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2019年4月9日 (火) 23:25時点における版
2017年撮影[1] | |
基本資料 | |
本名 | 原田學植 |
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別名・渾名 | 趙學植 |
生年月日・年齢 | 44歳、1980[2]年生まれ |
騒動との関連 | 尊師の盟友 |
職業 | 弁護士 |
所属 | 東京神谷町綜合法律事務所→法律事務所Steadiness レイシストをしばき隊 |
最終学歴 | 京都大学法科大学院 |
関係者 | |
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原田學植(はらだがくうえ、Harada Gakuue)とは、日本の弁護士である。第一東京弁護士会所属。弁護士登録番号46924。
概要
別名を趙學植(ちょう・はくしく)と言い[3]、在日朝鮮人である。
野間易通が結成した「対レイシスト行動集団(通称:レイシストをしばき隊)」の後継団体「C.R.A.C.」に所属。在日朝鮮人弁護士として、人権絡みの案件に積極的に関わっている。[1]
また、商事に強い弁護士であるらしく、「商事法務ポータル」にいくつか記事を載せている[2]。5ちゃんねるの代理人弁護士でもあるが、平成30年(行ケ)10028号審決取消請求事件ではひろゆきに2chの名称をかっさらわれている。[3]
「諸外国におけるインターネット上の権利侵害情報対策に関する調査研究の請負」なるものに調査員として参加しており、ネットに強い弁護士という側面もあるものと思われる。
唐澤貴洋との関係
後述の通り、弁護士唐澤 貴洋と公私にわたって交流を持っており、法律事務所クロスの同僚だった山岡裕明・山本祥平を除けば唐澤と最も関係の深い弁護士であると考えられている。
しばき隊元隊員の木野寿紀によれば、二人は盟友といえる程の仲であったらしい[4]。
共に監訳として関わる、明石書店よりダニエル・キーツ・シトロン『サイバーハラスメントとヘイトクライム』なる書籍を2018年8月に刊行する予定であったがその後詳細は不明である。[5]
尊師の後輩?
一時期ハセカラファミリー一覧に早稲田大学法科大学院卒業と書かれており、尊師の後輩と思われていたが、所属事務所のプロフィールページには「京都大学法学部卒業・京都大学法科大学院卒業」とのみ表記されており、誤りである。
唐澤貴洋の復代理人
重光由美の裁判において、唐澤貴洋の復代理人として平成26年(ワ)第30135号の訴訟を担当している。
レイシストをしばき隊
概要の通りレイシストをしばき隊に所属しており、尊師とツイキャスを行った菅野完とともに尊師としばき隊を結び付けるキーマンである可能性が高いため注目されている。
トーキョースイーツマフィア
スイーツカフェ「トーキョースイーツマフィア」がオープンした際に尊師と連名で開店を祝う花束を贈っており、2018年3月現在でも何らかの形で交流が続いている事が明らかになった。
法律事務所Steadiness参画
以上のように尊師との関係は事務所は違えど深かったのだが、2019年4月7日、原田弁護士が尊師が代表を務める法律事務所Steadinessへ参画していた事が明らかになった[3]。
著書・論文
- 『Q&A新しい集団訴訟――消費者裁判手続特例法のポイントと実務上の対応』 (唐澤貴洋他と共著、日本加除出版、2014年)
- 『デジタル証拠の法律実務Q&A』(唐澤貴洋他と共著、日本加除出版、2015年)
- 『外国人の法律相談Q&A(第三次改訂版)』(共著、ぎょうせい、2016年)
- 『最新 債権法の実務』(共著、新日本法規出版、2017年)
関連動画
註釈
関連項目
外部リンク