけんまや彼の作った「集団ストーカー組織ゴリホーモ」などのぶっ飛んだ設定が大いに注目を集めた。
- 森園祐一
- 「涼子P」の名で活動していたMMD動画制作者。神奈川県座間市在住。第15回MMD杯において一般男性MMD作品を不当に貶め強く非難する内容の発言を行い、教徒に目をつけられて炎上する。その後過去の自分語りから特定され、数年間ネカマとして活動していたことや交通事故で障害を抱え生活保障を受けていること、10年前後に渡ってラブドール「ヒカリちゃん」を愛し続けていたことなど数々のおぞましい闇が開示された。その闇は他のファミリー全ての合計を軽く凌ぐと言われる。
- 鈴木康史
- 「リーダー・クルー」の名で知られる知的障害者の出会い厨。教徒のネカマ垢に釣られ、とらけんまし、インターホン越しに尊師らしき人物と会話する。その後も教徒による嫌がらせを受け、おかしな言動とおかしな言葉遣い(通称「リダクル語」)で注目を集める。
- 高橋嘉之
- 「へきへき」。本来は尊師の依頼人であり、外伝扱いではなかったがサヒケー~パナゴリ騒動以降とりわけ甘芋化が進行しチャンケーやエビケーで話題に上がること増え、独立したコンテンツとなったことから、現在では名実ともに主人公と見なされるようになった。
- 藤原太一
- コミケサークル「亘心綜合音楽事務所」代表。半年以上にわたる馴れ合い・内ゲバ・恒心教の私的利用・挑発・脅迫などで元教徒の臭芋として史上最大級のヘイトを溜めた。特定直後は外伝主人公入りが確実視されていたが、コンテンツ力の低さから一時下火に。しかしニコニコに上げられた自分に関する動画をしつこく削除したり、自分の名を持ち出した人間を開示・訴訟した事で再度注目とヘイトを集めている。
準外伝主人公一覧
議論はあるが、独立したコンテンツ・豊富なネタを持っている人物たち。
- 寺井恵
- 甘芋の主婦。shinくんの逮捕後2番手として注目を集める。教徒による仄めかしの結果とらけんまを行わせることに成功した。その後は措置入院や家族の監視もあり手出しが困難でフェードアウトしていった。
- ネスカフェ
- 男性MMDer。MMD杯にて尊師MMDとかち合ってしまい、美少女じみた発言・なりすましの登場が原因で一部教徒に粘着される。ただし他の外伝主人公に比べると本人に非が無く、コンテンツの性質上芸術路線を快く思っていない教徒と衝突を起こしやすいことから彼を弄ることや外伝主人公扱いすることには若干賛否がある。
- 田中一哉
- 熱湯をかける弁護士。そのしつこさと沸点の低さは全弁護士中最強。防弾鯖に移行するまで触れてはならない存在でネタの積み重ねが薄く、移行後は本当にネットに強くなっている様子も見られたため再燃を免れている。
- 岩間好一
- 甘芋のおっさん。元々はshin君の後釜として発掘されたが、攻撃性の高さと資金力の無さによりラジコン化は頓挫。一方、Youtubeに莫大な動画を投稿していたため動画コンテンツとして「例のアレ」方面に輸出され、外伝どころか恒心自体から離れていった。
出典・註釈
- ↑ アサケー「【悲報】オメガくん、ニコニコ大百科の項目を削除を再度要請」
- ↑ アサケー「【悲報】オメガくん、ニコニコ大百科の項目を削除を再度要請」>>157(「外伝主人公」の初出レス)
- ↑ 高橋嘉之は唐澤貴洋の依頼人、藤原太一は元恒心教徒