犯罪者チンコフェイスaくん
犯罪者チンコフェイスaくん(はんざいしゃちんこふぇいすえーくん)とは、長谷川亮太の渾名の一つである。チンコフェイスaとも。
概要
2013年8月19日に開示された判例DBにより長谷川亮太が唐澤貴洋を雇ってプロバイダ裁判までこぎ着けた事が話題になった(A1を参照)が、2013年10月15日、判例DBが恒心され、新たな事例(プロパイダ相手の裁判)が発掘された。
対象となった書き込みは「犯罪者チンコフェイス長谷川亮太くんを許すな」だったが、判例DB上では本名が隠され「犯罪者チンコフェイスaくんを許すな」となっていた。
またこの際、長谷川亮太が国士舘大学に実際に通っていた事も確定した(後述)。
開示された書き込み
【長谷川亮太】国士舘大学新入生スレ その7【八神太一、チンフェ】 >>9(魚拓) 9 :学籍番号:774 氏名:_____:2012/03/08(木) 14:55:34.18 ID:umPSsVaE 犯罪者チンコフェイス長谷川亮太くんを許すな
判決文(一部抜粋)
【朗報】尊師の裁判記録、恒心される【長谷川亮太】(魚拓) - ID:Gn0U+CZnの書き込みより
(2)事実経過等 ア 本件発信者は,インターネット上の匿名掲示板である「2ちゃんねる」(以下「本件ウェブサイト」という。)内の 「○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○」と題するスレッドにおいて, 別紙情報目録記載のとおり,平成○○年○月○日午後×時××分××秒に, 「犯罪者チンコフェイスaくんを許すな」との書き込み(以下「本件書き込み」という。)を行い,不特定多数の者の閲覧に供した(甲1)。 イ 原告は,本件ウェブサイトの管理者であるPACKET MONSTER INC.PTE.LTD.(パケットモンスター インク ピーティーイー エルティーディー)に対し,本件書き込み等に係る発信者情報の開示等を求める仮処分の申立てを行い, 平成24年3月28日に同仮処分命令を得て,これに基づいて,本件書き込みに係るIPアドレス等の情報の開示を受け,この情報により,本件発信者が被告を経由プロバイダとして本件書き込みをしたことが判明した(甲2ないし4)。 2 前提事実(争いのない事実及び証拠等により容易に認められる事実)
判決 原告 a ※長谷川亮太 同法定代理人親権者父 b ※長谷川満孝 同法定代理人親権者母 c ※長谷川幸恵 同訴訟代理人弁護士 唐澤貴洋 被告 株式会社ジェイコム湘南 同代表者代表取締役 d 同訴訟代理人弁護士 萬幸男 主文 1 被告は,原告に対し,別紙発信者情報目録記載の発信者情報を開示せよ。 2 訴訟費用は被告の負担とする。
判決によると書き込み者の発信者情報開示には成功した模様。しかし、これから書き込み者相手に裁判を起こす必要がある上、ただ単に「犯罪者」と書き込んだだけなので鬱病になり慰謝料ホクホクでメシウマになるかは大きな疑問が残る。
また、「犯罪者」と言ったことが裁判の争点であり、「チンコフェイス」の書き込みには一切触れられていないのでこれは本人公認の可能性が高い。
学科開示
これだけでも十分燃料となりえたが、更に驚くべき一文があった。
(1)当事者 ア 原告は,平成5年○月○○日生まれで,現在,国士舘大学法学部現代ビジネス法学科に在籍する大学1年生の男性である(甲5)。
なんと、裁判所が自ら長谷川亮太の学部学科を開示してしまったのである。
これ以前は長谷川亮太が国士舘にいるのか不明であった。「学部学科を変えて通学中」「指定校など構わず退学」と様々な憶測があったが、今回で学部学科が開示され少なくとも判決時は在学していたことが明らかになった。
大学学園祭シーズンを控えていたため、潜入、捜索の路線が燃え上がることとなった。そのためこれがゼミなど各種開示の布石であるともいえる。
この在籍情報はこの裁判を起こすに当たって必要ないものであり、わざわざ書き加えた唐澤貴洋に対し「いくらなんでもチンフェがかわいそう」「30万返してやれクソデブ」といった熱い応援レスが溢れることになった。
脚注
外部リンク
関連項目
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