「恒心教の歴史」の版間の差分
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>Osex (文章を修正。MMD路線や包皮のカラケー攻撃についてはあまり詳しくないので他の方に加筆をお願いしたいと思います。) |
>グロマンコスプレイヤー 編集の要約なし |
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3月24日に発生した[[松戸女児殺害事件]]では、[[ナリ速]]コメント欄の書き込みがきっかけとなり、「[[ちばけんま]]」の名前がマスコミにクローズアップされる事態が発生。また、事件の犯人をチンフェだと断定した告発文が届けられるなど、チンフェサイドを標的にした活動は未だ続いている事が伺える。 | 3月24日に発生した[[松戸女児殺害事件]]では、[[ナリ速]]コメント欄の書き込みがきっかけとなり、「[[ちばけんま]]」の名前がマスコミにクローズアップされる事態が発生。また、事件の犯人をチンフェだと断定した告発文が届けられるなど、チンフェサイドを標的にした活動は未だ続いている事が伺える。 | ||
=== 芸術路線の衰退 === | |||
2016年より続く原理主義への回帰への風潮、そして2017年は唐澤自身がメディアに活発に露出したことに伴い、二次創作である芸術路線は益々衰退の一途を辿ることとなる。 | |||
[[パカソン]]路線において、オリジナルのパカソンはほとんど投下されなくなり、[[替え歌路線]]のみが一部の教徒によって静かに盛り上がっている様相となっている。そんな中、ゆゆうたが投下した「[[一般男性脱糞シリーズ]]」の弾き語りは恒心教徒以外のニコニコ動画視聴者からも好評を博し、派生作品も作られる等新たな可能性を見せた。 | |||
恒例となっている[[MMD杯]]への侵攻も、芸術教徒による動画の投稿より、尊師MMD作品の恣意的な削除を始めた[[ゴロゴロウ]]を始めとする杯運営への直接攻撃が主流となっていった。その結果杯は荒廃し、参加者は減少、その原因を招いたゴロゴロウへの攻撃からさらに荒廃、といったスパイラルに陥っている。 | |||
その中でも尊師MMD作品は[[第18回MMD杯]]、[[第19回MMD杯]]とともに準優勝と獲得するという成果を挙げている。 | |||
=== 外部からのカラケーへの侵攻 === | |||
2017年からメインカラケーとなっていた[[法律事務所クロス被害者の会掲示板]](クヒケー)は、4月に唐澤貴洋本人からのクレームによって陥落する。 | |||
これにより、教徒側はメインカラケー閉鎖という損害を被ったものの、唐澤自身がカラケーの監視を行っていたという事実、そして「evil imperial lawyer」という英訳文をネタとして獲得した。この件が元となって、次代のメインカラケーとして[[法律事務所クロス掲示板]](エビケー)が設立される。 | |||
エビケーは防弾カラケーという事もあり、クレームに強く安定していたが、この場所に果敢に突撃してくる者たちがいた。元[[ハセカラキッズ速報]]管理人こと[[豆大福]]と、過去に唐澤貴洋へ仕事を依頼した[[高橋嘉之]]である。彼らの荒らしの手法は単純でありワンパターンであった為、教徒は彼らの書き込みを容易に見破る事ができた。それでも彼らのカラケー荒らしに費やした手間と時間は常軌を逸したレベルであった。半年近くという期間にわたって定型文のコピペを貼り付け続け、第3者への誹謗中傷を続ける様に、多くの教徒は戦慄した。 | |||
このような被害に遭いながらもエビケーはメインカラケーとして2017年末まで継続しており、麻原彰晃掲示板に次ぐ長期運用期間を記録している。 | |||
==関連項目== | ==関連項目== |