「恒心教の歴史」の版間の差分
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文章を修正。MMD路線や包皮のカラケー攻撃についてはあまり詳しくないので他の方に加筆をお願いしたいと思います。
>Osex (なかったのでとりあえず取り急ぎ。当職は俯瞰して書くのが苦手なので、過剰または不足があったら申し訳ありません。) |
>Osex (文章を修正。MMD路線や包皮のカラケー攻撃についてはあまり詳しくないので他の方に加筆をお願いしたいと思います。) |
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== 2017年 == | == 2017年 == | ||
=== 空前のカラッキングブーム === | === 空前のカラッキングブーム === | ||
[[長谷川亮太]] | [[長谷川亮太]]の特定から5周年を迎える2017年は、悪芋の連続[[カラッキング]]により始まった。 | ||
1月1日の[[カラッキング#ネルケプランニング公式サイト改竄事件|ネルケプランニング公式サイト改竄事件]]をはじめとして、[[カラッキング#2017年3月の連続カラッキング事件|3月]]にはひと月に10件ものカラッキングが発生する異常事態となった。幾つかのサイトは声明を発表し新聞で取り上げられたほか、[[カラッキング#ヒップランド関連サイト改竄事件|ヒップランド関連サイト改竄事件]]ではYahooリアルタイム検索で「カラッキング」や「唐澤貴洋」が上位に食い込む成果を上げている。2017年のカラッキングは量もさることながら、色々な意味で特徴的な面を持つ。デリヘルサイトへのカラッキングによるカラケー「[[ヤッバイおっぱい掲示板]]」の誕生(7/22)や、[[GMOカラッキング事件]](8/30)では流出した顧客情報が[[Amazon Kindle]]で販売される事態が生じるなど、カラッキングを新たな路線開拓に利用しようとする動きが多々見られた。 | 1月1日の[[カラッキング#ネルケプランニング公式サイト改竄事件|ネルケプランニング公式サイト改竄事件]]をはじめとして、[[カラッキング#2017年3月の連続カラッキング事件|3月]]にはひと月に10件ものカラッキングが発生する異常事態となった。幾つかのサイトは声明を発表し新聞で取り上げられたほか、[[カラッキング#ヒップランド関連サイト改竄事件|ヒップランド関連サイト改竄事件]]ではYahooリアルタイム検索で「カラッキング」や「唐澤貴洋」が上位に食い込む成果を上げている。2017年のカラッキングは量もさることながら、色々な意味で特徴的な面を持つ。デリヘルサイトへのカラッキングによるカラケー「[[ヤッバイおっぱい掲示板]]」の誕生(7/22)や、[[GMOカラッキング事件]](8/30)では流出した顧客情報が[[Amazon Kindle]]で販売される事態が生じるなど、カラッキングを新たな路線開拓に利用しようとする動きが多々見られた。 | ||
怒涛のカラッキングはその勢いを失うことなく年末まで続き、12月31日の[[カラッキング#宮城県信用保証協会サイト改竄事件|宮城信用保証協会サイト]]へのカラッキングを以て締め括りとなった。 | |||
=== 坂根輝美の登場~鞠遊事件 === | === 坂根輝美の登場~鞠遊事件 === | ||
昨年末はメディア露出の活発化により教徒に[[過度な神格化|過度な礼賛・神格化]]をさせた[[唐澤貴洋]]だが、3月20日、その神性を覆す大騒動が勃発する。非教徒の情報により唐澤貴洋が画家・[[坂根輝美]]の絵を購入していたことが発覚したのだ。 | 昨年末はメディア露出の活発化により教徒に[[過度な神格化|過度な礼賛・神格化]]をさせた[[唐澤貴洋]]だが、3月20日、その神性を覆す大騒動が勃発する。非教徒の情報により唐澤貴洋が画家・[[坂根輝美]]の絵を購入していたことが発覚したのだ。 | ||
すぐさま事実追求が進み、坂根輝美はTwitter・Yahooアカウントの開示を経てFacebookも乗っ取られる。更には坂根輝美がメッセージ機能で唐澤貴洋と会話していたことも発覚。坂根輝美に対し下心丸出しで迫る様子など、唐澤貴洋のプライベートな一面が開示されたことで多くの教徒の[[身が震える。|身を震えさせ]]、当時停滞していた恒心界隈を大いに活気づける結果となった。 | |||
