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恒心文庫:山岡「無能弁護士ボイズでヤってよw」

提供:唐澤貴洋Wiki
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本文

ーーー東京港区ピュア虎ノ門4F
ここには2chのなんでも実況Jで自分語りをした高校生の依頼を受けてしまったばかりに炎上してしまった哀れな弁護士が居る。
それ以外にも要因はあるが…これはまあいい。
とにかく脱糞男、ロリコン、馬鹿、語尾にナリをつける…唐澤貴洋弁護士は一人の人間を通り越し、様々な性格を付け足され、ネット上でキャラクターがひとり歩きをしてしまっているのだ。
本人もそれを気にしているようで、「いなり寿司を買ってきましたよ」「渡邉さん、最近モモクロにハマってるようですね」と言った些細な言葉にも過敏に反応するから面白い。
今日は唐澤貴洋弁護士が多く出てくるSSが集うという掲示板を本人の目の前で閲覧してみるか。しばらくすると、唐澤貴洋弁護士がPCを覗こうとふくよかな体を傾け、そして固まった。顔面蒼白になりヒューヒューと息を立てている。たまらない。
しかし、この掲示板なかなかに見ごたえがあるぞ。現実の力関係と差異があるようだがそれもまた一興というところか。
「や、山岡くん、僕はこういう掲示板は見ないようにと…」
「はあ!?あなたのせいで今日も客が来ないから暇つぶしで見てるんでしょうが!!」
「………」
そう怒鳴るとあっけなく黙ってしまった。
そりゃそうだろう、月永とかいうのが冷やかしに来た時に愛宕警を呼んだのも、クラッキングしたサイトでご丁寧に宣伝してくれた少年を特定したのも、この俺だ。
あの怯えるだけでなにもしないデブの代わりに奔走して、たっぷり恩を売ってる。逆らえやしない。
自責があるのか俯くからさんのぷっくら腹部をそっと撫でてみる。ビクっと震える腹肉。
そもそも、なぜこんな無能なデブと一緒に仕事をするのか。
それは俺の特殊な性癖にあった。
何を隠そう、俺はデブ専ホモである。
第一東京弁護士会で一目見た時から気に入り、あの手この手で唐澤洋の信頼を掴んで法律事務所を共同で設立するまでに漕ぎ着けた。
おかげでオカズには困らなくなったが、度重なる炎上のストレスのせいか前よりも肥えてきて…いい加減我慢の限界というものである。
「この書き込みとか面白いですねーどうせ暇だし、再現でもします?」
「!?」
言うや否や、ズボンに手をかけ思いっきり引き下ろす。
腹が締まるという理由でベルトを締めてないズボンとゆるゆるの下着はあっけなくずり落ちた。
まったく、痴漢にでもあったらどうするのか…
勢いに任せ押し倒し、尻に顔を突っ込んでみる。肛門周りが不安だったが、意外なことに綺麗だ。まるでしばらく排便してないかのように。処理されてないもふもふのケツ毛は汗に蒸れて、雫が出来ていた。口に含むとしょっぱさとほのかなアンモニア臭が広がる。まさに俺好みのオス臭だ、これはいい。極上の匂いに包まれながらアヌスを舐めまわす。 涙目で身をよじる姿も、かわいいなぁ…
「ぼ、…はも…」
掠れ掠れに聞こえる。
まさか相思相愛だというのか。
「た、たひぃりょさん、お、おれも」
「もぉダメェ!!我慢できないナリ!!漏れちゃうナリィィィィィ!!(ブリブリブリドバドビュパッブブブブゥ!!!!!ジョボボボボジョボボボ!!!!!!!ブバッババブッチッパッパッパパ!!!!!!
匿名掲示板で見た書き込みに1語の狂いもないその絶叫が虎ノ門一帯で響いた。

挿絵

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