「恒心教の歴史」の版間の差分

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また、当初は「尊師に目をつけられた一般人」として同情されていた坂根輝美も「おセックス」に代表される数々の痛い言動が開示されたことで評価が一変、教徒のおもちゃにされてしまう。サジェスト汚染や住所特定などの憂き目に遭い、見事ハセカラファミリー入りを果たすこととなった。
また、当初は「尊師に目をつけられた一般人」として同情されていた坂根輝美も「おセックス」に代表される数々の痛い言動が開示されたことで評価が一変、教徒のおもちゃにされてしまう。サジェスト汚染や住所特定などの憂き目に遭い、見事ハセカラファミリー入りを果たすこととなった。
=== クロスメンバーへの事実追求 ===
=== クロスメンバーへの事実追求 ===
鞠遊事件により唐澤貴洋の生態が明かされた一方、山岡裕明や山本祥平についての事実追求も僅かながら進んでいた。
鞠遊事件により唐澤貴洋の生態が明かされた一方、山岡裕明や山本祥平についての事実追求も僅かながら進んでいた。


山岡裕明と山本祥平の疑惑アドレス開示をはじめ、2月には[[三田国際学園]]での講演(2016年7月)がリークされ、両名の御尊容と声が開示された。10月14日には通勤中の山岡裕明を盗撮した写真がカラケーに投下され、同性愛板で散々な評価を受けるなど大きな話題となる。また、山本祥平に関しては過去の敗訴記録や兄・[[山本大輔|大輔]]の存在が明らかとなった。
山岡裕明と山本祥平の疑惑アドレス開示をはじめ、2月には[[三田国際学園]]での講演(2016年7月)がリークされ、両名の御尊容と声が開示された。10月14日には通勤中の山岡裕明を盗撮した写真がカラケーに投下され、同性愛板で散々な評価を受けるなど大きな話題となる。また、山本祥平に関しては過去の敗訴記録や兄・[[山本大輔|大輔]]の存在が明らかとなった。
=== メディア露出の活発化 ===
=== メディア露出の活発化 ===
昨年10月の[[お気持ち表明]]を皮切りに唐澤貴洋のメディア露出はますます活発化していき、新聞のネット特集では度々名前が挙がるまでになる。テレビでは、6月22日放送「[[所さん!大変ですよ]]」を端緒に顔出し出演を3回も果たすなど、「表に出ない弁護士」のイメージは完全に覆ることになった。
昨年10月の[[お気持ち表明]]を皮切りに唐澤貴洋のメディア露出はますます活発化していき、新聞のネット特集では度々名前が挙がるまでになる。テレビでは、6月22日放送「[[所さん!大変ですよ]]」を端緒に顔出し出演を3回も果たすなど、「表に出ない弁護士」のイメージは完全に覆ることになった。
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=== 芸術路線の衰退 ===
=== 芸術路線の衰退 ===
2016年より続く原理主義への回帰への風潮、そして2017年は唐澤自身がメディアに活発に露出したことに伴い、二次創作である芸術路線は益々衰退の一途を辿ることとなる。
2016年より続く原理主義への回帰への風潮、そして2017年は唐澤自身がメディアに活発に露出したことに伴い、二次創作である芸術路線は益々衰退の一途を辿ることとなる。
[[パカソン]]路線において、オリジナルのパカソンはほとんど投下されなくなり、[[替え歌路線]]のみが一部の教徒によって静かに盛り上がっている様相となっている。そんな中、ゆゆうたが投下した「[[一般男性脱糞シリーズ]]」の弾き語りは恒心教徒以外のニコニコ動画視聴者からも好評を博し、派生作品も作られる等新たな可能性を見せた。
[[パカソン]]路線において、オリジナルのパカソンはほとんど投下されなくなり、[[替え歌路線]]のみが一部の教徒によって静かに盛り上がっている様相となっている。そんな中、[[例のアレ]]界隈で活動しているゆゆうたが投下した「[[一般男性脱糞シリーズ]]」の弾き語りは恒心教徒以外のニコニコ動画視聴者からも好評を博し、派生作品も作られる等新たな可能性を見せた。


