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恒心文庫:七夕の由来

提供:唐澤貴洋Wiki
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本文

昔々、東京都港区虎ノ門3丁目16番7号ピュア虎ノ門4階には唐澤洋が住んでいました。
唐澤洋には、一人の息子がいました。その息子は唐澤貴洋といいます。
唐澤貴洋は洋のすねをかじってはいつも事務所でアイスを食べながら匿名掲示板でレスバトルに励んでいました。
唐澤貴洋も年頃になり、危機感を覚えた洋は貴洋のお婿を探さねばと思いました。
どうせなら弁護士同士で結婚させたいと思い、都内の事務所のホームページをくまなく探しました。
しかしどれだけ一生懸命探しても洋のお眼鏡にかなういい男がいません。
色々探してようやく見つけたのが、当時EY弁護士法人という弱小事務所で所長のをケツマンコを握っている、山岡裕明という若者弁護士でした。
洋は早速裕明にアポを取り、実際に山岡裕明と一発やってみました。
若者ながらこなれた小手先で洋のチンポはビンビンに膨れ上がりました。
裕明も一生懸命チンポを勃起させて、ただ者では無いオーラを放っていました。
我慢汁は天の川のようにどっさりと流れ落ち、息子の貴洋を裕明に任せようと決心しました。
貴洋も裕明も快諾し、新たに法律事務所を作ることにしました。
お金は洋マネーで全額負担したのでかなり立派な法律事務所になりました。
貴洋と裕明は相手を一目見ただけで、好きになり、二人は結婚して、楽しい生活を送るようになりました。
でも、仲が良過ぎるのも困りもので、二人は仕事を忘れて、セックス三昧になったのです。
そうなると困るのは洋です。というのも裕明のオマンコは貴洋のものになってしまい、自分はセックスできなくなってしまったのです。
洋はセックスレスになり、仕事もまともにできなくなりました。チンポもいつのまにか萎縮してしまいました。
やりたい放題の無法地帯の法律事務所の売り上げも大暴落し、事務所の存続も怪しくなりました。
何とか事務所と自身のチンポの再生をはかりたい洋は山本祥平という別の弁護士を貴洋の法律事務所に加入させました。
結果、裕明は祥平に夢中になり、貴洋は寂しい思いをしてしまったではありませんか。
朝昼晩と裕明は祥平のチンポを挿入するようになり、気付けば貴洋のチンポまで落ち込んでしまいます。
泣きつく貴洋に困惑する洋、あまりやりたくはなかったけどここで洋は重大な決断をします。
洋は裕明と祥平を天の川を隔てた東西で暮らさせるように二人を別れ別れにさせてしまいました。
裕明は祥平のチンポがないと禁断症状に陥り、一日中暴れ回るようになりました。
祥平は裕明のオマンコがないことで鬱になり、何度も自殺しようとするようになりました。
貴洋は裕明にも祥平にも会うことこそできましたが、二人はあまりにも落胆し、閉塞してしまいました。
貴洋は二人を不憫に思い、何とかしてあげられないかと洋に相談しました。
洋も二人の現状を知り、猛省しました。しかし、今更戻すわけにもいきません。
そこで思いついたのが一年に一度だけ、七月七日の夜だけ、裕明と祥平が会ってもいいことにしました。
それから、二人は一年に一度会える日だけを楽しみにして、片方はランサムウェア営業、もう一人は破産管財業務に励むようになりました。
七月七日の夜、裕明と祥平は一年間集めた精液を一気にダムを破壊するが如く放流するのです。
こうして七夕は誕生したのです。

タイトルについて

この作品は公開された際タイトルがありませんでした。このタイトルは便宜上付けたものです。

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