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恒心文庫:俺の夢

提供:唐澤貴洋Wiki
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本文

デケえ…すげぇデケえ…尊師のチンポすげぇデケえ…
30代後半まで童貞を貫いて…今後も女を知ることなく下腹部の飾りとして存在し続ける未使用チンポすげぇデケえよ…
…見たことねえけどな…

そうさ俺は尊師を見たことがない…カラコロもけんまもできないチキンハート教徒…
俺にできることは毎晩尊師のチンポを想像しながらマスをかくことだけ…
見たこともない小太りチンポをオカズにするピエロがここにいるって、尊師に開示してえよなあ?
尊師…見てるか…?見てるわけねえよな…俺の核爆発なんてよ…もう3発目だぜ…チンポ3回も爆発したんだぜ?
3回も爆発したのにまだギンギンで困ってるんだよ…なのになんで側にいてくれないんだよ…?「あなたの側にいる弁護士がいます」じゃないのかよ…!
…そうだよな…必要なのは相談する勇気だよな…俺に足りないのは勇気だよな…勇気…なんだよ…

もどかしい想いを振り払えず…俺は今夜も自分の勃起ペニスをカメラに収めるのさ…
いつかピ虎にけんまして、事務所の郵便受けにマイジョニーの写真を突っ込んでやる…それが俺のささやかな夢なのさ…
尊師…気に入ってくれるかな…

この作品について

所謂「チキンホモ」と呼ばれるチキンハート過ぎて尊師に会うことはできないが、尊師に歪んだ愛を向ける教徒の作品である。
事実追及結果やその当時の掲示板のトレンドを取り入れた巧みな文章構成は、現在でもファンが多い。
直近の回では、尊師への憧れから司法試験の勉強を仄めかしており臥薪嘗胆中であると思われる。

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