恒例となっている[[MMD杯]]への侵攻も、芸術教徒による動画の投稿より、尊師MMD作品の恣意的な削除を始めた[[ゴロゴロウ]]を始めとする杯運営への直接攻撃が主流となっていった。その結果杯は荒廃し、参加者は減少、その原因を招いたゴロゴロウへの攻撃からさらに荒廃、といったスパイラルに陥っている。
半年毎の恒例行事となっている[[MMD杯]]への侵攻も、芸術教徒によって投稿された動画を楽しむ事より、それまでの中立の姿勢から[[第16回MMD杯]]以降手のひらを返し恒心教への露骨なバッシングを開始した[[ゴロゴロウ]]を中心とする杯運営への直接攻撃が主流となっていった。その結果杯は荒廃し、参加者は減少、その原因を招いたゴロゴロウへの攻撃からさらに荒廃、といったスパイラルに陥っている。


その中でも尊師MMD作品は[[第18回MMD杯]]、[[第19回MMD杯]]とともに準優勝と獲得するという成果を挙げている。
そのような状況下でも尊師MMD作品は[[第18回MMD杯]]、[[第19回MMD杯]]とともに準優勝を獲得するという成果を挙げている。


=== 外部からのカラケーへの侵攻 ===
=== 外部からのカラケーへの侵攻 ===


2017年からメインカラケーとなっていた[[法律事務所クロス被害者の会掲示板]](クヒケー)は、4月に唐澤貴洋本人からのクレームによって陥落する。
2017年からメインカラケーとなっていた[[法律事務所クロス被害者の会掲示板]](クヒケー)は、4月に唐澤貴洋本人からの抗議によって陥落する。これにより、教徒側はメインカラケー閉鎖という損害を被ったものの、唐澤自身がカラケーの監視を行っていたという事実、そして「evil imperial lawyer」という英訳文をネタとして獲得した。この件が元となって、次代のメインカラケーとして[[法律事務所クロス掲示板]](エビケー)が設立される。
これにより、教徒側はメインカラケー閉鎖という損害を被ったものの、唐澤自身がカラケーの監視を行っていたという事実、そして「evil imperial lawyer」という英訳文をネタとして獲得した。この件が元となって、次代のメインカラケーとして[[法律事務所クロス掲示板]](エビケー)が設立される。


エビケーは防弾カラケーという事もあり、クレームに強く安定していたが、この場所に果敢に突撃してくる者たちがいた。元[[ハセカラキッズ速報]]管理人こと[[豆大福]]と、過去に唐澤貴洋へ仕事を依頼した[[高橋嘉之]]である。彼らの荒らしの手法は単純でありワンパターンであった為、教徒は彼らの書き込みを容易に見破る事ができた。それでも彼らのカラケー荒らしに費やした手間と時間は常軌を逸したレベルであった。半年近くという期間にわたって定型文のコピペを貼り付け続け、第3者への誹謗中傷を続ける様に、多くの教徒は戦慄した。
エビケーは外国サーバー上に建てられた防弾カラケーという事もあり、外部からのクレームにも強く安定していたが、この場所に果敢に突撃してくる者たちがいた。元[[ハセカラキッズ速報]]管理人こと[[豆大福]]と、過去に唐澤貴洋へ仕事を依頼した[[高橋嘉之]]である。彼らの荒らしの手法は単純でワンパターンだった為、教徒は彼らの書き込みを容易に見破る事ができた。それでも彼らのカラケー荒らしに費やした手間と時間は常軌を逸したレベルであった。半年近くという期間にわたって定型文のコピペを貼り付け続け、ハセカラ騒動と全く関連性の無い第3者への執拗な誹謗中傷を続ける様に、多くの教徒は呆れながらも戦慄した。


このような被害に遭いながらもエビケーはメインカラケーとして2017年末まで継続しており、麻原彰晃掲示板に次ぐ長期運用期間を記録している。
このような被害に遭いながらもエビケーはメインカラケーとして2017年末まで継続しており、麻原彰晃掲示板に次ぐ長期運用期間を記録している。