また、当初は「尊師に目をつけられた一般人」として同情されていた坂根輝美も「おセックス」に代表される数々の痛い言動が開示されたことで評価が一変、教徒のおもちゃにされてしまう。サジェスト汚染や住所特定などの憂き目に遭い、見事ハセカラファミリー入りを果たすこととなった。 | |||
=== クロスメンバーへの事実追求 === | === クロスメンバーへの事実追求 === | ||
鞠遊事件により唐澤貴洋の生態が明かされた一方、山岡裕明や山本祥平についての事実追求も僅かながら進んでいた。 | 鞠遊事件により唐澤貴洋の生態が明かされた一方、山岡裕明や山本祥平についての事実追求も僅かながら進んでいた。 | ||
山岡裕明と山本祥平の疑惑アドレス開示をはじめ、2月には[[三田国際学園]]での講演(2016年7月) | 山岡裕明と山本祥平の疑惑アドレス開示をはじめ、2月には[[三田国際学園]]での講演(2016年7月)がリークされ、両名の御尊容と声が開示された。10月14日には通勤中の山岡裕明を盗撮した写真がカラケーに投下され、同性愛板で散々な評価を受けるなど大きな話題となる。また、山本祥平に関しては過去の敗訴記録や兄・[[山本大輔|大輔]]の存在が明らかとなった。 | ||
=== メディア露出の活発化 === | === メディア露出の活発化 === | ||
昨年10月の[[お気持ち表明]] | 昨年10月の[[お気持ち表明]]を皮切りに唐澤貴洋のメディア露出はますます活発化していき、新聞のネット特集では度々名前が挙がるまでになる。テレビでは、6月22日放送「[[所さん!大変ですよ]]」を端緒に顔出し出演を3回も果たすなど、「表に出ない弁護士」のイメージは完全に覆ることになった。 | ||
唐澤貴洋の名を騙り、小林麻央の訃報を伝えた悪質なニッセツイート。この成り済ましが大きな反響を呼んだ為に多数のメディアが問題を取り上げ、唐澤貴洋も6月23日放送の「[[小林麻央親戚成りすまし事件#「麻央さん死去“なりすましツイート”で炎上」(「news every.」日本テレビ)|news every.]]」において、三たびの顔出し出演を果たす。「所さん!大変ですよ」から連日の顔出し出演となり、教徒を歓喜させた。 | |||
その後もほぼ毎月メディアの取材を受けていた唐澤貴洋だったが、11月13日の「[[クローズアップ現代+]]」において遂にスタジオ生出演を果たす。「ネットリンチの被害者」という、少々頼りない肩書を引っ提げた唐澤貴洋は生出演の緊張からか、説明をトチり共演者に助け舟を出してもらうなどその無能ぶりを遺憾なく発揮し、全国放送で恥をさらす羽目になった。 | |||
唐澤貴洋のメディア進出は年末まで続く。12月19日~20日にかけて、一連の炎上騒動に対する自身の告白文を「[[現代ビジネス]]」上に寄稿したのだ。一連の炎上について[[あまなく]]語ったこの告白文は、唐澤貴洋の内面に迫った貴重な文章であり、またこれまで放置されてきた幾つかの疑惑についてセルフ開示していたため、教徒の考察・批判の格好の餌食となってしまった。 | |||
=== チンフェサイドの停滞化 === | === チンフェサイドの停滞化 === | ||
活発な動きを見せるパカデブサイドに対し、[[長谷川亮太|チンフェ]]サイドは停滞を迎えていた。3月7日に特定5周年、8月27日には特定2000日を達成したものの、かつてのけんまブームが再燃することはなく、昨年から懸念されていたターン制消滅の危機が現実のものとなってきたのだ。それでも、チンフェの疑惑定期から勤務先を特定しようとする動きが起こったり、[[長谷川幸恵]]の肉声が開示されたりと、チンフェサイドの恒心を望み活動する教徒も少なくなかった。 | 活発な動きを見せるパカデブサイドに対し、[[長谷川亮太|チンフェ]]サイドは停滞を迎えていた。3月7日に特定5周年、8月27日には特定2000日を達成したものの、かつてのけんまブームが再燃することはなく、昨年から懸念されていたターン制消滅の危機が現実のものとなってきたのだ。それでも、チンフェの疑惑定期から勤務先を特定しようとする動きが起こったり、[[長谷川幸恵]]の肉声が開示されたりと、チンフェサイドの恒心を望み活動する教徒も少なくなかった。 | ||
3月24日に発生した[[松戸女児殺害事件]]では、[[ナリ速]] | 3月24日に発生した[[松戸女児殺害事件]]では、[[ナリ速]]コメント欄の書き込みがきっかけとなり、「[[ちばけんま]]」の名前がマスコミにクローズアップされる事態が発生。また、事件の犯人をチンフェだと断定した告発文が届けられるなど、チンフェサイドを標的にした活動は未だ続いている事が伺える。 | ||
==関連項目== | ==関連項目== |